以前から、10月になったら、この一ヶ月は五人制の練習を中心に練習をするということを話してました。
しかし、なかなか事情で、メンバー全員が揃いません。
それでも出来ることは少しずつしていこうと思っています。
最近、なにかあると休みがちな子が、頑張って練習に参加するようになってきました。
休むということは、本人の事情もありますが、家庭の事情などもあります。
それでも、本人も保護者も練習に合わせて時間や体調を合わせてかかさず練習にきてる子もいます。
本当に、大変なことと思います。
しかし、将来、親子共々一生忘れることの無いものとなるでしょう。
トライアンフスクールにきている子供の保護者から連絡がありました。
内容は、「子供が宿題をしていないから、当分の間、練習を休ませます」です。
私は、「宿題をしている確認ができるまで休んでいいです」といいました。
*話のやりとりは、端折ってますが…。
バスケットだけ出来たらいい…ということはありません。
ちゃんと学校のこと、家庭でのことをしてからバスケットをしましょう。
もう10月です。
本当に月日が流れるのは早いですね。
後、100日もなく、年が明けます。
秋から冬の準備もしないといけません。
体調に気を使い、日々を過ごすみたいな、年をとったような言い回しも板についてきた感じです。
もう、爺さんですばい。。。
久しぶりに、月末のあわただしさを痛感しています。
今月は、連休が多かったり、土日明けの月末だったりだからでしょうか。。。
それもありますが、孫が東京から帰ってきました。(笑)
なので、今日の夕食は、佐野家での食事でした。
息子夫婦は、約一週間の帰省で、息子の実家、嫁の実家、お世話になった方たちへの挨拶回り…、私は、基本的に地元で育って住んでいるので、その大変さがわかるようでわかりにくい感じです。
よく考えてみたら、自分の同級生も、帰省したら、電話だけで終わったり、一時間くらお茶して次にいったりすることもありました。
次に孫に会うときは、歩いていることでしょう。
今日は、パスをカットする練習をしました。
練習といっても本来なら、そこそこに運動神経があって気が利けば当たり前にできることを練習しているって感じです。
こういうことでも、トライアンフの運動能力の低さを感じますが、しかし能力が無いのなら練習して補うしかありません。
もともと、バスケットという競技は、この運動神経と予測するような気の利き方は、とても重要な要素です。
原点に戻ったつもりで、この練習を重ねていきたいと思います。
とりあえず、今日の練習の始まりよりかは終わりのほうが良くなっていたので、練習の効果はあるようです。(苦笑)
開幕戦にいってきました。
熊本のチームです。
今までも、トップレベルの試合を何度もみてきましたが、やはり「熊本」を背負って立つチームが試合をすると、「熊本、がんばれ!」の気持ちが奮い立ちます。
これが、地元とか、郷土とかという思いなのでしょう。
特に、ヴォルターズが出来るまでのいきさつや、またキャプテンに熊本出身の慎太郎であったり、いろんな思いがこもっていることもヒシヒシと感じます。
まずは、試合結果より、熊本のチームが存在し戦うという事実がすごいことと思っています。
頑張ってください!!
私は仕事柄、店内にいることや、外を回ることと大きく二つにわかれます。
外を回る場合には、効率よく回らないと、時間をかなり無駄にします。
今日は、あるところから打ち合わせの話があり、今日の夕方にうかがうようにしています。
そして、その予定を基準に、そのほかの予定をくっつけていきます。
極端に言えば、一週間ほどまえに、何日の何時に何処ときまれば、その後に入っていく予定は、その前後に合わせるのです。
当然、私だけの予定で無いので、相手にも合わせながらですが、この作業が結構大変です。
しかし、大変ですが、結構楽しいです。
自分で、自分のスケジュールを立てつつ、自分の思う通りにならないのを調整していく感じが、パズルであったらい、いろんなゲームを重ね合わせたようななんともいえない時間です。
もともと、私はメンズショップをしていたので、どちらかというと、店で待っている仕事でした。
まったく違うことをしています。
でも、こっちのほうが自分には向いているようです。
先日の練習のときに、できないんだったら来ないように言って、さらに始まる前に、この前そう言ったよね?って確認して始めた練習…、ちぃ〜っとは、ましか〜でした。
なんか、小学生の低学年生の、「ハンカチ持った?」「忘れ物無い?」のお母さんみたいと自分で思ってしまいした。
たぶん、私から言われている子は、家でも、家庭でもそうかな?と思いつつ始めた練習ですが、ある程度、予習復習みたいにすれば、ある程度で着ていきます。
でも、それを毎回、毎回、後押ししていても、本人のためになるかどうかはわかりません。
出来なければ、毎回教えていくことも大切ですが、ある程度できるようになれば、自分でできるようになってもらいたいと思います。
自分で出来るようになるためには、個人差もあるので、いつまでに…ということもないのですが、はやく自覚して頑張ってもらいたいと思います。
バスケットの基本の中に「声」と「音を出す」ことを常日頃から言っていますが、どうしても練習の最初はできていません。
結局、その点を注意し、はっぱをかけないと気合が入りません。
そんなことが続いたので、今日は「言われたことをしないのなら、帰ったら…」と言いました。
そして、練習が終わった後にも、「言われたことを、しないのなら練習に来ても意味がないので、こないように」と言って解散しました。
さて、次の練習の初めは、どうなるでしょうか。。。
少しずつゲーム形式の練習を始めました。
…といっても、3対3か4対4までですけどね。
ルーズボール、相手が逃げたときの追いかけ…などを中心に練習しています。
少しでも甘い動きだった場合には、ちびっ子軍団にコートをわたし、コートサイドで筋トレです。
ちびっ子軍団は、水を得た魚のように、コート内を走り回ります。
これが、バスケットの原点だといつも思います。(笑)
…とうことで、私はゲーム中心の練習時間を長くしたいのですが、結局、ちびっ子軍団にコートをあけわたす事になることが多いようです。