長崎県高校新人戦-イマケン

  • 2012年02月12日(日)

先日、NBC杯のことを書きましたが、実はそのとき、高校の新人戦も行われていました。

こちらは土曜日に始まり月曜日までの3日間だったのですが、場所が郡部の体育館で、観戦に行けず、残念。
とりあえず、結果だけ書いておきましょう。

【男子】
 優勝:県立長崎西高等学校
 2位:西海学園高等学校
 3位:海星高等学校
 4位:県立島原工業高等学校

【女子】
 優勝:長崎市立長崎商業高等学校
 2位:県立長崎西高等学校
 3位:鶴鳴学園長崎女子高等学校
 4位:純心女子高等学校

女子ベスト4は、いつも勝ち上がってくる高校ですが、男子4位の島原工業は、多分珍しいと思います。最近の男子4番手は、結構、入れ替わりが多いようです。

全国レベル-イマケン

  • 2012年02月05日(日)

先に、NBC杯の記事を書いたところですが、長崎県ミニバス連盟HPで以下の情報を見つけました。

「1月8・9日に福岡県久留米市をメイン会場に行われました九州大会において,男子の相浦西小が男子では長崎県勢初となる九州チャンピオンとなりました。

32年もの長い歴史の中で,男子では佐賀県と熊本県が1回ずつ優勝があり,それ以外はすべて福岡県と沖縄県(福岡19回,沖縄11回,記念大会で優勝校が2校あり)が独占していました。

相浦西小の偉業がお分かりいただけると思います。

さらに,もう1つうれしいお知らせがあります。

3月に行われます全国大会におきまして,今年度は九州地区男子に8県+1の枠をいただいています。これは毎年各地区に+1の枠が順番にまわってきています。今回,その+1の枠は男子の優勝チームの県にいただけることになっており,相浦西小が優勝したことで,+1の枠を長崎県がいただきました。

今年度は,長崎県から2チームを出場させることができるようになりましたので,長崎県ミニ連としましては,もう1つの枠に小ヶ倉小を推薦することにしました。小ヶ倉小は,準決勝で沖縄県のチームと1ゴール差のゲームをしたチームですので,全国大会に推薦するチームに最適であると思います。」

私は、秋の県大会で相浦西小と小ヶ倉の試合を観戦しました。確かに両チームともいいチームでした。あれは全国レベル、しかもかなり高いレベルだったんだと思うと、なんとなく得をした気持ちです。

節分-イマケン

  • 2012年02月05日(日)
アップロードファイル 136,509 byte

ちょっと話は古くなりますが、一昨日は節分でしたね。

朝刊には恵方巻き満載のスーパーのチラシがいっぱい。大阪から来ている係長は、「恵方巻きは大阪の海苔屋さんが、海苔の消費を増やそうと考え出したイベントですわ」と、教えてくれた。

そこで、仕事帰りにスーパーに立ち寄ると、海苔巻き各種が並んでいたので、海鮮巻きをチョイス。そして、邪鬼を払うイワシの塩焼きと、豆は大豆でなく甘納豆を買いまして。

しかし、今年の恵方=北北西は、方角が定かではないので、普通に食べて、私の節分でした。

NBC杯ミニバス大会-イマケン

  • 2012年02月04日(土)

「ケイジャーズニュース」の「火の国旗」。選抜チームに入るためのセレクションに、うちの息子も行きましたね。長男は身長が高かったので運良くメンバーに滑り込みましたが、二男は、一次選考は残ったけど最終選考ではダメだったかと記憶しています。

確かに、この選抜に選ばれることで天狗になって、精進を怠っては、そこで終わり。これを刺激にさらにがんばってもらいたいものです。

さて、この「火の国旗」は、6年生にとってはミニバス生活最後のごほうび大会のような感じですが、先々週から先週にかけて、長崎では「NBC杯」というミニバスの県大会がありました。

これは、長崎では6年生の最後のお別れ大会のようなものです。フリースローバトル(今年は事情により中止)や応援団コンテストなど、お楽しみイベントも盛り込まれ、NBC長崎放送がテレビで録画放送します。

私も見に行きたかったのですが、今年は開催場所が郡部で、車がないと不便な場所だったので、断念しました。

結果は、男子1位が相浦西小、2位は小ケ倉。女子1位が村松小、2位が橘小。秋の県大会と同じ顔ぶれでした。ただ、男子の2チームは県大会より点差が少し縮まっています。女子は県大会の1位・2位が逆転、雪辱を果たしました。

全国大会が3月にあります。全国へ行くチームの6年生は最後までミニバスをがんばって、楽しんでもらいたいですね。

工夫。-球迫

  • 2012年02月01日(水)

さのっちボイスの「三人」を受けて。

うちは大人のチームですけど
3人だったら「帰るかぁ」となるヘタレですσ(^◇^;)

