練習日程表の最終確認を今日の練習時に、Iコーチとすることになっていました。
そこで、ベアーズの練習日程は、10月からなくなりました。
ベアーズだけに厳しいとは思っていません。
ベアーズは、最低のことをキチンとすればいいのですからね。
しかし、最近の学生はどうでしょうか?
スポーツを通して何を教えているでしょうか?
…と思うこともあります。
それはおいといて、ベアーズは、ベアーズであるために、各自がもっともっと自覚してもらいたいものです。
こちらから与えたチャンスは、もう全て出し尽くしました。
ベアーズのメンバーが本気なら、あなたたちから、その本気を見せてください。
そして私が納得するまで、継続してください。
三日間の練習会、最後まで頑張りをみせ、力尽きても、立ち上がり、とうとう私のほうが、「よく頑張った。今日は、もう、休んでいいよ。」と言うくらいのこともあり、いろんなドラマが生まれた練習会でした。
しか〜し!!
今日のアドバンスの練習で、ボールを忘れてきたり、筋肉痛だということでなにもしないまま見学を希望してきたりで、「アホK!!」と思わせることは、ベアーズの名前を落としています。
どんなに頑張っても、簡単な忘れ物をしないことをしっかりしなくちゃいかんだろ。
幼稚園レベルなのか?
合同で参加したチームの保護者が、こられていない保護者宛に送ったメールです。
この内容で、三日間の様子がうかがえると思います。
勝手にここへ記載してますが、ご了承下さい。(笑)
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ベアーズとの合同練習について。
3日間の合同練習お疲れ様でした。
今までで、多分一番厳しい練習メニューだったと思います。
気分が悪くなり今にも倒れそうにしている子が何人もいたり、鼻血を出したり、吐きにきたり、足をあげることも出来ず腰にコールドスプレーをしにきた子もいました。
1日目午後、左小指骨折と言うアクシデントがありましたが、彼は最後までできるところは積極的に参加し、出来ないところは大きい声援を、一人でずーっとずーっと送り続けていました。
観ている保護者の方が感動してしまいました。
この様に参加した全員が、諦めることなく3日間最後まで頑張り続けたことが、個人力UPはさることながら、確かなチーム力となったことは間違いありません。
貴重な3日間でした。
コーチスタッフのお陰で、また家での毎日の洗濯、お休みの日にも関わらず送迎を担当してくださった方、保護者の皆様のご協力のお陰で、この合同練習会を終えることができました。
心から感謝致します。
最後になりましたが、顧問の先生が、飲物の差し入れをわざわざ体育館まで持ってきて下さいました。
お会いになる機会がございましたら一言お礼を申し上げて下さい。
長くなりましたが、3日間の報告とさせて頂きます。
福岡からの特別ゲストがこられました。
インターネットで縁ができ、今回、初顔合わせです。
中学三年の彼は、もう夏休みに引退していたので、結構きつかったんじゃないかなと思いましたが、最後まで頑張ってくれました。
また、最後のみんなの前で挨拶をしましたが、照れずに、きちんとできたことはとてもよかったです。
お母さんから、お礼のメールが着ましたので紹介いたします。
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今日は本当にありがとうございました。
途中、親子喧嘩して大切な練習の雰囲気を壊しそうで帰るなどと言ってしまい申し訳ありませんでした。
あたたかいみなさんのおかげで最後まで挑戦することができ感謝でいっぱいです。
久々の長い練習と走りやめてもいましたのですごくきつかったようです。
今までの練習の中で三番目にきつかったと言っておりました。
あとの二つは顧問のご友人で昨年まで強豪校のアシスタントコーチをされていた方のキャプテンしごきだったそうです。
一人でやってみてみんなが後からやるというのですが、うまく出来ないので延々と一人で・・・チームの問題を抱えていた時でしたので精神的にもきつかった時期でした。
何かと目立つメンバーがゴロゴロいましたのでf^_^;いい思い出です。
ベアーズのみなさん一人一人素晴らしくて感動しました
頑張っている姿に心あらわれる思いでさわやかな気持ちになりました。
みんなが一生懸命というのが素晴らしい!さのっちさんと井田さんのもとで子どもたちは幸せですね。
実はお姉ちゃんのほうが帰るというのではないかとハラハラしていたのですが、最後までいて初めてです。
「楽しかった」と言ってくれました
メールでは表しきらない感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございましたm(__)m
今日も強化合宿、頑張って下さいm(__)m
明日は、天明体育館行きたかったです。
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初日で、足がパンパンになりながら、昨日より大きな声を出し、昨日より精一杯走っていました。
そんな中に、一人で参加するのは勇気がいったと思います。
今後の彼の活躍が楽しみです。
福岡でも、頑張ってください!!
合宿といっても、宿泊は今回は無いのですが、合宿に行ったくらいの環境で指導したいと思い、三日連続で練習計画を立てました。
初日が終わりました。
途中で気分が悪くなったり、リタイヤする者は数名いました。
これは想定内ですが、残念ながら怪我がありました。
早く治ってくれることを祈ります。
さて、練習ですが、ゲストで呼んだ女の子のグループがとても頑張っていました。
この女の子達は、小学校まではミニバスケット部があったのですが、中学校にバスケット部が無く、保護者が中心に練習場所を確保して活動しています。
今回は、合宿的なつもりだったのですが、初顔合わせとして、参加してもらいました。
走る力、投げる力、とてもいいものをもっています。
自分達でバスケットをしてるようですが、高校まで繋がるように頑張ってもらいたいものです。
日にちは、18日となっていますが、17日の深夜です。
今日、開幕戦を観にいきました。
今回から、少しルールも変り、いろんな意味で楽しみでした。
プレーヤー目線、審判目線、TO目線、観客目線、そして小林目線、まだまだ他にもあります。
あくまで、私が勝手に思い込んだ目線です。
でも、いろんな目線で観たり、その目線から想像したり…、今回は、とても楽しめました。
しかし、こんな風に楽しめたのは、このカードを熊本に持ってきてくれた方たちやスタッフさんたちのおかげです。
もっともっと、バスケットを観る機会が増えたらもっと楽しいでしょう。(笑)
…でも、おろいろと大変なことも多いでしょうが。。。
あさっての日曜は、観戦にいけませんが、行った方は楽しんでください。
バスケットを沢山楽しんでください!!!
