今度の土曜は、福岡県の飯塚市周辺で開催される「ぼたやま杯」に行ってきます。
この大会は、はじめて参加したときから、「トライアンフスクール」で参加することにしてました。
今回は、今までに無く低年齢化しています。(苦笑)
下記のメンバーです。
小6女1
小5男3
小4男2、女1
小3男2
小2男1
です。
丁度10人。
しかも、10人に確定したのがここ最近です。
さて、どうなることやら…。
ただ、日ごろの練習のリズムで最後まで戦ってくれたらいいと思っています。
大差で負けることも予測されますが、最後まで頑張ってくれることを期待してます。
学年単位で、人数が揃うのは、強いチームの要素の一つです。
私も過去にいい成績を残せたときも、それなりに人数が揃っていました。
中学校を教えていたときに九州大会にいったときも上級学年の人数が、約10名ほどいたし、ミニで九州大会に行ったときも、上級学年で7.8人いました。
トライアンフの最後の試合も、6,7人いたかな。
学年差は、とても大きく思えます。
しかし、今の私が指導している環境は、その考え方とは、真逆です。
一学年に、最高で二人です。
しかも、男一人、女一人です。
一学年、一人もいます。
普通の大会では、ジュニアでも出れない、ミニでもでれない…です。
しかし、この状態が、今のベアーズを支えています。
逆境が、ベアーズの子達を強くさせています。
頼れる仲間が少ないので、みんなで助け合わなければいけません。
また、なにより、自分自身が強くならないといけません。
環境はどうであれ、必ず長所と短所があります。
その環境の中でどれだけのことができるのかが大切です。
以前に、指導者仲間に話したことですが、麻雀も、配牌をみれば、いいか悪いかはわかります。
悪いときにどう戦うのかが、将来の布石になります。
今後も、人数が揃うことはないでしょう。(笑)
昨日、今日と、先日の人吉であった交歓大会のDVDみせながら、説明をしました。
どこをどうしたらいいのかを細かく説明しました。
具体的に自分達が動いてることを修正していくので、わかりやすいはずです…。
そのせいか、少しはリズム良く動けるようになったようです。
これで、失点は、10〜20点は抑えてくれることを期待しています。
今度は、トライアンフでミニの大会に出場します。
ベアーズと違って、練習量がかなり少なくなります。
そんな中で、同じ動きを練習します。
理解力がないとなかなか習得できませんが、これを覚えることが大切です。
今日で、全体練習は終わりましたが、後、一週間、頑張ってください。
勝っても負けても、今日のいいリズムで試合を戦ってください。
勝負の世界、勝ちか負けしかありません。
例えば、なにかの大会の決勝となれば、負けたチームは勝ったチームの脇役ということになります。
大概の場合は、負けたチームはみじめです。
しかし、それを同時に目の当たりにするのが勝負の世界です。
でも、勝っても負けてもいい試合はできます。
いい試合が出来れば、負けたチームも輝きます。
そうです。勝ったチームも負けたチームも輝く試合ができるのです。
勝ちは勝ち。負けは負け。ですが、それ以上に充実感のある戦い方を心がけています。
そんな試合をベアーズは目指してます。
まぁ、なかなか出来るものではありませんが…。
ベアーズの保護者は、そんな私の考えを理解していますので、本当に指導がしやすいです。
指導者と保護者が一体になって子供たちを育てている環境は、ありがたいと思います。
通る路にあちこちで桜が満開です。
一年という期間からすれば、一瞬の時間。
いろんな想いが桜をみて巡ることでしょう。
不思議なコラムの部屋になりそうですね。(笑)
音楽や映画の話題を中心にアラオンさんとうまださんのコラムが始まりました。
音楽と映画といっても、メジャーなものよりマイナーなものが多いかもしれませんが、あらたな出会いを感じさせられます。
どうか寄ってみてください。
不思議な心の現像室を覗いてみてください。
また、こんな感じの内容に準じるネタをお持ちの方は、連絡下さい。
一緒に参加しましょう。
