今日は、練習にOB,OGがきました。
スクール生に混じって一緒に練習することは、スクール生にとって励みとなるでしょう。
普通は、スクール生との練習は、ゲーム性があったり、きつくなかったりの練習のみ参加し、そのほかは、駄弁ってることが多いと思いますが、一緒に練習して、一緒に罰ダッシュをすることは、とてもうれしく思います。
こうしながら、昔のことでも思い出してるのかもしれません。(笑)
スクール生は心の底から「先輩、お疲れ様でした」と思えてるのでしょうか?
きっと、自分達が卒業して、ここに先輩としてやってきて始めてわかることかもしれませんね。
昨日の練習です。
ミートしたステップから、ジャンプシュートの練習をしました。
リズムがつかめません。
そりゃそうだろうと思います。フットワークができてませんからね。
フットワークをきちんとすれば、それなりの足裁きや体幹もきたえられますが、どうしても自分に負荷をかける手前で抜いています。
一つ一つを自分に適度に負荷がかかるように頑張れば、相当に足腰が安定します。
この足作りから、ステップすることができれば、安定したジャンプができます。
簡単なトレーニングなので、家でもしっかりとトレーニングしてもらいたいと思います。
今日の練習にて、いつもとなりのコートで練習している若いお兄ちゃんから、「お礼」ということで、ビスケットを子供たちに用意してくれました。
日ごろ、挨拶程度のお付き合いですが、今回は、私が渡したヴォルターズのチケットがとてもよかったようです。
そうです、ヴォルターズ初勝利を間近で観ることができたのですから。。。(笑)
たまたま、あげたチケットでしたが、とてもよろこんでくれてもらって、私もうれしくなりました。
ビスケット、ありがとう!
過去のベアーズの保護者の方に、こういう方がいました。
「我が家族は、子供に映画を観る事を薦めています。子供が観たいと言えば映画代は渡すようにしてます」
という内容でした。
とてもいいことだと思います。
私も、結局、学生時代に観て感激した映画は一生忘れません。
また、いろんな人生を教えてくれます。
私が幼い頃は、家族で映画に行くことはイベントでした。
今は、レンタルビデオやテレビ、インターネットの発達で、意外と手軽に映画を観ることができます。
子供たちに、いい映画にあたるように願っています。
ヴォルターズが、やっと勝利をすることができました。
よかったです。
今日の試合は、練習でいけなかったのですが、昨日は観にいきました。
ベンチテクニカルファール、アンスポーツマンライクファールなど、しなくていいファールが多すぎた感じがしました。
一戦一戦が勉強の場で、次の試合に結び続けることが出来れば、近いうちに勝てる予感はありました。
しかし、最近の試合内容からすれば、接戦で負けてしまったり、ファールトラブルがあったりで、プレー内容でないところでのことも整理していくといいような感じがありましたので、しばらくは勝利はお預けかなともおもっていました。
でも、やっぱり、一つ一つを学んでいるのでしょう、キチンと勝利できたようでよかったです。
ヴォルターズは、なにもないとこからのスタートです。
時間はかかっても、一つずつ積み上げていくことが面白いチームではないでしょうか。
応援してます!!
今日は、家族の用事とか学校行事とかで、練習に参加するメンバーが少ないと予測してました。
そんな中、たまたま小学6年までスクールに通っていた子が遊びに来ました。
もう中学生になっています。
昼くらいから一緒に練習に参加しました。
やはり、全体的なゲーム感はさすがにいい感じでした。
体力的にも、走りこんでる感じのある走り方をしてました。
しかし、練習の最後のほうで、足がつったようです。。。
まぁ、こんなものでしょう。
環境が変われば、ここで練習を積み重ねていく部分とそうでない部分があります。
典型的にその答えだったような気がします。
ポイントは、トライアンフでは、ゲーム感が身につかないということ。(それは、練習自体もゲームが少ないし、試合回数も少ないからです)
そして、トライアンフでは、最後まで戦う足をもっているということです。
この二つのポイントを身に着けると、いい選手となるでしょう。
だから、他からきた子が、一緒に練習すると、お互いいい刺激となるでしょう。
とてもいい経験ができたと思います。
個人にしてもチームにしても、いろんな事情を抱えているものです。
その集団でどうすることが子供の成長にいいのかを考えて実行していくのが指導者だと思います。
集団となれば、何かをすれば、その何かは、誰かにとっては都合がよく、また誰かによっては都合な悪くなることが多くあります。
つまり、全員が、満足度100%はありえないということです。
だから、我慢することを求められることもあります。
でも、その我慢することは掛買いの無いものとなっていくでしょう。
我慢できない子供をつくらないようにしなくてはいけません。
そのためには、どんな状況でも、やれることを精一杯するという気持ちを育てることです。
フェアプレーということを最近考えます。
勝負の世界、勝てば官軍なる言葉もあるように、最終的には勝てばなんでもOKというのはあってもしかたないと思います。また、それがまかり通ることもおおく見うけます。
どんなにいい試合をしても、勝たなければ記録に残らないし、目立ちもしません。
フェアの意味は、
1 道義的に正しいさま。公明正大なさま。
2 規則にかなったさま。またスポーツで、規定の場所の内にあるさま。
ですが、数字には表れませんし、記録にも残りません。
だからこそ、立派なのだと思います。
私は、小中学生にバスケットを教えています。
できるだけ、「フェア」な精神でプレーをしてもらいたいと願っています。
そのためには…、ということも考えています。
勝たんがためのことを形振り構わずしても、まかり通り勝利を得ても、気持ち悪くならないのかな?と思ったり、そういうことを平気で教える指導者の下で子供を育ててもらっても、それでいいんだろうかという気持ちにならないのかなぁ?とも思います。
また、保護者も率先して、そういうことを望んでもどうしたものかとも思います。
自分の子を法律すれすれの悪徳な輩に育ててもらいたいですか?
