毎日が、分単位で過ぎて行く感じです。
引っ越しまで、あと数日。
いろんな手続きや用意、準備など、最初に思ってたより無茶苦茶大変です。
家族で協力することや自分にしかできないこと、お手伝いすること…。
片付けしなが、今まで住んでいた思い出の感傷に浸るイメージもありましたが、それどころではないという現実と戦ってます。(苦笑)
先ずは、身体を壊さないことが前提です。
早く、新居でゆっくりとお風呂に入りたい…というのが、今の目標かな。(笑)
「親父の独り言」に「進路。」という題名で、球迫さんが書かれています。
中学校を卒業するときが、結構大きな決断のときの場合が多いと思うので、参考になるかと思います。
いろんな思いがあり、それは、本人が決めることでもありますが、保護者やいろんな方々の意見を聞くのも大切でしょう。
いい進路選択になるように…。
最近、2〜3時間の練習の内、迫力ある時間帯が少しずつ出てきました。
練習の積み重ねの中で、一生懸命にできてる時間帯です。
頭で理解出来ても、体が動かないことや、体が動いてるけど、習った通りではなかったりすると、ボヤけた内容になりますが、頭と体の動きがハマると、かなりの迫力でプレーしています。
まだまだ、そういう時間帯は10%も満たないですが、確実に今後増えていくことを期待してます。
連休の終わりの二日間で、天草の牛深町で合宿をしました。
天草ベアーズと、地元の部活生とで、約40名が参加し賑やかな練習会となりました。
熊本ベアーズの子達も日頃と違った練習環境で、緊張しながらの練習は、自分の小心者なところもわかったのではないかな?
同じ練習でも、相手が変わったりするだけで、思うようにならないのです。。。
初日の夜は、地元の子供たちと保護者たちとの食事会もあり、また、一発芸大会で盛り上がりました。
二日間の午前中は、体育館が取れず、プチ観光で、河浦町の崎津の教会と地元のR君の自宅拝見もしました。
子供たちにとっては、キツかったけどいい思い出になったでしょう。(笑)
昔、年をとると時間が経つのが早いと聞いてました。
確かに、その通りです。
…ってか、その通りと感じてることが、年をとったということなのかもしれません。
いろんなバスケットの行事で時間が去り、私的なことで時間が去り、仕事で時間が去り…。。。
内容とすれば、バスケットに関わっていることなどなので、考えてみれば幸せなことなのでしょう。(笑)
一週間先、一ヶ月先、半年先、一年先…、こういうことを考えれることも、幸せなことでしょう。
パスしたボールを追いかけ、ボールマン以外は次のポジションを追いかける。
パスするプレーヤーの目線やポーズ、レシーバーの位置などをもとに予測する。
ボールマンディフェンスは、簡単にパスを出させないようにボールマンに詰める。
ピボットをさせないように、スタンスを取り体を寄せる。
ピボットで後ろに下がったら、すかさず詰める。
ボールが出たら、次のポジションへ動く。
…この繰り返しを必死に繰り返し、ボールを奪ったら、一気に攻める。
キッズ大会が、阿蘇でありました。
今回は残念ながら、トライアンフは不参加でしたが、スタッフとして参加しました。
毎年、チーム力、個人力は上がってると思います。
このキッズ大会をベースに熊本のバスケットがよくなればと思います。
子どもという題名ですが、私のこどもの話です。
最近、待ち受けに孫の画像を使っているせいか、私のこどもの話になることがあります。
おかげさまで、いっぱしの大人になってはくれたようです。(まだ、学生が一人いますが…)
おかげさまで…という言葉を使いましたが、いろんな人たちとの巡り合わせの中で感謝の気持ちが含まれます。
その巡り合わせの中で、子どもたちが結婚して新しい家族をつくっていきます。
今日、朝から、娘から携帯があり、仕事で使うデータを忘れたということで、私がメールでデータを送りました。
正直、面倒なやりとりでした。(苦笑)
しかし、日頃はなんでもないけど、困ったときはお互いに協力し合える家族であればと思います。
先日のクリニックから、ディフェンスに対する激しさがよくなってきたように思えます。
ベアーズというカテゴリー、トライアンフチーム、トライアンフスクールへも少しずつ波及し、練習していることの積み重ねを感じます。
ただ、基本的には、私たちスタッフが「飴と鞭」の使い分けによるものかもしれません。
このことを、指導者からの刺激でなく、自らの力でできるようになってくれれば、相当な「心」の部分の成長となるでしょう。
どこにいっても、どのような状況にでも、自分自身を保ち前進していけるものと思っています。
まだまだ、自分に甘いことを気づいていない子どもたちにとっては、試練でしょうが、頑張ってください。
そのためには、保護者の協力も必要です。
食事、休養、励ましなどを中心に、厳しさをもって優しく接してもらえればと思います。
昨今、世の中はバカ親が多いとか、過保護すぎとか、いろんな保護者を感じますが、ベアーズ、トライアンフの保護者は何を子どもたちにすべきか、チームやスクールにどのように協力していくべきか、どうすればスタッフたちか活動しやすい環境になるのか…を考え実行するサポーターであってもらいたいと思います。
ここ一年で、子どもたちは大きく成長するでしょう。
テーマを決めての練習会は、二日間でのべ30人ほどの参加でした。
基礎練習に意味合いから、目標とすべきことまで、私が考えるバスケットに対しての心構えと実践ができたと思います。
途中でリタイヤする子もいましたが、回復したらちゃんと練習参加し、全員が笑顔で解散できてよかったです。
遠くは、天草方面や長州方面の子まで来て、「参加してよかったです。次はいつされますか?」と保護者から聞かれました。
残念ながら、次の予定はたっていません。体育館の空き状況とかいろんな条件が整なわないとできないからです。
ただ、何かあるときは連絡しますという返事をしました。
やはり一番成長したのは、気持ちの部分だと思います。
ひたむきにバスケットをするという感覚がわかったように思えます。