私の好きな歌です。
なんとなく、天草の空とリンクしています。
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ある競技で聞いた話です。
小中学生まで、熊本で育ったプレーヤーが、高校は県外へ行くという話しです。
その県外は、国体やインターハイ前だったりすると、その県やその学校での強化が始まります。
極端に言えば、予算がついたり、いろいろな条件がよくなったりします。
その好条件を餌に、ひっぱりが始まります。
授業料に関しての条件、高校を卒業してからの条件、高校三年間の待遇など魅力があるようです。
でも、よく考えてみてください。
その実力まで育てた環境は、どうなんですか?
地元が育てたわけですよね。
県外からでも、条件をよくしてまでも引っ張りたい県は、小中学生を育てることはできなかったわけですよね。
今回の話は、そのほとんどが「親」が舞い上がってしまうようです。
「自分の子が、引っ張られるもんね。」とか、「将来は、こだもんね。」とか…。
そして、そのほとんどが、そういう世界をしらないまま大人になった親が多いようです。
子供のことなのに、自分のことのように単純によろこんで鼻高々になってしまうようです。
逆に、それだけの期待をされて、条件をよくしてひっぱるわけですから、成績を出さなかった場合は、むちゃくちゃきついめにあいますよ。
怪我とかしたら、大変ですよ。
しっかり、今まで育ててくれた指導者と相談したほうがいいですよ。
バスケットで言うなら、夏が始まり、時間が経てば、今の中三も、スカウトの話が秋には始まります。
信頼できる指導者に相談し、実力と経済と照らし合わせながら進路を決めてください。
小学時代に、中学時代に選抜に選ばれた経験のある人は、しっかり見極めないと、過去の栄光だけにたよってしまうこともありえます。
謙虚な気持ちと大きな目標をもって、冷静に将来を見極めてください。
過去に、選抜に選ばれた子達は、将来どうなっているのかがわかれば、いい例となるんでしょうが、わかりにくいからですね。
*人には、いろんな事情があるので、上記の考え方は一般的なことだと思います。
今日は、ベアーズの特別練習の日でした。
本来なら、おやじ〜ずとしての時間ですが、ベアーズのラストゲーム前ってこともあり、ベアーズの単独の練習でした。
そしたら、思いがけないゲストが参加。
練習見学に仕事帰りによったということです。
練習を指導しながら、なんやかんや彼と話しているうちに、「今、ベアーズのゲームは、面白いよ。明日は、OBにも声をかけてゲームする予定。」と話しました。
そしたら「S大は、来るんですか?」と聞かれ、すぐさまS大に連絡しました。
S大は、集中力に問題がると思いながら指導してましたが、集中すればものすごいプレーヤーでした。
ベアーズのOBです。
「できたら来てね。」と軽く明日の話をしました。
S大の兄は、一橋大学に現役合格。
そして、本人は、早稲田の政治経済学部を志望です。
勉強も一生懸命にやっています。(…のはずです。)
それでも、後輩のために、練習相手をしてくれそうな気持ちがとてもうれしいです。
本当に来るかどうかは、明日にならないとわかりませんが、ベアーズで成長した分は、なんらかのかたちでベアーズに返そうと心がけている気持ちは、とてもうれしいです。
1、三女が勉強してました。。。
今日の朝、6時頃、なにやら部屋に人の気配。
この部屋は、佐野家でエアコンがついていて、自由に使える部屋です。
子供達の漫画本もこの部屋にほとんど置いてあります。
入り口は、ふすまなので明かりがもれていたり、物音が聞こえたりで、人の気配を感じます。
しかし、朝からなので、明かりも、外からなのか部屋からなのかわかりませんでしたし、物音もしてるわけではなかったのですが、なんとなく人の気配が…。
ふすまを開けてみると、娘が勉強してました。
昨日の三者面談が効いたのでしょうか。
真剣に取り組んでました。
娘は、求人案内をみて、各職業などの求人で、時給や月給、待遇などが職業で違うことに気付いたようです。
また、資格をとるとかなりの格差があることもわかったようです。
なんにせよ、目標をもつことはとてもいいことです。
2、キッズバスケット
先日の試合の内容が、とてもよかったので、本格的に来年の3月に向けて始動の準備を整い始めました。
整い始めていることの始動です。
まだ、スタートラインには、立っていませんが…。
3、ベアーズのラストゲームと新チーム
8月1日に向けてのお膳立てが整い始めました。
キャプテンが、どんなことがあても動じないプレーをやっと身につけたようです。
昨日の練習は、やっとベアーズらしくなってきました。
また、新チームへの移行も問題なくいけそうです。
ラストゲームへの始動と新チームへの始動の手応えを感じました。
4、わたくしごと
キッズの予選も終わり、私は仕事への始動です。
なんやかんや言っても、かなりの時間をバスケットの指導にとられます。
