ケイジャーズニュースに登場したCは、現在、審判の勉強中です。
トライアンフやベアーズ関係の帯同とかもお願いしています。
彼女が小学生のころ、私が外部コーチで教えてましたが、今となっては、立派に育っています。
審判のセンスもいいんじゃないですかねぇ。
昨日は一緒に決勝を吹きましたが、私に対しての気の使い方や、TOに対しての指導などとてもいい審判です。
そんな中で、アドバンテージの考え方などをお互い話しました。
春に、ジュニアの大会があり、シュートが入った後のエンドラインスローのヴァイオレーションの判定が話題になりました。
私は、審判が間違えてると思っても基本的に文句を言わないようにしています。
彼女が、その審判のジャッジに「あ〜!?」って声を出したのは知ってました。
現在のルールでは、(審判のマニュアルでは)実質ヴァイオレーションでも黙認し流すこともあります。
そのときの審判は、そのことを知らなかったと思います。
ヴァイオレーションやファールを流していい場面は、多々ありましたが、そのときの審判は、アドバンテージのことを知らずに、昔のままの規定でジャッジしてました。
なので、Cには、「すべての審判が、ルールの微妙な解釈の変化やマニュアルを知ってるわけではないので、ゲームは、審判に合わせて進めていくことがベンチワークの一つ。」ということをを話しました。
結局、審判のジャッジに口を出しても何にもならないということです。
審判は、上手い下手はあります。まら、ルールを理解してるかどうか、極端に言えば、自チームに有利か不利か…、いろいろな条件で試合は進みますし、結果が出れば試合は成立します。
さらに言えば、偏ったジャッジもあるかもしれません。
しかし、審判がいないと試合になりません。
どんな状況であれ、審判の言う通りなのです。
でも、現実は、プレーヤーやベンチ、またはギャラリーから文句が出ることも多いのも事実です。
それでも、最後までやり遂げるしかありません。
Cも、大人の試合を文句を言われながら試合を進めてる姿は、凛々しくも思えました。
彼女は、もっともっと上のレベルでも頑張ってもらえたらと思います。
私が、アドバイスすることはないのですが、彼女から聞かれたら私の見解や経験は話します。
今後とも、頑張ってください。
応援してます!!
昨日と今日は、二日間、丸ごとバスケットの日でした。
@大会運営協力
ベアーズが、大会のための会場設営と撤去のお手伝いをしました。
また、男子決勝では点数板とコートキーパーを、女子決勝ではTOのお手伝いをしました。
TOでは、不手際もあり多少ご迷惑をおかけしましてもうしわけありませんでした。しかし、子供たちにとっては、緊張した感じでとても勉強になったかと思います。
保護者の方たちも、子供たちの送迎や、私の食事の用意など、ありがとうございました。
A会場設営前と撤去後の時間帯に、練習が出来ました。
タイマーなどの設置に問題が無いかの確認のため、子供たちを練習させることで、ベアーズの練習が出来、私も指導が出来、よかったです。
B大会参加
私もヒートベアーズの一員として試合にでました。
出場時間は短かったけれど、チームメイトにも相手チームにも思いっきり気を使ってもらい、おいしいところだけプレーさせてもらい、ありがたかったです。(笑)
C審判
最終日の審判割当で、私はいつも基本的に入っていません。…が、いつでも出来るように準備をしています。
割当審判の都合や、試合の進行状態などで、キャンセルがでた場合やアクシデントなどの備えています。
結局、女子決勝をさせてもらいました。
D指導者仲間
昨日は、中学生の指導者と、今日はミニの指導者と夕食をとりながら長時間話ができうました。
いろんな意味で、私に協力してもらえそうです。
E応援
保護者やスクール生、OB達が応援に来てくれました。
もちろん、私個人だけの応援ではないでしょうが、チームを盛り上げてくれました。
ありがとうございました。
F心残り
…もありますが、この辺の内容は完全に私自身のわがままとなりますので、私の心の中へ…。(苦笑)
→お風呂に入りたかった…という内容です。(笑)なので大会自体には関係ありません。。。
ということで、バスケットのすべてを堪能させて頂き感謝しております。
秋には、体調を万全にしたいと思っています。
関係の皆さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
ベアーズ関係に新人がお試しに来たときにいつも言う言葉があります。
そのうちの一つです…。
「今まで、最初っから、ベアーズの練習についてこれたこはいません。途中でリタイヤするか、最後までやり通して足がつるかです。
…なので、きついときは休んでください。
休み休み参加してください。
そして、三ヶ月後、半年後に最後まで精一杯ついてこれるようになればいいんですよ。」
さて、この言葉にチャレンジしてくるケイジャーはいるんでしょうか?
