今日の練習時間帯は、ミスで、後半の体育館がとれてませんでした。
体育館に行って気づきました。
関係者の方たちには、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
私は自営なので、通勤の渋滞に合うことは滅多にありません。
しかし、営業などで、相手先が部活関係などの場合は、部活の時間に打ち合わせなどをし、帰ることが丁度渋滞の時間と重なることがあります。
のろのろとした時間となります。
渋滞にあった瞬間は、がっくりしますが、次の予定の時間が追われてない場合はこの時間を楽しむようにしています。
…といっても滅多にはないのですが。。。
どういう楽しみ方かは、まずは音楽です。
iPodは、日ごろ、ランダムにしています。
フォークからディスコ、アイドルまでなんでも入っています。(すべて古いですけど…)
これを、そのときに思いついたアーティストに限定するのです。
今日は、柳ジョージを選択しました。
もう亡くなられたのですが、高校生のときに始めて聴いてぶっ飛んだ曲です。
音楽にはこういう世界もあるんだということを知らされたアーティストでした。
のちに、しゃがれた声が好きになり、山根マイ、J−WALKなども聴いてました。
毎日、渋滞の中、通勤、通学の皆様、交通安全には気をつけてリラックスして渋滞の時間を過ごしてください。
遠征の計画をしています。
以前より依頼していた相手先とのやりとりが具体的になってきました。
今回の遠征は、単に練習試合だとかというものではありません。
高いレベルのバスケットを目の前で観て、そして一緒にプレーし体感できることを期待しています。
トライアンフスクール始まって以来のビッグイベントとなることでしょう。(笑)
これも、人のつながりから成しえることで、関わってくれいる方々に感謝します。
結局は、人と人との繋がりは大切なことです。
相手のことを思いやり、誠意を尽くせればいいのです。
しかし、それも難しい場合もあります。
よかれ…と思ってしたことが裏目にでることもあります。
そういう意味で言ったわけでもないのに、違うように受け取られることもあります。
でも、最終的にはその人の人間性ですから、わかってもらえるときはわかってもらえるし、わからない人にはどんなに思いを伝えてもわかってもらえません。
これも、人と人との繋がりの中のひとつでしょう。
体育館の使い方もそうですが、指導している中で「挨拶」もあります。
体育館などのバスケットの時間は挨拶できるけど、いったん、他の場所で会ったらできない子も多くいます。
残念ですが、これも現実です。
しかし、徐々にこんな話も聞くこともあります。
ある方から「このまえ、私に挨拶に来る子がいたから、誰だろか?て思ったら、佐野さんトコでバスケットを習ってる子でした。ちゃんと挨拶してましたよ」と言われました。
しかも、その人以外のも周りにいたから、周りの人から「あん子は誰ね、しっかりしとるね」と言われとても雰囲気がよかったようです。
滅多にないかもしれませんが、こんな風に増えていくといいですね。(笑)
メニューを渡して、「今日のキャプテンは、この通りを1時間半でしてください」と言って始まった今日の練習。
いい流れで練習が出来ました。
隣のコートでは、知り合いがきていて、私に挨拶に来ました。
途中の休憩時間に再度、私のところへ来て「少しスピードが無いような気がします。少しお疲れ気味ですか?」と言ってました。
確かにそうです。流石、するどい。(笑)
今日は、私の話はほとんどなく、また話をしたとしてもコンパクトにまとめて話したので、走っている時間帯は、いつもの2倍はあったと思います。
冬は、ずっと体を動かす練習を続けます。
寒くないように…。(笑)
先日、体育館の使い方を書きましたが、こういう話もあります。
トライアンフ、ベアーズでは、トイレのスリッパを並べて出るように指導しています。
入るときに全体的にぐちゃぐちゃになっていても、つまり、自分が使用した分でなくとも全部並べるのです。
しかし、自分たちが練習時間として使用しているときはちゃんとするのですが、いったん、練習が終わり、解散した後などもう一度トイレを使用するときは、してないことをみかけます。
私たち指導者が気づけば、指導するのですが、やはり、私たち指導者がいないときは、子供たちはなかなかしてないかもしれません。
