会長さんが、閉会式の挨拶で印象のある言葉がありました。
その1
「一回の試合は、30回の練習と同じ。」
私もそうだと思います。
試合になれば、必死でします。
その必死さは、練習ではなかなか出にくいのです。
でも、その試合のような必死さで練習ができれば、かなりの練習ができます。
その2
「トライアンフの子の、トイレのスリッパ並べを誉めてもらいました。」
まだまだ完璧にはできてませんが、練習の一環としてトライアンフ創設時から取り組んでいるので、誉めてもらってうれしかったです。
昨日も、私が過去に中学校の外部コーチをしていた時代の話しで、ある大会の講評のときに私が指導しているチームの名前をあげて誉めてもらったことがあります。
内容は、「ノーシードから、九州大会出場チーム(内一つは、九州大会ベスト4)を破り、決勝まで上がってきた。という内容です。
この講評を言われた先生は、「講評で一つのチームを名指しで誉めることは滅多に無いですが、それだけ印象的だった。」と言われました。
今回のトライアンフのことも、そうだったかもしれません。
バスケットボールのレベルは、これからですが、トライアンフが一貫して取り組んでいることが評価されたようでうれしく思いました。
しかし、逆のこともあります。
その3
「ドリブルを突きすぎるより、パスでつなぐ方がよい。」
この点は、トライアンフは逆で、まずは「ボールハンドリング」と「ドリブル」です。
しかし、「パス」の練習をおろそかにしているわけではありません。
かなり練習はしています。
しかし、ある一定の「ボールハンドリング」と「ドリブル」が出来るようにならないと、「パス&ラン」までは至ってないだけです。
しかし、高校で活躍しているもしくは活躍していた選手は、ちゃんと両方出来るようになって、ベストメンバーとして使ってもらえていることが多いので、この考え方も悪くないと思います。
トライアンフとしては、思った以上の結果で大会を終えたことは、とてもよかったです。
保護者の方もお疲れ様でした。
子ども達と約束したとおり、「約束の25日」を頑張ってくださいね。
今日は、キッズの試合の第一日目です。
もともと「なかよし部門」での参加をIコーチが思っていたようですが、私が無理やり(笑)チャレンジ部門への参加をすすめました。
私は、勝っても負けても何がしかの結果に対して、次の指導をしていくので、ボロ負けしてもいいと思っています。
ましてや、勝てる相手と試合するより、勝てない相手と試合することを望んでいます。
そこから這い上がることを望んでいるからです。
その考え方で、ずっとトライアンフはやってきたのですが、なぜIコーチが「なかよし」だったのかは、キッズを指導しているのは、ほとんどIコーチで、今年はかなりレベルが低いということがありました。
私もそう思っていました。
でも、スクール内だけでの練習なら、子供本人も保護者も全体のレベルはわからないので、あえて「チャレンジ」でチャレンジすることによって、「レベルの違い」を感じることで、今後の練習の取り組みを考える機会にしていくこともこの夏の大会には意味があると思っています。
おそらく「全敗」の予測の大会参加でした。
今回、子供たちを評価するポイントは「走行距離」「声だし」「マナー」「ボールをもったら逃げずに全部勝負」がポイントです。
「走行距離」100点
「声だし」10点
「マナー」70点
「ボールをもったら逃げずに全部勝負」80点
総合評価的には、80点くらいで今日の試合は合格です。
声だしは、やっぱり一番苦手なポイントです。
走行距離は、順当です。
結局、練習のときに注意されてるところは、試合でもよくありませんでした。
今日始めて試合をした子が多い中、まぁまぁの出だしでした。(笑)
タイトルの「走行距離」は、毎回、キッズの試合では書いてるかもしれません。
それくらい、キッズでは気なるポイントです。(笑)
イマケンさんのコラムは、息子さんをトライアンフに預けたときから、ずっと何年も見守ってきました。
息子さんたちが卒業しても、県内なら応援もきてくれました。
ずっと、私達の指導をみてきたので、言葉の意味がわかられるのだと思います。
言葉を集めてみれば、私達が指導している言葉で、目指している先も同じようなものを感じられたと思います。
1個、申込がありました。
あと、2個です。(笑)
先日の10周年記念お楽しみバスケット会でみごと3名がこのエナメルバッグをゲットしました。
代表のIコーチも自費で購入を希望。
やっと出来上がりました。
トライアンフのオリジナルバッグです。
わけありで、1個3000円で販売することにしました。
ただし、この金額は、先着3名様までです。
希望の方は、お問合せから
トライアンフ10周年記念エナメルバッグ希望
氏名
連絡先
と明記し応募下さい!!