自分で決めたことなので、それはいいのですが、それによって、仕事へのシワ寄せは逃れられません。
指導者は、自分の時間(家族の時間や仕事などの時間など)を考えると、「勝ても地獄、負けても地獄」なのです。
そして、いろんなことを割り切って、前進していきます。
上記の時間に「プライベートの時間」は、入っていません。
結局、子供達が頑張る姿が好きでないとやれない世界かもしれません。
私の家は、三者面談など、子供の将来に関してのことは、父親の私がいきます。
逆に、授業参観や体育祭などは、私はほとんどいきません。
妻がいきます。
なんとなく、我が家での役割分担ができています。
今日は、三女の三者面談でした。
内容は、ほとんど勉強のことでした。
要は、まだまだ勉強が足りていない…ということでした。
今通っている学校の一年生の平均勉強時間は、一日157分ということでした。
考えてみると、大したものです。
娘は、40分ほど足りません。
この40分を埋めると、志望校への道が開けます…、ということでした。
私は、自分の子は、自分がよく知っているつもりなので、志望校は、無謀校だと思っています。
しかし、本人が、本当にその大学に行きたいのなら、少なくとも、一日160分は勉強しなくてはなりません。
夏休みに、課題ができないのなら、志望校はあきらめるようにいうつもりです。
もともと、高校を選ぶときも、私は別の高校を推薦しました。
今いっている学校は、無理しないとついていけないと思っていたからです。
案の定、ついていくのがいっぱいいっぱいのようです。
しかし、今日の先生の具体的な話を聞き、娘も少し変ったようです。
頑張るなら最後まで応援します。
トライアンフやベアーズのバスケットのように…。
夕焼け空の名残残して
綺麗に暮れ行く町を…♪
という詞があります。
最近の空をみているとこの歌が頭の中をよぎります。
でも、最近のデジタル化で、私の環境では聴くことができません。
LPではもっているので、レコードプレーヤーからデジタル化して聴くようにしなくちゃいけないかな…。
今日は、キッズの試合があり、9時前から体育館にいました。
夕方、試合が終わると移動し、別の体育館で中学生の練習です。
終わりが、夜の9時です。
今日のほとんどが、体育館の中でした。(笑)
その体育館から見えた「空」です。
久々に、手応えのある試合でした。
今回、大会の出場権をかけた予選会でした。
練習したことが、どれだけゲームでできるのか?の期待にこたえてくれました。
試合には、点数的には難がありますが、「走り」の部分は、チームの最高の力を発揮できたと思います。
来年の3月の大会は、とても楽しみになりました。
試合では、アクシデントもありましたが、私の予測していたことで、保護者には、数日前に説明していました。
おそらく、こうなるでしょう…と。。。
あとは、本人が立ち直れるかどうかですが、これは試練です。
この試練を何度も克服して、本当の強さを身につけます。
今日の練習は、キッズの試合前ということもあり、午後からはキッズ中心の練習でした。
練習内容は、走る練習です。
走ってディフェンス。
走ってオフェンス。
ミニの子達にも手伝ってもらい、一応、試合を意識した練習ゲームもできました。
でも、やっと、チームらしくなったのは昨日からです。
まだ、勝つための練習まではいきつきませんが、頑張るバスケットを少しだけ表現できるかな?ってくらいでしょう。
強いチームに当たり、最後まで頑張ることができれば、よし!って感じで明日は挑みます。
画像は、夕日が落ちる頃の画像です。
とても綺麗でした。
今日は、朝から晴天。
昼、体育館の外で弁当を食べてると、青い空に飛行機雲が一直線に描かれていました。
朝から、体育館に移動する車から見える景色も、すっかり夏です。
空がこんなに青いと感じたのは、久しぶりです。
思わず、写真をとりました。
そして、携帯の待ち受けにもしました。
昼からの練習のとき、
「今まで、いい天気だったけど、雲行きがあやしい。急に大雨になるかもしれんけん、雨が降り始めたら、なんの練習をしていても、即、練習は中止して、二階の窓を閉めに行くように。たぶん、振り込むような激しい雨が降ると思うから…。」
と言いました。
予測は、大当たり!!
かなりの土砂降りとなり、すぐに窓を閉めたので、最小限の雨の降り込みですみました。
その後の練習にも影響なく、よかったです。
しかし、窓を閉め切ったので、かなり不快指数は高かったかもしれません。
練習後、私が予測したことを、今までの経験から事前の準備として思ったという話をしました。
準備しとけば、対応も早くできるということです。
今から先の人生も、いろんなことがあると思います。
私の話していることは、「転ばぬ先の杖」です。
しかし、そうなんるかもしれないし、ならないかもしれない。
ここが難しいんですよね。
そうならなかったら、無駄な感じになりますからね。
しかし、そうなったときには、大変役立つと思います。