久しぶりに…

  • 2010年06月14日(月)
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ベアーズのゲームに参加しました。

今日の練習は、ジャンプシュートのフォーム作りをテーマにしました。

このテーマに、前半の時間を使いましたが、ゲーム中にどれだけ打てるかの確認ゲームに私と保護者が入り、また、OBも参加し、対ベアーズ戦です。

参加者が、7名で、私と保護者とOBで丁度10人。

まずは、中学生で4名組、残りの3名をジャンケンで決めました。

ゲームは、私のアンスポーツマンライクファールから始まり、終始互角の点数でした。

最後に私がチョンボをし、勝てる試合を引き分けにしてしまい、少し申し訳なかったです。(苦笑)

画像は、私と保護者の2ショット!!

爆笑の保護者応援団の熱い声援を受けながら、最後まで戦いました。(笑)

おめでとう

  • 2010年06月10日(木)
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西日本学生選手権大会に、ベアーズOBの福田太郎所属の愛知学泉大が準優勝しました。
太郎は、現在、学泉大のキャプテンです。
去年は、インフルエンザの影響で大会が中止されましたが、一昨年(太郎が2年時)は、ベスト4の成績でした。
しかも、その時の大会の3P王にもなり、今年のパンフレットには注目選手として写真付き掲載されています。
今後の活躍や、進路が楽しみです。

言葉

  • 2010年06月09日(水)

昨日は、指導中、少し長めの話をしました。

さすがにAコーチ、保護者達も、、まだ話すんかい…という空気を感じたので、途中で話をやめました。(苦笑)

正直言って、大人達も知らないかな…という話です。

ということは、子供達が聞いても何を話しているのかわかるわけがありません。

それでも、話します。(笑)

なぜなら、私は、よく大人の話を聞いてました。

聞いていたというより、聞かされていたんですが…。

その時はわからなくても、後からわかることが多いと思っているからです。

高校を卒業し、大学を卒業し、結婚し、子供が生まれ、子供が成長し、大人になっていく…。

そんな人生の中で、子供のころに聞いた言葉の意味が、つながってきます。

それを感じるから、子供達がわかろうがわかるまいが、言葉をなげかけます。

以前、そんな、子供に聞かせてもわからんだろう…ということを私が子供相手に話すんですが、それがいいといわれた方が3人います。(私に直接言った方ですから、もっといたかもしれませんし、その逆で、そんな話をするよりバスケットをさせて…と思っていた方のほうが多かったりするかもしれませんが…)

その3人は、お父さんで、世代が違いますが、同じ高校の出身でした。

その3人は、あきらかに私が発する言葉は、父親として子供に聞かせたい言葉だったのでしょう。

聞いた言葉を、どう感じるのか、どう活かして行くのかは、本人次第ですが、知らないより知っていたほうがいいと思います。

子供達には、いろんな言葉を聞いて欲しいと思います。

大学の同級の彼

  • 2010年06月08日(火)

彼からは、いろんなことを学びました。

そして、逆の彼も私から学んだと思います。

私と彼は、似た者同士だけど生い立ちが違うため、情報がお互いに違います。

しかし、もし私が彼で、彼が私なら、そういう生き方をしてきたんじゃないかな。

だから、話をしてても面白いんです。

しかし、ここ10年ほど音沙汰無しです。

携帯も代わったようで連絡がつきません。

ことらの担当になったころ、久しぶり会ったころですが、体を悪くしてたようです。

今、彼は生きてるんだろうか?と思います。

同じような思い

  • 2010年06月07日(月)

人は、誰でも、同じような思いを感じたことがあると思います。

うれしかったり、かなしかったり、気になったり、怒ったり、よろこんだり…。

でも、人によってその度合いは異なります。

育った環境や、その人の性格などがあるでしょうからね。

全ての人が当てはまるとは、いいませんが、大概の場合は同じではないでしょうか。

私の大学の同級生がいました。

大学を卒業して、彼は福岡の会社に勤めていました。

40歳くらいだったでしょうか、私を訪ねてきました。

その前までは、日豊本線が担当で、今回からは鹿児島本線が担当です。

(この言葉一つでも、なんのこっちゃ?と思う人もいれば、これだけで十分わかる人もいます。あえて説明はしません。)

