昨日、末っ子の話をしましたが、なんと、今日も勉強していました。
国語です。
おそらくついていけないと思っていましたが、とりあえずついていけるように頑張っているようです。
そういえば先日、アルバイト情報誌をみて私に言っていました。
「薬剤師のアルバイトって時給すごいね。。。○○ちゃんは、熊大の薬学部だよね。そこを卒業したら、こんなにもらえるの?」みたいなことを…。
単価が全然違いますからね。
勉強の量も違いますからね。
なんにせよ、目標もって頑張ってもらいたいものです。
末っ子のいっている高校は、受験校です。
全国的のも珍しい、県立(公立)で東京大学への進学がいい高校です。
娘は、ギリギリ合格したと思いますので、入学してからがとても苦労するはずです。
中学時代までは、復習中心の勉強の仕方でよかったのですが、高校からは予習中心の勉強の仕方でないと授業についていけません。
ここ一ヶ月は、苦労するでしょう。
あとは、開き直って、自分の力とを悟りながらついていくことが精一杯かな…って感じです。
今、夜の12時前。
息子と携帯で話をしていたところ、末っ子が現れました。
もうすでに、数学で行き詰ったということで、携帯を代わると、勉強を聞き始めました。
いきなり、携帯で勉強の始まりです。
さて、何時までかかるやら…。(笑)
私は、先に寝ます。
おやすみ。。。
20年ほど昔の話です。
店で、お袋とお客様との会話。。。
店に飾ってあるティーシャツをお客さんが見ていて、気にかかったようだったので、お袋が声をかけました。
私は、近くで作業中だったし、お客様の年代がお袋と近く、女性の方で、お孫さんに購入を考えていたようです。
お袋「このミッキーマウスのTシャツいいですよね。」
ミッキーマウスのイラストがプリントされていた商品でした。
お客様は、自分もそのブランドは聞いたことがあるといった様子で…。
お客「有名なブランドですよね、ミキハウス。」
私、お袋「?」
お袋は、お客さんが間違っていることに気付いて、少し発音よく…。
お袋「ミッキーマウスは、有名ですよね。」
お客様「子供達も好きなんですよね、ミキハウス。」
ミキハウスとはどこにも書いてなく、ミッキーマウスのイラストのTシャツだったんですけど…。
お袋も、次第にお客さんがはっきり言い出したものですから、ミッキーマウスが、ミキーマウス…、ミッキハウス…、と段々、変化していき、最後にミキハウスということで会話は成立してました。
本当に、お客様が、孫のために購入しようとしたら、私が事情を説明しようと思っていましたが、買われずに帰られました。
その後、お袋には説明して、大爆笑でした。
日本には、似たような言葉で、違った意味のことや、誤解をまねく言い回しや、イエスかノーか最後までわからない文法など、ようと聞かんとわからないことが多いです。
また、その時の状態で、言葉を受けたときの感じ方も変って来るので大変です。
優しいという言葉、厳しいという言葉…でも人によって感じ方は違います。
ベアーズは、私のことを厳しいと思いつつ、その中の優しさをわかっている人が来ているような気がします。
さらに、厳しさを伴わない優しさが、将来悲劇になることも多いのです。
一昨日くらいから、喉が痛く、咳がでます。
普段は感じないのですが、こんなときには、私は結構、携帯でしゃべっているんだなぁ…と感じます。
話している途中で、咳が出て会話が中断。
しかも、相手側の耳元で咳をするようなものですから、大変ご迷惑なこととなっているでしょう。
だから、こんなときは、あまり私からかけないようにしているんですが、でも何回も話す機会となってしまいます。
相当、不快な気持ちにさせていることと思います。
どうも、すみません。
メールですむ事なら、メールでと思いますが、やっぱ、話さないとわかりずらいことも多いんだとも感じました。
昨今の就職難…。
大学生、高校生の就職率が悪いようです。
しかし、就職できている人は、ちゃんと出来ています。
そういう人に限って、あちこちからです。
その差は、なんでしょう。
佐野家も幸いに、一人就職できました。
この就職難の中、ありがたいことです。
私の描いていた就職先とは異なりますが、自分で描いた道へと進むことが出来、よかったと思います。
私は、子供にある特定の就職先を目標に勉強するように教育していました。
もし途中で、私のおもっていることと、子供が思っていることが異なった場合には、ある程度子供を優先します。
しかし、まだ漠然としたことなら、さしより勉強しとくようにすすめています。
基礎学力を身につけていれば、途中で軌道修正もきくからです。
息子が、いい例となりました。
あとから勉強しようと思っても、遅いのです。
学年、学年で覚えることは、その学年で覚えないといけないし、学期ごとは学期ごと、その日その日は、その日のうちに…。
後からしようとすると、量が相当増えてしまいます。
学力があれば、就職の選択の幅が広くなります。
バスケットばかりしていると、就職の選択が限られてしまいます。
人に、向き不向きもあるので、あくまで一般論です。
しかし、その両方を手に入れようとする努力は、一番いいと思います。
目の前の一つ一つを確実にしながら、やりそびれたことを復習しましょう。
