先の総合選手権大会のビデオを子供達を観ました。
私は、何回も観たのですが、とくにお手本となる場面があり、是非、子供達にもみせたいということで企画しました。
注目は、「吉田選手」と「富士通の粘り」です。
試合の結果は、時間終了時に点数の多いほうが勝ちなわけで、それはだけが観てもわかることです。
そんなお互いが「勝ちたい」という気持ちをコートの中でぶつけあい、すばらしい場面が多々あります。
そんな場面のひとつひとつをみてもらいたかったのです。
このビデオを観る前に、私が過去に指導していた中学校の2−2−1ゾーンプレスのシステムをみせ、説明しました。
一回でわかるほど、単純なことではないので、機会がある度にこういう機会をもうけたいと思います。
子供のことで悩んでいる保護者が、先生に相談したところ、その先生から言われた言葉です。
「親がそんなんでどうするんですか…。」
親は、子供をつくった以上は、子供優先の生活であることが当たり前だと思っています。
極端に言えば、自分の人生を犠牲にしてでも子供が一人前になるまでは、自分の時間はありません。
昨今、ここまでの考え方の親は少なくなってきたでしょう。
私を含めてですが…。
ただ、子供を一人前にすことにかんしては、今も昔も変らないように思います。
環境が変って、便利な世の中になったので、多少の自分の時間は昔と比べたら取れるようになったというありがたい時代に生きています。
電化製品が無かった時代は、女性は外に出るのも儘ならない時代もありましたからね。。。
今の時代、子供が一人前になっていくことが優先なのか、親の自分自身のことが優先なのか…、どうなんでしょうか?
「親がそんなんでどうするんですか…。」と言われて親として頑張り始めた方をみていると、私も何かあったときには、この言葉を思い出しています。
今日は、最初っから、「?」でした。
先日から、練習が始まる前には、何をするのかを話していましたが、なされていません。
子供達が聞いていないのか、私は言っていないのか???
「話が伝わり、それをする。」
この簡単なことが、出来ないのです。
現代の社会は、伝達方法が増えました。
昔は、聞いて覚える、そして伝えるしかなかったのです。
なので、「聞く」「覚える」ことの集中力があったのしょうか。
今後、私は、5分までしか待ちません。
最長でです。
簡単なことは、3秒からあります。
自分達で、最短の時間内で行動できるよう努力してください。
保護者の方たちには、体育館を出たり入ったりで、申し訳ありませんでした。
しかし、今、しないといけに時期だと感じています。
保護者のご協力もあわせてお願いします。
今日は、ヒートベアーズの練習日。
2チームでの合同練習です。
各チームが完全に5対5の出来る状態なら、練習試合という感じと思っていたのですが、相手チームが少なく、混ぜ混ぜでゲームしました。
手が冷たく、練習時から、ハンドリングが悪く、今日はシュートは入らんと思いながらプレーしていました。
案の定、シュートはミドルは全て外しました。(苦笑)
ただ、自分の中で、自分のタイミングでシュートできたので、もう少し暖かくなって、手がボールになじめば、いい感じでシュートが狙える感触はありました。(言い訳って感じですね…)
しかし、以前から気にしていたのですが、完全にバスケットを競技として、若者と同じ土俵で戦うのは、無理だと確認できました。
要素は、沢山あります。
ただ、こんな私に合わせて、一緒にプレーを楽しんでくれるのは、本当にありがたいです。
完全に足手まといになるまで、私も頑張っていきたいと思います。
なぜ?
そんなに??
動作が遅い???
