アクセス数は、先日10万を越えたことから、少し気になって見ますが、もう10万とんで1000近くになっています。
どういう基準でカウントしているかわかりませんが、また、多いのかどうかわかりませんが、なんさま結構見ている人がいるということを思いました。
言葉は、時に残酷であったりもします。
注意はしてますが、どうでしょうか?
感じ方、とらえ方は、人によって違いますからね。
まぁ、マイペースで書き続けようと思っています。
「100,000アクセス記念プレゼント」コーナーへの応募もどうぞ振るって参加下さい!!
私は、バスケットの指導を始め、多くの方にヒントをいただきました。
そうしているうちに、バスケットでとても大切なことがみえてきたような気がしたときに、O先生と出会いました。
O先生の指導や子供達に話す言葉など、私の指導の方向性がはっきりしたような気がしました。
その中で、覚えている話などを…。
「台風19号のときに懇親会があって、停電の中、教え子の保護者が全員、夫婦で出席しました。」
「家族を大切にしきらんなら、バスケットをする資格はなか。」
「子供を育てようと思うなら、私に預ける前に、まず家族が仲良くならなん。」
「親に感謝せんなら、バスケットはせんでよか。」
「兄弟は、一生兄弟。」
話をされたときの状況もありますが、基本的に家族をとても大切にされています。
夫婦であり、親子であり、兄弟であり…。
その構成が家族です。
家族を大切にし、教え子を大切にし、バスケットで知り合った方たちを大切にし、職場の方たちを大切にし…。
ほんとうにすごいと思います。
私もまだまだ、先生から学ぶことは多くあります。
こういった人を大切にすることをベースにして、バスケットを教え、そしてバスケットを習いながら人を大切にすることを学んでいく教え子達は、本当に幸せだと思います。
今日は、高校のバスケットの先生と一緒にある中学校へ行きました。
その中学校の生徒を来年、その高校へ入学してもらいたいからです。
その中学校は、学校にバスケット部が無い学校でした。
とある縁から、その中学校の子達が保護者達が中心にクラブチームをつくったので、私が指導をさせてもらっています。
今年の6月くらいに発足しました。
中学1年生が中心のチームに、中学三年生が混ざっていました。
夏まで、少しの間ですが、バスケットをしたいということで入会したようです。
三年間のブランクがありますが、どうにか高校でバスケットができる環境と思い、高校の先生に相談しました。
先生は、「佐野さんが紹介してくれるなら、とります。」の一言でした。
それから、今日は学校挨拶ということになり、私が運転手でお供しました。
中学校の校長先生も、先生のことをご存知で、和やかに話が進んだようで、よかったです。
私もバスケットがしたいという子が、バスケットの出来る環境を紹介できたことは、とてもうれしく感じます。
でも、今がスタートライン前で、入学がスタートライン、そして、本当のバスケットが三年間続きます。
どんなことがあろうと、頑張り通してもらいたいと思います。
逆に言えば、中学生のときは部活に入っていなくても、高校の三年間、頑張りとおせると思ったから紹介したわけです。
どちらにせよ、私は仲介役でした。
あとは、本人次第。
この子の三年間が、とてもいい三年間であって初めて、本当の喜びを私に感じることが出来るでしょう。
今回のことも、バスケットを通した縁の上に立っています。
本当にありがたいことです。
長いドライブ、先生、お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いします。
販売告知からお問合せが殺到(?)しています。
販売告知から二日目で、カラー展開を増やしました。
オリジナルカラーのヘザーグレーに加え、ネイビーとブラックを追加!!
これで、KT君もMS君も満足か〜。(笑)
*おまけ、初回申込者に限り、スエットシャツのみ、左腕にネーム刺繍(ローマ字筆記体)を希望者にサービスします!!
Q.メーカーは、どこですか?
A.ベンチウオーマーです。
Q.ヒートベアーズのメンバー以外でも買えますか?
A.ヒートベアーズの自称ファンならOKです。
Q.購入申込は、どうしたらいいですか?
A.私のメールに申し込みください。メアドを知らない方は、お問合せからお願いします。
公式戦初勝利を記念して、「ヒートベアーズスエット」を作成しました。
価格は、
上下セット→¥11,000.
シャツのみ→¥5,500.
パンツのみ→¥6,000.
第一回目の申込〆切は、11月30日です。
前のコラムで、ガチャピンという言葉を使ったのが面白くって、私に連絡をくれた人がいます。
今は、東京に住んでるんですが、たま〜にメールや携帯をしています。
こんなんでわざわざ私に携帯してきました。
コラムを読んでうけたようです。(笑)
そこで、ヒートベアーズのユニホームを黄緑にして、黄緑のはちまきをして試合に出たら…ということを提案されました。
「それも、いいかも…。」
でも、ほかのメンバーは嫌がるかな?
佐野さんがするなら、自分もすると言うかな?
私は、バスケットの考え方として、学生は、「学生バスケット」をしてもらいたいと思っています。
「プレーヤー」の前に、「学生」であることです。
…といっても、私も何年も指導しながらたどり着いた考え方です。
じゃ、具体的にどうすればいいのか?
それを、私は、「ベアーズ」という環境で実践しています。
特に、小中学生は、このことを意識して指導することが大切と思うし、そういう考え方で指導する指導者に巡り合えたらとてもいいと思っています。
ただ、どうしても考え方は同じであっても、指導方法はそれぞれなので、「合う合わない」はいなめません。
それでも、頑張ってくれたらいいな…と思います。
「学生バスケット」を。
13、14日は、朝から晩まで「バスケット漬け」でした。
大会の会場設営と準備、子供達へのバスケット指導、試合参加、審判、会場撤去…、そして打ち上げの飲み会…、さらに試合のビデオ鑑賞会。。。
いろんなことがありました。(笑)
でも、最初に感じたのは、「私がコートに立つ」ということは、ガチャピンかなんかの着ぐるみを着てパフォーマンスすることに等しいということです。(苦笑)
私は、自分では、老体に鞭打ちながら、1分でも多くバスケットができればいい…という感じだったのですが、ギャラリーがそういう目でみていません。(笑)
私がコートに立つとき、私が走ったとき、私がボールを触ったとき、私がシュートを打ったとき、私が転んだとき、ギャラリーは歓喜の声とヤジと心配そうな声と心から声援している声と…いろんな声が混じって会場が沸きます。。。
なんいせよ、ありがたいことです。
もう二度と試合に出るとは思わず10年前にユニホームを脱いだことが昨日のように思えます。
こんなわがままなチームを楽しんで参加してくらたり、応援してくれたりする皆様に感謝します。
相当な、筋肉痛はありますが、怪我無く無事過ごすことができました。
合掌。。。
とりあえず、「バスケット漬け」の二日間をありがとうございました。