今日、私に、親子で決断した内容のメールがきました。
決断したら、「やるしかありません。」
この「やるしかない」は、人生です。
大会情報が、イマケンさんの書き込みであります。
この内容をみると、いろんなことを思い出したり、思い浮かべたり、そして自分が教えているバスケットのことや将来など、いろいろと考えるものがありました。
結論は、結局、もともとベアーズが目指していることに結びついてきますが、経験者たち(OBや保護者たち)はどう感じるのでしょうか?
結果は、記録されていきます。
でも、結果や記録だけでははかりしれないものも存在することは確かです。
こういうアイスがあることは知っていましたが、あまり好んで食べることはありませんでした。
どちらかというと、普通のアイスクリームが好きです。
シンプルな…。
で、最近のファンは、まんじゅうです。(笑)
さて、今日は、朝から夕方までみっちりの練習時間でした。
リタイアが一人でました。(苦笑)
それでも、後からは、「させてください」と言いに来ました。
しかし、今日は、もうやめといて、明日からの練習に体調を調整するようにいいました。
…ということで、この子がリタイヤしたあと、思いつきで、滅多に無いのですが、なんか冷たいものでも食べようと思い、ガリガリ君を思い出しました。
これは、先日のジュニアの九州大会のときに、審判でお世話になった方が、暑いからということで、審判の方たちやスタッフに差し入れで買ってきてくれたものです。
このガリガリ君は、体の中から冷やす効果もあって、とても役に立ったものでした。
そのときのことを思い出し、おやつ時間的なこともあって私からの差し入れって感じで、その場にいた子どもたちと保護者たちに配りました。
やっぱ、体の中から冷やすことも大切ですね。(笑)
自分の人生を決めて生きていくことは、最高の我侭であり、それと同時に最高の試練となります。
多くの成功者がほとんど同じことを言っています。
「夢をあきらめない」
しかも、その夢は小さいときから抱いてます。
とてもすばらしいことです。
そして、その夢たどり着く者は、ほんの一握りです。
夢がかなわなかったら、単なる我侭ということにもなりかねません。
だからこそ、その夢に対して成し遂げるための試練があるのです。
この我侭と試練の二つが人を育てていくのでしょう。
しかし、お金とコネを最大限に使って、試練を乗り越えようとすると、意外と思ったようにはなりにくいこともあります。
お金が無駄になり、コネが仇になることも常に裏表の関係であること頭の片隅に入れながら頑張りましょう。
最高の我侭を達成するために…。
先日、RKKで放送された、ベアーズの分と、10年後のわたしへのDVDをダビングしています。
ところが、普通にはダビングが出来なくて、いろいろと工夫していますが、最近のデジタルはよくわかりません。
最終手段でDVDをダビングして今何枚も作成しています。
画像も音質も悪いのですが、無いよりはましって感じでつくっています。
さしよりは、出演した子達の分と家族の分の枚数をダビングしてますが、ほかに欲しい方がおられたら今日、明日のうちにでも連絡ください。
何年も、指導をしていると、こういう言葉を聞くこともあります。
「ベアーズの練習をみて、衝撃を受けました。」
「もう一度小学生のもどって、トライアンフ→ベアーズのラインでバスケットを習いたい。」
…です。
そう思っている保護者が、子どもをあずけます。
そう思わない保護者やこどもは、自然と辞めていきます。
淘汰していきます。(笑)
でも、モロに私に言ってきたのは久しぶりです。
いろんな指導方法がありますが、一貫性をもって指導してる人は少ないかもしれません。
目先の子とばかり気にして、将来像の無いまま育てても意味はありません。
確かに、そうやって大きく伸びる子もいるでしょうが、単にその子の能力がよかっただけのこともあります。
みんなが一緒に、一生懸命に頑張る場は少ないようですね。
今日のおやじ〜ずは、4人でした。
私と、20代のお兄ちゃんおねえちゃん、そして小3の男の子。
一通り、各自アップして、2on2をしました。
6点を先にとったほうが勝ちです。
各回、メンバーはジャンケンで決めます。
何度も同じ顔合わせになったりもしますが、およそ、3回ほどしたら休憩します。
そして、ラストです。
私とお兄ちゃんとがペアで、お姉ちゃんと小3がペアです。
最後は、勝って気持ちよく帰ろうと思って挑みました。
すると結果は、小3男の子の3が二回決まってあっさり6対0で負けてしまいました。
久々に、悔しい思いを抱いたまま寝ました。(苦笑)
昨日、北部体育館で練習でした。
すると、前後で、別のバスケットスクールと出会います。
隣のコートで練習していたり、今まで、私たちが練習した後に入れ替わったりです。
他のスクールの指導者も顔馴染みなので、お互い挨拶します。
いろんなスタイルのスクールがあって、そこに子どもたちが集って、楽しそうにバスケットをしている姿をみると、とてもうれしくなります。
とてもいい環境ができつつあると思います。
熊本の新リーグのチームも来年から動き始めます。
熊本の…、いや日本や世界の憧れのチームとなって頑張ってもらいたいと思います。
昨日の雷は、けっこう広範囲で影響があったようです。
今日の練習時に、Rコーチから、昨日の雷で二名の死亡者がでたとききました。
やはり、自然に対しては、危険を感じたら避難すべきでしょう。
しかし、確立のことから言えば、かなりの低さなので、どうしても後手となるようです。
今回、ご不幸にあわれた関係者は、おそらく先祖代々この不幸が言い伝わることでしょう。
しかし、情報としては、報道されてるわけで、今回、関係の無かった方たちも同じ条件で情報は入ってきます。
ただ、関係者か関係者でないのかの差です。
災害には、避けられるものと避けようがないものがあります。
今年になってからの自然災害は、本当に悲しいものです。
今後は、教訓として告がれていくことが大切です。
今、なかなか日本語が伝わらない世の中は、受け継がれることは難しくも思えますが、人の知恵で、不幸な災害からは逃れたいものです。
今年ご不幸なことがあった方々のご冥福をお祈りするとともに、少しでもはやい復興をお祈りします。
今日は、熊本市内の北部のほうでの練習でした。
しかも二部練で、午前は、北部体育館、午後から植木体育館です。
両方とも練習する人は、移動です。
移動中に、数人、ジョイフルで食事をしました。
子どもが6,7人ほどいたかな…。
大人は、5人でした。
子どもたちは、楽しそうに食事をし、ドリンクバーをむちゃくちゃ飲んでいました。
後からの練習では、地獄をみるんじゃ〜とか思いつつも、勝手に飲ませてました。
やっぱ、自分で苦しい目に合わないと、わからないからですね。
さて、植木の体育館での練習は、体育館の横がグランドで、野球をしてました。
すると、夕方、「ゴロゴロ」と空から音がしはじめたのです。
私は、「こりゃ〜、雷が落ちたら大変だから、非難したほうがいいバイ。」とまわりの人にいいました。
様子をみて、私は注意しに行こうとも思いました。
余計なお世話かもしれませんが、もしものときは大変なことになりますからね。
だんだん雨雲も近づいてきましたが、野球の練習はやめそうにありません。
そろそろ言いに行こうかと思ったところ、管理の方が、非難するように大声で叫んでました。
やっぱ、そうだよね…と思いました。
逆に、なんで注意されるまで、練習してたのかわかりません。
危険を感じたら、何よりも先に、人命を守るべきです。