赤ちゃん誕生もめでたいし、
そして、ナガチカさんのブログを久々にチェックしたら、
「2012年2月5日の日曜日「笑顔の日」に、わたくしナガタ、入籍することになりました(o^-^o)」
とのこと。
いや、めでたいことです。
何か、今年の漢字「絆」にふさわしい話題です。
なお、FIBA ASIA U-16大会では、日本女子が優勝ですね。これもめでたい。
お久しぶりです。
床間改め十駒にしました。読みは同じです(笑)
イマケン様の長崎中学バスケ観戦記を読みながらふと兎と亀のお話を思い出しました。
そもそもは亀にスポットライトを浴びせたストーリーなのですが、私はもう一つの解釈を持ってまして、兎が余裕を見せずにゴールしてしまえば「ぶっちぎり」だったわけでして、「油断してはいけない」「相手をなめてはいけない」という反対側の解釈もしています。
ちょっとひねくれた見方なんですが、バスケの指導をしていますと、たまにこういった場面に遭遇します。
勝手に選手達が力の上下を決めつけながらプレイし、相手に失礼なばかりかたまに足元をすくわれてしまう…。
慢心や油断は決して良い結果に繋がらないと誰もが知ってるはずなのに、自然と心の隅っこから顔を出してきます。
非常に厄介な感情です。
またバスケットボールという競技はメンタル面がすぐ結果に反映するからなおのこと厄介です。
やはり普段の練習から一つ一つを丁寧に、徹底して自分に厳しく振る舞う必要があるのではないかと思います。最初はやらされてていいのですが、そのうち自分で気付く時が来ると思います。
現在、我がチームが更に大きな壁にぶつかり、それを越えさせなければ…という心境のときの逆転劇の話。
徹底的に鍛えて、いざ本番で格上の相手をひっくり返したい。その時、その瞬間に一番大事なことは「ハート」なのではなかろうかと思います。
亀のような地道な努力をし、兎のように油断して怠けない強い心を持ってもらいたいと思いながら指導してます。
が、…なかなか思うようにはいかないものだなと感じております。
そんなときはベアーズのひたむきさのパワーをもらいに見学に行くのが一番です。
いつも彼らの練習に向かう姿勢に元気をもらってます。
またそんなチームだからこそ大学バスケ界でも活躍する選手が輩出されるのだろうなと納得させられます。
とりあえず年明けすぐの新人戦で頑張ろうと思いました。
イマケン様、良い刺激をありがとうございました(笑)
長崎駐在員イマケンです。
今日は午後、暇ができたので、長崎市の中学新人戦準々決勝をのぞいて来ました。会場が分かれているので、夏の市内中体連大会の男子決勝進出チーム、小ケ倉中と淵中の出る会場へ。
小ケ倉中(VS小江原中)も淵中(VS三重中)も隣同士のコートで戦い、前半終わった時点で、ともに20点ほどリードしていたので、もう勝負は見えたなと思い、帰ろうかとも思ったのですが、折角なので最後まで見ることに。
そうしたら、小ケ倉はそつなく勝ったのですが、淵は・・・。後半失速し、第4Q残り3分ほどで同点になり、それでも、淵はなんとか建て直して、6点ほどリードしますが、残り1分切ってから、三重が連続得点。なんと残り数秒で三重、逆転し、1点差で勝利しました。
淵も三重も、ともにスピードのあるチームで、よく走っていたので、三重の1人は試合終了とともに足がつり、仲間に背負われて退場していました。
いや、良い試合でした。
そういえば、淵は夏の市内中体連、小ケ倉との決勝戦でも前半リードしながら、後半失速したのを思い出しました。集中力か、スタミナか、それとも他の何かが足りないのでしょうか。
いずれにしても、最後まであきらめないことが大切、ということを実感しました。
1週間にわたるインカレが終わりました。我々にとっては縁遠い話ですが、一応、紹介しておきましょう。
男子は 1位青山学院大、2位東海大、3位天理大、4位拓殖大。
女子は 1位早稲田大、2位大阪人間科学大、3位筑波大、4位愛知学泉大。
しかし、注目したいのは、筑波大女子の北村麻衣選手(F、174cm、3年、大津高出身)です。今回、熊本出身者を探していて目についた選手ですが、あれよあれよと言う間に出場時間を延ばし、ついに個人成績ベスト30位にいくつか入って来ました。
並べてみましょう。
ブロックショット1位、プレイングタイム3位、スリーポイントゴール4位、ディフェンスリバウンド9位、リバウンド計11位、得点14位、オフェンスリバウンド15位、フィールドゴール15位、ファウル20位、、アシスト21位。
素晴らしい。
(他にも熊本出身者はいるかもしれません。選手とプロフィールをネット上に公開しているチームからしか拾い上げていませんので。インカレに出てくるようなチームは、できればネットに公開してほしいものです。)
