今日は、熊本市西区の審判講習会でした。
西区にチーム所在のあるチームの代表達が集まり、審判講習会がありました。
模擬試合を交代に吹いて指導を受ける形ですすみました。
審判は、本当に難しいと思います。
正直、この審判は笛がなってないとか、いろいろと思うことがあります。
でも、私はいつも審判については、感謝の気持ちをもって接するようにしようと思っています。
つまり、文句を言わないということです。
もともと審判は、どの審判に当たるかわからないのが現状です。
よって、どの審判に当たっても勝てるチーム作りのほうが大切なのです。
ときより、審判に文句を言って自チームが有利になるように威嚇するコーチもいますが、私は見苦しいと思っています。
それより、その審判に合わせた戦術やアドバイスをできない自分に情けなさを感じます。
なので、審判の責任にはしないようにしてます。(実は表向きはです。-笑-私も人間ですから愚痴の一つや二つは言うのは現実です。しかし、子供たちの前や保護者の前では慎むようにしています。審判を否定することは、バスケットや自分自身を否定することにも結びつくと思っているからです。)
審判講習会も終わって、組合せ抽選会です。
この抽選で、対戦相手が決まります。
公平に、クジで行いましたが、トライアンフは五人制の部なので、3チームのリーグ戦の抽選となります。
当たる相手は、抽選で変わることはなく、対戦の順番が決めるための抽選となりました。
本当に久しぶりの公式戦となります。
いい試合ができるようにチームを仕上げていきたいと思います。
最近は、練習らしい練習が少しずつできているような感じです。
しかし、もっともっと機敏に行動をしてもらいたいとも思っています。
全員で、声をかけあって、ダッシュで移動し、練習のメニューとメニューのすきまの時間をなくすように頑張ってもらいたいと思っています。
トライアンフやベアーズは、年度末があってないようなもので、このことが課題となります。
練習が調子よく進み始めても、年度途中で新人がきて、練習のペースを遅らせてしまうのです。
このことはデメリットです。しかし、このデメリットがメリットになるように工夫してすることが、子供たちの成長にはとてもいいと感じています。
このことが、トライアンフらしいとか、ベアーズらしいとかということの源にもなっています。
高校総体の思い出は、大なり小なり多くあります。
この時期になると、いろんな思い出がよみがえります。
そして、どうにか観に行けたらと考えています。
しかし、私が一番忙しい時期は、この時期です。
時間のやりくりをして、最終日はなんとかいけたらと思っています。
でも、高校総体が、あと一週くらい後にあるとずいぶんたすかるんですが…。(苦笑)
とにかく、仕事をこなし、段取りしなくっちゃ。
今日は、おやじ〜ずのカテゴリーです。
おやじ〜ずとなれば、子供たちのカテゴリーと違い、集まりが遅くなります。
その間、私はシューティングをしました。
学生時代に戻った気分で、テーマを決め、黙々と練習を続けます。
久しぶりに、腕が上がらなくなる一歩手前まで、練習した感じです。(苦笑)
今度から、個人練習メニューを考え、効率よく自主練習をみんなが集まるまでしようかと思います。
早めにきた方は、私の練習に付き合ってくださいね。(笑)
今日は、3名ほど体験にきました。
体験の子に最初に注意するのは「きつかったら、いつでも言いに来て休んでいいからね」です。
体験の子は、ほとんどが練習についてこれないことが多いからです。
私からしたら「当たり前」だと思っています。
今までいる子は、何度も辛いことを乗り越えて、今のことをやり遂げれますが、初めての子は、緊張感もあっての練習なので、途中でリタイヤするはずです。
また、リタイヤせずにきっちり産後までやり遂げれたとすれば、それは練習内容にも問題があるような気がします。そんなにきつくない練習をしてるということになるからです。
バスケットの基本の第一は「体力」です。
どんなに技術があっても、4P精一杯パフォーマンスできる体力がないと技術が発揮できないままの場合も多く見受けられます。
…とはいえ、精一杯の練習をすると、ほとんどの子が入会しないので、今日の練習は、いつもからしたら少し控えめにし、既存の子には、一回一回の練習を150%でするように支持し練習をしました。
終わった後、体験の子は顔を真っ赤にしていました。
ふとももの内側が少し痛いといってました。
バスケットを教えてるところは、ここだけじゃないので、ほかも見てみることと、ここにきはじめたら一ヶ月くらいは辛くても頑張ってきてください…と話をして解散しました。
結局頑張るのは自分自身です。
次の練習に来ることを期待してます。
今日のお昼は、バタバタしてたので、お袋に食事の用意を頼みました。
食事といっても、日清のインスタント焼きそばです。
私が以前買いだめしておいたのを
ふた袋お袋に渡し、私は、パソコンで作業しに行きました。
袋を渡したときに、お袋がキャベツをザックリと切っていたので、そのキャベツも焼きそばに入れといてって言いました。
時間を見計らって、パソコンでの作業を中断し、台所へ行くと…。
鍋にラーメンみたにして焼きそばが作られていました。
焼きそばを、ラーメンみたいにつくったのです。
正直、腹が立ちました。
しかし、時間がないので、鍋から麺とキャベツだけ取り出し食べました。
食べながら10回ほど吹き出して笑いました。
お袋は、最後にやくみを入れる時に気づいたそうです。
やくみは、いつもなら赤い七味唐辛子のはずか、緑色?