決断って、いつしますか?
例えば、高校へいきたいと思えば、入学願書の締め切りまでに決断しないといけません。
…というように、決定的に日程が決まっていれば、その日に合わせて決断しなくてはなりません。
結婚は?
就職は?
何かを始めたいときに、いつから始める?
小さなことから、一生の左右されることまで、決断しなくてはいけないことは、意外と多くあります。
また、その決断によって、失敗したときのリスクや成功したときの喜びなど、結果が伴うことも多くあります。
どうでもいいことも、結構あるかな。。。(笑)
今、何をすべきか?
今度、何かをするために、いつから準備するのか?
私は、今、喫茶部(来店者の接待用で、商売ではありません)の改装を予定しています。
今日、工期の日程を決めました。
決めたら、その日程に合わせて行動しなくてはいけません。
私のスケジュールとにらめっこしながら、家族と調整しながら決断します。
また、工事が始まるまでに、カウンターの色、器具の配置、いろんなことを決めないといけません。
後悔のないように…。
今日の夜の歌番組に、中村雅俊さんが出て「ふれあい」を歌ってました。
私は、以前、生まれ変わって名前を変えられるなら、中村雅俊と思うくらい、あこがれていました。
以前に、こんなことがテレビで流れていました。
ある雨の日のことです。
中学生の下校中、傘をさしている人とさしていない人がいました。
傘を持っている人は、朝から天気を予想して持ってきているか、常時、折りたたみ傘を持っているかです。
アナウンサーの方が、傘を持ってきていない人にインタビューしました。
アナ「お友達に、入れてもらうように頼まないのですか?」
少年A「頼みたくない。頼んで入れてもらえば、今度は入れてあげないといけなくなるから、濡れて帰ります。」
そして、傘を持っている人に…。
アナ「傘を持っていない人を入れてあげないんですか?」
少年B「頼まれていないから…。」
アナ「入るように声はかけたんですか?」
少年B「…。」
この映像は、もう15年くらい前でしょうか。
同じクラスメイト、同じ方向の人たち、顔なじみの人たち…でも、こんな風です。
時代と言えば時代でしょうが、考えてみれば、それからも随分時が流れています。
今は、もっとそうかもしれません。
トライアンフのチームがあった時代でも、同じようなことがありました。
トライアンフは送迎が大変です。
ある地区の人たちは、交代で送迎をして工夫していたのですが、ある地区の人たちは、他の人に送迎を頼みたくない…ということでした。
その人は、人に頼んだりお願いしたりすることが嫌いな人でした。
そのときに、先ほどの傘の話を思い出しました。
私は、相手に嫌な感情があっても、子供のためには、お願いしたり頼んだりすることは、苦ではありません。
私の感情と子供の成長は、別だからです。
まして同じ団体に所属しているのなら、なおさら、いろんな感情があっても、団体や子供の成長を優先します。
また、そういう姿を子供にみせることが、子供にとっていいと思っています。
子供が大人になったら、こんなことがあって、こんな気持ちだった…という話をいつかはします。
子供に、人との交わりについての話として話します。
私は、バスケットを通して、いろんな人間関係や人の立場、力関係など感じることがあります。
バスケットと限らず、いろんな社会にもあります。
結局、人は一人では生きていけないものですから…。
なんでん、思ったゴツはならんもんです。
人は、一人で生きているわけではないので、誰かと共存して生きていかないといけないところに、思ったゴツはならんコツがでてきます。
でも、よく考えてみたら、自分自身自体もそうじゃないですか?
自分自身、思ったゴツなってますか?
自分自身も、環境の変化や時の流れで変化してるはずです。
その変化も、自分以外の人もあります。
今は同じ気持ちであっても、将来は、ズレが生じます。
そして、例えば、自分がもう一人いたとして、そのもう一人と上手くやっていけますか?
おそらく、時がたてばズレが生じます。
そのズレを修正するための方法は、「我慢」と「コミュニケーション」かもしれません。
そして、だいたい長続きしない人は、だいたいなにをやっても長続きしない場合もあります。
そういう人は、自分自信を変えるか、自分自身に合わせれことの出来る人と結びつくかということになります。
これだけ時代の変化があるのだから、長続きしないことのほうが多いかもしれません。
だからこそ、長く続けることは価値があります。
「石の上にも三年」ではないけれど、「石の上に一生」くらいの気構えも必要でしょう。
また、一生懸命に真面目に頑張っていても、落とし穴もあるのも人生です。
もし、落とし穴にはまったら、決してふてくされずに、最初っからやり直すことが必要でしょう。
「思ったゴツならん」ということを自覚した上で、「思ったゴツなる」ようにすることが、人生の挑戦かもしれません。
一日一日を頑張って生きていきましょう。