それで裕福な暮らしがいいですか?
結局、対象者は、子供なのですから…。
昨日の大会のことです。
今年もいろんなチームが参加しました。
今回のことをまとめて書きたいと思います。
●参加チームが県内のあちこちから参加していて楽しんでくれました。
●チームのコスチュームが、仮装大会風で、とてももりあげてくれました。(来年からは、コスチューム大賞ももうけたら…という話もあります)
●試合が、接戦が多く、盛り上がりました。(少し点数が開いてるゲームもありましたが、最後まで頑張っている子達が多く、よかったです)
●全体的にマナーが毎年良くなってきてるようで、よかったです。(特に、靴の並べ方、会場内での過ごし方…)
●大会の進行状態に応じて、みなさんが協力的に行動してくれ、大変スムーズにできました。(特に、審判の割り振りに支障がありそうなときに、担当スタッフ以外の方が気持ちよく代理をしてくれたことなどもありました)
●特別出演のヴォルターズの選手とのバトルが、結構な盛り上がりで楽しかったですね。
多少、不手際もあったかと思いますが、参加したチームがそれぞれに楽しんでくれいただけたかと思います。
来年も、楽しみましょう。
今日は、毎年恒例の3on3大会でした。
大人になると、学生時代みたいに、文化祭や体育祭みたいなイベントがあるとは限りません。
毎年こうやって、こういうイベントがあると、文化祭や体育祭みたいで楽しみです。(笑)
今年は、トライアンフの選手が少なく、男子チームのみの参加となりました。
しかも、6年生の人数も揃っていませんし、エース(?)のKはおたふく風邪で参加不可でした。
トライアンフの試合は、いつも「この3on3は、レクレーションだから、とにかくバスケットを楽しくしていいよ」って言っています。
もちろん保護者にもです。(笑)
…でも困ったことがでてきます。
子供の参加が少ないということは、保護者スタッフも少なくなるということです。
毎年、40名前後のスタッフを要して運営するのですが、今年はどうなるのかな?と思っていたところ、トライアンフOBやヒートベアーズの仲間達がかけつけてくれ、どうにかスタッフ人数を確保しました。
もともと私の三女をスタッフで声をかけていましたが、足首を怪我をし、松葉杖状態となり不参加。。。急遽、次女を嫁ぎ先の福岡から呼びつけました。
なんやかんやで、スタッフも集まり無事終了することができ、よかったです。
この場をかりて、あらためて、感謝の言葉を述べたいと思います。
「ありがとうございました」
もう、かれこれ10年以上、単なる社会体育のバスケットスクールサークルが、このイベントを続けていけるのも、スクール生保護者、スクールOB&OGたち、関係チームの協力、バスケット仲間達のおかげです。
審判も、この小さなイベントにしては、日本公認レベルが3名以上もいて、大事な試合では引き締まったジャッジもなされました。
特にTさんは、何試合も割り当てさせていただきましたが、子供達のプレーを微笑ましく笛を吹いていただき、試合を楽しませていただきました。
特に感心したのは、中学三年生のベアーズOGです。
開会式前に、いきなり振った「競技説明」を開会式の中で立派にやり遂げました。(笑)
トライアンフやベアーズが目指すバスケットを通して大人になっていくことの鏡のようでした。
受験勉強の最中、協力ありがとうございました。
ヒートベアーズの仲間達は、最後のゲームまで付き合ってもらって、ありがとうございました。
参加したチームも、毎年、楽しみにしていると聞くこともあります。
末永く、この大会が、楽しく続きますようにと思っています。
今後とも、よろしくお願いします。