それから、出張の度に私のところにより、一緒に遊んでました。

遊びといっても、ほとんどがギターの話です。

私は、学生時代にオベーションというギターに憧れ買いました。

彼は、「オベーションは生楽器ではない、俺はギブソンだ。」と学生時代に言ってました。

好みの問題ですが、私は、初めてアダマスをみたときは衝撃的で、その兄弟分のオベーションを買おうと思ったのです。

そして、数十年ぶりにあった彼は、お得意先で、そこの社長から「ちょっとよかね?」と事務所裏の倉庫に呼び出されて、「買ったったい。」とみせられたのが、オベーションとG2とピックノーズでした。

私も同じシステムを持っていたので、彼は、私のところへきてはギターを弾いていたのです。

(なぜ、社長が倉庫へ連れて行ったのかというと、やっぱある程度年がいけば、奥さんにギターが欲しいと言ったら怒られるし、でも欲しいし、だから内緒で買って、倉庫に隠していて、仕事が終わって弾いていたようです。)

彼は独身だったから、車はゴルフ、バイクはBM、でした。

すべて、中古でしたけど、輸入物です。

そして、ついに、オベーションを買いました。

彼の行動の中にも、私がオベーションが好きと言ったことで、彼はギブソンと答え、オベーションをみとめようとしなかった。

オベーションと触れる機会が増え、オベーションもいいと思った。

意地になって、オベーションを買わないのか、素直にオベーションを買うのか迷った。

G2とピックノーズもセットにした。

いろんな意味で心で考えたんじゃないでしょうか?

人の行動など、ちょっとしたことでの、うらやましいときもあったり、優越感があったり、揺れ動いていきます。

根底には、みんな同じ思いはもっているはずです。

でも、大人になっていくということは、そんなことを全て踏まえた上に成り立っているように思えます。

バスケットでも、勝った負けたで気持ちは変化するし、負けたときは誰かのせいにしたいものです。

自分を成長させるためには、どのように考え、どのように行動すればいいのかをしていくことが、大切ではないでしょうか。

私も、若い頃があり、先輩達(親や親戚、社会的先輩など全ての方をふくめます)から、いろんなことを言われてきました。

それがあるから、今の成長があると思います。

いいふうに受け取るか、悪いほうに受け取るかを自分の中で解決していくことは精神的にも強くなるような気がします。

たまには、ギターケースを開けようと思いますが、バスケットにからんだことで時間が過ぎていきます。(特に体育館確保…、この件で今日も電話してたずねたり、メールをまわしたりでした。たぶん、神様が与えた私への試練なのでしょう。。。)笑

あるご夫婦の会話

  • 2010年06月07日(月)

2,3ヶ月前くらいの話です。

私が、ある夫婦の旦那さんに、ある相談に訪ねたときの会話です。

今から書く内容は、私のことは関係ないのですが…。


奥さん「だいたい、なんでこぎゃんなっとと?わけのわからん。(怒)」

この話の発端は、世の中の仕組みの問題です。

旦那さん「なんで、そぎゃん怒るとね。だいたい最近、アタは怒りすぎだん。(笑)」

奥さん「なんで、私は年金を貰えんとね。あぎゃしこ払っとっとに!!」

世の中の仕組みとは、年金問題でした。

奥さん「自分達もミスばっかりしてから、そして、私は貰えん。」

旦那さん「なんでんそうばってん、お前は最近怒り過ぎ。お前が、世の中を知らなすぎるだけだったとが、最近、世の中がわかってきただけたい。昔から、同じたい。同じことの繰り返したい。」

結局、旦那さんは、終始、笑いながら、奥さんをなだめていました。

すごくおおらかさを感じました。(笑)

