本日、発行します。
先に申込をいただいた方は、優先的に用意しますが、トライアンフの予算にて無料配布の検討をしています。
今しばらくお待ちください。
無料配布の内容を近日中に公開します。
その内容に当てはまる方は、無料配布となります。
@練習と練習の間の時間を早くする。
A簡単なことで、注意されない。
この二つを意識するだけで、相当な時間の無駄を無くすことができます。
バスケットは、時間のスポーツです。
しかも、タイマーは、0.何秒まで表示されます。
実際の試合では、スローインから1秒、2秒でも残っていたら「シュートで終わろう」とするオフェンスと「シュートさせない」と頑張るディフェンスがいます。
この数秒でさえ長く感じることもあります。
練習時間の無駄を無くすことは、意識しないと出来ません。
そして意識して出来るようになり、意識しなくとも出来るようになるまでなりましょう。
タイトルの「人は、変わる」は、いろんなことを言っています。
あるきっかけで、何かを始めたり、やめたりすることが多いとは思います。
例えば、柔道をしていた人が、一回の判定で不信感があり、柔道を辞めた方もいます。そして、その後バスケットをし、日本代表までなりました。
例えば、音楽を聴いて、シンガーソングライターを憧れ、夢を描いて砕け散った方もいます。
例えば、妹の進路について相談を受けていたのを横できいていて、いきなり医者を目指した方もいます。
例えば、彼女から振られたのをきっかけに、その失恋を歌にしてビッグになった方もいます。
変われることは意外とよくあることかもしれません。
いや、変わろうと思うことは、かなり多くあるかもしれません。
でも、本当に変われるかどうかは、下地があるのとないのでは相当な差がでてくるでしょう。
人は、将来はわかりません。
わからないからこそ、基本を頑張ることが大切です。
将来がどうせわからないのに、何を頑張るの?ということもあるでしょう。
ですよね、何を頑張ればいいんでしょうか?
…というときほど、基本を頑張ることです。
昨日の土曜は、レイアップシュート。
そして今日の日曜は、ジャンプシュート。
個人練習の仕方も教え、今度の土日までに、復習をして練習に望んでもらいたいと話しました。
さて、どのくらいの人数の子が練習をしてくるのか楽しみです。(笑)
さて、今日の午後からはベアーズの練習でした。
ものすごく手応えのある練習が久しぶりにできました。
その感触はあくまで、基礎練習を積み重ねてきたことにあると確信しています。
技術はまだまだですが、体力は相当なものを身につけてきました。
今度からは、ある程度のハードな練習もできるでしょう。
声も良く出ていたし、走りもよかったです。
今日の練習の終わりに、お孫さんの送迎をしているおじいちゃんとおばちゃんと話をしました。
おじいちゃんは、男の子で年長さんのおじいちゃんです。
おばちゃんは、小4の男の子のおばあちゃんです。
二人とも別々に話しましたが、同じことを言われました。
「ここでは言うことを利くけど、家では私の言うことは利かん」です。
そこで、子供を別々に呼んで、「おじいちゃんおばちゃん、お父さんお母さんの言うことを利かんなら、もう(練習に)こんでいいばい」と言いました。
そして、ちゃんと言うことを利くという約束を子供たちとしました。
私は、こういったことがとても大切だと思っています。
バスケットを通しながら、親の言うことや、お世話になっている方たちへの感謝の気持ちを教えていきたいと思います。
有り難いことに、いろんな方たちの紹介で、商品の注文をさせてもらっています。
もう3年目ですが、フットサルのチームからの注文を受けています。
デザインを気に入ってもらって続いていますが、こういうパターンは本当に有り難いです。
私はデザインをするのは好きなほうです。
しかし、デザインは好き嫌いがあり、どんなに苦労してデザインしても嫌いな方は嫌いで、また、チームの場合、好き嫌いだけでなく予算やらなんやらで、上手くことが運ばないこともよくあります。
今回のデザインは、手間暇かかりますが、とても気に入られていてます。
忘れ物をしない。
家での自主練習。(CMの時間を利用する)
本読み。
声だし。
今日の練習は、以上でした。
全て、基本です。
今年になってから、膝の調子がおかしく、また春くらいから肩の調子がおかしかったのです。
春には、キッズ大会、ジュニア大会、そして五月にはこっそりと入院、また各種行事がありました。
一度、春過ぎに膝と肩の病院に行きましたが、加齢によるものだということでした。(苦笑)
とにかく、痛みをごまかしながら、我慢しながら生活してました。
日曜日にふと思いつき、月曜の午前中が空いたので、急に病院にいってみました。
膝は、けっこうな量の水を抜きました。
抜いたことで、少し軽くなりました。
今日から、子供たちの練習時に少しずつ体を動かそうと思っています。
肩は、単に50肩の様です。(苦笑)
最近、車も妙な音がし始めました。こちらも、私の体も日に日にポンコツになっているのでしょう。
でも、徐々によくなしていこうと思っています。
親父からよく言われた言葉…。
「してん」
優しく標準語で言えば「してごらん」です。
目標や理想を掲げても、なかなか出来ることではありません。
また逆に言えば、簡単に出来ることなら、目標や理想ではないかもしれません。
そして、お金で買えないものあります。
自分が自分自身だけの力で成し遂げなければならないものもあります。
だんだん話が難しくなってきましたので、もとに戻ります。
私が、こうしたらどうだろうか…ということを親父に言ったとして、親父からすればそう簡単にできないことも「してん」と言うのです。
そして、出来なかったことも多くあります。
少しは出来たこともあります。
そしてその結果は、自分の力量が少しわかったことだと思います。
まずは言ってみて、やってみることでしょう。
そうしてるうちに、自分のおろかさや、自分のいいところなどいろいろ感じることができると思います。
今は、手をかけすぎる親も多く見受けます。
手をかけすぎることは、悪いことではないと思います。
しかし、かけ方やタイミングで左右されてるのかもしれません。
昔から親バカやバカ親はいます。
それども立派に育ってる子も多くいます。
たぶん、親が自分の力量を大きく違って評価してるかもしれません。
つまり、出来もしないのに、出来たような気がしてたり、自分の時代にもう少し環境がよければなどの勘違いがあったりするなかで、意外と子供に期待する部分が大きかったりすると、親も子供も大きく勘違いして育っていくような気がします。
小さいときから「してん」を繰り返しながら、成功したり失敗したり、痛いめにあったり、他人の優しさや厳しさを感じたり…、結局やってみないとわからないことですからね。
私の教え子が、日本公認審判員を目指して頑張っています。
もう査定に受かったときいてはいます。
しかし、最近の若い子達は本当によく頑張っていると思います。
現代のバスケットは、ルールが複雑になり、解釈が複雑になり、スピードが速くなり…ホントに難しくなってきている中、いい笛を吹いてるなぁ…と思える若い人が増えてきました。
先日もウインターカップの予選でも、半日体育館にいましたが、好感のもてる若者ばかりでした。
あ、そういえば、私より年上の方が、返上した日本公認のワッペンをもう一度手に入れようと頑張っている方もいました。
私は、その方に私のチームの審判をしてもらったこともあり、また、ジャッジもみたこともありますが、どんな経緯でワッペンを返されたのかもしらなかったので、不思議でした。
少し話もしましたが「今は県公認ばってん、来年はとるけんね〜」と笑って話されてました。
おそらく、返り咲くことでしょう。
心から応援しています。
今日も、会ったので思い出しました。(笑)