オールコートを最後まで走り抜ける体力

  • 2013年02月23日(土)

明日は、小学6年生最後の大会の綾杉杯です。

小学6年生最後と言っても、二人しかいませんけどね。。。(苦笑)

メンバー構成は、
小6男1名、女1名
小5男2名
小4女2名
小3男2名
小2男1名
合計9名の合同チームです。

こんな男女混合で、学年さも幅広いチームでも参加できる大会はありがたいです。

最初に参加させてもらってから、もう10年以上経ちます。

この大会は、キッズ大会と日程が重なることもあり、スタッフの調整や練習の調整などがなかなか大変なのですが、どうにかやりくりして参加しています。

今日も、ベアーズの練習、綾杉杯の練習、キッズの練習、トライアンフスクールの練習を合同でしました。

主な練習内容は「オールコートを最後まで走り抜ける体力」なので、結局は走ってばかりの練習ばかりです。(笑)

では、カテゴリー的に何が違うのかというと、「走る瞬間の瞬発力」「走るスピード」「走るコース」「走る目的」が、その子たちの能力などによって求めるものがかわってきます。

明日は、このメンバーで、どのピリオドでも全員が走りきれれば…と思って挑みます。

6年生が最後なので、他のチームは6年生主体のチームが多いと思われるから、勝ち上がることはまずないと思っています。

負けると予測して試合に臨むことは、本来ならあってはならないことでしょうが、私は、このチームが今の段階の力で「オールコートを最後まで走り抜けてくれる」と思っています。

なので、試合に負けても、自分に負けるようなプレーにはならないでしょう。

そういう戦い方を期待しています。

3分ゲーム

  • 2013年02月22日(金)

昨日の練習の終わりに、審判の練習をかねて、3分ゲームをしました。

審判は、保護者とOBとの二人です。最近、熱心に取り組んでもらっています。マニュアルと処置の仕方などを中心に教えています。

さて、3分ゲームですが…。

まず最初に、時間を決めます。

時間は、その時間内は「足を止めないこと」と「ボールをとめないこと」が条件です。

目安として3分を言いましたが、子ども達に時間は決めていいと言い返しました。

つまり、1分でも2分でもいいのです。

ただし、上記の条件が達成できなかったら、ダッシュの練習をすることになります。

あ、言い忘れていましたが、ゲームは3対3のオールコートです。

子ども達で話し合った結果、3分になりました。

内容は、ここ最近の動きでは、よく動いていたようです。

なので、罰のダッシュはありませんでした。

しかし、もっと速くできるポイントがあったので、それをアドバイスして練習が終わりました。

この3分ゲームを必死でできるようになれば、ある程度の高校でも通用すると思っています。

とてもきついはずです。たった3分ですが、頭に血がまわっていないかもしれない状態もあるはずです。そんな中でも予測して考えてバスケットができることを望んでします。

今のベアーズ、そしてアドバンスジュニアはとても真面目に取り組んでいます。

多少、能力に限界や差を感じることもありますが、それ以上に頑張る力をもっています。

とても応援しがいのある子達ばかりです。



そういえば、ずいぶん前の話ですが…。

ベアーズの練習をしていたら、隣で子ども達の知り合いの子達が練習していました。

その子達は、当時、県でトップクラスの中学校の選手でした。

保護者同士が話をしてベアーズの練習に参加することになりました。

ベアーズの小学生と3分ゲームをしましたが、点数では中学生が勝ちましたが、走りはベアーズ小学生が勝ってました。

最後には、中学生は走れなくなり、ベアーズ小学生が勝ちました。

ベアーズ小学生は、その後、ベアーズ中学生と練習しました。

…というのを思い出しました。

基本ができている

  • 2013年02月21日(木)

先日も、OB、OGの保護者と話をする機会がありましたが、その中でも…。

「基本ができている」と高校にいったときに指導者から言われたとのことです。

特にベアーズまで経験した子は、ほとんどの子が言われてるようです。

それは、基本とはこういうこと…という内容をしっかり指導しているからだと思います。

それは、結局「技術」ではないのです。



先日も、練習が始まる前の体育館の使い方を指導しました。

これも「基本」のひとつです。

体育館は、お金を払っているから、その時間や前後を勝手に使用して良い訳ではなく、体育館を使わせてもらっている…という視点から考えればうまくいきます。


親父の独り言も、体育館のマナーが載っていましたが、そういうことです。



そして、そういう細かな「基本」の積み重ねが伴って「技術」を支えなければいけないのです。

練習をする

  • 2013年02月20日(水)

