今日は、昨日の続きをベアーズの時間帯でしました。
ベアーズは、午後からでしたので、午前中のトライアンフの練習から残る子達は少なく、少人数でしました。
また、中学校は試験期間中の子達も多く、欠席も多かったです。
さて、どのくらい覚えたでしょうか?
私からすれば、練習の段階では、70点でしょうか。
でも、確実に100点をとらなければ、試合では半分もできないことも多いのです。
だから、練習で満足せず、試合で発揮できるまでしつこく覚えましょう。
逆に言えば、しつこく指導します。(笑)
話は変わり、午前中のトライアンフスクールの練習ですが、オフェンスを中心の練習をしました。
オフェンスの究極はシュートです。
その中でも、もらい足からステップインしてからのジャンプシュートです。
この練習は、リズムがまず第一に大切です。
しかし、リズムよく出来る子は、パワーがありません。
それは、試合では使えません。
リズムよく出来る子は、おそらく運動会とかのダンスを覚えるのは得意でしょう。
でも、リズムよく出来る子は、パワフルさを備えることが以外に時間がかかります。
まぁ、この練習も始まったばかりです。
ある程度出来るようになるまでは、これからの練習メニューの中に取り入れていきます。
予習、復習を大切に…。
ボールをもなたいプレーヤーに対してのディフェンスの練習をしました。
ボールマンプレーヤーと自分のマークマンとの位置関係で、自分の位置が決まります。
また、マークマンの移動により、どう守ればいいのかを説明します。
いくつかのポイントがあり、それをひとつひとつ説明します。
一回で覚えるものではありません。
そのときは出来ても、明日は忘れてる…というくらい複雑な内容です。
また、そのときは出来ても…に至らないことがほとんどです。
覚えきれないのです。
覚えたにせよ、体が思ったように動かないのです。
それが普通です。
しかし、今日来た二人の子は、今日の練習の説明をする度に覚えていました。
凄いです。
こういう子たちが現れてくれるから、今までいた子達も一生懸命に覚えようとします。
いい相乗効果です。(笑)
しかし、明日の練習では、この二人の子は学校行事でこれません。
残念です。
でも、せっかく他の子たちも覚え始めたので、明日も練習します。
明日になれば、今までの子は、かなりのレベルまで覚えてくれるでしょう。
夫婦滝(めおとだき)は田の原温泉の約1.5Km程度小国町がわにあります。国道442号線の近くにありカンバンもあります。夫婦滝専用の駐車場もあり、お土産屋さんもあります。その駐車場より歩いて約5分で滝に着きます。
この滝は黒川温泉や田の原温泉を流れてきた田の原川と小田温泉を流れてきた小田川が合流する地点にあります。田の原川の滝が男滝(高さ15m)で小田川の滝が女滝(高さ12m)です。ここで2つの川は合流し田の原川1本となり、下流で筑後川となり、そして有明海に注ぎます。現地の説明文によると合流地での滝は日本で、ここ夫婦滝一ヶ所だけのようです。
この滝には伝説が残っています。
それは侍と村娘の悲恋の話で、娘が身を投げた滝が女滝、侍が吸い込まれた滝が男滝です。
今では縁結びの滝として知られ、若い男女が訪れるスポットとなっています。お土産屋さんのところにある恋人像の周りには何千という紙の絵馬がさげられています。
…というところへ先日妻と行ってきました。
写真ではわかりにくいと思いますが、左端と右端(木にかくれ気味ですが)に滝があります。
左が男滝、右が女滝です。
小国の温泉街も少し散策し、紅葉もみながらドライブしました。
…といっても紅葉は、イマイチでしたけど。。。紅葉にならない木も多いんですよね。(笑)
初めて通る道も走りました。
すごく絶景の橋をみつけました。
この橋から見渡すと、海外(ヨーロッパ北部やカナダあたり)にでもいるような感じでした。
本日、発行します。
先に申込をいただいた方は、優先的に用意しますが、トライアンフの予算にて無料配布の検討をしています。
今しばらくお待ちください。
無料配布の内容を近日中に公開します。
