ベアーズの引退組にスタッフからのプレゼントです。
刺繍のデザインは、今回のクラブ選手権大会の記念Tシャツデザインのものです。
私の取引関係の方とコラボして今回の商品が完成しました。
今後も、刺繍にてのオリジナル商品を提案したいと思います。
一般の方にも販売しますので、興味のある方は、お問い合わせよりご連絡ください。
*ちなみに、画像の分は、綿100%素材で、2000円です。
Tシャツの素材、色と刺繍の色は、自由に変えられます。
素材によって、値段が変わります。
私の学生の頃、水を飲むのは駄目でした。
そのことで、今でも水を飲むのに罪悪感があります。(笑)
しかし、昨今、水分補給は、しなくてはいけないこととなっています。
あの頃いけなかったことが、今ではいいこととなったり、あの頃のいいことが、今は悪くなったりで、時代は変化しています。
さて、水分補給なのですが…。
昨日の練習で、ばてて練習できなくなった子が大半いました。
最後まで、通して練習できたのが三名です。(小三含む)
ちなみに、中学生対象の練習内容でした。
たった二時間(正味1時間半)くらいの練習で、ばてるのですから、その前の体調管理がどうだったか?と思います。
また、練習中の水分補給も大事ですが、練習前の水分補給はもっと大事です。
Iコーチも言ってましたが、最低、500mlは飲んどきましょう。
練習中に出す汗は、練習前に飲んだ分でしょうからね。
とにかく、体調が悪い場合は、スタッフに言いに来てください。
Supertramp Breakfast in America without composer, singer Roger Hodgson
学生時代、よく聴いた曲の一つです。
レコードはもっているんですが、iPhoneに入れる術をしりません…。(苦笑)
どなたか、私の持っているレコードを全て、iPhoneに移して下さい。
少し人よりバスケットを始めれば、後から始めた人より有利です。
特に小学4年生という部活との境目にキッズからしていると、差は歴然となります。
有利な状態からスタートした場合に、ウサギとカメのウサギとなるのか、またキッズの経験のない人がカメとなってウサギを抜くのか…。
一般的な保護者は、ウサギで入部してウサギのまま(カメに一度も追い越されないまま)卒業してもらいことを望むことがおおいでしょう。
少しわかった保護者は、とにきはカメに追いつかれたり、追い抜かされたし、危機感を覚えながら成長することを望む場合もあるでしょう。
では、カメの方はどうでしょうか?
…ということで、一番力がついて将来においても頑張ることが出来る状態は、どの場合がいいでしょうか?
一番、潰れていく場合はどの状態でしょうか?
要は、その子の力を見極め、将来の目標を目指すことが大切です。
もちろん、途中で修正を加えながら、その子にとっての最高のパフォーマンスが発揮できるように指導していきます。
団体競技は、自分の思ったようにはなかなかいきません。
その環境のなかで、仲間のことも考え思いやりながら、自己成長を目指しましょう。
ベアーズでは、題名のビデオ観戦会を明後日します。
とてもいい試合だったです。
王者に立ち向かう…というような試合でした。
簡単には、勝たせない…という頑張りがみえました。
試合後、お互いがお互いの健闘を讃えあう様子もとてもよかったです。
当日は、RKKで放送された、ベアーズの紹介と、10年後の私のまとめも上映します。(笑)
興味のある方は、お問い合わせからご連絡ください。
昨日、見学に来られていた保護者が、トライアンフやベアーズの練習をみて感激してました。
これが、バスケットの練習ということを言っていました。
最終目標を考えてみれば、こうなっていくことを私は、彼に話しました。
彼も、その通りと思っていました。
バスケットは、団体競技です。
「団体」=「チーム」です。
しかし、団体は、その前に「個人」の集まりです。
「個人」が集まって「団体(チーム)」となります。
どんなに最終形を求めても、「個人」の力がなければ、最終形におぼれて自滅します。
最終形を求めた上で、それに見合う「個人」のスキルを磨くべきです。
最終形だけにとらわれてもいけないのです。
「個人」のスキルを上げていけば、今のステップでは力を発揮することは出来ないことのほうが多いのでが、次のステップで花開くこともあります。
ベアーズで頑張った子達は、そういう子たちが多いのは、その考え方が指導者、保護者、子どもがしっかりしているからです。
だから、確実に2段階くらいアップすることになります。
そして、バスケットの最高のスキルは、「体力」です。
この「体力」はミニやジュニア時代につくるべきです。
「体力」があれば、いろんな試練に耐えることができます。
この「体力」を軸にして、いろんな「技術」を身につけるべきです。
昨日も、彼が言ってましたが、「ベアーズの子達は、こんなきつい練習を笑顔で楽しそうにしてますね。」と。
しかし、それは、昨日今日とすぐにできたわけではありません。
今まで培ったことが、今、そうみえるだけです。
今日は、朝からキッズの練習試合でした。
そのときに、今、実業団でバスケットをしているOBと、国体にノミネートされたOBが体育館にきました。
二人とも、貫禄がついてきました。(笑)
本当に、バスケットが好きなお兄ちゃんたちです。
実業団の方は、子連れで、私からしたら孫の世代となります。
将来有望な子どもでした。
きっと家にはバスケットボールしかおもちゃがないのでしょう。(笑)
一般的にですが…。
好きなことは頑張れるが、嫌いなことは頑張れない。
得意なことは自信をもって挑めますが、苦手なことは逃げる。
かっこよくできることは積極的にするが、無様なことはしない。
こんなことは、よくあるし、あって当たり前でしょう。
でも、ずっとそれでいいですか?
もっと言えば、得意なことでかっこよくできてるときは、自身をもって積極的にできていたことが、自分がかなわないと判断したときから、やる気がなくなったり、逃げてばかりなことでいいのですか?
一回戦負けでも、いつも積極的に挑むような気持ちをもつことができれば、どの試合もいい試合となります。
意外と、上手な子(テクニック志向)な子ほど、気持ちが弱いままに育っています。
しかし、気づかないので。
それでも、ある程度いい成績を残しちゃうからです。
そして、最後の土壇場で、折れてしまうのです。
じゃ、どうすればいいのですか?
そのことをベアーズやトライアンフでは教えていきたいと思っています。
最近、少し涼しいですか?
今日の練習で、子どもたちが体力がついてきたのがみえてきました。
走る姿が、少し変わってきたのです。
一日に何試合もしないといけないこともあります。
走りで負けるのが、バスケットでは一番見苦しいと思っています。
まずは、そのための練習が必要です。
テクニックは、体力があるうちはいいのですが、体力を使い果たしたときには惨めです。
次は、キッズの大会です。
最後まで走りきれれば合格です。
今日は、夕方、大学生と合宿している高校生のチームに顔を出しました。
体育館内には、高校生チームが2チームがいて、大学生に胸を借りてる感じでした。
大学生チームも合わせて、ベアーズ関係者は4名。
私がみたときには、練習ゲームでした。
私は、高校生に言いたいことがあったので、帰る間際に話をさせてもらいました。
話が伝わったかどうかは、わかりませんが、次の試合で答えがみえればありがたいです。