今日は、携帯をするたびに、「一番右が佐野さんですよね?」と聞かれます。(苦笑)
さらに「真ん中が、フランケンシュタインですよね?」と言われます。
私は「そうです。」と言うしかありません。(苦笑)
コラムの影響力は大きいですね。。。
毎年のことですが、楽しみの大会の一つ、RKK3on3大会。
トライアンフが運営協力をするようになって、やがて10年くらいでしょうか。
とにかく、「楽しさ」を合言葉に運営協力をさせてもらっています。
参加した方が、全員、「今日は、楽しかったね」と言われるように心がけています。
競技であるので、勝ったチーム、負けたチームの気持ちの差はあっても、帰るときには、「参加してよかったね」って笑いながら体育館から去っていくことが私達のよろこびです。
…で、参加した人たち、どうでしたか?
今年は、新たにスポンサーが加わり、賞品も増えたんじゃないでしょうか。
競技も、大学生の審判軍団の協力やトライアンフ、ミドリ保護者スタッフもスムーズに準備が整い、速やかに進行できました。
毎年ですが、個性的なチームが現れ、場を賑やかにしてくれます。
今年から、3on3ロゴも作ってTシャツやボールにプリントしてます。
さて、競技の内容ですが、参加したそれぞれのチームが、そのチームの特徴を生かし、オフェンスのシステムをつくっていたような気がします。
ショートパスで、ディフェンスのすきまをパスを通し、攻めるチーム。
体の大きさを利用し、パワフルに攻めるチーム。
ドリブルで、相手を引き寄せ、アシストするチーム。
また、10名以上で参加してくれたチーム。
お猿さんのかぶりものなどをして、コートを駆け巡る
愉快なチーム。
また、来年会いましょう。。。
…と言っても、卒業したらこないかな。
でも、フリースロー大会個人部は参加できますよ。
保護者の方、大学生、参加者の皆様、大変お疲れ様でした。
実は、私が、一番、楽しませてもらっています。(笑)
ありがとうございました。
今日会った方から、
「コラムの写真、一番右側が佐野さんですよね?(笑)」と聞かれました。
なぜわかったのでしょう。。。
真ん中が、フランケンシュタインです。
ベアーズのメンバーで、今、一番長いのが、中1の男の子がいます。
小学生の低学年からお姉ちゃんのあとをついて、ちょろちょろしていたのですが、もう、中学生です。
第一回目のテストが、約、120名中73番。(半分以下)
目標を20番内と言い渡してから、次のテストが、46番。(半分以上)
もうすぐ中間テストです。
目標達成が、ベアーズの活動に影響します。
「バスケットが好きなら、勉強もしなさい!!」の意味を噛み締めながら、今日の練習中も、英語の丸暗記を1時間ほどさせました。
けっこう覚えていました。
期待していますよ。
みんなも応援してくださいね!!
高1の娘に、夏が終わった頃、「今度、平日で、お前が休みのときに、どこかに連れてってやるけん、早めに日程を教えとけよ」って話していました。
その日が、今日です。
一番下の娘が、一番、どこも連れて行っていないので、高1までは、どっか連れて行ってあげようかと思っていました。
そこで、朝からグリーンランドへ行くこととなりました。
妻とお袋も連れて、4人で行きました。
曇り時々雨の天気でしたが、ほとんどの乗り物にのれ、暑くもなくよかったです。
団体客も小学生が二組くらいと、あとのお客さんもまばらで、ほとんど並ばず、すぐに乗り物に乗れました。
しかも、普通なら人気があるものでも数回乗れました。
絶叫物は、一番前で乗って楽しみました。
乗る順番では、一番前がとれなかったら、また、並びなおしたり、一番になるように間をおいたりしました。
昼前に、恐竜コースターに乗る頃は、雨が少し降り始めたので、運転中止になり、再開するのを待ってましたが、どうにか再開しました。
しかし、その頃には、乗客が多く、私は、前から二番目、娘と妻は、ほぼ後列となり出発。
最初の下りで、私は両手をあげてましたが、後ろもほとんどがそうしてると思ってましたが、娘の話によると、「お父さんだけだったよ。たいぎゃなめだっとったけん。」でした…。(苦笑)
しかし、後の方になったら、みんなが手を上げはじめたそうです。
弁当を食べてるときに、お袋(娘からしたら祖母ちゃん)が「今度来るときは、お父さんじゃなくて、彼氏かもしれんね。」と言ってました。(笑)
はやくそうなってもらいたいものです。(笑)
絶叫マシーンは、年齢制限があり、私は、後10年しかありません。
あと何回くらい絶叫マシーンにのるかなぁ…。。。
娘とくるのも、絶叫マシーンに乗るのも、最後かな…。
義務教育においての越境は、私は、賛成です。
そこまでしても、やり遂げたい夢は、チャンスとして受け止めたいからです。
しかし、問題は二つあります。
一つは、そのチャンスからどれけの飛躍が期待できるかどうかです。
経済的なリスク、人間関係的なリスク、その他のリスクを背負うわけですから、それ相応の飛躍がなければ、無駄となる可能性もあります。
このことは、ご家庭の問題なので、各ご家庭で解決できてればいいことですので、最終的には他人がとやかく言う問題ではありませんね。
もう一つは、義務教育ないでの先生の問題です。
