スクール選びの基準

  • 2011年10月07日(金)

熊本には、結構多くのバスケットスクールがあるかもしれません。

多分、そうではないかと思います。

さて、子ども達はどういう基準でスクールを選んでるんでしょうか?

私が活動していて感じることを書きます。(あくまで私が保護者や子ども達と接して感じることなので、真意はわかりません。)

まず最初に、@場所と時間ではないでしょうか。

近くて都合のいい時間帯を最初の基準となっているような気がします。

A次に楽しいと感じるかどうか…。

本来、上手になりたいとか、将来につなげたいとという希望をもってスクール選びをしているはずなのに、いつのまにか、@Aの基準の方が重視されているんでしょうか?

私は、長男が幼稚園にいくときに、私と妻で幼稚園さがしをしました。

入園のシステムもよくわからないままで、もうすでに締め切られているところもありました。

しかし、自分の子どもを預ける幼稚園を妻と二人でさがしまわりました。

そして、無認可のところを選びました。

その園長先生の人柄と環境がよかったからです。

小学校や中学校は、運だと思っています。

しかし、幼稚園選び、そして後になると塾選びも、私と妻で決めました。

その基準は、子どもを伸ばしてくれるかどうかです。

もちろん経済的なこともありましたので、すべて上手くいくことはなかったのですが、頭を下げ、支払いの融通もお願いしたこともあります。(苦笑)

しかし、私たち保護者が、その人を信頼し、本当にここにあずけたいという気持ちがあれば、どうにかなるものです。

そして、信頼は、時にして疑問も生まれるかもしれません。…がその修正は、あずけた私たち保護者の責任でもあります。

最後まで、きっちりあずけます。

幸いに、本当にいい方たちでしたので、よかったです。


トライアンフやベアーズも、コラムをみて納得して参加された方は、とても熱心です。

時には、見学に来られても、他のスクールを紹介することもあります。

それは、私は、子どもが育っていくのに対し、私たちのスクールよりその紹介したスクールのほうがいいと思うからです。

私は私なりに、子どもの将来の事を考えます。

なので、私たちのスクールが合わないと思えば、その子のためにもその子が会うであろうスクールを紹介することは当たり前だと思っています。

スクールが多くなると、とったとられたの問題も発生しますが、私は、子どもにとって一番いい環境で育ってもらいたいと思います。

スクール選びは、@やAが決して悪いわけではなく、このことを優先すると最初に思っていれば、それでいいのです。

極端に言えば、いくら指導者がよくても、東京まではいけませんからね。

距離も選ぶ基準であることは間違いありません。

でも、基準の優先順位を決めてから行動されてもいいんじゃないかと思います。

パソコン修理中

  • 2011年10月07日(金)

先日より、マイパソコンを修理に出しています。

よって、パソコンの前に座ることが少なくなり、更新が途絶えています。(苦笑)

マイパソコン以外でも、書き込む術はあるのですが、面倒ですので、パソコンがなおってくるまで、適当に書き込みます。

あしからず…。

ということで、私以外のコラムのコーナーが賑やかに書き込まれていて楽しいですね。

っていうか、書き込みをしなくなってあらためてコラムコーナーを読者的立場でみる感じで目を通すと、「面白い!!」です。

バラエティーにとんでいるというか、なんちゅうか。。。

もちろん、私は、書き込んでる人を全部知っているからでしょうけどね。

これから、1年先、三年先、五年先、十年先…、どういう発展の仕方をするのかとても楽しみです。

そのうちに後継者もでてきて、私は引退し、まぁ、会社組織で言えば「会長」とか「相談役」とかになっているんでしょうか。(笑)


「親父の独り言」ももっと書き込み者を増やす予定です。

書き込みを希望される方は、私へ連絡ください、審査の上(笑)パスワードをお知らせします。

書き込みが増えれば増えるほど、私がさぼれるからですね。。。(笑)


現在、3on3大会へ向けて活動しています。

今日のおやじ〜ず

  • 2011年10月03日(月)

バラエティ〜にとんだメンバーでの練習でした。

老若男女、レベル…。

これだけのメンバーが一緒に5対5をして、参加者全員が楽しんでバスケットができるのは、意外とここだけかも…。

自分を出すときと、自分を殺して人を立てるときとを見極めながらプレーができているんですね。

私は、まだ腰の痛みを引きずっていますが、ほどよく練習ができました。

この環境も、参加されるみなさんのおかげって感じです。

今度から、ヒートベアーズ次の大会に向けての練習になりますが、おやじ=ず&おばさま〜ずのみなさんも是非参加してください。

時間を分けながらみんなで楽しみましょう!!

