私達のバスケットの活動は、地区が決まっていません。
体育館も、とれたところで活動しています。
欠点としては、固定していないことが多いので、毎月、場所と時間が変わっていきます。
逆に長所は、それでも(少し面倒でも)来るという頑張り屋さんが多いようです。
今日は、福岡からの参加者がいました。
これも、このコラムやバスケットの指導者仲間たちの縁から実現しました。
また、今日の午前中は、選抜チームが合同練習と練習試合に参加してくれたりしました。
市内のあちこちから、郡部から、県外まであちこちから集まっての活動となりました。(笑)
今日は恒例のぜんざい会の日でした。
午前の練習と午後の練習の合間に、昼食時間にぜんざいを食べます。
今回は、午後から中学のチームが合同練習を希望していたので、その分まで用意してありました。
みんなで分け合いながらいただくと、とても和んでいい雰囲気です。
用意など保護者さんたちご苦労様でした。
ありがとうございました。
今日は、指導者の講習会に行く予定でした。
私がよく知っている方がパネラーとして話をするからです。
月予定も、指導者講習会とし練習を入れてませんでした。
しかし、商品の入荷のトラブルがあり、急遽配達をすることにしました。
朝から、商品が入荷するのを待って、そしたら半分しか入荷してないじゃないですか…。
あとの半分は午後からということで、配達する前に営業所へ取りに行くことにし、その足で配達先へ…。
その配達先が県外です。
そこがまた私の思い出深い町だったので、久しぶりに楽しい気分でドライブしました。
すると、道がどんどん新しくなっているじゃないですか。
変わってしまった町並みなどを幾度も通りすぎていけば、懐かしいそのままの町並みもあります。
老舗の店も建物が新しくなっていたり、あったはずの建物がなくなっていたり…、時の流れを感じます。
目的の町につけば、昔よく遊んだ神社や公園を散歩しました。
今回の配達は、私にとってはとてもいい機会になりました。
年末に知人とあったのですが、このコラムのことをしっていて「毎日、読んでます」と言っていました。
朝起きて、仕事の出るまでの時間に、個室(?)で読んでいるとのこと。。。
朝の時間に読むわけですから、一気に多くのコラムが載っていたときは大変そうですね。(笑)
毎日が、めまぐるしく過ぎていきます。
次から次へと新しい課題が押し寄せてきます。
去年の後半から、私がしていたことを少しずつ保護者へ振ることにしました。
例えば、大会に参加すれば、大会参加の申込、弁当の手配、宿泊の手配…、と、しなくてはいけないことが細かにあります。
そんな中、私一人でしていたら、見落として、何かの申込や報告が疎かになってしまうこともありそうでした。
特に、私自身の仕事を忘れてしまうこともありそうでした。
以前は、ほとんどのことを保護者がしてくれてました。
練習場所の確保、大会参加の内容全て…。
なので、指導に集中できていたし、仕事のトラブルもほとんどありませんでした。
そうしているうちに、いろんなことをしてくれていた保護者が卒業し、新しい保護者と引き継いでいくわけですが、その引継ぎが、人数などの関係で上手くいかない年があったり、体育館の申込方法が変わったりで、将来を考え、保護者はしなくていいようにシステムを変えていきました。
しかし、最近は、人数も少しずつ増えたので、保護者にも手伝ってもらうことにしました。
大会の参加申込は、私達スタッフがすることにして、そのほかの弁当とか宿泊の関係は保護者にお願いすることにしました。
そうやって、もう三ヶ月くらい経ちます。
弁当や宿泊など、追加やキャンセルがでるととても面倒になります。
このやりとりがとても大変なんです。
自分で全部していると、そのうちにとんでもないミスをやらかしていたかもしれません。
大会申込を忘れたり、弁当や宿泊の手配を忘れたり、追加、キャンセルの対応を忘れたり…。
でも一番いけないのは、自分中心に、自分のことだけを考えていて、チームのことを忘れてしまうことです。
仕事が忙しかったから、弁当の手配を忘れたちうのなら、その前に人に頼めばよかった…ということになります。
でも、まだ弁当ならその辺で買えばよかったりします。
いろんなことで取り返しの無いことを忘れたりしたらチームに迷惑をかけます。
そんなことの無いように、みんなで協力して運営していきたいと思います。
イマケンさんが、親父の独り言で取り上げている内容は、トライアンフ、ベアーズが取り組んでいることと同じです。
同じです…と言い切ってしまうのは、おこがましいのですが、そういうつもりでイマケンサンも書かれたのでしょう。
でも、今の子供たちにはなかなか出来ることではありません。
出来ないから何もしないのではなく、出来ないけれども教え続けないといけないのです。
根気がいります。
しかも、根気よく教えたところで、実になってくれるかどうかも保障はありません。
なんどもなんども同じことを言わなければなりません。
しかし、それが指導者の役目だと思っています。
しいて言えば、親の役目であったり、大人の役目だったりします。
先日、冬休みの宿題のことを書きましたが、正に同じことです。
最近、目がきつくなってきました。
まだ、眼鏡はかけていません。
そろそろ眼鏡かな…と思いながら、2〜3年たっています。
最近、よく間違えるのが、6と8です。
6が8に見えたり、8が6に見えたりします。
このことで、仕事でたまに間違えたりもします。(苦笑)
先日のコラムも「塾」と「熟」を間違えていました。
そろそろ、老眼鏡ですかね。。。
今日が冬休み最後の練習日。
練習が終わった後の挨拶で、冬休みの宿題のことをたずねました。
そしたら、半分以上の子が終わっていませんでした。
「だから、いくら教えても覚えきらんたい!!」と怒りました。
やるべきことは、やる。これが出来ないのならトライアンフに来る資格は無い…と言いました。
数名を名指しして、その保護者に、「今日中に終わらせてください。終わらなければ1月いっぱいは練習にこないでください。今までそうやってきたOB達に恥ずかしいです。終わったら、メールをください。」と言いました。
幸いに、終わってはいなかったけど、もう少しで終わりだったようで、夕食を終えたくらいの時間から次々に「終わりましたメール」が届きました。(笑)
中学生のテスト前には、いつも言ってるのですが…。
バスケットの練習日程、テストの日程は、まえもってわかってるから、テストだから練習を休むということを出来るだけしないようにすることです。
ベアーズの初期のころのメンバーは、ほとんどが休んでませんでした。
しかも休まなくとも、優秀な成績でした。
もちろん、休む子もいます。
休んではいけないと言ってるわけではなく、休まないようになる努力…、つまり時間の使い方を身につけてもらいたいのです。
今日、初めて私に宣告をしにきた子がいました。
「今回はテスト前で休みますが、次回からは休まないようにします」です。
結局、だらだらするよりも、メリハリをつけることができたほうが、バスケットも勉強もよくなるのです。
こういう子が、増えることを期待します。