私が感じるのは、練習が練習でない指導が多いことです。

一般的な練習や指導は、ゲームを通しながら「解説」をし「駄目だし」や「褒める」ことのように思えます。

例えば、ゲームをしたら、なんらかの結果が出ます。

パスをしたらミスをした。
→「ちゃんとパスをしろ」「キャッチをしっかり」

シュートをしたらミスをした。
→「ちゃんと狙え」「そこはシュートじゃなくパスだろう」「フェイクをつかえ」

リバウンドがとれない
→「スクリーンアウトをしろ」「相手を中に入れるな」

ディフェンスでファールした
→「後ろからはだめ、前に回りこめ」「足をつかえ」「手だけでとめずに体で止めろ」

挙句の果てには、シュートを打った瞬間に…
→「あ〜、今はシュートじゃない、パスだろう」と言って、そのシュートが入ったら「ナイスシュート」と褒める。

指導は、目的に向かって導くことだと思います。

そのために練習を積み重ねていきます。

「解説」なら誰でもできます。



上に書いてあることをできるようにならせるための練習をさせることが指導です。

「ちゃんとパスをしろ」→ちゃんとパスができるようにする。
「キャッチをしっかり」→ちゃんとキャッチができるようにする。


そして指導の究極は、
「人の話を聞いて、理解し、実行する」ことができるようにすることです。

そして練習の究極は、
「基礎体力」を身につけさせることです。

この二つがしっかりと指導されていれば、どんな指導者についてもついていけます。


ほとんどの指導者は、通過点を指導している場合が多いと思います。

そして、ほとんどの指導者が「基礎体力」を身につけさせる練習をさぼっているような気がします。


小中学校のときに優秀な選手でも、ある程度上のレベルでついていけない場合は、ここに原因があるような気がします。


しっかりとした練習を積み重ねていきましょう。

出来るようになる

  • 2013年02月19日(火)

いろんな練習をすると、出来ないこともよくあります。

簡単に言えば、出来ることは練習しなくていいかもしれません。

出来ないからこそ、練習し、出来るようになることが大切です。

今、トライアンフの3年生、2年生は、レイアップシュートを左右とも出来るようなるための練習をしています。

数回で出来る子どももいれば、何度しても出来ない子もいます。

子どもの能力によって異なる場合もありますが、それによって、ある時期から「課題」があたえられます。

利き手のほうは、ある程度できるのですが、利き手でないほうはできるようになるまでに相当時間がかかります。

…で、ある時期から、利き手でないほうもしっかりと約束された手で打つことが課題となります。

このときから、本当の指導が始まります。

子どもは、大抵嫌な顔をします。

それは、出来ないことをさせられるからです。

しかも、利き手ですれば入るシュートも、利き手でない方では入らないので面白くありません。

ここからが、指導者と子どもとの根気比べが始まります。

他にも、ジャンプシュートの約束もあります。

出来ないことをさせていくとき、癖をなおしていくとき…、根気比べは、その子が育っていく上で重要な起点となるでしょう。

このときを逃したら、一生出来ないか、出来るようになっても結果として相当な遠回りとなります。

トライアンフで直しかけた癖があっても、その後トライアンフを辞めたら何年生になっても直ってないことをよく見受けます。(高校生になってもです)



今、ある子にシュートフォームを改善しています。

トライアンフの中では、エースクラスの子です。

それでも、指導者が求めてるシュートフォームで打たなければ、それ以降の試合には出しません。

たとえ試合に負けてもです。
(指導者の指示が聞けないのなら、他の子にチャンスを与えるつもりもあります)

トライアンフがこういう考え方だからこそ、個人の能力が伸びていくのです。

今はしにくくても、(試合にでたいために)必ず直そうと努力するからです。

子どもは、できないことを押し付けたら嫌に決まってます。しかし、ここを乗り越えないで逃げてしまうと、いろんな場面で簡単に逃げてしまいます。
(指導者は、その子の能力に応じて、時期を見極めて指導しています)


そして、その逃げることを保護者も一緒になって助長してしまうと、いずれば保護者の言うことも聞かない我侭な子に育つ可能性が高くなってきます。
(保護者は、その子のことを思ってその子のために行動したことが、かえって悪い結果となることも考えられます)



出来るようになる…ということは、出来るようになるまでするから出来るようになるのです。これは、忍耐です。

途中で逃げないように頑張りましょう。

大きな声

  • 2013年02月17日(日)
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今日の練習のときに、声を出すことを年中の男の子に言いました。

