今日は、受験合格者のMが練習に来ました。
久しぶりの練習は、楽しそうです。
まだ、受験と戦っている子もいるので、なんとなくうれしくもあり、まだ気を抜けない感じもあり、複雑ですが、とりあえずは「おめでとう!」です。
希望校に合格することは、とてもいいですね。
部活に入らず、それでも強豪高へと道を選び、受験で合格するのは、誇らしいです。
部活は、内申書のことも気になりますが、ベアーズ出身者は、ほとんどが希望校に合格しています。
本当によく頑張ってくれてます。
さて、久しぶりの練習ですが、午後から足がつりました。(苦笑)
トライアンフやベアーズでは、年間を通せば、延べにして数名が足をつります。
それだけの練習をしてるということか、今の子供たちがやわになったのか…。
どっちにせよ、足がつるまで練習することは、いいことだと思っていますので…。(笑)
両足着地からのプレーは、そこから始まるプレーの種類が豊富です。
両足が同時に床に着く様に着地するだけのことですが、これも、相当意識しないとできません。
また、この意識がないままの着地、つまり、どのようにして着地したのかが意識のない場合は、トラベリングをおこしたり、プレーが手詰まりになる原因になりやす。
今日は、今まで練習してきたジャンピングフットワークのせいかもあり、思っていた練習が思った以上にできました。
意識付けし、実際に身体を動かし、修正し、また、意識を上乗せしていくことで、完成されていきます。
キッズ審判講習会の後、移動して、ベアーズの練習です。
予定の練習時間帯は、14〜20時でした。
移動中に、ベアーズの子はキッズ審判講習会のお手伝いなどもしてもらったので、実質、朝早くから体育館にいます。
その事もありますが、移動からずっと引率している保護者も大変でしょうから、20時の終了予定を大幅に短縮する案を練習の始めに参加者に伝えました。
ところが反応が…。
ほとんどの方が(子どもたちも保護者たちも)、最後までいいですよって感じです。
一応、保護者たちにめ気を使って、「それじゃあ、声が出てない、足が動いてない…があれば、短縮します。最後までしたかったら、最後まで元気にプレーして。」ということで、練習開始となりました。
結局、最後まで元気にプレーしてくれ、とてもいい練習となりました。
本当に、子どもは体力がついたと思います。
保護者たちは、大変だったと想いますが、怒られながらでも、明るく、楽しそうにプレーしている子どもたちをみて「元気」をもらってる様子でした。
移動も含めて、一日中、バスケットでしたが、とてもいい一日だったと思います。
保護者の方々、お疲れ様でした。
今日は、キッズ・キャラバンとキッズ審判講習会でした。
キッズ・キャラバンでは、元JBL選手の青島氏が講師で、バスケットの基本フットワークやボールの扱い方などの基本練習が主でしたが、トライアンフスクールでの注意点と同じ内容を話されていました。
特に、足の使い方は参考になりました。
審判講習会は、私の高校の後輩の娘とその友人が初チャレンジでした。
初めの一歩として、今後、頑張ってもらえたらと思います。
この時期になると、受験の結果が報告されてきます。
ありがたいことに、私のかかわったスクール生は、ほとんどが希望する進路へと進めています。
特に高校受験にあたり、部活をしているしていないの内申書の問題は、不安はあるでしょうが、「そんなの関係ない」的なくらい、ほとんどが希望校に進学しています。
特に目を見張るのは、前期試験合格率の高さです。
さらには、本年度は、数年前、県内トップクラスの受験校の前期試験に不合格になりながら、バスケットの道を選んで進み、彼がいる間は県内負け無しで全ての試合にベンチ入りし、全ての全国大会に出た子が、推薦で国立高校に合格しました。
回り道をしたけど、最終的には目標大学に合格するという実績をつくりました。
バスケットだけでなく、学校内での成績や生活内容が評価され学校推薦を受け、国立大学合格はすばらしい結果です。
そんな中、また今日も公立高校の前期合格の知らせを受けました。
現役もOBも、それぞれの道で、目標達成していることは、とてもうれしく思います。
目標達成は、ある意味、スタートラインです。
今後の活躍を期待しています。
声を出す意識を、毎回、毎回しています。
してはいますが、まだ、合格点にはなりません。
じゃ、可能性が無いかといえば、そうではなく、とてもいい声が出ているときもあります。
そして、そのいい声が出ているときには、伴っていいパフォーマンスもしています。
やれば、できる!のです。
とても楽しくいい練習が出来始めています。
結局は、みんなの意識から始まります。
がんばれ!!
バスケット教室が、県内のあちこちにできてます。
ベアーズ、トライアンフが県内初のスクールと思います。
その後に、週休二日制などの影響で出来はじめ、キッズバスケット大会後加速しました。
形の上では、今は、部活とクラブと選べる時代にとなりました。
スクールへの入会の目的は、今も昔も変わらないと思います。
入会の目的は、第一に「上手になりたい」です。
しかし、実際には「距離」が第一の条件となっている感があります。そして、「曜日」「会費」です。
また、他には、「楽しさ」「友達関係」などです。
…ということで、本来の「上手になりたい」という目的はどうなってるのでしょうか?
本来なら、スクールをいくつか回って、体験して、本来の目的に見合ったスクールを選びたいものですが、現実は違った条件のもと、入会しているようです。
そして、そこのスクールで上手になったしこが、上手になった分となるのでしょう。
私は、私のスクール体験者のは、必ず、一ヶ月くらいの猶予期間をもち、他のスクールも体験してくださいと言います。
私のスクールが合うかどうかは、わからないからです。
そうやって、私のスクールに来ている子達は、本当にベアーズ、トライアンフが好きできているようです。
そんななか、本当に遠いところからきている子がいます。
自宅から約3時間もかけてです。
まるで「遠距離恋愛」のようです。(笑)
現在、そのこは、残念ながら毎週はこれません。現在月に平均1.5回くらいでしょうか。
なので、近い将来、月に3回くらい私が指導できる環境をつくりたいと思います。
今日は、久しぶりに、高校生の練習を見学に行きました。
明るく活気のある練習でした。
声出し、走り、パスの速さ、ドリブルの強さ、シュートを打つタイミング、とてもスピード感がありました。
明日からの練習に、とても参考になりました。
最近、インフルエンザなど、欠席者ご多く、練習参加者がいつもよりも少なくなってます。
少ないときは、少ないなりの練習をします。
今日は、最後は、オールコート3対3をタップリしました。
これはかなりキツイはずなのですが、いい感じで、スピード感のあるラリーが出来ました。
今回は、審判もつけてしましたが、審判も大変です。
この場合は、子どもたちが休みなしにラリーする走りに対応することもありますが、その走りにともなって細かに接触があり、それをファールとり取り上げるのか、流しすのか…、ゲームを壊さないようにする判断も大変です。