だから。
人数が増えるようにがんばってます。
(内容は企業秘密(*ノ-ノ))
選手としてのオーラや指導力でひきつける力が
皆無なので自分にできる限りの「文化系な能力」で
工夫してます。

3人でもできるプログラムを工夫した佐野さんと
3人にならないように工夫した私。

チームの目的が全くちがうので
道ももちろん違いますが、
ちょっとだけ
「三人でもできる努力をしていたら、
うちのチームは全く違ったものになったかもしれない」
と、ふと思いました。


インフルエンザが大流行の兆しだそうで。
みなさん、ご自愛くださいね(*^○^*)

長崎燈会-イマケン

  • 2012年01月30日(月)
アップロードファイル 130,809 byte

 私が前に書いた、ウインターカップの尽誠学園VS沼津中央の動画、ありがとうございます。第4Q終了直前の流れを変えたルーズボールとは、これかと思うところもありました。

 さて、長崎は今、「長崎ランタンフェスティバル」(1月23日〜2月6日)の最中です。昨日は天気が良かったので、ぐるぐると会場を巡って来ました。初日は夜、灯りのついたところを見て来ましたが、寒かったのでメイン会場だけでした。昨日は時間をかけ、運動不足解消も兼ねて他の会場も歩いて行ってみました。夜のほうが確かにきれいで、人出も多いのですが、昼もそれなりにお祭りの雰囲気が漂っていて、良かったです。

 新聞によると、最初は中華街の小さな催し物として、3日間だけだったのが、今や冬の長崎のメインイベントとして、2週間続きます。外国人も含めて多数の観光客がやって来ます。

 機会があれば、皆さんもおいで下さい。

 写真は辰年にちなんだ「昇竜戯珠」。メイン会場のメインオブジェです。もちろん、夜は中に灯りがつきます。逆光で写りが悪くてすみません。

尽誠学院 VS 沼津中央-さのっち

  • 2012年01月27日(金)

WJBL観戦-イマケン

  • 2012年01月22日(日)

 昨日と今日は、トライアンフキッズは天草で「ひとづくりカップ」のようですね。うちの妻と息子も昨日は応援とサポートに行ったそうです。(実家から米を取って来るという用件もあったんですが。)キッズのみんなと保護者の皆さん、頑張ってください。

 さて、私は長崎ステイで、昨日、近くの県立体育館かぶとがにアリーナへWJBLの試合観戦に行って来ました。

 対戦は、先日の全日本総合選手権で優勝のJXサンフラワーズと、長崎とは縁の深い企業・三菱電機コアラーズ。

 結果は、75対63でJXの貫禄勝ちでした。前半こそ数点差で、あまり差は目立ちませんでしたが、後半は10点以上開いた点差を縮めることができず、やはりJXの強さが目立ちました。

 ボックススコアを見ると、三菱電機は3Pシュートでは上回っていますが、2Pシュートがかなり少なく、また、ファウルが多い。

 確かに、三菱電機・センターの王選手が途中ファウルトラブルでベンチに下がると、インサイドの得点が少なくなりました。チームファウルによるフリースローも数本与えてしまいました。

 実は、JXは私が楽しみにしていた大神と渡嘉敷両選手はケガのためか、来ていませんでした。しかし、吉田選手のスピード、技術、ボールへの執念は期待どおりでした。間宮選手も両チーム最多の18得点と活躍しました。その他の選手も取っ替え引っ換え出て来ては、満遍なく得点し、選手の層の厚さを感じます。

 最後に、本戦以外の雑感を。

 @前座試合で、中学生のジュニアオールスター出場予定選手の模範試合があったようなのですが、気づかずに見逃したのが残念。

 A試合前のウォーミングアップは、三菱電機は最初から最後まで、全員で大きな声を出しながら、フットワークや三角パスなどトライアンフやベアーズと同じようだったのに対して、JXは最初は1人〜3人くらいでバラバラにやっていて、最後だけ全員のアップという感じで対照的。

 B一瞬、「あれ、渡嘉敷選手、細くなった?」と思ったが、よく見たら、間宮選手だった。(長身と髪が渡嘉敷選手に似ている。当然、渡嘉敷選手が来るものと思って、ずっと見ていたし・・・)

以上です。

追伸 Iコーチ、腰、お大事に。

大会結果2-イマケン

  • 2012年01月15日(日)

「西日本スポーツクラシック全九州中学生バスケットボール大会」、「オレンジカップ」と、同時期に行われた中学の大会結果も掲載しました。

大会結果-イマケン

  • 2012年01月14日(土)

 年明け早々、色々なスポーツが行われました。駅伝、サッカー、ラグビー、バレーボール‥‥そして、バスケットの全日本総合選手権も。
 九州でも、小中学校のバスケットの大会がありました。
 このHPの「大会情報」のほうに、徐々に結果を書き込んでいきたいと思います。
 まずは、「全九州ミニバスケットボール大会」を書き込みました。