今日の練習は、トライアンフキッズとミニでした。
それに、ジュニアも参加してるので、ほぼ全員が集まりました。
このメンバーで始まるんだなぁ〜という新たな気持ちになりました。
練習内容は、いつも通りですが、今度の土曜に福岡へ遠征に行くので、そのための練習が少しあります。
初心にもどり、Iコーチからは集合の仕方を何度もやり直しさせられてました。
当たり前のことですが、時間が経つとマンネリ化します。
新たな気持ちで、このことをキチンと指導していくことはトライアンフらしいですね。
今日は朝から、店で仕事をした後、昼から県北へ行って来ました。
まずは、北バイパスから208号線で玉名方面へ。
玉名方面で、いくつか用事をすませ、河内線で熊本方面へ戻りました。
途中、商品配達をし、家への帰り道で、娘と100円寿司で食事をしました。
玉名での用事の一つは、娘のアパートでの洗濯機の取り付けです。
水道の蛇口と洗濯機を結ぶホースの取り付けです。
最初に洗濯機を持っていったときには、ドライバーなどの道具が無く、そのうちに娘が自分ですることにしたのですが、その取り付けが出来なかったようです。
結局、私が取り付けして、無事、完了しました。
今日は、ぐる〜っと県北を一周した感じでした。(笑)
よほどのことがない限りは、人は一人では生きていけません。
また、家族だけで生きていけません。
ほとんどの場合が、他人と共同生活となります。
家族で育ち、家族だけで生けていけるうちはいいのですが、いずれは、人様と一緒に生きなくてはなりません。
他人と一緒に暮らすためには、最低限度の約束事を守らなくてはいけません。
ならば…、どう子どもを育てていかなくてはいけないかは、ある程度決まってしまうのではないでしょうか。
まず、返事をする。
これは基本です。
じゃ、返事の仕方は?
話は変りますが、今日、娘の就職した先へ顔を出しました。
そして、お世話になった方がこう言われました。
「昨日、私が4人ほどおいしいラーメン屋さんへ連れて行ってご馳走しましたが、翌日(今日)、私のところへ朝から『昨日はご馳走になりました。』と挨拶にきたのは、佐野さんの娘さんだけでした。」…と。
私は、ほっとしました。
単純に考えても、人様の紹介で、あわゆくは一生お金をもらえる場所をあたえてくれて、そこに世話になっているわけですから、多少のつらいことなどあって当たり前で、尚且つ、世話になったらお礼を言うことは、当たり前にできるように育てたつもりです。
でも、実際にはどうだろうかと、親として不安もありましたが、おかげさまで、こう言っていただけると安心です。
やっと一週間たちました。
先は、まだまだ長い人生です。
いい人生を…。
バスケットを教えていると、いろんな家族と巡り合います。
私は、基本が大事といっていますが、それは、バスケットの基本だけとは限りません。
まず、最初の基本は「親の言うことを聞け!!」です。
このことができていると、大抵のことはクリアしていきます。
ただ、親に問題がある場合もあるので、100%とはいえませんが、親が真から子どのためとして言う言葉は、間違いはありません。
ただ…の場合は、親が、自分が都合のいいようにするために、子どもを操るための言葉ならNGです。
4月から、新しいレイアウトでショップ再開の予定でしたが、なかなか店が片付いていません。
新しいレイアウトの目玉は…。
(1)喫茶コーナー
(2)大画面映像コーナー
(3)バスケットコミュニティーコーナー
です。
後、一ヶ月はかかるかな…。
完成したら、杮落としで、ビデオ上映会(バスケット関係の物語)をしようと思います。
昨日の話です。
午後3時から、ベアーズの新中2年の子の勉強会をしました。
話を聞いて、「自分も参加していいですか?」と、新中1年の子も突然参加で、にぎやかになってきました。
この日は、3〜6時までを予定し、6時から軽食を食べて、バスケットの練習会場へ歩いて行きます。
3〜6時も、半分の時間は、私の店の整理です。
商品を箱詰めして、店舗内を整理するのです。
残りの時間は、勉強会です。
その勉強している間に、私の三女が軽食用のカレーを作りました。
今度、なにかのときにカレーをつくるので、私達は実験台でした。
私は、妻の作るカレーが好きなので、こんなもんと思いながら食べたのですが、子ども達には高評だったようです。
まぁ、お世辞もまじっているとは思いますが。。。(笑)
3月を振り返ってみようとしても、もう、忘れています。
体力を考えながら、こなしてきたのかもしれません。(苦笑)
しかし、実は、思い出深いことも多く、じわ〜っと心の奥底にしっかりとあります。
ゆっくりしてから一つずつ心の中の思い出を開けてみようと思います。
ただ、東日本大震災のことだけは、全ての方たちが忘れることのないものでしょう。
過去の阪神大震災後、タイトルは忘れましたが、映画がありました。
内容は、阪神大震災の様子が、過去の戦争の焼け跡を思い出しながら瀬戸内海をフェリーで九州に行く話しだったと思います。
日本は、自然災害が多い国です。
そのことは、将来も変らないので、心して生活することが大事かもしれません。
今日、ベアーズの一日体験を希望する問合せがありました。
結論から言えば、一日の体験でわかるような練習をしてないので、一ヶ月体験ということを説明しました。
練習を積み上げていくベアーズの練習は、根気良く頑張ってから出ないと効果はわからないということです。
そんなことをいりいろ説明していたら、保護者は、この考え方を理解していました。
それは、体験にきた子の兄が九州学院でバスケットをしていて、その兄の一学年上にベアーズOBがいて、後輩にもベアーズOBがいて、その二人とも、その時代のキャプテンをしていたし、全国レベルを目指す厳しい環境でバスケットをしていたので、私の話している意味がわかっていたのです。
小中学校時代の勝ち負けは、高校では関係ないことも、基本練習がどれだけ大切なのかもよく知っていました。
基本練習も、社会人になったときに必要なこともベアーズは教えています。(…つもりです。。。)
…なので、保護者や兄達は、ベアーズのよさをしってきてますが、するのは本人です。
とりあえず一ヶ月体験を頑張ってください。
トライアンフの規則は、ベアーズよりは緩やかです。
トライアンフは、バスケット入門的なことからありますので、楽しくバスケットができます。
ベアーズは、目指すものがあるので、将来のいろんなことを想定して規則が考えれています。
でも、トライアンフ出身者も、前の熊本県協会理事長から「基本ができている」と言ってもらったこともあります。
バスケットが上手なだけでなく、生活面などの基本も含めてよくなってもらいたいと思います。
ベアーズは、私が直接指導指導しているバスケットの環境で一番頂点にあります。
そこには、いろいろな規則があります。
その一部ですが…。
男子は、坊主。女子は、短髪。
バスパンの腰パン禁止。
サポーターやハイソックスなど身につけるものは、原則禁止。
バッシュは、白を基調としたものに限る。
携帯使用の禁止。
…などがあります。
他にも多くの規則ありますが、現代の子達はほとんどこの規則自体で引いてしまうことも多いようです。(笑)
ただ、高校の指導者より、佐野さん(ベアーズ)が推薦した子がほしいと言ってもらえることは、とてもありがたいと思います。