先生は公務員なので、一般の人以上に、なぜ義務教育の間、学校区を決められているのか…など、国や地方自治体などの考えのもとに公務する立場にあるわけですから、ご家庭や子供達への指導も必要かと思ったりします。
最終的には、それぞれの人生です。
後悔の無いように工夫し最善をつくすことは素晴らしいと思います
しかし、親や先生がルールをひん曲げたり、ルールの隙間を利用したりするのは、いかがなものかとも思います。
総合的に考えると、少し違った道を行くのですから、それだけの覚悟と結果を出すことが最優先となるでしょう。
そのくらいのことが出来なければ、いけないということです。
人生には、どこかに運命の分かれ道があります。
分岐点です。
自然と流れていく場合と、自分の意志で決めなくてはいけない場合とあります。
そこに、後悔があったり、喜びがあったりします。
過去を振り返り、反省し、将来への教訓とすることを繰り返すことが普通のような気がします。
しかし、同じ状況でも、人によって感じ方が違うので、それぞれの人生ということになっていくのでしょう。
全ての人に、幸あれと思うのですが、そのまえに自分はどうだろうか?と問うことも多々あります。
その分岐点は、紙一重のところでさまよっています。
義務教育という言葉に、中学生まで…ということがあります。
その中に、中学生までは、通学する学校が決まっています。
それ以外は、越境という言葉を使うようです。
なぜ、そうなっているのかはわかりませんが、そうすることによって、原則として、地域ごとに平均化される可能性があると思います。
そして、その地域の中には、いろんな人がいます。
例えば、年代、職業、収入などの格差などです。
でも、なんらかの条件で、かたよることもあります。
しかし、原則として、義務教育までは、いろんな環境で生活している人と交わることが大切とされることも、学校区が決まっている一つの目的のような気がします。
昨今、「地域で子供を育てる」という言葉も耳にしますが、このことは、理想的にとてもいいことだと思います。
一人の人間が、老若男女、いろんな職業の人、と接することは、大人になっていく上で必要なことだと思います。
過程によっては、例えば、音楽の過程で、幼いときからクラシックしか音楽を聴かないこともあるでしょう。
このことは、過程の教育方針なので、変える必要はないと思いますが、いろんな人が集まる地域の学校に通うことによって、少しは、他の音楽に触れることができます。
そのことによっての影響力もその家庭の教育方針の妨げになることもありかもしれませんが、私は、人生を考えたら必要なことと感じます。
自分の世界を貫くことはとてもいいと思いますが、そのなかの数%は、それ以外の世界も触れるべきだと思うからです。
話は、バスケットにからめます。
ミニをしていると、中学校の部活の環境が気になります。
果たして、ミニから中学校、そして高校へと結びつくような環境に、決められた中学校にあるのだろうか?
そうでなかったら、越境を考える人はいるでしょう。
いや、実際に、越境を実行している人もいるでしょう。
私は、子供達にルールを守ってほしいと願う保護者なら、選ぶべき道は決まるような気がします。
なんらかのかたちをとって、保護者と子供が離れて暮らし、住所を変えたり、ペーパー離婚をしたりしてまでするべきでしょうか?
越境を考えるなら、保護者ごと引っ越すことです。
引越しによる住所の変更は、正当な理由です。
それ以外は、いじめなど学校側との話し合いのもとなんらかの正当な理由が考えられます。
単に「バスケット」を理由にし、それを書類上ごまかすことは、義務教育の範囲での子育てとして、考えることも大切かと思います。
しかし、現状、保護者は、義務教育の意味合いを勉強しているわけではありません。
なので、学校側で受け入れないことがいいと思います。
優秀な子達が集まったチームが勝っても、なんの意味もありません。
集まったメンバー同士で、一生懸命にできる環境で頑張ることが大切と感じます。
まぁ、私も、義務教育の意味は、よくわかりませんが、子供を4人育てて感じたことでした。
新しい練習を始めて4回目。
私が伝えたいことが、少しずつ理解してる様子がうかがえます。
頭の中でわかって、体で覚えて…の繰り返しです。
結局、パズルや数学の図形などの感じと同じです。
漢字の書き取りと同じです。
コート内に線を描いていくということです。
それが、ボールと人の動きによって刻々と変っていくから難しく感じますが、原則を忠実に覚えていきながら、応用していくことが大切です。
今日は、昼食時間と練習時間を利用して高校受験者を対象に、模擬テストをしました。
すると、その様子をみていた保護者が、「自分の子にもテストをさせたいんですけど、その問題をコピーしてきていいですか?」と言われ、急遽、中学生は全員、テストをすることになりました。(笑)
明日、同じ問題をもう一度させる予定です。
バスケットの推薦で、高校にいくのも一つの方法ですが、勉強をおろそかにしてはいけません。
バスケットで高校に行っても、3年間しか効果はないということです。
高校を卒業してからは、どうしますか?
勉強は、できるだけしとくべきです。
そのことについても、子供達に話をしました。
勉強は、社会に出てからの「武器」になります…、という内容です。