貰えない年金も、どぎゃんでんよかごたる素振りでした。

私の前だったからではありません、そういう方なのです。

だから、私も相談しやすいし、世間話で終わることも多く、たまには話をしたい人でもあります。

考え方は、あくまで私とはことなるのですが、考え方が違うかといって、怒るようなことではなく、こんな考え方もあるんだ…と自分の引き出しを一つ増やした感じです。(笑)

なので、あとから引き出しを開けて使うかどうかは、今後の渡し次第なわけで、使わなくてもいいのです。

…というか、このことを書いていること事態が、引き出しから開けて、別の意味で使っている子とになりますかね。(笑)

しかし、このときに聞いた年金問題は、私のとっては、ありがたい話となりました。

年金を払っても貰えない仕組みがあるんですからね。

知っていてよかったと思います。(笑)

しかし、このことも、ほとんどの人には当てはまらない、例外のようなものです。

だから、聞いても私のは当てはまらないと思うのですが、万が一、そのようのことが目の前にくれば、避ければいいことですから、その時に、本当に引き出しを開けて使うでしょう。


話は、約に立つ話ばかりではありません。

その方も、頭にくることもニコニコしながら平気で私に言います。

だからといって、基本的に信頼している人の話ですから、こちらが、頭にくることを5回に一回くらい言われたことで、とやかくは言いません。かえって、その裏にかくされいるものを自分ひとりで考え消化します。

(昔は、よく喧嘩腰に向かって行ってましたが…、この方が私を大人にしたんじゃないかな…と最近思います。)

奥さんは、今まで子育ての中、世の中の仕組みが変わっていることを感じなかったんですが、子供が社会人となり、老後のことなど考え出すと、世の中の表や裏もわかり始めたんでしょう。

ご主人さんは、表と裏があって世に中であるといいたかったのでしょう。

思ったように人生はないのです。

でも、思ったように人生を歩いていきたいという希望もあります。

希望を求めれば、さらに大きな裏表と出会います。

そこを覚悟しながら、希望を求めないといけないのです。

逆に、簡単に希望を手にしたら、価値はないですよ。

こんなものかと、思っちゃうんじゃないですか。

困難だから、乗り越えたときは本当の喜びが沸いてくるのです。

ご主人さんは、大きな人でした。

DVDクリニック

  • 2010年06月06日(日)

昨日と同じDVDを利用して、今日は、違った角度から説明をしました。

今、練習している場面などを何度かみせて、イメージを焼き付けていきたいと思ったからです。

すぐには出来ませんが、練習の目的など理解してからの練習は、わずかですけど今までよりは良くなったように思えます。

もちろん、イメージはあっても、上手くいくかどうかはわかりません。

むしろ、上手くいかない場合のほうが多いはずです。

だから、イメージ通りになるまで、練習を積み重ねていくのです。

完成するには、時間がかかります。

その時間をかけて、自分のものにしていくことが、練習です。

DVD観戦

  • 2010年06月05日(土)

今日は、DVDでトップチームの試合を子供達にみせました。

その後、試合後の感想と、選手のインタビューの内容を書いてもらいました。

この試合を通して、私が言いたいことを話をしました。

物事を一生懸命に極めようとすれば、道が見えてきます。

その道の感じ方は、人それぞれ違うでしょうが、たどり着く場所は、だいたい同じ場所ではないでしょうか。

例えば、NBA選手が、NBAで極めてた人や、実業家が極めた人など、行き着く先は、社会貢献のような気がします。

特に、ボランティア活動などは、積極的に行っているんじゃないですか。

しかし、ものはとりようで、ゆがんだ見方で物事を判断する人もいます。

純粋であっても、一筋縄ではいかないようです。

今日、インタビューを受けた人は、この試合のヒーローでした。

この人の人生も私は興味があります。

現役を去った後の人生に…。

現役復帰!?

