今日は、昼過ぎから夜までの時間帯に練習しました。
一部の子は、準決勝を観にいったようです。
私は、仕事がらみでいけませんでした。
しかし、やはりインターネットは凄いですね。
ある掲示板では、クオーターごとに点数が更新されます。
なので、会場にいなくても、ほぼリアルタイムで情報を得ることができます。
いろんな人が、いろんな形で協力しながら、情報を交換できる、正しいインターネットの情報交換ということです。
インターネット社会も、悪用したら、それは殺人までおこしかねない悲しい利器となります。
みんなで、平和利用ができるよう心がけていければと思います。
私も、ここから情報を発信してるわけですが、言葉足らずやなんやで、心傷つけてる可能性もあるわけで…、もしなにかありましたら、お問い合わせからお願いします。
今回の変則的な時間での実現も、インターネットがあるから出来たことでもあります。(笑)
明日から、準決勝、決勝と二日間であります。
優勝すれば、全国大会です。
トライアンフやベアーズの子達も大会を観戦できるように、二日間の練習時間を変則的にしました。
私は、準決勝の土曜日はいけませんが、日曜の決勝戦は行こうと思っています。
私が教えた子が参加してるからです。
この子が、純粋にバスケットを始めたときから中学生時代まで教えた子です。
真面目に一生懸命に取り組む、努力型の選手です。
また、中学の途中からスクールに参加した子や、小学から中学に上がる特にスカウトした子もいます。
頑張れ!ベアーズOB!!
今日は、練習にOB,OGがきました。
スクール生に混じって一緒に練習することは、スクール生にとって励みとなるでしょう。
普通は、スクール生との練習は、ゲーム性があったり、きつくなかったりの練習のみ参加し、そのほかは、駄弁ってることが多いと思いますが、一緒に練習して、一緒に罰ダッシュをすることは、とてもうれしく思います。
こうしながら、昔のことでも思い出してるのかもしれません。(笑)
スクール生は心の底から「先輩、お疲れ様でした」と思えてるのでしょうか?
きっと、自分達が卒業して、ここに先輩としてやってきて始めてわかることかもしれませんね。
昨日の練習です。
ミートしたステップから、ジャンプシュートの練習をしました。
リズムがつかめません。
そりゃそうだろうと思います。フットワークができてませんからね。
フットワークをきちんとすれば、それなりの足裁きや体幹もきたえられますが、どうしても自分に負荷をかける手前で抜いています。
一つ一つを自分に適度に負荷がかかるように頑張れば、相当に足腰が安定します。
この足作りから、ステップすることができれば、安定したジャンプができます。
簡単なトレーニングなので、家でもしっかりとトレーニングしてもらいたいと思います。
今日の練習にて、いつもとなりのコートで練習している若いお兄ちゃんから、「お礼」ということで、ビスケットを子供たちに用意してくれました。
日ごろ、挨拶程度のお付き合いですが、今回は、私が渡したヴォルターズのチケットがとてもよかったようです。
そうです、ヴォルターズ初勝利を間近で観ることができたのですから。。。(笑)
たまたま、あげたチケットでしたが、とてもよろこんでくれてもらって、私もうれしくなりました。
ビスケット、ありがとう!
過去のベアーズの保護者の方に、こういう方がいました。
「我が家族は、子供に映画を観る事を薦めています。子供が観たいと言えば映画代は渡すようにしてます」
という内容でした。
とてもいいことだと思います。
私も、結局、学生時代に観て感激した映画は一生忘れません。
また、いろんな人生を教えてくれます。
私が幼い頃は、家族で映画に行くことはイベントでした。
今は、レンタルビデオやテレビ、インターネットの発達で、意外と手軽に映画を観ることができます。
子供たちに、いい映画にあたるように願っています。
ヴォルターズが、やっと勝利をすることができました。
よかったです。
今日の試合は、練習でいけなかったのですが、昨日は観にいきました。
ベンチテクニカルファール、アンスポーツマンライクファールなど、しなくていいファールが多すぎた感じがしました。
一戦一戦が勉強の場で、次の試合に結び続けることが出来れば、近いうちに勝てる予感はありました。
しかし、最近の試合内容からすれば、接戦で負けてしまったり、ファールトラブルがあったりで、プレー内容でないところでのことも整理していくといいような感じがありましたので、しばらくは勝利はお預けかなともおもっていました。
でも、やっぱり、一つ一つを学んでいるのでしょう、キチンと勝利できたようでよかったです。
ヴォルターズは、なにもないとこからのスタートです。
時間はかかっても、一つずつ積み上げていくことが面白いチームではないでしょうか。
応援してます!!
今日は、家族の用事とか学校行事とかで、練習に参加するメンバーが少ないと予測してました。
そんな中、たまたま小学6年までスクールに通っていた子が遊びに来ました。
もう中学生になっています。
昼くらいから一緒に練習に参加しました。
やはり、全体的なゲーム感はさすがにいい感じでした。
体力的にも、走りこんでる感じのある走り方をしてました。
しかし、練習の最後のほうで、足がつったようです。。。
まぁ、こんなものでしょう。
環境が変われば、ここで練習を積み重ねていく部分とそうでない部分があります。
典型的にその答えだったような気がします。
ポイントは、トライアンフでは、ゲーム感が身につかないということ。(それは、練習自体もゲームが少ないし、試合回数も少ないからです)
そして、トライアンフでは、最後まで戦う足をもっているということです。
この二つのポイントを身に着けると、いい選手となるでしょう。
だから、他からきた子が、一緒に練習すると、お互いいい刺激となるでしょう。
とてもいい経験ができたと思います。
個人にしてもチームにしても、いろんな事情を抱えているものです。
その集団でどうすることが子供の成長にいいのかを考えて実行していくのが指導者だと思います。
集団となれば、何かをすれば、その何かは、誰かにとっては都合がよく、また誰かによっては都合な悪くなることが多くあります。
つまり、全員が、満足度100%はありえないということです。
だから、我慢することを求められることもあります。
でも、その我慢することは掛買いの無いものとなっていくでしょう。
我慢できない子供をつくらないようにしなくてはいけません。
そのためには、どんな状況でも、やれることを精一杯するという気持ちを育てることです。
フェアプレーということを最近考えます。
勝負の世界、勝てば官軍なる言葉もあるように、最終的には勝てばなんでもOKというのはあってもしかたないと思います。また、それがまかり通ることもおおく見うけます。
どんなにいい試合をしても、勝たなければ記録に残らないし、目立ちもしません。
フェアの意味は、
1 道義的に正しいさま。公明正大なさま。
2 規則にかなったさま。またスポーツで、規定の場所の内にあるさま。
ですが、数字には表れませんし、記録にも残りません。
だからこそ、立派なのだと思います。
私は、小中学生にバスケットを教えています。
できるだけ、「フェア」な精神でプレーをしてもらいたいと願っています。
そのためには…、ということも考えています。
勝たんがためのことを形振り構わずしても、まかり通り勝利を得ても、気持ち悪くならないのかな?と思ったり、そういうことを平気で教える指導者の下で子供を育ててもらっても、それでいいんだろうかという気持ちにならないのかなぁ?とも思います。
また、保護者も率先して、そういうことを望んでもどうしたものかとも思います。
自分の子を法律すれすれの悪徳な輩に育ててもらいたいですか?
それで裕福な暮らしがいいですか?
結局、対象者は、子供なのですから…。