今日は、朝から福岡方面へ遠征でした。
トライアンフは、男子で10名満たないので、女子を入れての参加です。
試合は、勝ち負けよりも、今まで習ったことが出来れば…と思いましたが、一回戦で敗退。
原因は、いろいろありますが、まず一つだけ取り上げて、今練習をしています。
それは、予測です。
上手なチームは、予測がいい。
このことを一年間かけて取り組んでいきたいと思います。
昨日、ヒートベアーズの練習でした。
今日は、完全に足にきてます。(苦笑)
でも、とても楽しくバスケットが出来ました。
去年の秋からスタートしたチームで、顔馴染みもいましたが、プレースタイルと
かよくわからないままゲームをしてました。
私が誘ったという経緯もあり、私に少し遠慮がちな人もいます。…ように感じま
す。
ヒートベアーズは、基本的にもともとどこかのチームに所属している人が多いの
で、遠慮がちかもしれません。
…と思ってました。
で、T君もその一人(遠慮がちな人)だと思ってました。
もっとほんきですれば、点を取れるプレーヤーだけど、遠慮しながらプレーして
いるように見えたのです。
ところが昨日思ったのですが、彼は遠慮しているわけではなく、そういう性格だ
ったんじゃないかなって…。
おそらく、彼の潜在能力はもっと上のレベルだと思います。
本来なら、本人に直接言うべきかもしれませんが、このコラムを毎日みていると
いうことと、こういう考え方もあるということを皆さんにも伝えたかったので書
きました。(笑)
もともといるチームでの本人のポジションは、そのチームでの役割をしなくちゃ
いけないでしょうが、ヒートベアーズでは是非点を取りに行くプレーヤーという
可能性を試してみて下さい。
ガンガン行っていいですよ。(笑)
ヒートベアーズで、自分の可能性を試してみて下さい。
私の同級生で、中学生時代からピアノの上手な子がいました。
高校は違っていたので、全く会うこともなかったんですが、19才の時、西鉄大宰府駅でばったり会いました。
そして、その後は、21才のとき、佐賀の中心地から少しはなれたハンバーガーショップの前でばったり会いました。
そして、全く会うことは無かったのですが、ひょんなことから、また出会いがあり、時たま携帯で話したり、メール交換をしています。
ある日、ブログを立ち上げたということで、メールをもらって開いてみたら、彼女が弾いているピアノ曲でした。
ポピュラーからクラシックまで、まだ数曲ですが、思い出したときに聞いてみると心が和みます。
中学生時代を思い出します。
彼女とは、ほとんど会わないのですが、素敵な友達の一人です。
彼女のブログは、パスワードがかかっているので、ここでは紹介しませんが、最近では、市立美術館やら県立美術館のロビーとかでボランティアで弾いてるとのことです。
以前に、引きこもりの子の話をしたら、部屋に音楽を流したらいいということで、MDに沢山の曲を入れてもらったこともあります。
以前、私が指導しているチームが、県で上位という成績を修めました。
チーム、個人能力からしたら、みごとな成長振りでした。
そんな中、一人の子に、「あの試合は、お前で勝った。ウサギとカメのカメだったね。」と言いました。
私は、最高の誉め言葉のつもりでしたが、本人は、カメと言われたことがショックで、すぐにクラブを辞めたいと保護者に言ったようです。
「???」
私は、理解できませんでした。
保護者にも、普通は誉め言葉ですよね?とたずねたところ、保護者はわかっていたようですが、本人がどうしても辞めたいということで辞めることになりました。
もちろん、私へのアピールは、上記の通りですが、一揆に退部者がいたことから、他の理由もあったのでしょう。
しかし、そのカメの部分だけ見れば、人によって解釈が違う…と思ったしだいです。
私の一言…、いや、人が言った一言も、解釈の違いが誤解を招く世の中になったと思います。
言葉は難しいと感じた、一場面でしたが、では、その言葉の解釈がどうすれば日本全国、世界的にも統一するでしょうか?
私は、こうすればいいんじゃないか?と思っている案はあります。(笑)
もちろん頭で考えたことなので、実際にやってみないとわかりませんが、ゆとり教育の結末より効果はあると思っています。
しかし、私一人が声を出しても、世の中には届きません。
なので、ベアーズで試していることもあります。
幸いに、クラブチームを探している保護者の中には、このコラムの内容をみて、ベアーズの門をたたく方もおられます。
ありがたいことです。
ちなみに、「ウサギとカメ」をインターネットで調べてみましたら。
★ウサギとカメ(兎と亀)は、物語の1つ。イソップ寓話やジャン・ド・ラ・フォンテーヌが書いた寓話詩にも所収されている。
「いくらウサギが俊足であっても、継続した努力を怠れば、鈍足でも努力を怠らなかったカメに追い抜かれる」という例え話として多く用いられる。」
とありました。
私が、努力をして上位チームに勝ったことを「ウサギとカメ」を例えて誉めたことは、間違っていたのでしょうか?
そのチームとは、何度も練習試合をしても勝てなかったし、合同練習をしても、相手チームの覚え方がはるかにはやかったのは知っていますよね。。。