ベアーズに参加している子の兄が、甲子園にいきます。
兄は、鹿児島の高校で野球をし、鹿児島県代表として甲子園出場を果たしました。
おめでとうございます。
こう考えてみると、ベアーズ関係者はバラエティーにとんでますね。(笑)
ここの親御さんは、過程を大切にし、結果を残したようです。(でも、本番は、甲子園であって、今、スタートラインに立ったのでしょう)
なので、ベアーズが合うんでしょう。
余談ですが、先日の鹿児島大会は、球場と体育館と行ったり来たりで大変だったようです。
ましてや、台風で中止とかなんやらで、鹿児島県内を相当な移動をしたようでした。
そして、家は熊本なので、お父さんとお母さんとばらばらになったり、一緒になったり…、考えただけですごいですよね。
本当によかったです。
なでしこジャパンではないけど、勝てば勝つほど、上にいけばいくほど、注目度が高まります。
ちょっとした言葉や行動が問題になります。
勝ったら何を言ってもいい、何をしてもいいでなく、軽率な言動はつつしむことが大切です。
バスケットの上達と人間形成は、同時進行、もしくは人間形成のほうがさきかもしれません。
トライアンフやベアーズは、完璧ではないですが、このことを重んじていることは確かです。
でも子供のなすこと、つまりまだ形成されていないのですから、いろんなことをやらかし、私達から注意されます。
それでも、目指すことは大切です。
その原点が、「基本」にあります。
そのことを怠って勝ったとしても、最後は一人ぼっちになっていきます。
そのことを目指して負けたのなら、そのことは一生残ります。
学生時代は、結果より過程が大切です。
ベアーズは、他チームと合同練習会をよくしてました。
ベアーズが基本的に出向いて、私が指導するパターンがメインです。
時には、テーマを決めて、そのテーマにそって指導者を選び、お迎えして指導してもらうパターンもあります。(前回のエンドラインからのナンバープレーなど)
夏休みに入りました。
今、2,3チームとの合同練習会を計画しています。
他のチームの子供達がどのような反応をして、どのように受け止めれるかが楽しみです。
この合同練習会については、ベアーズの活動や考え方が学生バスケットにためになると思われた指導者とのコラボみたいなものです。
ひたむきなバスケットの指導ができるように頑張りたいです。
昨日のコラムで、熊本開催の内容を読んで、早速、OBの保護者から連絡を受けました。
「熊本開催なら、審判とお金以外のことなら、全面的に協力しますよ。自分の体力的にも来年くらいまでが限界かもしれませんから。(笑)」ということです。
携帯でお話をもらったわけですが、ベアーズの将来を見据えた指導に感銘された保護者の一人です。
鹿児島の大会のねぎらいをあわせての連絡、本当にありがたいことです。
熊本開催の最終決定は、4月の交歓大会のときに決定すると思います。
そのときは、遠慮なくこき使わせていただきますので、健康に注意の上お過ごしください。(笑)
ありがとうございました。
床間くんに習った、エンドラインのナンバープレーは、二日間で10点くらい決めたでしょうか。
結局、強い相手には、全く通用せず、弱い相手には、完璧に得点できました。
こんなもんでしょう。
所詮、一夜漬け状態ですから…。
しかし、床間くんから習ったことは、一生忘れないと思います。
成功したうれしさや、成功できなかった悔しさがいりまじってるんじゃないかな。
こういう経験を繰り返し、せっかく習ったのに「次こそは…。」という気持ちを感じることができたと思います。
近いうちに、今回の試合のビデオ会をしたいと思います。
是非、床間くん、参加下さい。
ビール、おごりますよ!!
