昨日は、「徹底的にディフェンス!!」とコラムにも書きながら、ボールを使った練習が3分の1くらいを占めてたので、…っていうか、半分を過ぎたあたりから、Rコーチが「どこがディフェンスね?」と聞いてきました。
おっしゃる通りです。。。(苦笑)
でも、ディフェンスが大分よくなってきたと思いませんか?
明日は、祭日なので、一日練習ができるので、ディフェンスに役立つDVDを私の長〜い解説つきで、中学生を中心に観て、そしてそのイメージで練習する予定です。
今回は、月曜、火曜、木曜がセットになっています。
そして、この練習をベースに今度の高校生との練習試合に頑張りたいと思います。
まぁ、みとってください!型にしていきますから。(笑)
昨日は、ベアーズの練習日、そして今日はベアーズ&アドバンス、そして明後日は文化の日で一日練習。
この三日間を利用して「徹底的にディフェンス」の練習をします。
特に、明後日は、先日のウインターカップの試合のビデオを観ながら、ベアーズとの共通点、相違点などを説明しながら練習をします。
ベアーズは、「ディフェンスのチーム」ということを徹底的に指導したいと思っています。
今日で10月が終わります。
やっと落ち着きました。
イベントなどの行事が続き、土日の熊本市杯で一旦終止符って感じです。
特に30日の打ち上げは、最後の最後の深夜1時過ぎまで、楽しく過ごさせていただきました。
いろんな仲間とバスケット三昧出来たことは、本当にありがたいことです。
独りよがりではなく、でも自分の存在感も感じてもらいながら、一緒にプレーしたり、一緒に呑んだり、一緒に時間を過ごしてもらえたような…、そんなチームかな?って感じを思いました。(笑)
でも、最初の試合は、硬かったなぁ〜。(笑)
早く、ビデオを観たものです。
私が指導しているバスケットのスタイルですが、そのうちの一つが「オールコートをガンガン走る!!」がテーマになっています。
これは私の思い込みですが、ほとんどのバスケットスクールは、ゴール周りの練習がほとんどではないでしょうか?(特にテクニックを使ったシュート関係の練習)
オールコートを使うとしたら、ゲームのときくらい、またはオールコート3線を少しするくらいではないかな…。これは、私の思い込み!(長井秀和風)
練習時間内を走りこむことが、練習の理想だと思います。
どれだけ「足を動かす」のか…。
今日の練習の終わりに、子供たちに「今から寒くなるので、練習を止めないようにしていきたい。そのためには、簡単なことは確実にしてください。」と言いました。
今、ベアーズのクラスでは、相当な運動量をこなせるようになってきました。
しかし、その運動量をゲームでは活かせきれてません。(苦笑)
しかし、この運動量をベースに、春までにはある程度の「型」を作っていきたいと思います。
完全に「オールコートバスケット」です。
…という理想で、この冬は乗り越えていこうと思います。(笑)
練習が終わったら、体から湯気が出るくらいに…。
少しずつ肌寒くなってきましたが、最近は、トレーナーとかジャージとかの注文があり、今日は、トレーナーの配達に行きました。
顧問の先生が出張中で、生徒達は、外で練習していました。
もう少ししたら、体育館の入れ替えで、体育館での練習です。
しかし、体育館で練習できる時間までは、私もいれなかったので、生徒にトレーナーを預けて学校を出て行きました。
その少しの時間にワンポイントレッスンをしました。
外での練習は、シュートを練習していた子が多かったので、シュートのことを少し教えました。
私が構えると、みんな静かに見守っているの様子が伺えます。
「この人って、シュート上手なの?」という好奇心の目だったようです。
そしたら、全部、シュートが入ったので、みんな「へ〜」っていう空気になりました。
セットシュートを構えから、ボールのリリースまでの一連を教えました。
でも、子供たちは、空打ちするときはいいのですが、いざ、リングに向かってシュートをすると、利き手が以上にはみ出ていたり、脇が開いたり、足が開いたり、腕の力だけでボールを飛ばしたり…、結局、シュートを入れたいことが一番になり、フォームのことは忘れています。
まずは、まっすぐボールを飛ばすように指導して終わりました。
今度、彼らに会ったときが楽しみです。
審判を覚えたい人が、パラパラと集まって(笑)審判の練習会をしました。
トライアンフアドバンスの練習を利用してしました。
っていうか、ずっとゲームだったので、子供たちは楽しそうでした。
さて、審判の話です。
バスケットの審判は、大変だといつも思います。
できればしたくない…。というのが本音ですが、大会にでたり、指導したりするとしなくてはいけません。
また、審判の勉強をすることは、指導に役立つと思います。
…という理由で、審判を勉強しました。
しかし、今日こられた人たちは、自ら審判を勉強したいという人です。
気持ちがすごいです。
審判のことは、まだスタートラインでしょうから、今から頑張ってください。
応援します!!