そのようなことも考えられるので、私たちが指導している子供たちがちゃんとしてなかったら、指導してもらいたいと思っていますので、よろしくお願いします。
今日から、練習メニューを配布します。
配布は、たま〜にしかしないので、最近参加した子達は、初めてもらうかもしれません。
この練習メニューにそって練習をしていきます。
内容は、いままでしたことばかりなので、スムーズにできると思いますが…。
でも、注意点がなされてないと、最初っからやり直しということもあります。
全部こなせば、最後のほうは、できるだけゲームケー式での練習をしたいと思っています。
映画の紹介を「不思議な心の現像室」でしていますが、興味のあり映画があって、観にいきたいと思っています。
しかし、思っているまま時間が過ぎて、結局観に行けていないのが現状です。(苦笑)
以前、ベアーズの保護者でこんな方がおられました。
「観たい映画があれば、映画代はお母さんが出すからはどんどん観なさいと言っています」
この家族にとって映画は、人生のスパイスなんでしょう。
私も青春時代に観た映画は忘れません。
うまださんが、ベスト3に入るといった映画は、私も観てみたいきがします。
うまださんやアラオンさんは、私の感性を刺激する方たちです。
近い内に、会いたいものです。(笑)
体育館は、公共の場です。
みんなが気持ちよく使えるように協力することは当たり前のことでしょうが、少し気になったことを書きます。
@針が落ちてました。
フロアに針が二本落ちてました。あぶないですよね。どうしてこんなことになるんでしょうか?
A器具の使い方がわからない。
初めて借りる体育館は、器具の用意の仕方や使用の仕方がわからないこともあるでしょうが、あまりに人を頼りすぎじゃないですか?…ということがありました。また、人を頼ってお願いしたのなら、それなりの見届け方(作業をしているのをみて次回から自分たちでできるようにするとか、作業の邪魔をしないとか…)とお礼の仕方があるんじゃないですか?
Bトイレの使い方。
キッズ連盟では、マナー向上の啓発運動をしています。
各チームは、各練習会場でしてるでしょうか?
C土足?
バッシュは、脱いだり履いたりは面倒な靴です。
バッシュのまま、外に出て行くのはどうしたものでしょうか?
Dリングがゆがんでる?
新しいリングですが、なんとなくゆがんできてるかんじがします。
最近のリングは、高さの調節ができるところが多くなりました。
それを利用して、大人がリングを低くしてダンクしてることもあるようです。
リングが壊れたらどうするんでしょうか?
Eモップ
モップをちゃんとかけてるかどうかが疑問のときがあります。ペットボトルが落ちてたり、髪止めのピンや装飾品、スパンコールなどが落ちてたり、忘れ物があったりします。
まだまだきりなくあるんですが、私も、注意されてもおかしくないこともしてることもありますので、注しないといけませんが、みなさんが気持ちよく使用できるように心がけたいと思います。
野球で例えるなら、思いっきり投げて、思いっきり打って、思いっきり守って、思いっきり走る…、そんなバスケットを教えていきたいと思います。
カーブやスライダーなどの変化球はせず、ストレート勝負です。
作戦として、スクイズは知っています。
しかし、勝つためだけのテクニックとしてのスクイズはせず、思いっきり打たせたい。
作戦として、敬遠は知っています。
しかし、勝つためだけの作戦としての敬遠はせず、思いっきり投げさせたい。そして打たれたら、一生懸命に守ればいい。
作戦やテクニックは、あとからでもいいんじゃないかな。高校以上とかでいいんじゃないかな。
小中学生は、思いっきりさせることが大事だと思います。
決して、テクニックや作戦を使ってはいけないということではなく、時と場合にもよると思います。
最初っから負けるかもしれないと思ってするゾーンではなく、どこまでマンツーマンでできるかをしたほうがいいと思うし、ゾーンをするならするで、単に守るだけのゾーンではなく、攻めるようなゾーンをしたほうがいいんじゃないかな。
トライアンフやベアーズは、オールコートのディフェンスにこだわっています。
100%ではないですが、80%以上は、勝とうが負けようがオールコートでのバスケットです。
このことが、子供たちを育てていくことにつながっていると思います。
まっすぐに勝負します。