決めることは、とても覚悟がいります。
その覚悟をもって決めることは、人生の中でも何回あるでしょうか?
しかも、やり直しのきく選択とやり直しのきかない選択があります。
ただ言えることは、迷っているうちに時間が過ぎてしまうということです。
しかし、普段の生活で「覚悟をもって決める」ことにむすびつくという考え方をもって生活することはほとんどないでしょう。
それでも、余儀なくされるのは、高校受験でしょうか。
人生最初の選択です。
しかし、高校受験のための準備はどのくらいの人がしているでしょうか?
結局、「いきたいところ」ではなく「いけるところ」が第一希望となってはいないでしょうか?
何のために勉強するのかわからない人は、多いと思います。
なので、何のために勉強するのかもわからないまま勉強を頑張るのは難しいかもしれません。
では、小中学生ですでに将来の目標が決まっている人はどのくらいいるでしょうか?
また、保護者の方も、小中学生時代にいだいていた自分になっていますか?
将来のことはわかりません。
わからないからこそ、勉強をしとくのです。
将来の目標や夢がはっきりしたときに発揮できます。
また、勉強することによって、将来への選択肢が多く見えてくるし、その選択肢の中から選ぶこともできることになります。
いずれかは、何かを決めないといけなくなるでしょう。
その「決める」という作業を、小さいときから少しずつ体験することも大切なことです。
今日は、某大学であった合同練習会の見学にいきました。
この大学にもベアーズ絡みの子が数名います。
県内トップクラスの高校のチームと大阪からきた高校のチームが大学生相手に一生懸命に頑張っていました。
印象に残った場面は、「声」の点です。
このことだけは、忘れないようにと言って解散しましたが、夜の練習では「声」が出ずに、練習参加ができなかった子がいます。
この子には、「声」についてのことを克服してもらいたいものです。
最初の出だしの「声」で、最後まで見学となったのは、この子だけです。
次の練習には、もっと厳しくあたるつもりです。
覚悟の上、練習に参加してください。
今日の夜は、おやじ〜ずでした。
毎回、人数が心配ですが、ようしたもんで、入れ替わり立ち代り、なんとなく人数がそろいます。
5対5は出来ませんが、いい運動になっています。
久しぶりにみたタケちゃんは、一回り二回りも大きい人間になっていました。
練習中は、美味しいところをずばずば決めますが、ゲームになると確率は落ちます。(笑)
そんな彼は、いつも楽しそうにバスケットをしています。
ベアーズ出身の子が多くいる高校が優勝しました。
よかったです。(笑)
結局、応援にはいけませんでしたが、ビデオで後日観る事になるでしょう。
今日は、朝から夕方(16時)まで練習でした。
近くの高校で、高校一年生大会をしているので、教え子のいるチームの応援にいきましたが、試合は終わっていました。
ステージに知り合いがいるので、顔をだして話をしたり、まだやっている試合を観たりして帰りました。
試合を終えた、教え子は私に挨拶に来ましたが、私が話をしていたので、後から話そうってジェスチャーをしてわかれました。
結局は、後から合うこともないまま会場をでましたが、その間に、私が前に教えていた小学校の子やトライアンフのOBや、結構、知り合いに会いました。
明日は、準決勝、決勝です。
今日残ったチームが、ベスト4です。
みんな頑張れ!!って感じです。(笑)