毎日の生活は、日々平凡ではありません。
いろんな感情が発生します。
喜怒哀楽…。
人は、いろんな現象で感情が変わります。
しかし、目指す道があれば、そのほとんどが解決するんじゃないでしょうか?
特に保護者が感情で、迷い、感情を子供の前で露にすることは、保護者として最悪な結果を招くこともあるように思えます。
親は親、子供は子供…、されど親は親、子供は子供…。
最終的には、子供を大人にしていくことは親の務めでしょう。
子供のことで、親が子供以上に感情的にならず、子供が大人になるためのステップとしてアドバイスすることも大切だと思います。
目指す道を迷わず進めたら、いいんでしょうけどね。
悋気することほど、見苦しい姿はないと思います。
しかし、悋気することは、正しい方向に力を注げば、成長になりえます。
人吉での開催でした。
ひとことで言えば、とてもよかったです。
キャラバンを企画できた事が、よかったと実感できた一日になりました。
もちろん、よくないことも同時におきますが、差し引きして多分にプラスが多く残ったと思います。
第一回目からすれば、みんなが練習してきてくれてることもあり、流れがスムーズでした。
初めて参加した子達も、一生懸命にきつい練習もついてきてくれました。
こうして、試合のとき以外にもみんなが会えることは、親睦もおおいに深め合っているようです。
この子達が、高校に行くころがとても楽しみです。
今日は、縁があって、バスケットの試合を観ることができました。
試合内容は、最近観た中では最高のゲームでした。
正式な招待を受けたのか受けてないのか…、よくわからないまま会場へ行きましたが、どうにか会場に入ることもでき、また、結構いい席で観戦できたことはとてもありがたかったです。
今日の試合のリアル感、とくにディフェンスを子供たちに教えなければいけないという使命感までおぼえたくらいです。
今度の火曜のアドバンスから、しっかり指導していきたいと思います。
でも、縁とは深いものとあらためて感じた今日でした。
夏休みの終わりから、練習内容を少しみなおしています。
参加者の人数が変化したためです。
大きくわけて、上級生と下級生とになっています。
最近のレベルでかんがえると、やはり出席率はかなりの影響があるようです。
トライアンフ、ベアーズのみの環境の子達は、体力、気力とともに成長を感じますが、かえって部活と兼業している子が体力的不安があったりします。
部活とトライアンフ、ましたやベアーズとの合同となれば、オーバーワークなのかもしれません。
だけど、せっかく、部活とプラスアルファーでのバスケットの環境を選んでいるので、しっかり頑張ってください!!
すくなくとも練習の流れについてくれればと思います。
ナイキのサンダル、今朝、完売しました。
ありがとうございました。
「体力」と「技術」は、意外に伴いにくいと思います。
両方とも一緒に伸びてくれればいいのですが…。
鶏が先か、卵が先か…ということとなりますが、私は「体力」が先だと思っています。
どんなに「技術」をもっていても、「体力」にねじ伏せられることをみてきました。
しかし、子供たちを楽しく練習させるには、「技術」優先の方が指導しやすいのです。
「体力」は、根気がいりますし、子供たちも面白くないのです。
また最近では、肉体的な「体力」とともに精神的な「体力」も必要です。
「身体的体力」と「精神的体力」とをベースに「技術」が身につけば、いわゆる「鬼に金棒」となるでしょう。
この夏、どれだけの「体力」がついたかは、一生の財産となっていくことでしょう。
ナイキ サンダル
販売価格■500円(税込)
*メーカー希望小売価格は、¥2100です。
サイズ/数量■27センチ/1足、29センチ/1足
※少し小さめです。
購入希望者は、ケイジャーズハウスの佐野(090-3196-6133)まで。(受付時間は、11〜18時)
※商品は、現物限りです。売切れの場合は、ご了承ください。
今の時期ですが、クリスマスのケーキの話をしました。(笑)
今日、キッズ関係で、ゲストがきました。
T君です。
そこの息子さんは、小学3年生。
息子さんは、バスケットには興味ないようですが、帰りに呪文を…。
「クリスマスにはケーキがあるよ。」
さて、彼はどうするでしょうか?(笑)
あまりきかない呪文かもしれませんが…。(苦笑)
今日の練習は、昼からとなりのコートがあるミニのチームが練習していました。
トライアンフは、長く練習時間をとっていたのですが、昼から残ったメンバーは3人でした。
この時間のカテゴリーは、中学生の部でしたが、明日が試験という子が大半で、結果、試験休みが多く、参加者が激減でした。
隣が帰ろうとしたときに、たまたま指導者と話をして、一時間だけの合同練習会を急遽させていただきました。
感想は、「とてもいい」です。
なにがいいのかは、「指導を受ける態度です。」
私は、このことが駄目なチームが増え、熊本のバスケットが弱くなっている原因のひとつと考えています。
しかし、このチームは、そこが出来ています。
バスケットの技術以前の問題です。
人の話を聞く。
聞くときの姿勢。
かならずどの子をみても目が合う。
とても大切なことです。
これは、指導者の指導がとてもいいということです。
子供たちが、指導されたことは、なんでも吸収するぞという気迫まで感じました。
全国大会、是非頑張ってください!!
*練習内容、練習の姿勢などをみて、秋にはこのチームが優勝するんじゃないかな…と思っていますので…。(笑)
今日のミニの練習は、キッズも数名参加して、キッズ組6名、ミニ組6名、中学生組2名で丁度いい人数でした。
なにが丁度いいかというと、練習の説明や確認ゲームをするのに、丁度3対3が二組できます。
中学生に指導をしてもらい、私は見守るだけです。
…結局、私がさぼるために丁度いいてこと?って言葉が聞こえそうですが、実は、そうなんです。(いや、冗談ですよ。)
中学生が、小学生に指導することは、私がバスケットスクールをしているなかでの理想のひとつです。
中学生が一生懸命に小学生を教えている姿は、とてもいいです。
中学生が、理解していないとできないし、しかも小学生にわかるように説明しないといけないしで、中学生の勉強にもなります。
私もその指導をみながら、不足している部分を補ったりしますが、けっこういい感じで中学生は指導でできなんじゃないでしょうか。(笑)