その内容に当てはまる方は、無料配布となります。
@練習と練習の間の時間を早くする。
A簡単なことで、注意されない。
この二つを意識するだけで、相当な時間の無駄を無くすことができます。
バスケットは、時間のスポーツです。
しかも、タイマーは、0.何秒まで表示されます。
実際の試合では、スローインから1秒、2秒でも残っていたら「シュートで終わろう」とするオフェンスと「シュートさせない」と頑張るディフェンスがいます。
この数秒でさえ長く感じることもあります。
練習時間の無駄を無くすことは、意識しないと出来ません。
そして意識して出来るようになり、意識しなくとも出来るようになるまでなりましょう。
タイトルの「人は、変わる」は、いろんなことを言っています。
あるきっかけで、何かを始めたり、やめたりすることが多いとは思います。
例えば、柔道をしていた人が、一回の判定で不信感があり、柔道を辞めた方もいます。そして、その後バスケットをし、日本代表までなりました。
例えば、音楽を聴いて、シンガーソングライターを憧れ、夢を描いて砕け散った方もいます。
例えば、妹の進路について相談を受けていたのを横できいていて、いきなり医者を目指した方もいます。
例えば、彼女から振られたのをきっかけに、その失恋を歌にしてビッグになった方もいます。
変われることは意外とよくあることかもしれません。
いや、変わろうと思うことは、かなり多くあるかもしれません。
でも、本当に変われるかどうかは、下地があるのとないのでは相当な差がでてくるでしょう。
人は、将来はわかりません。
わからないからこそ、基本を頑張ることが大切です。
将来がどうせわからないのに、何を頑張るの?ということもあるでしょう。
ですよね、何を頑張ればいいんでしょうか?
…というときほど、基本を頑張ることです。
昨日の土曜は、レイアップシュート。
そして今日の日曜は、ジャンプシュート。
個人練習の仕方も教え、今度の土日までに、復習をして練習に望んでもらいたいと話しました。
さて、どのくらいの人数の子が練習をしてくるのか楽しみです。(笑)
さて、今日の午後からはベアーズの練習でした。
ものすごく手応えのある練習が久しぶりにできました。
その感触はあくまで、基礎練習を積み重ねてきたことにあると確信しています。
技術はまだまだですが、体力は相当なものを身につけてきました。
今度からは、ある程度のハードな練習もできるでしょう。
声も良く出ていたし、走りもよかったです。
今日の練習の終わりに、お孫さんの送迎をしているおじいちゃんとおばちゃんと話をしました。
おじいちゃんは、男の子で年長さんのおじいちゃんです。
おばちゃんは、小4の男の子のおばあちゃんです。
二人とも別々に話しましたが、同じことを言われました。
「ここでは言うことを利くけど、家では私の言うことは利かん」です。
そこで、子供を別々に呼んで、「おじいちゃんおばちゃん、お父さんお母さんの言うことを利かんなら、もう(練習に)こんでいいばい」と言いました。
そして、ちゃんと言うことを利くという約束を子供たちとしました。
私は、こういったことがとても大切だと思っています。
バスケットを通しながら、親の言うことや、お世話になっている方たちへの感謝の気持ちを教えていきたいと思います。
有り難いことに、いろんな方たちの紹介で、商品の注文をさせてもらっています。
もう3年目ですが、フットサルのチームからの注文を受けています。
デザインを気に入ってもらって続いていますが、こういうパターンは本当に有り難いです。
私はデザインをするのは好きなほうです。
しかし、デザインは好き嫌いがあり、どんなに苦労してデザインしても嫌いな方は嫌いで、また、チームの場合、好き嫌いだけでなく予算やらなんやらで、上手くことが運ばないこともよくあります。
今回のデザインは、手間暇かかりますが、とても気に入られていてます。
忘れ物をしない。
家での自主練習。(CMの時間を利用する)
本読み。
声だし。
今日の練習は、以上でした。
全て、基本です。