でも、本当にこれを乗り越えた子は、相当な体力をつけて高校で活躍してくれてます。(笑)
大人、親、指導者は、子供にしっかりとした気持ちをみせることは大切です。
いろんな状況にて、あたふたしたり、感情をあらわにだしたり…、心の乱れや、迷いなどは、子供にとってどう受け取るのでしょうか。
子供の前でみせる姿は、凛としとくべきだと思います。
特に、切羽詰ったとき、岐路に立たされたとき、思わぬアクシデントがあったとき…、子供はその姿をみているでしょう。
私も半世紀以上生きてますが、まだまだ修行中です。
今朝、病院に行きました。
待合室で、かなり年をめされたご婦人と、そこそこに年をめされた女性の方が話をしていました。
勘でいうと、80歳くらいと45歳くらいでしょうか。
お年寄りの方は、話す言葉のひとつひとつがしっかりした口調で、今の子育てを論じていました。
内容は、「大人になっていない親が、子供を育てている」みたいなことです。
子供に対して大人になりきれてない親が、子供を正しい方向に向かわせることはできないということでした。
その話している姿は凛とされていました。
とてもいい年の重ね方をされていたことを感じます。
しかし、そのお二方の関係は、親子?他人?。。。
トライアンフやベアーズからの連絡メールが、卒業した後途絶えたり、また、卒業後もいつまでも来るとか、いろいろな状態となっています。
●卒業後も連絡メールの配信がいる方は、お問い合わせから連絡ください。
●連絡メールの必要でない方は、その旨を連絡ください。
●卒業後は、そのうちに配信がなくなり場合もありますので、必要な方は、あまりこなくなったら、確認のメールをしてください。
先日、私の次女のため、当時の保護者たちが集まっていただき、ありがとうございました。
その中で、ベアーズ、トライアンフのすばらしさをあらためて語り合ってくださり、本当に感謝しております。
また、ジュニア大会の応援などもふくめ、歴史を感じます。
今から先も、メールやコラムにて活動を配信したいと思います。
どうぞ、いつまでもご協力願います。(笑)
ベアーズやトライアンフ、おやじ〜ず、ヒートベアーズ関係者に大会の協賛をお願いしています。
ありがたいことに、協力してくれる方から、連絡いただいています。
ありがとうございます。
昨日の合同練習会の話…。
小学6年の女の子が、中学生男子相手に、ルーズボールの奪い合いの場面は、圧巻でした。
今日のテーマは、「最後まであきらめない」です。
午前中は、床に転がるルーズボールの練習をみっちりしました。
午後から、確認のための練習試合。
上記の二人が、ルーズボールになった瞬間、結局、サイドラインをわって、笛がなり、ルーズボールは終わりましたが、サイドラインがなければ、地球の果てまで追い掛け回したことでしょう。
床にスライディングしながら、それでも駄目なら、また這い上がりボールに飛び込んでいく姿は、昨日の練習会の質を確実に上げたと思います。
こんな熱いバスケットを感じたのは、久しぶりです。(笑)
昨日は、私の次女の熊本でのお婿さんお披露目会(?)みたいなことがありました。
次女が小学5年生のときにできた「ベアーズ」の発足当時のベアーズメンバーの保護者や高校を中退するころにお世話になった関係者、放送大学の恩師やご学友たちとの席でした。
ベアーズOB保護者たちも久しぶりに集まり、当時のバスケットの思い出や子供たちの近況報告会などで盛り上がりました。
一ツ橋にいったYも就職が内定したとか、早稲田にいったSが政治専門の新聞記者になりたいとか…。
また、OBのほとんどが、バスケット中心の生活をエンジョイしてるとか…。(笑)
たとえば、こんな話も…。
母「あんた、就活はしよっとね?」
息子「当たり前たい、もうすぐ卒業ばい。就活はしっかりしてるばい。バスケットの合間に…。」
ということで、全員、大爆笑でした。
保護者の代表より、娘に贈られた言葉の中には…。
「ベアーズのバスケットを耐えてきたから、結婚生活も大丈夫!!」
とかあり、短い言葉の中にも、結婚生活の現実の厳しさや忍耐の気持ちも含まれていました。(笑)
余談ですが、日中は、合同練習会、練習試合がありました。
内容は、参加した全員が、ボールに食らいつき、ものすごく激しく床に飛び込んでボールを奪い合って、よかったです。
また、長男夫婦にも子供が出来たという報告も妻からきき、来年早々には祖父ちゃんになります。(笑)
とてもいい一日でした。
今日、あるバスケットの指導者と話をしましたが、ベアーズのOBの話となりました。
いろいろと噂を聞かれているんでしょう。
特に、学業において…。
東京大学
一橋大学
早稲田大学
熊本大学医学部
熊本大学
熊本学園大学
保険科学大学
宮崎大学
同志社大学
いや〜すごいですね。(笑)
トライアンフまでいれると、さらに広がります。
バスケットでも高校で活躍したOBや大学で活躍したOBも多くいます。
文武両道です。