今日は長崎県のミニバス大会決勝を観戦に行きました。
男子決勝は小ケ倉スポーツ少年団VS相浦西小。どちらも準決勝まで圧勝(2回戦の相浦西VS西城山戦は接戦)で勝ち上がって来ました。
長崎市大会での小ケ倉の技術、能力、スピードは印象に強く残っています。相浦西は初めて見ますが、試合前の練習を見ると、こちらもいい動きをしています。見た目ですぐわかるのが、身長の差。相浦西が明らかに高そうです。良い試合が期待できそう。
試合が始まると、どちらも堅い守りで、簡単に得点を許しません。
小ケ倉は、カットインができない、速攻を阻まれる、リバウンドが取れない、スチールもうまくいかないと、市大会での目も覚めるようなプレイをさせてもらえません。(市大会でも感じましたが、アグレッシブなディフェンスのあまり、ファウルもやや多かった。)
一方の相浦西も、なかなかインサイドに入れず、身長をいかした攻撃ができません。
結局、1Qあたり1〜2ゴールだけ余計に稼げた相浦西が37対27のロースコアの試合をものにしました。実力伯仲の場合、身長のハンデが大きいいことを実感。
なお、女子は36対32で橘小が村松小を降しました。最後まで予断を許さぬ接戦でした。
インカレの結果を「大会情報」にアップしていますが、昨日書き込んだ11月24日の結果については、後で見直して「???」なデータが・・・。
結局、何をどう間違ったかは不明ですが、とにかく全部消去して正しいデータに差し替えました。申し訳ありません。
(飲み会の後、眠気をこらえながらの入力作業でした。何事でも、飲酒運転はアブナイ、アブナイ。)
ブログの中に「大会情報」というコーナーがあるのをご存知でしょうか。昔は頻繁に書き込んでいたのですが、最近はたまーーにという状況で、すみません。
で、今回はインカレの結果を書き込んでみました。熊本出身者のスタッツも書き込んだところが工夫点です。
結構、いろんな大学に行って頑張っているんだと思いました。(ベアーズOGの名前も見つかりました。)
「カワイイ」は、世界共通語になった感があります。NHKが土日に「東京カワイイTV」なんて番組を放映して蔓延ぶりを見せてくれます。日本の女子力はすごい。
さて、長崎特派員のイマケンです。この土日は、高校の新人地区大会がありました。去年までは県大会のみだったと思うのですが、今年は地区大会があり、来年1月に別途県の新人大会があります。ただし、地区大会は予選ではなく、シード決めのようです。
で、本日は長崎地区の試合を観戦に行きました。男子は1位長崎西、2位海星。3位瓊浦(けいほ)、4位長崎工業。女子は1位長崎商業、2位長崎西、3位長崎女子(旧鶴鳴)、4位純心。大体順当なところがベスト4に来ました。
ただ、最近は他の県央地区、県北地区の高校も実力拮抗しており、どこが優勝するのか予断を許しません。(ちなみに今年のインターハイ男子代表は、県北地区の西海学園。)
ところで、試合会場は瓊浦高校でした。これが小高い山の上にあり、ながめが良くて、運動になるとともに、近くに風頭公園や坂本龍馬が興した商社のさきがけ亀山社中の記念館など、見物場所もあって、一石二鳥も三鳥もありました。以前は地元の人しか通らない細いぐにゃぐにゃ坂道だったのが、龍馬人気で観光客が行き交うようになっており、驚きました。去年だったらもっと多かったでしょう。
実は、試合後に出島地区で盛大に行われていた、長崎県の物産フェアと東北復興支援イベントで、買い物もして帰ろうと思ったのですが、4時半過ぎに行ったら、店じまいまたは売り切れで、買い物はできず、ちょっと残念な結果に。
ま、坂道や平地を歩き回ってかなりの運動量になり、メタボ解消には役立ったことで、良しとしましょう。
写真は風頭公園に立つ龍馬の銅像です。
お久しぶりです(*^-^*)
もしかして、親父の独り言では紅一点なのかも??と思い始めた球迫です。
それでこの題名ってわけでもないんですケド('-'*)
最近、わたし、かわいいって言われるんです。
見た目ではないですよ(いや見た目も・・焦)
コホンッ(>。<)
【かわいい】は、【バスケ】がです。
それもわたしよりもずっと年下の女のこたちに。
バックシュートしようとしたのに頭にボールが降ってきて、ボールではなく頭を抱えてしゃがんだりだとか、
パスカットしたつもりがボールでなく相手の「手」でもなく「お腹」を叩いてしまってたとか。
そういうドジだけではなくって
一生懸命がんばっていると
かわいい、と言われます。
葛藤した時期もあったけど
言っている人も言われるわたしも笑顔になれるので
今のわたしはもう、かわいいバスケで生きていこうと決意しています。
皆さんはまだまだ葛藤してください。
そして、遠い将来かわいいバスケもできるようになったら
ぜひ、おやじ〜ずへ(ですよね?)