「強い心を持つ」とか、「最後まであきらめない」とか、精神的なことをバスケットを通して学ぶことを謳うことは多いと思います。
この精神的な部分は、肉体的な忍耐力に関しては、ハードなトレーニングで会得できるかもしれません。
しかし、本当の土壇場で、気持ちの奥底から精神的に頑張れる力は「勉強」にあると思います。
「勉強」の成績で順位を上げるというものではなく、嫌な「勉強」を集中して頑張ることができるならば、本当の意味での「鬼に金棒」…つまり、肉体的ハードトレーニングの成果を心の奥底で支えてくれるものになります。
すぐに「勉強」をあきらめたり、投げ出したりする子は、本当に辛い状況も結局もろいのではないでしょうか?
新年度が始まり、学力テストの成績が戻ってくる中学生にとっては、こういうことを見直す大事な時期です。
バスケットも、勉強も頑張れ!
嫌なことから逃げない、強い心も鍛えましょう。
やっと、声が出始めました。
もうタイムリミット、ギリギリです。
声を出す、走る、これだけは絶対に負けてもらいたくないからですね。
ベアーズを始めてから、変わることのないテーマです。
気持ちを込めて、頑張ってもらいたい。
大人と子供と入り混じりバスケットをするのは、少し無理がありそうですが、面白さもあります。
時には、大人と子供がぶつかり合うこともありますが、危なさもありますがみんな楽しそうにバスケットしてます。(笑)
ずいぶん注意してきたので、今日はいい感じで練習が始まりました。
ところが、後半から少しずつ声が出なくなってきました。
「自分では出してるつもり…」から「誰がみてても出している…」の領域へもう少しかもしれません。
これも、自分との戦いの一つでしょう。
先日、初めて、長女の旦那さんと私と二人で食事に行きました。
もう学生時代から娘と付き合っているので、顔なじみですが…って感じです。(笑)
何も話すことはないのですが、とりとめのない話をしながら、食事を楽しみました。
私も結婚して子供が産まれ、その子供が結婚していく…、家族が増えていくといえばそうですが、いろんな意味で複雑です。
でも、いい巡り会わせで、いい縁だったと思います。
昨日、三試合審判したからと思いますが、朝から少しだるい感じの一日でした。
でも、子供たちの頑張りに期待し、練習します。
午前中は、キッズとミニのカテゴリーで、新人さんもいたので少しでも活気のある練習内容を考えたメニュにしました。
新人さんは、結構、覚えが早かったので、スムーズに練習ができてよかったです。
しかし、お手伝いの中学生が元気が無い。。。
何度が、中学生に活をいれようかと思いましたが、キッズ、ミニの練習を優先してました。
それでも見かねたのか、Iコーチが中学生を呼んで活を入れ始めました。
後から聞いた話ですが、そこにいたお母さんも裏に呼び出して活を入れたようです。
午後は、ベアーズの練習です。
キッズやミニの子も数名残って練習します。
今度は、中学生のレベルなので、中学生は自覚をもって頑張ってもらいたいと思いながら練習しました。
終わりの30分くらいは、ピリピリした雰囲気で練習が出来ました。
午後の練習が終わったのが16時です。
これから、また2時間のドライブです。
行く途中でまた事故と遭遇しました。
一本道なので上りも下りも大渋滞となりました。
こういうときほど気持ちを切り替えて、いかにリラックスするかを考え音楽を聴きました。
これを書き終えたのが、21日になっていました。
20日の深夜に書いたもです。(笑)
試合のほうは、一つ負けて、一つ勝ちました。
自チームに勝ったがブロック決勝までいきました。
試合の後は、審判です。
二試合が割り当てですが、ブロック決勝だけは指名審判となりますので、空白です。
というのは、会場内で負けチームの中から上手そうな人に会場責任者が声をかけるというかんじです。
以前は、よく声をかけてもらっていましたが、最近は、若手の審判を連れて行くので私に声がかかることはありませんでした。
でも今回は、完全に二試合吹くので、もしかしたら…と思っていたら、早速決勝の審判ということで声がかかりました。
相方は、20代後半の女性審判で、日本公認でした。
キビキビした動きと笛のシャープさは、好感のもてる審判でした。
体の接触があっても、影響を考え、きっちり笛にするところと流すところが、ゲームの流れを円滑にします。
試合が終わり、私が着替えようとすると、私を追いかけてきてアドバイスを求めてきました。
私は、最初の二つのトラヴェリングの笛に対して、少しアドバイスをしました。
すごく納得した感じで受け止めてもらったようです。
でも、私が気になっただけで、その笛は間違いではないということも説明しました。
久しぶりに私も初心に戻る感覚で、彼女と会話できたことはうれしく思いました。
明日は、福岡での大会です。
トライアンフは、小6女1名、小5男3名、小4男1名
小3男1名、小2男1名の合計7名での参加です。
平均学年が4.28年となります。
最年少チームじゃないでしょうか???
しかも、最近入会した子もいるので、チーム練習とかまったくしないままでの参加です。
とにかく、トライアンフのスタイルは変わりません。
勝っても負けても、最後まで走ることが大切です。
毎月、16日を過ぎると体育館の予約の調整をします。
抽選で当たったかどうかを確認し、取れなかった時間帯を埋めていくという作業です。
これが、けっこう時間がかかります。(苦笑)
あっちの体育館、こっちの体育館やらを見比べて、続けてとれるところをさがすのです。
午前と午後が両方取れるのは、なかなか難しいです。
これが終わったら、プリントアウトして確認作業をします。
この確認作業を、二人で確認するようにしています。
一人だと、間違いに気づかず、重複して体育館を借りてしまうことがあるからです。
私が、体育館を確保するようになった20代からすれば、自宅で作業ができるのでいいのですが、手作業がいいのかもしれないとも思うこともあります。(苦笑)
時代は、便利なほうへ流れていきます。
しかし、便利な分、セキュリティーの問題が、複雑にしてます。
ちゃんとマナーを守り、悪いことをしなければ、世の中は、もっともっと便利になっていくのでしょう。
残念ながら、悪は無くなりません。。。
今日は朝からお袋を病院へ送迎する日でした。
できるだけ用をいれないように工夫しましたが、便利な携帯のおかげで、用が次々と湧いてきます。(苦笑)
今日しかできないことは、今日のうちに。明日以降できることは、明日以降に振り分けながらスケジュールを組み立てていきますが、どうしてもダブルブッキングしてしまいます。
今回は、妻と娘の協力で、どうにかこなすことができました。
しかし、病院は、時間がかかる…。。。