約二週間のご無沙汰です。(苦笑)
孫守り、バスケット、商店街のこと、そして仕事…。(笑)
でも、私の中では仕事もバスケット関係ばかりなので、仕事という項目はないかもしれません。。。
ここ二週間での一番のイベントは、妻とライブに行きました。
何十年振りになりますが、懐かしい曲ばっかりだったので、妻と出会ってから結婚するまでのことをいろいろと思い出しました。
今は、九州ジュニア大会と学童五輪へ向けて頑張りたいと思います。
孫のお迎えに日数が増えました。(笑)
孫の子守は結構な筋トレになり、腕がこわります。
雨が降ると、子供に荷物に傘に…、しかしもう慣れてきました。
車で帰るまではいいのですが、家について、子供を降ろし家に入ると大変です。
大泣きします。
それからあやしまくって、一度は寝ますが、なんかの拍子で起きるとまた大変です。
自分の子を育てていた時代とは、様子も変わり、不便なことが多くなったような気がします。(本当は便利になってるのでしょうが、私がその便利についていってないだけでしょう)
昨日今日で、熊本市の一般の部の大会がありました。
会場設営、撤去はもちろん、大会のお世話、そして女子決勝の審判などのお手伝いをしました。
孫の世話で、腕がこわりまくって、かなりの肉体労働だったかもしれません。(苦笑)
大会は、今年一気に私の教え子や関係者の顔が見受けられ、私に挨拶に結構きてました。
うれしいものです。(笑)
立派に育った姿を写真にとり、老後の楽しみとしたいと思います。
今日から一週間、孫を保育園まで夕方にお迎えにいきます。
相対の男子決勝を途中でぬけ、まずは、車の入れ替えです。
…というのは、私の車はチャイルドシートがついていないので、ついてる車と乗り換えます。
なんさま、面倒。。。
時代の変化をこういうことでも感じます。
保育園についたら、部屋を探し、バッグにいろいろと詰め込んで、ノートと哺乳瓶をもって、孫を抱っこして車に乗せます。
チャイルドシートのシートベルトがどうなってるのかがわからないまま、帰宅しました。
それから、お母さんが帰ってくるまで子守です。
明日は、用があり、福岡まで行きます。
次女と会うのですが、孫の迎えのため、とんぼ返りです。。。
どの試合も、結構多かった印象があります。
今日、総体を観に行きました。
見たことのある顔がチラホラいました。
すると、去年中三で少しだけ関わった子がいました。
運動神経のいい子だったので、すごく覚えています。
その時、「あなたの試合振りは見たことないけど、トラベリングとファールが多そうだね」って言った覚えがいます。
そしたら、今年一年生でしたが、シックスマンとしてゲームに出てきました。
結局、ものすごくいいプレーもするのですが、大事なところでトラベリングとファールとなってました。。。
今回発売の月バスは、シュートフォームを解説してあります。
「美しい」=「入る」という見出しで始まり、美しいシュートフォームは、シュートが入るという視点からの開設です。
写真も多く、みやすく目から覚えていける内容となっています。
ご購入希望者は、お問い合わせからどうぞ。(必ず携帯などの連絡先もお願いします。
スポーツなどをしていると、「心・技・体」を鍛える、育むという理念でスクールなどがあるように思えます。
もちろん、そんなのに関係なく「楽しむ」だけのスクールもあるかもしれません。
しかし、スクールなどの名前をつけるのであるならば、「心・技・体」をイメージしながら活動したほうがいいような気がします。
「楽しむ」が目的ならば、サークルでいいかもしれません。
「心・技・体」は、心と体の間に技があります。
私の勝手な解釈ですが、心と体に技が支えられてなくてはいけないと思います。
昨今、技が先行し、心と体がついてきてないような気がします。
バスケットをする前の心を最初に強くできればと思います。
しかし、最初っから強い子はいないので、時間をかけて強くしていければと思います。
しかし、その心の強さのスタートラインは、年々遅くなってきています。
現在の生活環境がそうさてるのでしょう。
心は、一言で言えば、忍耐のなかから生まれてくると思いますが、忍耐をしなくていいやさしい環境なのでしょう。
結局、昔は、嫌でも忍耐を経験させられてましたが、今は忍耐を経験する必要がありません。
我慢しなくてもいいのです。
そういう時代だからこそ、この忍耐を鍛える場所が必要だと思います。
それが、バスケットスクールであってもらいたいと思います。
最初のきっかけは、「楽しい」「おもしろそう」「友達がしてるから」でもいいのですが、ある時期から「勝ちたい」などの気持ちが芽生えたらば、「心・技・体」を意識した活動を子どもの未来のために取り組んでいけたらと思います。
子どもが一生困らないだけのお金があるか、親が子どもより長生きすれば、大抵のことは解決するでしょう。
でも、その確率は大変すくないです。
では、子どもが自分で自立できるように育てるのが、親のつとめでしょう。
子育ての基準は、そこにあると思います。
想定している以外のことを想定外となりますが、ありうることを10としたときに、ある人は、そのうちの3を想定していたとしたら、7は想定外です。
ある人は7を想定していたとしたら3が想定外です。
しかし、本来は10想定していたのにもかかわらずそれ以外のことを本当の意味での想定外かもしれません。
このことは、稀でしょうが、話を戻して、もともと10に対し、そのうちのいくつを想定できるかは、もし想定外のことが起きても対応の仕方も相当かわっていくのではないでしょうか。
3しか想定していない方と7想定している方では、想定している…とまり学んでいる内容が豊富なほうが、その後の対応にも差がでてきます。
まぁ、いいことの想定外が沢山あれば苦労はないんでしょうけど、シャバは思ってもみないことが多々あります。
若いうちに、それに対応できる武器(知識)を身につけることは、勉強ということになるでしょう。