最近は、言われたら、「なんで?」「どうして?」が多すぎます。
言われたら、言われたとおりするのが先でしょ。
するのが先、質問が後。
ということを躾の中にも必要だと思います。
「ハーレム グローブ トロッターズ」が熊本県立体育館に来た時のビデオがあるんですよ。
今度、鑑賞会をしたいと思います。
グッチさんが映ってるかもしれませんね。(笑)
「ハーレム グローブ トロッターズ」が熊本県立体育館に来た時に会社の同僚と見に行きました。たしか平成5、6年だったですかね、エントランスで立っていると選手たちが歩いていて、腰の高さが僕の顔のあたりでビックリしたのを覚えています。それと、笑わせてくれるのですが、技がすごいです。ドリブルが上手な選手がいてどんな体勢でもドリブルを続けていました。なつかしいですね、ビデオ見たいですね。
それと、ハイハイの件ですが、私もハイハイの時期は大切と聞いたことがあります。人間の動きにはちゃんと意味があるのですね。
最近サボッて体育館に行っていませんが、たまにはさのっち様や柿泥棒様に会いたいですね。
さのっちボイスを読む途中で、偶然にも同じことを思いました。
寝がえり→はいはい、を飛び越えて、つたい歩きする子もいる。こと。
そう思っていたら、後半にそのことが書かれていましたね(*^.^*)
私が聞いたのは、ある方の説法で、
【はいはいをせずにつたい歩きを先に覚えた赤子でも、
はいはいをせずにはおれない。】
というたとえ話です。
先につたい歩きを覚えても角は曲がれず手を床について、はいはいをしはじめる。
↓
【一足飛びでこなしたつもりでも、ある段階でつまずき、基礎に立ち戻らなければならない】
そんな意味でした。
さのっちボイスでお尋ねになっていることの答えにはなりませんが、ふと、書いてみました。
みなさん、ありがとうございます(*^.^*)
私もIコーチのような、かわいい大人になりたいと常々おもっています(笑)
その後の話を少し。
そのチームの現状と改善して欲しいことを
文書にして公共施設の窓口に提出しました。
職員さんたちは親身になって対応してくださり、
相手チームにももちろん、他の団体へも通達していただくことになりました。
それから3日後、
またこちらがそのチームの後になったのですが、10分前には片づけを始め、5分前には退出、
子供達の荷物は一箇所にまとめ、反省会も隅っこでという素晴らしい対応に変わりました!
一瞬、感動と感謝でうるうるっときたのですが
私が直接注意をした指導者(どうやら指導者は数人おられたようです)の方は、少し離れた位置で数人の大人の方とこちらを見ながらひそひそ話を始め、いたたまれない言えない気持ちになってしまいました。
「この間はすみませーーん!注意していただいてありがとうございました!」て、
駆け寄ってでも挨拶にきてくれたら。
それからはずっと、お互いに挨拶しあって楽しめただろうと思っていただけに、それだけが残念です(^。^;
だけど今回は、
勇気を出して文書提出した自分と、
それをすぐにかなえてくださった職員さんや
そのチームの生徒さんたち、
そしてここを読んでくださった方々に
たくさん感謝したいと思います(*^.^*)
ありがとうございました。
ある先生が言われていました。
月に何回かは、「公共施設を利用します。」です。
自チームの学校体育館を利用すれば、無料ですが、公共の場での過ごし方を教えることができないということで、わざわざ借りてるとのことでした。
最近、スクールなどもそうですが、イベントやアトラクションへ参加するような感覚での入会が多いような気がします。
単純に考えて、仕事の場ならどうですか?
あなたは、自分の子を雇いますか?
そんなことを考えていけば、おのずと子供の躾の仕方や意味がみえてくると思います。
親が、子供を一生面倒見るわけではないのですから、社会に出るための準備を学生時代に経験させることを考えてみましょう。
公共の場で公共のマナーを勉強することは、大切ですね。
*写真は、トライアンフの靴です。90点でした。まだ100
点まではいきませんが、子供達が意識して靴を揃えていることは感じます。(笑)
球迫さんご苦労様です。
わたしも、自分たちの練習時間になっているにもかかわらず、前の方たちが残っていたり、モップしていたり、イラっとしたことは数回あります。共用の場はやはり決まり事を守っていただきたいですよね。
井田さんが書かれていましたが、体育館のロビーなどでドリブルをしている子を注意すると「うるせーなこの○○○」などと言われたりしますが、親・コーチ・周りの人がダメはダメと言い続ければ必ず良くなると思います。
まずは自分の子供からがんばっていきたいとおもいます。
先日、ある団体の指導者と喧嘩しました(T-T)
喧嘩というか、私が一方的に詰め寄ったんですけど(^-^;
その団体は子供達をとてもよく「指導」されているようで人数も多く、熱意のある練習をされています。
コートを出る時には並んで体育館へ挨拶、窓口へさらに挨拶、指導者へまた挨拶。
多分、大会にも多く出られ名のある団体なのだと推測します。
それでも、
他者が使用する時間まで奪って練習をしたり、
他者の利用時間を使って体育館への挨拶・掃除をしたり、
団体の中でも一番幼い子供達にモップ掃除をさせて汗の残った床のまま出て行ったり
皆が通る廊下で、荷物もバラバラに放置して大きな輪をつくって指導の続きをしたり、
保護者が子供達が出てくる出入り口で何台も車を並べて待機していたり。
毎回この状態が続いていて。
これが指導なんですか?と問いただしたくなります。
(というか問いました(^。^;))
でも、指導者は小さくすみませんとは言いましたが、自らは動かず、子供達を怒鳴り始めました。
完全に、こちらが「怒っているから」早くしなさいモードです。
私も優しいおねぇさんに見られたいので、注意なんてしたくないです。
まして子供達の前で、尊敬する指導者を注意なんて悲しすぎでます。
注意する側の胸の痛み、悲しみを子供達に理解してもらえるような指導をしてもらいたいなぁと思いました。
私は今、千葉県柏市の研修所で管理者向けの研修を受けています。
ここでは様々な研修が行われており、高卒の新採用職員も採用研修を受けています。(大卒はもう職場に配置されました。)彼らは知識はもちろん、生活態度も指導を受けます。大きな声で挨拶する、履き物をそれえる、洗面器台をふくなどトライアンフ、ベアーズと同じようなことがあります。
我々おやじ軍団にも、先輩として模範になるように過ごして欲しいとの指示があり、初心に帰ってすごしています。
社会に出ても必要なことを、トライアンフ、ベアーズで教えてもらっている。また、初心に帰る機会も必要ということでした。
(文字化けで、ペンネームがおかしくなっていました。)
私も偉そうにいろんなことを子供達に話していますが、実は、親から言われたことなのです。
こういうことを、親は子供の将来のために話していたんです。
いわゆる「シャバの歩き方」の基本です。(笑)
私も子供の頃は、なんとなく聞いていたのですが、私に子供が生まれ、子供を育てるのに必要なことだと思い、バスケットを通しながら話しています。
昔は、親が話し、近所の人が話し、メディアが話し、学校が話していたのですが、今は、全てがばらばらです。
少なくとも、私は必要だと思うので、私の係わっているところだけでも話していきたいと思います。
今、私のところにあずけている保護者は、そういうところも必要を感じている方が多いような気がします。(笑)