最近、ある子供に、「練習態度が悪い」とか「やる気の無い顔をしてる」など注意しています。
もちろん本人は真面目で、一生懸命にしてるのはわかります。
…わかりますが、そういう風にみえるのです。
一生懸命に真面目にしていても、良くないようにみえるのはあまりいいことではありません。
スチュワーデスでも、飛行機乗る前には「笑顔チェック」をすると聞いたことがあります。
自分が、どんな顔をして、どんな態度なのかを客観的に感じることが出来れば、もっともっと伸びていくでしょう。
そんな中で、親としても気になったのでしょう。
両親とも、練習態度をみにこられたようす。(笑)
今日も、先週に引き続き、体育館が確保できたのでシューティングのための練習日となりました。
今日来れば、火、水、木と3日連続となります。
3日間全部参加する子で一番遠い子は、武蔵とか光の森とかのあの周辺に住んでる子です。
練習会場も、東町中や東野中なので結構な距離があります。
練習開始時間が、19時半です。
会場までくるのに。最寄のJR駅から乗って、新水前寺駅で熊本市電に乗り換えて、健軍終点から会場まで歩いてきます。
夜の練習は、いつもそのパターンです。
練習が終わってからの帰りは、保護者が迎えに来ます。
これだけでも一生懸命さが伝わります。
また、私達スタッフも、その気持ちに答えることのできる練習を提案していきたいと思います。
残暑の暑さは、なんかつらいですね。
暑いです。
そんな中、子供達はバスケットを頑張っています。
私も弱くなったと思いますが、環境も厳しくなってきたのでしょうか。
ぶり返した残暑の暑さは、つらいです。。。
先日、やっと涼しくなって、寝やすくなってきましたが、寝苦しい夜が続くと、体調管理も大変となってきます。
子供達もそうですが、保護者たちも体調に気をつけて、本当に涼しくなるまで乗り切っていきましょう。
私のコラムが更新されてないと、心配してくれる人がいます。
…っていうか、ずいぶん前は、結構いたような気がしますが、最近は、そうでもないと思っていました。
今日は、妻の実家へ夕方に行きました。
その夜、妻の弟夫婦がやってきて、その話になりました。
私が更新していなかったので、妻に私が元気かどうか確認してたようです。
義弟は、映画ネタなどで「不思議な心の現像室」をちょこちょこ書いてもらっています。
話は変わりますが、こんど、私達夫婦と弟夫婦で一泊の旅行にいこうとさそってもらいました。
昔は、よく義弟と一緒に遊んでた時期もあり、楽しみです。(笑)
このまえのキッズ大会から、キッズメンバーの練習の姿勢がかわりました。
とてもよくなってきました。
小さな子たちがよくなってくると目立つのが上級生です。
最近、何度もしている地道な基礎トレーニングを、いかにも嫌々ながらしてる感じです。
本人達は、そうまで思っていないとは思いますが、こちらからみると面倒くさそうにしているようにしか思えません。
練習態度は、だれがみても、いつみられても一生懸命は姿であってほしいです。
トライアンフのスクールは、大きく、キッズ、ミニ、ジュニアの三つのカテゴリーに分かれています。
基本は、自分のカテゴリーに参加して練習するのですが、他のカテゴリーもきてもかまいません。
しかし、全カテゴリーに参加すると、かなり時間がかかります。
それども最近の傾向としては、ほとんどのスクール生が全カテゴリーに参加しようという意欲がみられます。
当然、用があったりすれば、自分のカテゴリーだけとなりますが、できるだけすこしでも多く練習しようという気持ちはつたわります。
今のスクール生は、運動能力に恵まれている子は、かなり少ないです。
しかし、全員真面目に練習に取り組んでるので、将来が楽しみです。
今日は、宇土市体育館までヴォルターズの試合を観にいきました。
一階席で観てましたが、アップ中の小林選手が私に気づいて握手をしにきました。
地元で頑張れる環境ができてよかったね…みたいな話をかわしました。
さて、試合ですが、勝敗よりもやはり、地元熊本で熊本出身の選手を率いたチームが試合をしていることに感激しながら観戦してました。
ここまでに至るまで、相当なご苦労を感じながら観戦しました。
スタッフもいろんなところに目を配り、気を使っている様子もありましたし、バスケットボールのイベントとして育っていくことを願っています。
頑張れ!ヴォルターズ!!
いろんな練習方法がありますが、どの練習が、どういうふうに効果があるのか…ということが漠然とわかっているけど、実際にどのくらいの効果があるのかははかりきれません。
以前、ある練習をしてたら、その練習をみて、ある指導者が練習にとりいれたところ、足首の柔軟性と足首を強くすることができた…と話してくれたの思い出しました。
最近は、この練習を毎回取り入れています。
子供達は辛いようですが、効果はあるようです。
このごろは、引退した子供達もいるので、いまの現役練習生に、あなたたちもいずれはこうなるということを話しています。
中2は来年、中1は再来年…。
いずれは進路を決めないといけません。
決めるときに、いきたい高校にいくのか、いける高校にいくのかは、最初のスタートラインが違いますので、当然、その後も変わってきます。
行きたい高校に行くのは、それなりの努力が必要です。
いける高校に行くには、自分の出来る範囲の努力でもいけます。
ここに、可能性をかけて努力するのかしないのかが、その後の人生観がかわってきます。
たとえ努力が実らなくても、努力することを体験することが大切です。
今している、地道で辛い練習も、そのうちに効果が表れます。
そまでは続けていきます。
今日は、体育館が急に確保できたので、希望者でシュートの練習をしました。
とくにジャンプシュートを練習しましたが、ボールに回転をかけると飛距離が足りません。
ボールを回して遠くに飛ばすことを目的に、足の使い方から一つずつ教えました。
足から手の先まで力が移動し、最後に手首のスナップで打つのですが、なかなか時間がかかります。
各自、毎日教えた練習をしてください。
先日、動きが遅い子に、注意しました。
集合のときに遅かったので、一番遅い子は罰を与えるように言ったとたんに、急に動きが速くなった子がいました。
やればできるじゃん…ってかんじです。
単純に、走るのはスクール生の中では遅いほうですが、少なくとも急いで行動することはしてもらいたいと思ったので、様子をみてました。
罰を与えるとわかったとたんに、一生懸命さを感じる動きをしたのです。
これからのその子の行動が楽しみです。