すると、元気な声で叫ぶように声を出し始めました。

その声が、ちゃんとしたものでした。

低学年は、普通は、「がんばれ〜!!」とか「ファイト〜!!」とかですが、この子は、シュートを打った瞬間に「リバウンド〜!!」とか「はやくパスを出して〜!!」、「自分でいって〜!!」などその場面に応じた声をコート内のプレーヤーに出しているのです。

あげくのはてには、相手チームの入ったシュートにも「ナイスシュート!!」っていうくらいです。

この子は、最近、すっかりバスケットマンとなったようです。(笑)

今、私と約束していることがあります。

それは、お父さん、お母さん、おじいちゃんの言うことを聞くことです。(笑)

練習試合

  • 2013年02月16日(土)

トライアンフは、福岡であるカップ戦に出場します。

そこで、練習試合として、あるチームにお願いしました。

6年生男子で構成されたチームです。

トライアンフは、小6女1名、小5男2名、小4女2名、小3男2名と特別に中2女1名の8名というメンバー構成です。

相手チームは、丁度10名でしたので、勝敗に関係なく公平に出したようです。

時間の関係で、どうにか2試合分ができ、とてもためになる試合ができました。

良かった点と悪かった点を明日修正したいと思っています。

参加してくれたメンバーの方、そして保護者さんたち、スタッフの方達、ありがとうございました。

ゴリラ

  • 2013年02月15日(金)
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今日、朝からウロウロしてると、娘がニコニコしながら話しかけてきました。

こういうときは、嫌な予感がします。(笑)

「お父さん、チョコレートは食べていいとね?」

そうでした、昨日の夜、テーブルの上にまとめていたので、それをみつけたのです。

私は「お父さんが、確認してから」と言ったら、「もう、一つ食べたけん」とニコニコしながら言って学校へ行きました。

テーブルをみたら、全部袋からだしてあったのです。

さすがに、箱に入ったのは開けてなかったのですが、透明で中が確認できて、数個入っているのを選んで食べたようです。



袋で、なんとなく誰からもらったと覚えていたのに、袋から出してあったら、誰かわかなくなってしまいしまた。

すると、一個、大き目の箱が…。

中身は、画像の「ゴリラ」でした。

私に、当て付けでしょうか?(笑)

ベアーズと名前をつけたのも、私が熊ににてるからですか?って昔、保護者に聞かれたことを思い出しました。

今なら、ゴリラ〜ズってとこでしょうか。。。(苦笑)



でも、これって、どこから食べればいいんですか?

ダッシュで始まり。。。

  • 2013年02月14日(木)

先日の悪い終わり方の続きで、ダッシュからの練習でした。

約一時間ほどダッシュばかりしましたが、気合が入ってました。

どうにか合格となり、通常練習となりましたが、やはり子ども達は気持ちのもって行き方だモチベーションが変わります。

指導者が、優しく声をかけ、励ましてあげれば、それなりに練習も楽しく前向きに頑張れるのは当たり前です。

それは、あくまで低学年や初心者向けではないでしょうか。

いくいくは、どんな指導者にあうかわかりません。

いずれば、私達の手から離れていきます。

また、トップチームを目指せば、その厳しさは相当なものです。

その厳しさ絶えれる選手を想定して練習をするのか、いつまでもヨチヨチとかわいがられる環境を想定して練習するのかで、練習の質が変わります。

厳しい練習をしても、子ども達が明るくついてくるように指導するのが、真の指導者ではないでしょうか。

私もまだその粋には達していませんが、そうなれることを目指しています。



今日は、とてもいい練習ができたと思います。

さらに、バレンタインデーでした。

子供同士が配っていたり、私もいただきましたが、厳しい充実した後の微笑ましい一面でした。(笑)

ステップアップ

  • 2013年02月13日(水)

バスケットを指導しながら、勉強のことや生活面のこと、また社会に出てからのことなど、できるだけ多くのことを教えることができたらという思いでいました。

毎年毎年、卒業生がいます。

希望の道に進むもの、進めなかった者、いろんな子がいますが、相当な確率で、中学の一年を迎えたときより、ステップアップして卒業してくれる子ども達がいます。

本人の頑張りもあるでしょうが、保護者の努力、協力も陰の力としてやきもきしながら応援されたことでしょう。

親子ともども、トライアンフ、ベアーズに預けてよかった…と思えるような活動を続けていきたいと思います。


本当に、文武両道の実績を作り続けていく子ども達のパワーは私の励みです。