今日は、朝から体が痛い。
それも隅から隅まで…。
昨日、無理したかな…。(苦笑)
でも、楽しくバスケットができてよかったです。
少ない人数ですが、私にとっては、ほどようできて、バスケットをしている…という感覚としてとても充実してました。
シュートが入らんかったり、ディフェンスで足が動かなかったりという技術面は、この年になったらあきらめていますので、怪我無く過ごせ、コート内をウロウロできただけでも、この環境はありがたいです。
若い人たちには、物足りないかもしれないかなぁ…と思いながら、それでもゲームのできないのに集まってくれて感謝します。
特に昨日は、少なかったので、私も少し途中でサボらせてもらい、その間、みんなで、「きちーきちー」と言いながら「負け残り1対1」をしているのをみていると、なんかこみ上げてくるものがありました。
私もあと何年こうやってバスケットができるかわかりませんが、介護とかリハビリとかの敬愛の気持ちで末永くお付き合い下さい。
…でも、気持ちは、あの「負け残り1対1」の参加して、みんなと一緒に、「きちーきちー」とか言いたかった気もします。(笑)
バスケットは、きついから面白いんです。
今日のヒートベアーズの練習で、「佐野さんのホームページのアクセス数は、僕一人で一日に何回もして増えていますよ。(笑)」というT君の発言から、その話題になりました。
ある人は、「そうそう、朝から見て、昼から見て…、2,3時間おきにみるよね。」とか話してました。
ここ数日、なかったりすると、私の体の心配までするようになるとのことです。(笑)
そういえば、10万回アクセスプレゼントを忘れてました。
ここで発表です!!
ジャンジャカジャーン!!!
今回、2名様にプレゼントを用意します。
その2名様は、菊陽町のNさん。私より背の高いS君です。
そのうちに、プレゼントを用意しますのでお楽しみに!!!
…といいながら、すぐにわすれるでしょうから、その時は、やんわり催促してください。(笑)
今日は、阿蘇方面の中学校と合同練習のため、朝から阿蘇へ行きました。
57号線は、思い深い路です。
いろんな目的で利用していました。
大津から数キロまで片側2車線で、その先も工事中で、いつしか阿蘇まで道が拡大されるのでしょう。
朝から、寒さを覚悟して、かなり着こんでいきましたが、思ったよりは寒くなくてよかったです。
熊本といえば暖かいイメージがあると思いますが…、もともと暖かいはずなのですが、底冷えする土地で、しかも、阿蘇や山へ行けば北国です。
私の妻は、阿蘇方面の出身なのですが、熊本の方が寒いと言っています。
それは、阿蘇は寒いのが前提で、防寒対策が完璧になされているのに対し、熊本はすかすかしている感じだそうです。
ここ数年、冬の阿蘇に縁があり、毎年、この時期になるとスタッドレスタイヤを考えます。
使っても、一回か二回、もしかしたらまったく使わないかもしれないと思うと、なかなか買えません…、という感じで毎年春がきます。
でも、路面が凍ったときを考えると…。
阿蘇での合同練習、大会、参加される方は、各自対策して下さい。
もし、凍った路でどうしようもなくなったら、無理をせず、安全第一でお願いします。
私の車のオーディオは、基本、CD、MD、ラジオの一体型です。
そしてプラスAUXがあり、そこにiPodをつないでます。
iPodは、最初にFMで飛ばすヤツを利用していたのですが、音に不満があったので直接AUXからとることにしました。
少し、コードがゴチャゴチャしますが、音はいいです。
iPodは、全てをシャッフルしているので、次の曲はわかりません。
そして、この曲もかかって、結構テンションがあがりながら、体育館へ向かいました。(笑)
今日は、いつも通り、川沿いの道を通って体育館へ向かいましたが、なんとなく「快晴」という感じでした。
丁度、車から流れている音楽もこんな感じで、このままドライブ気分でした。
家に帰ったら、ベッドの上に手紙が置いてありました。
私への娘からの手紙です。
手紙といっても、連絡事項なのですが、結局、お金の最速でした。(苦笑)
修学旅行のお小遣いです。
持って行っていいお小遣いの範囲を書いてあり、「こんなに持っていっていいの?」と思ったりしました。
持って行っていい金額と、渡せる金額とは違います。