今日の夜の9時くらいに、ベアーズOBとその父親に会った。
会ったといっても、私の用でしたが、今日は息子(ベアーOB)が、東京へ遠征にいった帰りで、空港まで迎えに行った帰りに寄ってもらいました。
半分、仕事の話で、半分、バスケットの話でした。
熊本県では、現在、トップレベルのチームとあって、遠征の範囲も関東、東海地区など広範囲です。
新2年生のYは、少し試合にでたようで、いい経験をしたようです。
また、学力もトップクラスのようで、勉強の話も少ししました。
先日の人吉の大会もそうですが、ベアーズは、家族以上の絆で結ばれています。
このベアーズのOBたちが社会に出て、各方面で頑張ってくれることを期待しています。
今日は、新年度の初日です。
新たなるスタートという気持ちで、また、基本からのやり直しです。
でも、ほとんどが、昨年度からの持ち上がりなので、どんどん進化したいと思っています。
そのためには、最初の基本練習を、とっととすませることが大事です。
そのためには、まず「声」を出すこと。次から次へと「テキパキ」とすること。なにごとも「手を抜かない」ことができれば、どんどん先に進みます。
…ということですが、微妙でした。。。
中学生の交歓大会が終了しました。
毎回のことですが、大会準備から片付けまで、そしてさらに審判のことなどを含め運営の協力まで協力することを前提に参加しています。
いろんなことに気を使いながら、試合をします。
大会は、一般的に子供たちは参加するだけ…的な感じがありますが、大会を開催することはいろんな方たちの協力があってできることです。
その裏側をみせ、手伝わせることは、なによりの社会貢献の実戦だと考えています。
人吉地区は、まだ近いほうだと思いますので、こういう考え方も出来ますが、福岡などの遠方になると、地元の方たちがお世話をしています。
組合せも、初日は、遅く試合が組んであるとか、最終日は、早く帰れるように…とか、気を使って組合せしてるかなぁと思うこともよくありますし、最終日は、試合やTO、審判などが終われば、「後はいいですから、早めに帰っていいですよ」と言ってくれたりします。
だから、こちらが地元の場合は、出来るだけお世話をするように心がけています。
今回は、自チームでは、審判数の確保ができました。そして良く頑張っていました。
特に気を使うのは、組合せです。
自チームのことだけ考えたら、こうしてほしい、あーしてほしいと思うことはよくあることですが、私は、よっぽどのことが無い限りは、割当に対してなにも言わないようにしています。
これを言えば、すべてやり直さなければいけなくなることが多くあります。
大会運営は、これが一番大変なんです。
組合せを変えたら、また一からやり直して、プリントして配布しなくてはいけません。
今回も、どういういきさつかは聞いてませんが、ギリギリまで組合せが大変だったようです。
私も、連絡を受け、熊本市内の2チームに組合せをもっていきました。
これも大会運営の協力の一つでしょうから、自分の時間をさいて速やかに対応しました。
今回は、いや今回もですが、また新たな出会いがあり、熱い気持ちが伝わりました。
今回で6回目ですは、どうにか続けていきたいと思います。
今回、ご協力していただいた方たちに感謝します。
参加してくたチーム、関係者に感謝します。
総まとめの事務局に感謝します。
そして、こんな私の考え方の支えになってくれている保護者達に感謝します。
ありがとうございました。
今日は、お袋が、里で高校の同級生と会いたいということで、お供をしました。
まぁ、はやく言えば、アッシー君です。
久しぶりに通った路もあり、すごく懐かしかったです。
お袋の用の間、私は、ウロウロし、郊外店などに車を止めて少しばかりお昼寝をしました。(苦笑)
実は、お袋とは、いろいろと話すことがあり、いい機会でした。
かっこよく言えば、密談?
私は、長男なので、家族のことや親戚のこともふくめて、今後のことなど決めていかなければならないこともあります。
この春、私の家族は、また新しい環境で生活をすることになります。