トライアンフ、ベアーズの子供が数人、私の店で勉強会をしています。
先生は、私…ではなく、長女。
この企画は、三回目くらいでしょうか。
そのうちの一回は、私が先生…みたいなことをしました。
…っていうか、勉強の習慣の無い子に対し、少なくとも私の前では集中して勉強するんじゃないかな…ということです。
しかし、その期待は、一回目で裏切られました。。。
なんと、10分もしないうちに、宿題をしながら、私の目の前で寝たのです。
私は、その子の頭を、優しくなでてあげました。
なでかたが悪かったのか、パカ〜ンといい音がしました。
私の前で寝れるのは、ある意味大物ですね。(笑)
そんなことを思い出しながら、今日は、勉強している子をながめてました。
すると、真面目に勉強してるかと思っていたけど、一人の個は漫画を答案用紙に描いてました。
私は、優しいので、なめられてるのでしょう。。。
バスケットの練習は、きついことが多いので、できるだけ多くの人数で、大きな声を出し、みんなで励ましあいながら、且つ自分にも応援するように頑張ることを理想とします。
みんなで頑張れば、辛い練習も乗り越えられるという自論です。
また逆に少ないときには、楽しい練習で盛り上がるのもいい練習の一つと思います。
今日は、ベアーズが5人。
いつも少ないのですが、トライアンフも少なかったので、トータルで少なく感じました。
…なので、楽しい練習ができたかと思います。(笑)
ここ最近、事故をよくみかけます。
今日も、事故のあった横を通り過ぎました。
事故がおきて、そう時間はたってないようでした。
けが人もなかったんじゃ?と思いながら走っていると、前から救急車とすれ違いました。
事故には、くれぐれも気をつけて、安全運手をこころがけましょう。
今日は、小学校の運動会や運動会前の準備などで、小学生がこれませんでした。
純粋にベアーズだけの練習となりました。
新しいベアーズティーシャツを揃えてみんなで練習…のはずでしたが。。。
でも、新しい気持ちで再スタートできてる感じはあります。
夏の大会も、内容が少しずつ決まってきて、これからいろんな意味でモチベーションをあげて頑張ってもらいたいものです。
縁があり、人と人との関わりや繋がりとの中で、やりがいのあることをさずかりました。
さて、実際に成果や成績など具体的にいいものが残せるかどうかは、頑張ってみます。
ある意味、チャンスをいただいたって感じですので、本当にやりがいがあります。
ただ、昨日と同じで、あとは体力と時間との戦いです。(笑)
新年度を向かえ、4月から動き始めて、新旧が入れ替ったり、新年度より新しいことが始まったり、前年度で終わったり…、今、5月の半ば過ぎです。
私も、年のせいか、いろんな役回りが巡ってきます。
正直、積極的にお断りしたいことなどもありますが、せざるを得ない場合もあります。
しかし、引き受けた以上は、今までしてきてくれた諸先輩以上のことはするつもりで頑張りたいという思いはあります。
あとは、時間と体力との戦いです。(笑)
今日、私がシュート練習を、100本ほどしました。
付き合わされたリバウンダーは、私が疲れるまで付き合わされました。(笑)
久々に、腕がだるくなるほど打ちました。
最後は、オールコート3対3をしました。
もちろん、走れるわけもなく、とにかく最後までコートにいることだけでOKという感じでいました。
そう言えば、オールコートツーメンが一番キツかったかな。
少しハードで、楽しいバスケットでした。
決めたことが、後から条件が悪くなったら、後悔することがあるでしょうが、条件が悪くなったら、いい条件のほうへコロコロ変えていくこともあるでしょう。
しかし、最初に決めたら、最後までその条件の中で生きていくことをするようにしています。
「決めたら、する」です。
よく麻雀の例えをしますが、配牌をみたら、当然、条件が良かったり悪かったりです。
それが、どんな配牌であっても、最後にトップを取るためにどう戦うのかを考えるから、面白いと思います。
トップを取るために、降りることもあります。
つっぱることもあります。
必ず順番で積もって捨てなければなりません。
これが人生です。(笑)
今日も遠路にてバスケットの指導に行きました。
去年の末くらいから計画を立て、今年の4月から実行すにあたり、どうなることかと心配の方が多かったから、こんなに子供たちにきてもらって感謝しています。
この感謝は、子供たちを中心に、その保護者、地元関係者、全ての方たちにです。
最初のいきさつからすれば、子供は一人かもしれないということから、いろんなことを模索し、いろんな方たちに相談し、どうにか5名くらいは集まるかもしれないといところで見切り発車しました。
実は、今回の会費設定では、10名以上こないと赤字だったのです。
…ということは、最初っから赤字覚悟で、自腹を切る覚悟でのスタートでした。(苦笑)
すると回を重ねることに毎回参加者が増え、一生懸命に子供たちが取り組んでくれ、とても指導しやすくさせてもらっています。
約3時間の練習で、まったくゲームをせず、基本練習だけをひたむきにする姿は、ベアーズの原点です。
今回参加者の子供たちには全員、新ベアーズTシャツをプレゼントしました。
とても暗くて寂しい帰り道ですが、今度行くときには、これも教えなん、あれも教えなん…と頭の中は練習メニューのことで一杯です。(笑)
特に今日は、全員、息をきらして走ったことと思います。この感触と集中力を維持しながら、次のレッスン日に参加してください。
あちこちの地域から参加してるので、小学校、中学校では6学校(?)くらいから集まってるんじゃないかな。
また、その学校の部活の顧問の先生も勉強のためにノート片手に参加してもらったり、以前、私の教えたOGの子が6月から私の指導のお手伝いに来たりと、和が広がってくれる感じもうれしく思います。
練習は、面白くないことばかりでしょうが、きっちりとしたバスケットを身につけてください。
この企画を始めて、本当によかったと思います。
そして、心底、本当によかったと思えるのは、この子達は巣立って、立派なバスケットマン、社会人になってくれたときでしょう。