さらに、私と約束を果たしていない分の減額もあります。
さて、いくら用意しようかな…。
この不景気な世の中、修学旅行にいけるだけでも贅沢です。
なにやら、ヒートベアーズの若奥様達で「ハートベアーズ」の活動が活発らしいです。(笑)
先日の大会の打ち上げに参加した若奥様たちが一緒に飲んでいたところ、どなたかが「ヒートババーズ」と言っていたので、私がすかさず「そりゃ、失礼かよ。ヒートじゃなくハートでハートベアーズじゃ。」と言いなおしました。
それから、数度、ランチ会とかあってるようで、昨日のおやじ〜ずの練習に来ていたM君が「佐野さん、ハートベアーズのほうの集まりが、ヒートベアーズの集まりよう多いようでしょよ。」と言っていました。
なんにせよ、いい話です。
人間って、人と言う字は、支えあってと言いますが、私には、歩いているように見えます。
そして、人間の間の字は、門に入って、テーブルのように見えます。
つまり、人間は、歩いて集まりテーブルに集まるように感じます。
他の動物にはないことですよね。
内のかみさんも交じって、今度は本当のババーズということもアリかな。(笑)
私は、子供が小さい頃、課題を与えたら、これも用意するところから片づけまで一緒の部屋にいました。
そして、ある程度、出来るようになって、一人でも出来ることを確認して、だんだんとほったらかしにしていました。
もちろん、一緒にいるときは、監視している雰囲気ではなく、私もそこで仕事をしたり、漫画を読んだり(笑)して、子供には関係なく…の素振りでいました。
私にとっての工夫です。
子育ては、1から10までの管理とほったらかしの両面が必要です。
片方だけでもいけないし、バランスがわるくてもいけないと感じます。
課題を与えたら、その課題に対して責任を持つ事も親の務めと思います。
課題を与えて「しとけよ」では、子供は興味のあること以外はしないですよ。
私は、過去に指導者として九州大会へ4回出場したことがあります。
中学生を3回、小学生(ミニ)を1回。
その時に、毎回、開会式で挨拶をされた方がいます。
その方と一緒に飲みました。
私の大先輩です。
大会期間中は、なかなか話すことができなかったのですが、数度、話したときに言われたことはいまでも覚えています。
ほんの短い時間での言葉です。
「佐野は、子供の練習しているときは、いつも最初から最後までみてるど。」
…です。
私の指導方針は、体育館に入り前から出て行くまでが指導と思っていましたので、そのことを感じていただいて、うれしく思いました。
練習の流れは、大抵、同じようなもので、最初にストレッチしてフットワークして…。
その間は、子供達をみていない指導者は多いんじゃないでしょうか。
また、練習が終わったら、子供達よりはやく体育館から出て行く指導者も多いんじゃないでしょうか。
私は、始まり前から終わった後まで見届けたいタイプの指導者です。(笑)
このことで、今まで、いろんなことがみえました。
今では、固定して部活を指導していないので、ほとんどが、公共施設を利用して練習しています。
出来るだけ最初に行って、出来るだけ最後まで(子供達が変えるまで)います。
100%ではないですが、90%くらいは出来てるんじゃないでしょうか。
私の子育ての感覚もそうです。
課題を与えて、「こればしとけよ。」と言って、その場にいないのではなく、一緒の同じ場所にて、「今、この問題で苦戦してるかな…。」とか、一緒に感じていたいのです。
体育館内では、子供達の家庭の様子や学校での様子までイメージすることができます。
あくまでイメージなので、間違っていることもあるかもしれませんが、私の指導にとってこのイメージはとても大切な要素です。
九州大会へ4回いって、先輩と出会い、言葉をいただき、今の指導方法を貫いています。
今日、ある方と話をしていて、先日の熊本市杯のヒートベアーズの試合をみていたら、「このチームは、バスケットの楽しさを感じる。一緒にしたい。」と思ったということで、「来年の5月には一緒に出ましょう。」となりました。
その方は、私より先輩で、もう随分試合には出ていないのですが、私をみて、もう一度したくなったようです。
その言葉を聞いたときには、とてもうれしく感じました。
私も、あと何回、試合に出れるかわかりませんが、頑張りたいと思います。