今回、阿蘇のチームと合同チームで大会に参加するための練習回数は、3回です。
今日が2回目でしたが、いい雰囲気で練習ができています。
とても素直な子達で、指導もしやすく、保護者の協力やスタッフの気遣いなども含めて、大会に参加するための目標もみえてきました。
前回の一回目の練習時に、トイレのスリッパのことと、部室の掃除のことを話をしたところ、キチントできてました。
このことは、バスケットの上達よりとてもうれしいことです。
大会まで、後一回しかありませんが、試合に対しての心構えなどを中心に指導したいと思います。
時間が合えば、追加の一回があるかもしれません。
回数は、大変貴重な練習時間です。
大切に使いたいと思います。
バスケットの原点をみてるようで、とても楽しい時をすごせました。(笑)
お手伝いしていた高校生スタッフも爆笑しながらオフィシャルをしていたりと、終始、和気藹々でした。
今回から、マナー向上プロジェクトも企画されており、とてもいい雰囲気の大会でした。
我チームは、残念ながら、一勝もできませんでしたが、初めて試合に参加できた子もいて、たのしそうでした。
長く、同じ場所に停滞していると、溜まってきます。
思いでもごみも…。
思い出のこもったモノは、とても懐かしく、結局捨てれません…。
何のことかといいますと、先月、店舗を一部改装しました。
そのときに、「捨てるものを集めて捨てる」のも目的でした。
改装しながら、捨てるものを選抜します。
捨てるものを集めても、どうしようかと迷います。
昔、こんな話を聞いたことがあります。
一つ目…。
「朝から会社に行くと、机の上が綺麗さっぱり何も無くなっています。上司が、朝一番に来て、机の上を全部捨てるんです。だから、帰るときには、全部、引き出しにしまわないといけないんです。」
二つ目…。
「年に一回、『捨てる日』があります。捨てる基準は、『いる物意外は捨てる』ということです。いらない物は当然ですが、どうしようかな?と迷ったら捨てなさい…です。」
この二つを基準にしても、やっぱり迷います。
結局、一つ一つが思い出なんですからね。
でも、今回は、結構捨てることが出来ました。
それでも、整理してると、まだまだ捨てたいものが出てきます。
およそ10年分くらいのゴミです。
そして、今、さがしているけど見つからないモノがあり、困っています。(苦笑)
画像は、改装中に作ったゴミ箱です。
三女が、妻と片付けていて、妻が「いらんモンは、ソン箱に入れなっせ。」と言ったら、三女が「この箱でよかと?ゴミ箱じゃなかど?」妻「ようと読んでん、書いてあっとば。」三女「NANSAMA SUTERU!!…、なんさま、捨てるて書いたある。(爆笑)カッコよすぎる。(笑)」…ということもあったようです。(笑)
先日のヒートベアーズの試合を撮ってあるのですが、どうやってDVDにしていいのかわかりません。。。
だれか、わかる人募集です。
今日、銀行の方と話をしました。
若いのに好感のもてる方です。
実は、彼と知り合ってまもなく、彼と知っている方と、本当に偶然に3人の方と会いました。
そして、三方とも同じように彼を評価しています。
「彼にまかしたらいいですよ。」
なるほどと思いました。
以前に、ある集まりで、そこの長が言った言葉を思い出しました。
「人の評価は、だいたい同じのことがおおい。いい人と言われたら、大方の人がいい人と評価する。変ってると言えば、大方変ってると思っている。」
という内容でした。
そして、「この仕事は、あの人に頼んだら間違いない。」とか「あの人は、いつも遅れる。」とか、だいたいのことがその人の評価となっていくようです。
さて、私はどのように評価されてるんでしょうか?
さて、あなたはどのように思われてるんでしょうか?
そして、どのような人生を考えていますか?
子供は、どのように育ってほしいと思いますか?
思ったようにいかないのが人生だということは重々わかっているのですが、それでも理想を描いて、そして時代とともに修正していくことが正しい評価を感じたり、見極めたりする指針になるのかもしれません。
もうすぐ年末。
商店街では、年末の売り出しの準備が始まっています。
商店街を歩行者天国にして、売台をだします。
私の店は、バスケットの指導をしてから、もう何年も売台をだしていません。
売台を出すためには、警察への許可、市への許可、消防への許可、そして商店街への許可がいります。
その許可を得るために、それ相応の印紙代や手数料がいったりします。
このことを成すために、期日が定められます。
いつまでに申し込んでください…という回覧板が回ってきます。
この期日に間に合わなかったりすると、手間が倍増していきます。
店は、その売台で売る商品を用意します。
一日の生活も同じようなものでしょう。
先日も、子供達が練習に来たときに、バッシュを玄関に忘れてきたり、ボールを忘れてきたり…。
保護者も、時間に合わせて準備したり…。
事前の時間の振り分けなどの準備がいります。
特に年末は、あわただしくなります。
準備と確認がとても大切になります。
各種方面から、相談を受けることがありあます。
相談というより、私に話を聞いてもらいたかっただけ…のことの方が多いのでしょう。
一番多いのが、企画ものです。
要は、「こういうことをしたい」です。
私の行動の母体は、商店街にあると思っています。
今は、仕事とバスケットの都合で、ほとんど協力できていませんが、一時期は、青年部部長をさせてもらったこともあります。
とにかく、時間とお金がかります。
全て奉仕です。
それでも、先輩達がしてきたことなので、順番と思っていました。
私が部長をやめたころには、バブルがはじけて、経費節減が一番のように企業や店が必死になっていました。
少ない経費で効果の高いことをしなくてはいけません。
青年部の部費のことや、次期部長にかかる、予測される部長としての出費などのことを見直して、次の世代に負担がかからないような工夫をしました。
どうしても、前例があるので、思いっきり変えることはできませんでしたが、いろんなことを勉強させられました。
そのときに知り合った方たちも財産でした。
そんなこともあってか、話をしにきます。
結論は、同じです。
頑張るしかないのです。
私が知っていること、私が手伝えることは話すことができますが、それが今の時代にあうかどうかはわかりません。
あくまで情報を得て、自分で判断してみてくださいね…ってなります。
できることをコツコツ集めて、してみるしかないようです。
明日は、審判の依頼があり、審判をしにいきます。
日ごろは、なかなか予定が合わず、審判活動もできていないので、申し訳なさを感じています。
今回は、関係者からの依頼で、ゲームは荒れそうという予測。
…なので、私に名指しでの依頼だったのでしょうか?
まぁ、それはどうでもいいのですが、ある程度、自分から審判をしようという積極性がないと、なかなか審判はできないのが現実です。
学校の先生で、部活の顧問とかなれば、する機会も増えますが、一般の人は、積極性が大切です。
審判が、バスケットの中で一番大変だと思います。
なにかあれば、お手伝いをしたいと思っていますし、また審判を勉強しようという気持ちを持つ人が増えればいいなぁと思います。
ただ、この日は、ベアーズの練習日としていましたので、それが申し訳なく思います。
しかし、私もいろんなところでお世話になっていて、なにかのときには恩返しをしなくてはいけません。
それが、今回の審判の件という事となりました。
ベアーズの活動をするためにも、多方面への協力は大切です。
結局、自分ひとりで生きているわけではないので、特にバスケットへの恩返しはしないといけません。
ベアーズの練習には行きませんが、私自身がサボっているわけではないので、ご了承下さい。(笑)