あれっ?と…。(笑)
さすがに、スープ(?)は飲みませんでしたが、なんともいえない珍味でした。
みなさんも機会があれば、一度お試しください。私は、もういりませんけど…。
私は過去に、中学校の外部コーチをしていました。
九州大会、全国大会を目指してました。
そのときに、一番強さを感じたチームは、沖縄県のコザ中でした。
当時のコザ中は、全国制覇も成し遂げ、圧倒的な力だったと思います。
当時のコザ中の顧問の先生がバスケット専門誌に載っていました。
そのときの印象的な文章が「一週間に一回は完全に休ませる」ということでした。
その頃の私は、いかに練習時間を確保するのかばかり考えていて、強いチームは毎日練習しているものとばかり思っていましたから、とても印象的でした。
その後、いろんな意味で、時間の使い方を考え始めました。
その結論は、「限られた時間内で有意義に練習する」ことです。
現在のトライアンフやベアーズの活動は、体育館のとれる時間が限られているので、必然的に「休み」が発生します。
その「休み」をどう過ごすのかが子供の成長に大きく左右されるのです。
OFFがあることは、とても有意義なこととなっていきます。
今日は、OFFです。
子供によっては、ボールハンドリングをしてる子もいるでしょう。
家族の時間を過ごしてる子もいるでしょう。
勉強をしてる子もいるでしょう。
体をケアする子もいるでしょう。
…この過ごし方はそれぞれですか、私のお勧めは「感性」を高める時間、または。家族の時間を取り入れてもらえたらと思います。
たとえば、映画、音楽、絵、読書…。
なにげに「ラジオ」を聞くのもいいかもしれません。
また、音楽を聴きながら、ラジオを聴きながら、バスケットに関するトレーニングをするのもいいかもしれません。
OFFを大切な時間としてください。
ここ数ヶ月、頭越しのボールに対しての練習はかかさず取り入れてきましたが、私の言っている意味はおよそわかってきた感じがあります。
あとは、実践で経験を重ねることが大切です。
実践で経験を重ねる…ということを感じてきたら、ゲーム感覚の練習が増えます。
今の、トライアンフやベアーズの子は、練習をとても楽しくしているのでうれしいのですが、勘違いしないように時には釘を刺します。(苦笑)
楽しい練習=責任が重くなる
です。
このことを踏まえたうえで、楽しく練習しましょう。(笑)
前にも書きましたが、トライアンフはあちこちの地域からやってきますので、どうしても学校行事の関係で、参加者が極端に少なかったりします。
明日は、熊本市内あたりの運動会なので、参加者が少なく感じました。
少ないなら少ないなりに練習をするのがトライアンフ流。(笑)
午前、午後のカテゴリーを考えながら練習メニューを調整します。
練習内容は、考えながらする練習、体力勝負の練習、自分との戦いの練習、チーム同士での戦いの練習などいろいろあります。
今日は、自分との戦いを最終目標にした練習メニューを取り入れました。
単に練習メニューとして言えば「ルーズボール」です。
しかし、単なる「ルーズボール」ではなく、二人で競い合いながら、自分との戦いをしなくてはいけない場面をつくりだします。
後は、企業秘密です。(笑)
トライアンフの強さは、こういう考え方の積み重ねで生まれてきます。
運動会の練習でこれなかった人は、今日のこの練習が出来ませんでしたが、今日習った人がどれだけ練習の成果を発揮できるかで、習ってない人までも自然に引き上げてくれればと思います。
今日は、益城町の地域型総合スポーツクラブにてサムさんのバスケットボールクリニックがありました。
バスケットの指導者仲間のM君からの紹介で参加しました。
トライアンフからは、指導者2名、子供3名、保護者3名の参加でした。
前半、後半とレベルに合わせてあり、約70名の参加でした。
前半の初心者クラスでは、ボールの扱い方から、ドリブル、パス、シュートをし、最後にゲームをして終わり、バスケットの原点のような感じで、バスケットを好きになってもらえたかと思います。
後半は、小学生の高学年から中学生までで、シュートのテクニックをいくつか紹介してもらい、その練習をしました。
特に、サムさんはアメリカでの経験を活かしたステップだと思います。
つまり、普通にシュートしてもなかなかシュートできないという経験から、ステップで相手をかわし、シュートすることだと思います。
サムさんの指導は、なかなか見ごたえありました、しかし、そのステップをきちんとできないトライアンフの子供たちは、もっともっとフットワークで下半身を鍛えないといけないと痛感しました。
参加してる子どのたちの中には、もう下半身は出来てる子もいて力強くサムさんの見本を真似してしていました。
クリニック終了後、懇親会にも参加し、アメリカの話と、サムさん自身の話をおいしい食事とビールをいただきながら聞きました。(笑)