小中学生の夏の大会「学童五輪」、「県中体連」が、来週あります。組み合わせは、リンク集の「熊本県ミニバスケットボール連盟」、「熊本県中学校バスケットボール連盟」の各HPに掲載されています。トライアンフは、今年出てないのでちょっと寂しいですが。
暑中お見舞いありがとうございます。
ということで、FarragoさんのHPにお礼を書き込みました。
なお、Farragoさんのトップページがリニューアルされています。夏仕様です。(多分) LINK集からのぞいてみてください。
お久しぶりです!
梅雨明けした途端に、これでもかって感じの暑さになりました。
この時期、毎年のように熱中症による事故のニュースが報じられますね。
きつくても頑張ることはすごく大事だけど、
下痢や、発熱があるときは、練習を休む。
(脱水症状を起こすので。)
練習中も体が冷たく感じて汗がだらだら出たり、
手足がうまく動かなかったり、
頭がガンガンしたりしたら、
すぐに周りの大人の方々に言って、対応してもらってくださいね。
もちろん、応援の方々も同じですよ*^_^*
動いてなくても、体調によっては同じ症状になります。
皆さんが、この夏を楽しくバスケが出来て
成長されますように☆彡
最近、土日も仕事だったりして、練習を見る機会が少なくなりました。練習の頻度自体も減少しています。日曜日は9時から16時までの練習だったので、妻と交代で練習に行き、私としては久しぶりに中学生の練習を見ました。A中との合同練習でしたが、A中の動きが以前見たときより良くなっています。トライアンフ中学生の動きがいまひとつに見えるのは、A中のレベル向上との相対的なものでしょう。トライチーム中退の三男は、いつもどおりだと思ったのですが、前よりもドリブル力が上がっている場面を発見。運動能力は低いが、継続の成果ですね。ベアーズチームの二男は中3。最近は体格もあってパワーが出てきています。スピードがいまいちですが。8月の試合で引退予定です。最後までがんばれ。
なお、保護者Oさんからカニの差し入れをいただき、自宅で食べました。おいしかったです。(手がカニ臭くなるほど食べました。)
テレビ番組「鶴瓶の家族に乾杯」を見ました。福井県永平寺町は、曹洞宗の大本山永平寺の門前町です。そこの中学校が心に残りました。
まず挨拶。校門に白線が引いてあって、そこで生徒全員が登下校のときに大きく一礼します。どんなに急いでいても全員が立ち止まって校舎に向かって一礼します。
そして、掃除がすごい。掃除の前に正座黙想→無言で一生懸命掃除(8分間:規定の清掃 →2分間:自分で気付いたプラスアルファの清掃)→正座黙想→反省会(掃除で気付いた箇所、人のした良いこと)・・・まるで禅僧の修行を見ているようでした。実際、ここの中学生は全員、永平寺で参禅修行をするそうです。
今時、こんなことができる学校があったとは驚きです。が、そういうふうに感じさせる世の中であるということはまた、情けなくもあります。(ただ、突然、鶴瓶が学校に現れるとキャーキャーはしゃぎ回る様子は、今時の普通の中学生と変わりません。)
こういう生活をしたことは、きっと社会に出てから財産となるでしょう。
ちなみに、我が家の宗派も曹洞宗です。
夏の甲子園県大会が始まりました。長男は今日、球場に応援に行く(高総体のときに、野球部が応援してくれたお礼)そうです。昨日は開会式後、熊工、九学という好ゲームの期待される試合があり、テレビ放映を見ました。今朝の新聞にものっていますが、なんと伝統校がまさかの初戦敗退。しかも一番最初の試合で。こういう学校の選手なら、おそらく「甲子園」を目標にここまで頑張ってきたでしょうに、選手の涙が痛々しい。一方で、勝ったほうの投手は、妻の出身中学の後輩のようで、天草から出てきて頑張ったんだなあと思うと、誇らしく思える。
といった具合で、それぞれの試合に、一人一人の選手に色々なドラマがあるのでしょう。それは野球だけではなく、バスケットやその他の競技も一緒ですが。とにかく、3年間の総決算。結果として勝敗はありますが、なんとか後悔が残らない形で、しめくくれるようにと、思うのです。
彩夏到来08埼玉高校総体バスケットボール競技のHP(http://interhigh.jabba-net.com/2008/)ができていましたので、LINK集を更新しました。なお、携帯用はこちら( http://www.saitama2008.com/)です。
今月号の月バスでは「新たなる決意」というテーマで数人の記事があり、中に、能代工業高校の監督からJBLリンク栃木ブレックスのヘッドコーチに転身した加藤さんの記事もありました。50過ぎて、いわば安定した身分の教師からの転身は、公務員の我が身を振り返ると大変な決断と思います。やはり得意なことというか、やりたいことがあるということは、すごいことだなあと思いますね。で、後任の能代工業監督になった佐藤 信長(さとう のぶなが)さんについて、調べました。
東京都東久留米市出身。中学で能代に移りバスケを始める。能代工業高校でウインターカップ連覇を経験。明治大学を経て、1993年に住友金属に入社。1998年にバスケ部が休部となったため、アイシンシーホースへ移籍、スーパーリーグやオールジャパンの優勝に貢献する。2005年、スーパーリーグに新規参入となる福岡レッドファルコンズへ移籍するが、シーズン半ばで解散したため松下電器へ移籍した。2008年3月、現役を引退し、同年4月、母校である能代工業高校の監督になる。小説そしてTVドラマになった「ファイブ」の主要人物の一人。(WIKIPEDIAより)
こちらも波乱のバスケ人生と言えそう。別のサイトによれば、2人の交代話はかなり急に決まったようです。加藤さんが前監督から引き継ぐときは、「アシスタントコーチという猶予期間が長かったが、その分、偉大な前監督の影を引きずったから、今回のように一気に変わってしまったほうが良い。」というような談話もありました。選手から一転、トップ高校の指導者に、準備期間もなしでなるというのも大変なことでしょう。
2人とも頑張っていただきたいと思います。
今月号の月バスを見ました。さのっちボイスで既報の愛知学泉大2年TF君の名前が(小さいけど)載っていました。西日本学生選手権で、3Pシュートの1位として。遅ればせながら、おめでとうございます。そのうち写真つきで出てほしいなあ。
バスケットとは関係ないのですが、先日、長崎出張の帰り、久留米のあたりで家の建築現場で餅まきをしているのを見かけました。故郷天草では、上棟式のときに、屋根の上から餅をまき、みんなで拾っていました。あの行事は確か「しとぎ」と呼んでいたのですが、方言なのか、語源が何かなどと気になって、ちょっと調べてみたら、すぐに出て来ました。方言ではなく、辞書に載っている普通の言葉でした。大辞林に「水に浸した生米をつき砕いて、種々の形に固めた食物。神饌(しんせん)に用いるが、古代の米食法の一種といわれ、後世は、もち米を蒸して少しつき、卵形に丸めたものもいう。しとぎもち。」とあります。本来は、まいている餅のほうを「しとぎ」と呼んでいたのが儀式全体の呼称になったようです。また、天草だけでなく、九州のあちこちにもあるようで、「ひとぎ」、「しっとぎ」などの呼び名があるようです。漢字は、上に「次」、下に「米」の一文字です。稲作文化とともに大陸から伝わった言葉のようで、韓国の餅「ットッキ」も同類語だとか。今日は、暇つぶしの独り言でした。