今日の練習中、保護者達がせっせとなんかしていました。
今日の採りたてのさやえんどうのすじをとっていたのです。
帰りに、いただき、帰ってから娘に作らせました。
緑の新鮮な香りを久しぶりに味わった気がします。
ありがとうございました。
とても、おいしかったです。
末っ子の明日の弁当のおかずにもなりそうです。(笑)
ふと思った。
現在、ベアーズで活動しているメンバーは、奇跡に近いくらいの確率で集っているんじゃないかな〜って。。。
普通の部活と比べたらデス。
@本人(子供)の気持ちだけではこれない。
A保護者の気持ちだけではこれない。
B移動ができないとこれない。
C部活との兼ね合いの問題がある。
D経済的負担がある。(現実には、部活の強豪チームの年間負担からしたら、そうでもないと思っています。)
E試合数が少なく、基本練習ばかりである。
…など、いろんなことをクリアしないと参加できないのです。
@とAとBの一つでも駄目なら、アウトです。
どんなに本人がきたくとも、保護者が駄目ならこれないし。
保護者が参加させたくても、本人がきたくないなら駄目なんです。
以前から、この奇跡を感じてましたが、最近はさらに感じ始めました。
普通に、人と人との出会いも、軌跡なのかもしれませんね。(笑)
昨日の内容の続きですが、点数を入れて怒られるのは、ベアーズくらいかもしれませんね。(笑)
でも、そのくらいの指導を受けられることを望んできている子供達は、すごいと思います。
今日は、タイミングよく、審判の練習をしてる人が、練習にきました。
通常練習を早めに終わらせ、オールコートを使って、ゲーム感のある練習をしました。
子供達は、ゲームに喜んでましたが、そうは問屋が卸しません。
ゲームには、おそろしい罰がまっているのです。(笑)
さて、耐え切れるかな…、って感じで始まりました。
まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、久しぶりに怒鳴りました。
連続ポイントをした後、とどめの3Pが決まりました。
相手も戦意喪失した感があり、3Pを決めた側にも、「勝った」という安心感が会場に広がりました。
観戦していた保護者達も、この数秒のプレーに釘付けで、面白いバスケットをみていたと思います。
レクレーションなら、これでいいのですが、ベアーズは違います。
この状態からの畳み込むことををしなくちゃならないのです。
最近のバスケットは、20点差でも安心できません。
点差を離せるチャンスのときは、徹底的に点数を取りにいかなくてはなりません。
そのためには、戦意喪失した相手のオフェンスを5秒で止めるくらいの迫力がいるのです。
その圧倒していくディフェンスを怠ったのです。
このことは、今からずっと忘れないで心に刻み込んでもらいたいと思います。
朝から、段取りよく仕事をこなし、インターハイを観にいこうと思っていました。
毎年思っているんですけどね。
インターハイと市中体連の決勝は、月曜なので、自営の私にとっては、実は都合のいい日程なんです。
…が、ここ数年、10時スタートということと、会場の関係で、決勝が終わってからの時間が、なかなか仕事が出来ないのです。
…っていうか、仕事を月曜に入れないようにしてるんですが、どうしても、じわじわと入ってきちゃいます。(苦笑)
しかし、今回、試合速報が高体連からのホームページからみれるのは、本当にありがたいです。
近い将来、YouTubeから、少しの時間差で観れるようになったりして…。(笑)
夜は、おやじ〜ずだったので、観にいった人から、内容を聞いて、楽しませてもらいました。
保護者は、子供に将来の姿を夢見て、いろんな子供の育て方があります。
身分相応という言葉がありますが、それをどのくらい子供に思いますか?
金銭感覚、持ち物など、教科書がない分わかりずらいかもしれません。
そのほかにも、振る舞いや言動などや、容姿なども含んで考えてください。
子供は、親のアクセサリーではないということです。
子供は、成長していきます。
その成長の仕方は、指導者で変わります。
指導者といっても、学校の先生やバスケットのコーチではありません。
一番は、保護者です。
要は、保護者の育て方が、一番なのです。
どんなにいい指導者と巡り合っても、保護者次第では、子供がうまく成長しない場合もあります。
また、指導者と巡り合わなかったら、結局、子供を成長させるのは保護者です。
子供を生んだ以上は、保護者が責任者なのです。
私は、子供のバスケットを教えてきました。
…が、それは、バスケットを通した人生観です。
私が子供の教えれるのは、そのくらいです。
勉強も、低学年までは、教えていましたが、高学年になってくると教えれなくなります。
なので、私は、ある一定の時期から、子供に勉強という分野は教えれなくなったので、私が選んだ勉強の先生から教えてもらうことにしました。
この選択も保護者の大切な役目の一つだと思っています。
子供だけの考えで、選択していけるはずがありません。
なんせ、まだ小中学生の子供なのですから。
しかし、時に巷では、「子供の判断に任せる。」と、いかにも、子供の自主性を大切にしていそうな保護者も多く見ます。
子供に選ばせたら、子供は楽なほうしか選ばないですよ。
例えば、バスケットを考えてみてください。
指導者がいないチームで、優勝はありえますか?
専門の指導者が、子供達を指導することによって、勝利がみえてきます。
その専門の指導者でも、どう子供を指導すれば勝てるのか、成長するのかを常に子供のために考えているわけですから、子供達が自分達だけでできるわけがありません。
その総指揮官が、保護者ではないでしょうか。
子供の成長は、保護者の後押しが必要です。
しかし、押しすぎてもいけないので、その辺が難しいですよね。
ちなみに、私は子育てで「駄目は、駄目!」ということを教えていました。
どういうことかを聞きたい方は、直接お話しますので、私に話しかけてください。
体育館の予約システムの変更に伴い、その影響がかなりあります。
パソコンの前に釘付け状態の時間は、どのくらいだったでしょうか?
今までの私の生活時間を考えると、かなりの時間を要しました。
また、4月、5月は、私の仕事に使う時間もピークです。
新入部員の注文があるからです。
この時間に対しての経済効果は、かなりマイナスです。
どこにも請求できません。(苦笑)
また、パソコンで画面を見続けると、夜も寝にくいようです。
でも、このへんは、徹夜マージャンで鍛えたものがあり、根性で乗り越えます。(笑)
社会体育課へ文句を言っても仕方ないので、なったように進めていますが、みなさんはどうしているんだろうか?と思ったりします。
私は、怒鳴り込んで文句ばっかりいうような、大人気ないことはしません。
そんなことしたら、その人の人格を疑うんじゃないですかね。(笑)
だって、逆を考えたら、そうなると思いますよ。
最近の私の忙しいの原因は、システムの変更ですが、そのことを人にあたったり、文句言ったりはしないようにしています。
最近の掲示板にも、みんなのために、やりかたを説明するようなことをしている方もいました。
とても偉いと思います。
自分のことばかりの考えを通し、文句ばかり言う前に、みんなのために、気付いたことを公表し、みんながスムーズに使いこなせれるようにしていることを考えると、私などまだまだだと感じました。
私は、文句は言いませんが、みんなのためまでする余裕はなかったからです。
聞かれても、わからないというのが本音ですけどね。。。