(そうしないと、私がきついですから…苦笑)

にぎやかになりそうでうね

  • 2011年10月03日(月)

OBからの「親父の独り言」の投稿が立て続けにあり、にぎやかになりそうでうね。(笑)

いずれは、みんな「親父」ななっていくんでしょうが、きっと、ベアーズの教えをベースにした「親父」になっていくんだろうな…なんて想像すると、日本中がうっとうしくなるかもしれません。。。

先日、「私は佐野さんの娘でなくてよかったぁ〜」とほざいている方もおられましたが、きっとそうでしょう。(笑)

ダンくま君 VS くまモン

  • 2011年10月02日(日)
アップロードファイル 12,272 byte

ベアーズの10周年記念の「ダンくま君」携帯ストラップと「くまモン」携帯ストラップとの全く同じ二つのストラップを携帯につけていたので、記念写真を撮りました。(笑)

U-16おめでとう!!

  • 2011年10月01日(土)

私が以前ベアーズにスカウトした子がU-16アジア大会の出場が決まり、お父さんからメールをいただきましたので紹介します。


「先日(夏)は急にお邪魔しました。息子はU−16アジア大会に出場、ベトナム遠征が決まりました。節目に短期間でしたがベアーズ練習、寒かった体育館を思い出しています。息子から夢をもつ大切さをおしえられました。」


お父さんも息子さんと一緒に夢の階段を登っているようで、とてもうれしそうです。(笑)

私達も心から応援させてもらいます。

親父の独り言

  • 2011年09月30日(金)

親父の独り言に新人参加です。

最年少親父です。(笑)

面白いので、読んでみて下さい。!!

スピード感

  • 2011年09月29日(木)

先日の練習試合会から、スピード感がよくなってきました。

まず、火曜の練習のときに試合のビデオをみせました。

みせた内容は、まず最初に試合の内容では無く、試合の始まる前の姿をみせました。

適当にしているのがわかります。

そして、試合内では、私がいつも「遅い」と言っている場面です。

この二点ですが、少しは意識が変わったくれたのでしょうか、今日くらいのスピード感で練習ができ、このペースで試合が出来れば、まずまずのベアーズらしい試合ができるでしょう。

お手伝い

  • 2011年09月29日(木)

いろいろな大会のサポートもしていますが、今日、正式に今度熊本で開催される全国大会のお手伝いに依頼がきました。

以前に打診はされていましたので、心の準備はできていましたが、正式な依頼を受けた上で、確実に自分の責任を果さないといけないことになります。

なんやかんやで、自分の時間を奉仕にあてるわけです。

しかも、無償で…。

でも、そんなことは関係ないんです。

バスケット繋がりで、お手伝いすることは、とても光栄です。

しかも、全国大会ですから、不備の無い様に事前に何回も確認します。

私の名前は、どこにも現れないでしょうが、精一杯お手伝いさせてもらいます。(笑)


こういった姿を子供たちにも見せ、子供たちもいろんなことで気持ちよくお手伝いのできる人間に育ってもらいたいと思います。

なにをするにせよ、いろんな人たちが協力し合い、成し遂げていくことを学んでもらいたいと思います。

それが例え無償であっても…。


おまけ…。

逆にいくらお金を積まれてもできないこともあります。

それは、物理的に…、気持ちの問題的に…、いろんな事情があるでしょう。

結局、どれを選択していくかが、人生を謳歌していくことのセンスとなっていくかもしれません。(笑)

自動販売機

  • 2011年09月28日(水)

二ヶ月が経ちました。

事情があり、敷地内に自動販売機を設置しましたが、事情で二ヶ月ほどで撤去という事となりました。

それが、こちらの言い分を最大限に聞いてもらってからの設置だけに、気の毒で申し訳ありません。

そこで、少しでもどうにかできないものかと考えています。

損得だけで考えると、答えは明白です。

しかし、担当者の人柄などいろんなことがあり、迷うわけです。

この考え方は、やはり、人は一人で生きているわけではない…ということです。

ベアーズは、一般の部の大会のお手伝いをしたり、3on3大会のお手伝い、キッズキャラバンのお手伝い…など奉仕の気持ちがないとできないことが多くあります。

しかし、強制をせずとも、ほとんどの子がお手伝いに参加してくれます。

もちろん、OB達もそうやってきました。

また、子供が卒業した後も保護者だけでも積極的にお手伝いをしてくれる方もいます。

ほんとうにありがたいことです。


気の毒さを思うのは、本当はなんとかしたいんだけど出来ないことから生まれる気持ちなのかもしれません。



でも、ベアーズの子達は、用が無い限りは、いろんなことを手伝ってもらって感謝します。(笑)