大会に向けての練習内容は、「基本の確認」をさらに強化します。
「声」と「走り」です。
極端に言えば、この基本がおろそかになれば、ボールも使わず走ってばかりの練習となります。
試合の勝ち負けよりも、自分に対しての勝ち負けをまず大切にしてもらいたいと思っています。
ここ数日で、こんなことがありました。
Aさんの話
「ベアーズのOB、OGは、小中学生時代は無名なのに、高校では大概エースになっている」
Bさんの話
「ベアーズ出身者は、高校でキャプテンをしてる人が多い」
Cさんの話
「全国レベルのクラブチームの9人のうち、2人がベアーズ出身」
Dさんの話
「高校のベスト4クラスのベンチに、一年生から入れるのはベアーズ関係者が多い」
…などです。
あくまでそうみえるということもあり、ベアーズ出身者が全員そうだとは限りません。(笑)
ただ、ベアーズ出身者は、各方面で、各々の立場で頑張ってることは事実だと思います。
いろんな立場や環境の人がいますが、全員誇れる教え子達です。
今後の活躍も楽しみです。(笑)
バスケットでも、がんばれベアーズ!
勉強でも、がんばれベアーズ!
社会に出ても、がんばれベアーズ!
結局、最初が上手でも、ずっと上手かどうかは限らないということが多い中、なにを頑張れば、将来役に立つのかを優先して指導できる環境、そして、それを支える保護者たちの上にベアーズの子達は育っていきます。
イマケンさんが「いい試合」のことを書いてましたので…。
いい試合をするための最低条件を書きます。
それは、まず第一に「足」です。
「足」の最低条件は、「走る」「止まる」「方向転換出来る」「トラヴェリングしない」となります。
なんか、車の宣伝みたいですね〜。(笑)
車といえば、エンジン、足回り、ハンドリング性など同じって言えば同じって感じですね。
エンジンは、体力の源ですし、ハンドリング性と言えば、ボールハンドリングです。
そうやって、分解すれば、一つ一つの部品となっていきます。
その部品の室を高め、組み合わせて、製品となります。
見た目のカッコいいスポーツカーであっても、足回りが出来てなければ、走って止まるという基本的なことができません。
まず、走ってなんぼでしょう。
結局、このことが最低条件となります。
今日のバスケット三昧は、
大会の抽選会に参加。
全く、自分と関係の無いところの練習試合を見学した。
子供達の指導をした。
おとなのバスケットの指導をした。
ってことで、今日も一日、バスケットのことばっかりの一日でした。
そして、新鮮な経験の中、基本の大切さをしみじみとあらためて思い知りました。
…ってことてわ、今日は、少しお疲れモード。
お疲れモードなので、オツなカレーを食べて帰りました。(笑)
インターネットで、いろいろと買い物をしまきた。
鳩糞被害対策グッズ、調光器具に適合したLED電球、耐水効果のあるスプレー、オリジナルプリント様の商品とかです。
インターネットで、クリックして買い物し、銀行振込で決済し、運送屋さんが配達します。
全く、相手の顔が見えない買い物です。
味気ないと感じながらも、利用してます。
私も物品販売が仕事なので、インターネットは商売敵です。
なんか、へんな感じです。。。
中学生の大会まで、約一ヶ月。
OB達に声をかけ、練習試合の相手をしてもらいました。
先輩達は、スピードにのったら止めれません。
スピードが乗る前に、ボールと関係ないプレーヤーが先回りをすればいいのですが、あっという間の出来事に、足が止まってしまいます。
そして、悪いことに、足が止まってる状態からオフェンスとなっても遅いプレーとなり、それを先輩達から狙われてしまいます。
トホホ…って感じです。
先輩達のスピードに着いていけるだけでも、いいのですが…。
人は、それぞれの環境の中で、いろんな想いを抱いて生活しています。
同じ人間でも、環境によって変化します。
一番顕著に表れるのが、兄弟ではないでようか?
同じ親から生まれますが、第一子、第二子でも変わるし、男、女でも変わります。
また、第一子が育つときの周りの環境と第二子のときの環境も変わります。
私の子供は、第一子時代の中学は荒れてました。
第二子のときは穏やかでしたが、活発な感じが薄れてきました。
第三子は、ゆとり教育時代に入りました。
第四子は、末っ子特有の甘えん坊で育ってます。
また、私の体力も変化してきました。
親の環境や条件も変化していきます。
いろんな想いの中、人は生きていきます。
試合をすれば、勝者と敗者とにわかれます。
当然、勝者になりたくて辛い練習をするのでしょうが、報われないことも多くあります。
そして、毎回、勝者となる保障もありません。
しかし、いい試合をすることは毎回出来ます。
いい試合を目指すには、どうしたらいいのでしょうか?
トライアンフ、ベアーズは、そのことを追求します。
私は、バスケットを指導していて、基本の大切さを教えることができればと思っています。
しかし、バスケットを習う子供たちからすれば、基本の繰り返しは面白みにかけるでしょう。
私もそう思います。
しかし、こうやって何度も何度も同じことを繰り返し、習慣になるくらいしないといけません。
今日で、数回ほど遠くで指導していますが、毎回、基本動作、ボールハンドリングなどの繰り返しで、ほとんどゲームをしていません。
しかし、毎回平均20名以上の小中学生が集まり真面目に練習しています。
本当にうれしく思います。
最初に始める頃は、何人くらいくるかな…と思っていましたが、思った以上の集まりに感謝しています。
今月はもう行きませんが、各自自主練習をすることを期待しています。
7月の予定が確定したら、すぐに連絡しますので、よろしくお願いします。
インターネットの時代となり、数年経ちます。
今ではスマートホンも急速に普及し、以前よりは随分気安くインターネットへの書き込みなどができるようになりました。
私が、このコラムを始めた頃から、バスケット情報は充実し、いろんな方が、コラム、ブログ、ライン、フェイスブックなどで情報を流しています。
でも、気づいてみれば、ほとんど更新されていないようです。
私は、よほど暇なのでしょう。(笑)