先ほど、4人目の孫(女の子)が生まれました!
もともと熊本での出産を予定してましたが、2度の大震災で里帰り出産をやめて、飯塚市の病院で出産しました。
無事生まれ、良かったです。
私は、小中学生にバスケットボールを指導しています。
もともと、中学校や小学校の外部コーチをしてましたが、小中学校に部活が無く、したくてもできない子もいることに気付き、そういう子達を中心に活動をしています。
スクールの名称は、「バスケットボール塾ベアーズ」です。
「ベアーズ/ BEARS 」の意味は、もともと大好きな「熊本」の「熊」を英語の名詞で「 BEAR 」でした。
しかしそれ以外の意味もありました。動詞での「 BEAR 」の意味は、「忍耐」「耐える」「支える」です。
この動詞での意味は、震災前にある保護者が私に教えてくれました。
その方は、「(名)熊」の意味合いの「 BEARS 」よりも「(動)忍耐」の意味合いで、「 BEARS 」と名付けたと思われてました。
それだけ、「 BEARS 」の指導をみてて、この練習をやり遂げれば「忍耐力」がつくと思われていたようです。
正直言って恥ずかしながら「(動)忍耐」の意味は後付ですが、「 BEARS 」の名前により誇りがもてることとなりました。
がんばれ!くまもと!!
ガンバレ!ベアーズ!!
ただ今、震災からの再起動準備中!!
余震が1000回を超え、前震震度7、本震震度7と二回続いたり、過去に無い経験をしてます。
車中泊はしなくなりましたが、どこかで家で寝る!という覚悟もいりました。
ほとんどの人が同じ思いでしょう。
今回の地震で亡くなった方のご冥福を祈り、また災害にあった方のお見舞いの気持ちでいっぱいです。
まだ、何があるかわからないけど、とにかく一歩ずつ前に行くしかありません。
みなさん、頑張ってることと思いますが、やはり、頑張りましょうとしか言いようがありません。
頑張りましょう!!
8日目の朝がきました。
緊急避難の警報音が昨日あたりからなくなりました。
震度4〜5くらいではなくなったのかな?
なくなったので、ゆっくり寝れる時間帯も増えた気がします。
このまま、終息することを願います。
報道などでは、活発な活動はおさまってないとのこと。
まだまだ注意が必要です。
我が家の隣のアパートは、全員、避難してて夜は誰もいません。朝、昼は片付けに来られてる感じです。
6日目の朝を迎えました。
同級生が、安否を気遣い来ました。
電話やSNSも安心ししますが、顔を見て話が出来るのは、なお良いものです。
ある同級生は東京暮らしていて、老夫婦だけのところもいます。
同級生に、安否を確認し報告しました。
昨日は、東京の息子から、
http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/risaisyoumeisyo.html
のメールも来ました。
遠くからでも、少しでも出来ることをしようという気持ちを肌で感じます。
無邪気な孫の笑顔にも救われます。
生きてるだけで、いろんなことに
有り難みを感じてます。
昨日、近くの銭湯に長蛇の列をみました。
数人は受け入れられますので、どうぞご利用下さい。
受け入れ可能な家を数人でも利用すれば、少しでも長蛇の列が解消されると思います。洗濯も出来ます。
カセットコンロのガスもあります。
飲み水もあります。
まだ、下からドーンという音とともに突き上げる振動があり、油断は出来ません。
皆さんで協力し合い、頑張って乗り切りましょう!
おはようございます!
最初の地震から、5回目の朝を迎えました。
身近な家族はもちろん、携帯電話やSNSのおかげで、遠くの親戚や友人、仲間と一緒に乗り切ってる感じです。
現在、余震の頻度や大きさ、そしてマスメディアの取り扱いも徐々に少なくなってきてます。
一回目の地震で、後は余震だけと思ってたところでの二回目のさらなる大きな地震だったので、まだまだ不安ですが、何事もなく朝を迎えるだけでホッとしてます。
因みに、左側の電柱は、傾いてます。。。
出産予定(5月6日)で里帰りしていた次女を、福岡の旦那さん宅へ送りました。
…で、帰ってきたら、電気、水道、復旧してました。
よかった。
水道水、お風呂とかお困りの方がおられたら、ご利用下さい。
また、飲用水、カセットコンロのガス缶も買ってきました。
かなり余裕があるので、必要な方はご連絡を!
終息を心より願っています。
佐野家族、全員無事です。
今回は、断水、停電です。
皆様の無事を願っております。
お亡くなりになられました方々に、心からご冥福をお祈りいたします。
また、被災されました皆様方に対し、心よりお見舞い申し上げます。
私のいる場所は、震源地から割合近くです。
家の中は、足の踏み場もないくらいひちゃんかちゃんで、車の中で夜を過ごし朝を迎えました。
ずっと、ヘリコプターが空を行き交い、サイレンの音が絶えませんでした。
それでも、水道と電気をが使え、食料もあり、家族全員が怪我もなくよかったです。
しかし、まだまだ余震が続いてますので、終わってません。
近所には、落ちてきそうな瓦、倒れそうな壁やブロック塀、散乱したガレキなど余震以外の事も注意しながら、終わりを待つしかありません。
そんななか、各方面から心のこもる連絡をいただき、有り難いと思います。
家族、無事です。
家の中は、無茶苦茶です。
寝るとこがないので、車の中か、親戚の家とかを検討中です。