  • 2010年06月04日(金)

結局、去年の11月から、私は大会に出始めました。

老体にムチを打ちながら…です。

私は、子供達に指導を始めて、ユニホームを後輩にあげました。

それ以来、まともな大会には参加していません。

あるきっかけで、またユニホームを着たわけですが、結果、よかったと思います。

…というか、よかったと思える状態を先に作っていたということもあります。

正直、私が大会に参加するということは、それなりに影響力が出てきます。

いいことばかりではありません。

まず最初に、子供の指導時間の影響力…。

家族への影響力…。

そのほか、仕事関係、今までのバスケット仲間に対して…、まだまだありますが、様々なことを考えてしまうのです。

というか、考える力が年と共についたのでしょう。

今まで、感じなかったことを感じるようになったり…、非常に重要視していたことが、大したことでなくなったり…。

芯はぶれていないのですが、環境が変化していくので、変わらないといけなくなっちゃいます。

それでも、自分に納得いかない場合は、手をつけませんでした。

環境の変化には、人との出会い大きいと感じます。

それと同時に、私の場合には、経済力もあります。

不況下では、楽しむことを本能的に慎みのでしょう。

おそらく、その影響力もありました。(苦笑)

最近、私が、バスケットを始めたことを聞いた昔の知り合いから、練習にきませんか?と誘われます。

なかなか、自分の時間以外の練習はいけませんが、誘われるということは、本当にありがたさを感じます。

とりあえず、やっと現役復帰を感じる今日この頃です。(笑)

メッセージ

  • 2010年06月04日(金)

私が、このコーナーで、好き勝手にコラムしています。

いろんな方が目を通してもらっているようで、直接にしろ間接にしろ、噂(笑)にしろ、感想など耳にします。

そのなかで、私のコラムに対して、悪く言う方も少なくはないようです。

そういうときは、読み直し、書き直したりする場合もあります。(苦笑)

…とかなんとか、そうやりながら続けているわけですが、このコラムを読んで、子供を私に預けてみようと思う方もいるわけで、最終的には、読み手側で受け取り方は様々なようです。

私も人の子、基本的には、人からとやかくは言われたくは無いのですが、言葉としてここに残る以上は、私の言いたいことと、読み手側の受け取り方で、いろんな障害もあるでしょう。

結局、コラムは、私のメッセージとしての受け取り方が主となっているようです。

そのことも、できれば、皆様に配慮した言葉を考えることもありますが、時に、気付かない場合もあります。

ながながと書きましたが、現在、大きな問題があったわけではないのですが、最近(ここ1、2年くらい)の傾向として…。

私のコラムの内容で、「私のことを書いたんではないですか?」と相談を受けることが数度ありました。

私は、不思議な感じでした。

みんなではないのですが、実は、ある方にメッセージを送っている場合もあります。

その方からの反応は、今まで一度もありません。

なのに、他の方が尋ねてくるのです。

いろいろと心配する部分もあるのでしょうか?

意外と、私に尋ねてくる方は、ほとんどの場合がなんの問題も無い場合が多く、本当に私がメッセージしたい人からは、なにもありません。

その後、変わった形跡も感じません。

読んでないかもしれないし、自分のことと気付いてないかもしれません。

また、なにも感じないのかもしれません。

私も、本当に言いたいことがあれば、直接本人に言っていますので、ここで書いていることは、いろんなケースがあり、こういうこともあります…、程度です。

私に尋ねてこられる方は、ほとんどが私の考えに賛同されていて、さらに向上しようと努力している方ばかりだったのです。

コラムでも、ひとつひとつの言葉に、意味を考え、よりよき方向へ向かおうと努力しているように思えます。

今回のこのコラムも、人によって感じ方は違うでしょう。

しかし、日ごろのバスケットの練習を見て、私の指導を聞いていれば、何のことかもわかるはずです。

また、事情で、練習がみれない場合も、子供と話すことが出来れば、内容はわかると思います。

少し長めの、独り言でした。。。(笑)