話は変って、トライアンフ出身の子が、ゲストで参加しました。
一言で言えば…。
二人とも、思ったより上手になっていたし、思ったより下手になっていた…という感じです。(笑)
なんのこっちゃ???というコメントですが、本人達はわかってくれたと思います。
上手になっていたところは伸ばし、下手になっていたところは克服してください。
しかし、楽しい一日となりました。
ゲストの保護者の方、差し入れありがとうごうざいました。
今日は、ヒートベアーズの練習日です。
今度の大会の組合せもわかり、はりきって練習できたようです。多分…。(苦笑)
私は、先日から腰の調子が悪く、調子がでませんでしたが、みんなの足を引っ張らないように頑張ります!!
後、五日間で腰を治さなくては…。
最終日の呑み会が楽しみです。(笑)
今日は、M中が練習にきました。
合同練習会という感じで、たっぷりと練習が出来ました。
ベアーズのいいところと、M中のいいとろをお互いが吸収しあうような充実感のある一日となりました。
ベアーズの内部では、ちび〜ず(小学低学年組)達も合同勉強会をしてたようです。(笑)
ある一人の子は、苦手な時間のところをとばして勉強してたようで、Iコーチから怒られてました。
さて、ベアーズの方ですが、今の話と同じで、得意なことだけではなく、苦手なことも克服していけるように頑張ってもらいたいと思います。
自分勝手な人間になってもらいたくないのです。
トライアンフスクールは、キッズ、ミニ、ジュニアの3カテゴリーに分かれています。
その三つのカテゴリーをまたいで参加してもよいことになっています。
しかし、本来のカテゴリーが主体で、他はサブという考え方です。
特に今日は、事情で、最初に配ったスケジュール表から変更になっていたからか、すごく、ミニにキッズが多かったように思えます。
トライアンフスクールを最初につくったときには、私は、全てのカテゴリーを一緒にできる練習環境を目指していました。
実際に活動を始めると、なかなか一緒には練習しにくいことがあります。
このことは、練習内容の問題では無く、学校のスケジュールの問題が多い場合があります。
しかし、月に一回くらいは…と思いつつ、やっとできてる感じです。
ということで、今日は、偶然に私の理想とする練習環境となりました。
上級生がお手本となり、下級生を指導する。
そして、最後に上級生をトライアンフスタッフが指導するという環境です。
先日、私の娘がお世話になった方と偶然会いました。
「娘は、どぎゃんしとるね?」
「元気にしてますよ、あの頃はお世話になりました。」
という会話から…。
「佐野君、世間は就職難て言よるけど、ホントや?」
「いや〜、就職難だと思いますよ。」
「でもタイ、うちン娘は、7つ受けて7つ通ったバイ。」
そういう会話でした。
その娘さんは、どこを受けても通るかなと思っていました。
器量がいいし、愛嬌もあるし…。
そうなんです。ものすごく偏ってくるんです。
通る人は、どこを受けても通るし、通らない人は、どこを受けても通らない。
もちろんレベルを下げていけば、そのうちにひっかかる
ところはあるんでしょうが、そこまでして働きたくない気持ちもでてくることもあるのではないでしょうか。
どこでも通る娘さんを育てた、あなたが偉いんです。…いや奥さんかな。(笑)
冗談でしたが、きちんと育てば、就職の確率は高いようです。
そして、バスケットと勉強を頑張ることは、とても将来にいいと思っています。