こんなことを思うと、私はつくづく幸せです。
いろんな仲間が、私を支えてくれてることがありがたいです。
余談ですが…。
今日は、Kコーチの愚痴を聞きましたが、結局は、私も言いたい放題言わせてもらって、お互いで先を見つめることができました。
あ〜そうそう、書きながら思い出したんですが、昨日、試合の夢をみました。
試合が終わって、そしてその試合の夢です。
ベアーズらしい試合運びの場面で、聞き覚えのある「声」がするんです。
イマケンさん家族です。
とくにお母さんの声は響きます。(笑)
こんなところまで応援にきたんですか?…という夢でした。
多くの、OB、保護者、指導者仲間…、ベアーズを愛する方たちに支えられ、ベアーズの子達は育っていきます。
たかが10点ですが、将来に向けた貴重な10点でした。…となっていくようにすることが指導者の役目でしょう。
あなた達の先輩には、一度も勝ったことも無い、ましてゼロックスカップの選抜も選ばれていないのに、今度の全国大会には、一年生でベンチ入りするOBもいます。
たかが10点ですが、将来に向けた貴重な10点でした。…となってくれたからです。
床間くんへのお礼のつもりが、なんか変な話になってしまいました。。。
もう、眠いので寝ます。
おやすみなさい。。。
鹿児島での大会、担当地区のスタッフの方、お世話になりました。
ベアーズは、決まったことは一切何も言わないようにしていますが、今回は組合せや審判割当などかなりぎりぎりまで変更がありました。
追加参加やいろんな希望や要望があったのでしょう。
その度に私は、保護者向けの組合せをプリントしなおして、120枚ほどプリントしたことになります。(笑)
大会運営の大変さはしっていますので、大変ご苦労されたと思います。
弁当代一つにしても、いくらなのかも結局当日までわかりませんでした。(笑)
とにかく、安く交渉されたとのことです。
宿泊にしても、夕食と懇親会をセットにされたり、多少の変更もきもちよくされたりで、楽しい大会となりました。
また、大会責任者の希望で、来年は熊本市内ということとなっています。
その準備として、練習試合と視察とで数回は熊本までこられるとかこないとか…。
台風による時間短縮もスムーズにできたり、審判を集めてあったりで、とても楽しく大会に参加できたことを感謝しています。
夕食会の一発芸大会も盛り上がり、みなさん練習に取り入れるというところが、感激しました、(笑)
大会のスタッフがいて大会ができます。
みなさんで感謝しましょう。
本当に、ありがとうございました。
大会初日の一試合目。
最初っから、負け点数。
じわじわ追い上げて、3点差まで詰め寄るんですが、また突き放されます。
この壁が崩せないまま、6点差で負けました。
この試合は、私が昔、中学校を外部コーチをしていたときを思い出しました。
その時のチームは、新チームになってからの新人戦大会の熊本市予選で一回戦負け。
当時は、県大会は市内大会のベスト8しかいけなかったので、県大会にもいけませんでした。
県大会にいけなければ、九州大会にもいけませんでした。
でもこのチームは、負けて強くなりました。
当時の県大会優勝は、S中とT中。
その2チームが九州大会にいき、S中はベスト4でした。
その後の、市の優勝大会で、S中とT中に勝ち、市内準優勝。
県大会準優勝。
決勝では、二人ほど足がつりました。(苦笑)
このチームは、とにかく小さい。
最高身長が175cm。
スタートメンバーの平均が170cmなかったと思います。
でも、このチームは、走って勝つことへの挑戦ができたチームです。
そしてむかえる中体連。
今年の全てを県大会優勝に照準を合わせて望みましたが、決勝で延長で負けました。。。
次は九州大会。
鹿児島県一位との一回戦。
最初の出だしで10点差の負け。
相手チームは、鹿児島県で近年では全中にいける力をもったチームと言われていて、180cm以上が3人もスタートにいました。
相手の打ったシュートが落ちても、三人のどこかにおちてば、押し込められました。
しかし、走り回りまわり、4点差まで詰めるけど、また引き離されます。
最後、10点差で負けました。
勝った鹿児島のチームは、全中へと駒を進め、全中でもベスト4に残るいいチームでした。
とてもいい試合でした。
今回の大会も負け試合は、身長の高い選手のいるところに負けました。
なので、新チームは、180cmを超える選手が多くいても勝てるチームを目指したいと思います。
あと3点差の壁を乗り越えるために…。
イマケンさんが気になっているようですので、結果報告をします。
でも、まだ、ぼ〜っとしていて支離滅裂かもしれませんので、思いつくまま書きます。(笑)
まずは、会場が遠かったです。
しかし、今回は、天草方面から6時間かけてきている方も多くいたので、熊本からの3時間は、半分ですからまだいいほうです。
…というわけで、試合は第二試合からですが、第一試合のかなり前に会場に着いたので、第一試合のチームが来る前にアップをしようとしましたが、結局ぐずぐずしていて、運動場を走ることになりました。(マイナスポイント)
三年生最後の試合の出だしから、私が日ごろから一番注意していることが出来ませんでした。
結局、去年の新チームからずっとこのことで怒られっぱなしのチームでした。
試合内容は、全てにおいて走り勝っていました。エンジン(体力)と足回り(フットワーク)は私のイメージ(新チームになってからの成長率)からすると100点満点の合格です。
しかし、その走りに対してのボールコントロールとランニングコースがわるかったので、ボールコントロール→シュートを落とす(30点)、ランニングコース→ボールを全員で抑えるコースの走り方(50点)が課題でした。
これだけ書けば、ベアーズのOBや保護者の方は、想像がつくでしょう。
それは、ベアーズの指導が一貫しているからです。
その一貫性の先には、高校で活躍してくれること、社会に出て頑張れることです。
新チームは、三人抜けるだけなので、多くが残ります。
今年をベースにして、さらに問題点を克服し、一歩ずつ前進していきたいものです。
三日連続のバスケットの行事です。
一日目は、キッズ関係。二日目、三日目はジュニア関係。
ジュニアは、鹿児島県でのクラブチームの大会です。
昨日、今日と準備で、不備ないようにしています。
三日間、コラムの更新はないと思います。(苦笑)