今のベアーズの状況です。(苦笑)
頭が働いていないのが、よくわかります。
私のことです。
アプリで、ゲームをとってしたりしますが、最近まで一回なんらかのことで消えました。
昨日、久しぶりにアプリでとってみたら、種類が変っていて、将棋をとってみました。
将棋を何十年ぶりかにしてみたら、まったく頭が働いていないのがわかりました。
相手(アプリ)は、スカスカと私の嫌なところにさしてきます。
対応しているだけで完敗してしまいます。
そして、「勝とう!」という意欲も薄れていることもわかりました。
しかし、いっとき目が慣れるまでたまにさしてみようと思いました。
毎月、毎月、バスケットの日程表をつくっています。
体育館の予約から始まり、抽選確認、調整、日程の確定、プリントアウト、配布…。
この一連の流れが終わると「ほっ」とします。
そして、今月の日程表と、来月の日程表と一度の見ることができるようにしてるので、それを眺めながら、ほかの日程を組んでいきます。
バスケット中心の日程です。
来月は、福岡出張もあったり、大会もあったり、イベントやイベントの準備で追われそうです。
そうこうしているうちに、3月となります。
年度終わりです。
今年は、どんな年になるのかなぁ〜としみじみ思った一日でした。
大きな目標はあるんですが、実現するようにすることが大変なんです。
でも、大変さは、やりがいでもあります。(笑)
今のベアーズは、3線10本連続を、延々と続けています。
3分以内に出来なければ、ペナルティーがあり、ペナルティーも時間内に消化できなければ次は参加できません。
一回休みで見学です。
今日、初めて、ペナルティーのペナルティーで、コートに残ったのが三人になりました。(苦笑)
3人での3分間休み無しの3線が始まりました。
その3人の内訳は、小学6年生の女子2名と小学4年生の女子1名の3人です。
中学2年、1年の男子もいるんですが…。
その3人、いきなり連続9本。
後1本で終わりというところで、落としました。
そして、さらに続けて10本連続へのチャレンジです。
すると、次のチャレンジで見事達成してしまいました。
これで、ベアーズのキャプテンをどうするのかが大きく揺らいでしまいました。
ちょうど、今日までに中学2年男子に答えを出してもらうようにしていたのですが…。
今日は、家族のほとんどが家にいないということで、三女の娘とお袋と食事に行くことにしてました。
食事の行き先は、娘に決めさせていましたが、どこを希望するのかなぁ…と思っていました。
よく考えていたら、三女なので、姉からや友達からの情報は沢山あったでしょう。
おそらく、姉から情報を聞いて、「行ってみたい!!」と思ったトコなのか、「串焼きの食べ放題」の店でした。
近くに大型家電店もあり、娘が電子辞書をほしがっていたので、カタログだけとりにいきました。
最近の電子辞書は昔のものと比べたら、すごく進化していました。
前もってインターネットで調べていたので、やがてでる新商品を考えています。
さて、食事です。
高校生の娘ですから、なぜ「串焼き食べ放題」の店を選んだのか不思議でした。
でも答えは簡単、デザートが食べ放題というところが魅力だったようです。
内容は、値段とのバランスは、よかったと思います。
またそのうちに行ってみたいと思います。
私は小心者(?)なので、一回目は要領が得ず、注文の仕方がわからなくて、例えば注文にした量は不明のままだから、一人前の量がわからないと注文しにくいのです。
やっぱり、注文したけど量のイメージがちがうことがありました。(笑)
でも、次からはもっとガツガツ食べれそうです。
ひとつ妙なことが…。
食べ放題の金額に、飲み物は含まれていません。
…ので、飲み物は注文しなかったのですが、デザートメニューのなかに、メロンソーダフロートとコーラフロートがありました。
メロンソーダフロートを閉めで注文しました。
上のアイスクリームを食べたら、立派な飲み物です。(笑)
周りのテーブルは、団体さんで埋まっていました。
にぎやかな店でした。
先日の練習の終わりに、いつも思っていたんですが、片づけが遅いので、最後の挨拶をせずに帰りました。
ベアーズ始まって以来のことです。
そこで今日は、練習終了後5分待つと宣言し、片づけをしたところ10分くらいかかりました。
しかし、ゴールを片付けるものはいなく、自分が一生懸命に早く体育館から出ることばかり考えていたんでしょう。
しかも、私にはモタモタしてるようにしかみえないことも多々あり、これじゃ、遅いよねってかんじです。
日ごろの生活もゆっくりしてるんでしょうね…。
帰りの挨拶のときに、「あなたたちがディズニーランドに行ったら、一日いてもアトラクションは5個くらいしか乗れないよ。」って話しました。
しかし、現実味の無い話なので、子供達はどうおもったかはわかりませんが、OBがその言葉に反応し、自分がディズニーランドに言ったときの話をしました。
その後「佐野さんは、ディズニーランドに行ったことがあるんですか?」と聞かれ、これにも驚きました。
私は幾度と無く、ディズニーランドの話を指導の中でしてきたからです。
覚えていないのに驚きました。
こんなもんでしょう。
しかし、こうやって何度も話しているから話がつながるんでしょう。
一回ではなかなか伝わりませんって感じです。。。