ひさしぶりの麻雀です。
昨日の夕方、長男から携帯があり、今日のバスケットの練習の後からのリャンチャン勝負!!(笑)
バスケットの練習の後は、一件、お客さんのところへ行って商品を受け取ることになっていましたが、息子の送迎付で、雀荘に行きました。
面子の後の二人は、学生の全国大会の熊本県代表(?)の二人です。
半チャンから、全くついていません…。
久しぶりで、牌をいっぺんに右から左に見ることができなくなっていました。。。(苦笑)
視野が狭くなっていたんです。。。
まったくついていない証拠に、人生二回目の流し満貫をしました。(わかる人にはわかりますが、わからない人にはわかりません。当たり前か…)
一回目は、流し満貫だけ。
二回目は、親のリーチかけて積もって58だけ…。
三回目にやっと、ドボンギリギリから、ハネマンだけ。
ダントツドベの状態からのラスト半チャン。
ツイがやっと回ってきました。
マイナスを最終8で終わり、チップもプラスで、-400ポイントで終了。
みんな、麻雀が好きで、個性的ないいうち回しをしていて、ひさしぶりに脳に汗をかきました。
息子の送迎付で、楽しく遊ばせてもらい、冥途の土産ができました。(笑)
歳とって、息子と一緒に遊べることは、息子が生まれたときから思っていましたが、イザ遊ぼうと思ったら、お互いの時間でなかなか実現しません。
今は、人吉に住んでますが、来春からは東京です。
後、何回くらいは遊べるでしょうか?(笑)
今度は、一緒に飲もうかね。
今月は、キッズキャラバンが11日にあり。次は、長男の結婚披露宴、そして次は、ジュニアバスケットボールリーグ…そして次は、ウインターカップの審判、そして3on3大会…。
行事や予定が決まっています。
その前準備から考えると、いつまでに何をしなくてはいけない…と決まってきます。
決まってはきますが、追加の予定が入ったり、アクシデントがあったり、なかには、私一人ではできないので、他の人の進行状況に合わせたりとなっていきます。
こういうことは、生きていれば当たり前のことですが、今の子供たちはわかっているんでしょうか?
次の予定を知らなくても、まわりの大人達が、レールを走る列車のように次の駅(予定)まで進めてくれているのが現代の状況でしょう。
子供たちにも、次の予定が何なのかを把握させ、その準備のために自分達が何をしなくてはならないのかを考え行動させることも大切です。
その内容では、大人が手をかせば、段取りよくいく場合も多いのですし、子供に任せたばっかりに、二度手間、三度手間のこともあります。
しかし、子供を育てる観点からすれば、大人がじっと見守ることも大切です。
この点をどう子供と接するのかは、親としての子育てのセンスとなるのかもしれません。
次の予定をこなしていくことは、それだけ子供を大人にしていくのではないでしょうか。
昨日は、ジュニアのメンバーの不甲斐なさに、最後には全員、小学生からやり直しをさせましたが、今日は5時間の練習に全員が耐えました。
やっと、新チームのスタートラインがみえてきた感じです。
来週には練習試合会がありますが、こてんぱんにやられるでしょう。
そのこてんぱんにやられても、最後まで前向きにプレーをしてくれることを期待します。
スタートラインがみてきたのですから、まだスタートラインには立っていません。
最後まで前向きなプレーができて、スタートラインに立ったということになります。
ガンバレ!ベアーズ!!
今日は、午後からのトライアンフスクールのジュニア部門は、脱落者が続出しました。
練習の終了時間の30分くらい前には、コートには一人もいません。
全部、ミニ(小学生)クラスに落としました。
基本的なことが出来ません。
一度聞いたら、確実にやってほしいのですが、練習内容が少し複雑になったり、きつくなったりしたら、できなくなります。
もっと、体に沁みこませるくらい、集中して取り組んでもらいたいものです。
明日は、私の長男の結婚式、披露宴です。
婚姻届は、5月に出していますが、式は明日。
いよいよ…って感じです。
こういう人生の節目は、いろんなことを思い出したり、次のステップを考えたり…。(笑)
何(なに)はともあれ、結婚おめでとう!!
今日は、新人が二名きました。
先日、徹底的に1対1と思っていましたが、パス&ランの練習で終わりました。
今日の参加者が多かったからです。
う〜ん。。。少し軌道修正して、曜日ごとにテーマを決めて練習することにします。
もともと、そういう考え方で練習をしていたので、それはそれでいいのですが、結局、来たり来なかったりする子が増えることは、一番練習し辛いってことなんです。
練習をして積み上げていくことが、トライアンフやベアーズの練習ですから、結局は、この考え方に戻るんです。
楽しく上手になる…なんてことは、ありえません。
上手になるためには、乗り越えていかなくてはならない壁がいくつもあります。
ひとつ乗り越えたら、次の壁があります。
その壁を乗り越えるために指導者は指導します。
個人スキルの向上、チームスキルの向上を合わせながら、将来の目標に向かって指導していきます。
そのためには、結局、いろんな約束が生まれてきます。
約束となれば、チームとして個人が守らなくてはいけません。
約束を守らせるために、守らなかった(守れなかった)場合には、ペナルティーがあることになります。
そこのところに指導者の情熱として「怒る」ということもありえます。
しかし、ひとつひとつ壁を乗り越えることが「楽しい」と感じると、怒られても楽しさを感じるものです。
そこは、選手と指導者の信頼関係ということになるのでしょう。
(怒られても壁を乗り越えることを)楽しく(思うことで)上手になる…。。。ということでしょうか。(笑)
…でも、本当にベアーズの子達は、いくつもの壁を乗り越え、さらに目の前の壁にチャレンジしていると思います。
ガンバレ!ベアーズ!!
先週の土曜に、Bjリーグのエキジビションの試合を観ました。
プレーヤーが必死でプレーしている姿を目の当たりにみることが出来ました。
この試合に紹介してくれた皆様に感謝します。
この試合を通して、私の指導がまだまだ甘いと感じました。
まずは、1対1。
ボールに対して体を張る姿や、ボールを追いかける姿は、バスケットの原点と感じました。
今日から、1対1のやり直しです。
悋気(りんき)という言葉を前のコラムで使って、「なんと読むんですか?」と聞かれたので、読みと意味を書きます。
(実は、私も漢字は知りませんでした。パソコンという便利な物だったので、変換してくれただけです。。。苦笑)
悋気(りんき)とは、嫉妬の事を指す。
どの種類の嫉妬でも(金銭の妬みなど)使われ方は間違いではないが、特に恋愛がらみの嫉妬の事を指す。三角関係などの嫉妬などがこの言葉に当たる。
嫉妬(しっと)とは…。
[名](スル)1 自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。「他人の出世を―する」2 自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気(りんき)。「夫の浮気相手に―する」
私は、人のことを「うらやましい」という気持ちが、感情的に表に出す姿は、見苦しいという意味で書きました。