HPによると、九州学院、1回戦を勝ったようですね。
ベアーズOBのF君も出場したようです。
良かった。
九州学院74−66県立柳井 ( 山口県 )
第1Q13−15
第2Q12ー10
第3Q19ー12
第4Q30ー29
ミニバスの緑の物品販売の件がメールで回っていました。
高校は、今週末、いよいよウインターカップが始まりますね。
公式HP(http://www.japanbasketball.jp/wintercup/2012/)に、組み合わせや出場校の紹介が掲載されました。
熊本代表の九州学院のメンバー表には、ベアーズOBのF君の名が、北陸高には、トライアンフ、ベアーズと関係のあったK君の名が載っています。
活躍を祈ります。
この家族は、お父さんが長崎から応援メッセージを…、お母さんと三男が会場まで応援を…、次男が審判のお手伝いと、お父さんとしてプレーのお手伝いをしていただきました。
ありがとうございます!!
そして長男は、日本の教育問題、経済問題を変えるべく日本一の大学で勉強とバスケットと頑張っています。(笑)
トライアンフのOBやその保護者の応援は、結局、トライアンフを巣立った後も、社会で役に立つ指導が生きているのかなと思っています。
今後とも、よろしくお願いします。
今日は「親子キッズ大会」ですね。
皆さん、がんばってください。
写真は、先日出張で、鹿児島中央駅前で見たもの。
なかなかの迫力で、鹿児島らしかったので、パチリ。
「だいやめ」は晩酌、「きばいやんせ」はがんばってください。
今日は寒そうですから、風邪引きにもご注意を。
先日、さのっちボイスに記事の切り抜きが載っていましたが、くまにちのネット版でも見つけました。
以下のアドレスです。
http://kumanichi.com/lsports/kiji/20121115002.shtml
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九州専学体育大会開幕 県立総合体育館
2012年11月15日
第34回九州ブロック専門学校体育大会の総合開会式が14日、熊本市の県立総合体育館であり、九州沖縄8県の予選を勝ち抜いた選手約1000人が熱戦を誓った。
全国専修学校各種学校総連合会九州ブロック協議会、九州専門学校体育連盟の主催。九州各県で開かれており、熊本では8年ぶり。
開会式ではサッカーやソフトボールなどのユニホーム姿の選手たちがリラックスした様子で行進。中村哲大会会長が「立派な職業人になるには専門知識以上に体力や気力が重要。各競技での健闘を期待します」と激励した。
続いて県勢の九州中央リハビリテーション学院バスケットボール部の福田佳祐主将と、熊本総合医療リハビリテーション学院バレーボール部の原田咲希主将が選手宣誓。「日ごろの練習の成果を十分に発揮し、大会を盛り上げます」と力強く誓った。
競技は15、16日、熊本市内の4会場で男女11種目があり、74校約1200人が出場する。(内海正樹)
写真:選手宣誓する原田咲希さん(左)と福田佳祐さん=県立総合体育
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長崎地区高校新人戦の補足です。
3位・4位と書きましたが、正式にはどちらも3位になるようです。県大会のシード決めのための試合のようです。
また、女子決勝は隣のコートで見ていて、よくわからなかったのですが、66−64と、こちらも大接戦だったようです。
写真は、会場校の近くにある「龍馬のブーツ」。観光客はこのブーツに足を突っ込み、船の舵輪を握り、船中八策を練る気分を味わいます。
今日はいい天気でしたね。
長崎は、地区別の高校バスケ新人戦でした。
県内を3地区に分けて行われます。
県大会は、また別途行われますが、これは予選ではありません。
私も、久しぶりに長崎地区の試合観戦に出かけて来ました。
今日はベスト4の試合が行われ、
男子は、1位:長崎工業、2位:長崎西、3位:海星、4位:北陽台。
女子は、1位:純心、2位:長崎女子(旧鶴鳴)、3位:長崎西、4位:長崎商業。
長崎工業も純心も、優勝は多分久しぶりではないかと思います。
長崎西の男子・女子はウインターカップの直前であり、まだ新人戦どころではないと思われます。
そんな中、一番の盛り上がりは、最後の男子決勝戦。長崎工業も長崎西も、最後まで競り合い、70−69のたった1点差での決着とないました。
両校の関係者でもない私は、最初、冷静に観戦していましたが、徐々に力が入り、得点ごとに「よし」とつぶやき、最後は結構感動して拍手を送りました。
久しぶりにバスケで力をもらった感じです。
とてもいい試合でした。
まるで、ベアーズが対戦してるような感じさえもうけます。
この試合は、審判が変われば東大が勝っていたかもしれません。
審判が偏ったジャッジをしていたということではありません。
審判はあくまで人間がするものです。
いくらルールブックにそって、また、どんなに経験をつんだ審判でも、癖もあったり、相方の力量もあったり、運もあります。
審判が原因での勝敗というわけではないのですが…。
さて、試合ですが、東大は、人材不足かもしれませんね。
また、練習環境が整えば、両チームとももう一つ上の部でも戦えるでしょう。
…とにかく接戦で面白かったです。(笑)
イマケンさんには、DVDをお貸ししますよ。
「さのっちボイス」で、東大VS一橋大の試合DVD観賞の話題が出ていました。
そこで、事前知識として大学バスケのことを少し書こうと思います。
大学バスケは、たとえば、関東、関西、東海、九州などの地方ごとのリーグがあって、その中で試合をしています。そして、それらの中から勝ち上がった代表の大学は全国大会である「インカレ」に出て日本一を決めます。
関東大学リーグは、1部10チーム、2部10チーム、3部12チーム、4部24チーム、5部43チーム(平成24年の場合)で構成されています。もちろん、登録数は日本最大です。このうち1部は日本を代表するような超強豪。2部も1部をねらう強豪。3部もかなりの実力校です。
3部以上だと、有名高校からリクルートした選手を集めているところが殆どです。もちろん、4部・5部でも、これから強くなろうとしてリクルートして強化途中のチームもあります。
そんな中、東大は昨年まで3部、一橋大も数年前に3部に在籍していました。リクルートしていない大学としては珍しい存在だと思います。しかし、リクルートがないだけに、3部を維持することは、なかなか難しいようです。
結局、今年は東大も一橋も4部での参戦でした。そして、一橋も東大も勝敗数では同一で、平均得点で勝った一橋が4部6位、東大が同7位でした。つまり、ほとんど力は同じということでしょう。
そういう実力伯仲の両大学ですから、きっといい試合になっていると思います。
機会があれば、私もそのDVD見てみたいものです。
玉迫さん、ご無沙汰しております。
私もネタ不足で、バスケット以外のことばかり書いてます。
先の記事は、料理の失敗談? いや、新料理誕生の話では?
肉じゃがは、日本海軍のコックさんがビーフシチューを日本風にアレンジして始まったとか聞きました。
基礎がしっかりできていれば、試合中に、少々のミスがあっても臨機応変な対応で新しい展開ができるという教訓を導き出すってのは、どうでしょう。
さて、本日は、長崎お散歩日記で、「丸山華まつり」の巻。
丸山は、江戸の吉原、京都の嶋原とともにかつて日本三大花街と言われたところ。坂本龍馬が刀傷をつけた柱も残る料亭「花月」などのある、風情ある場所です。
丸山へ行こか戻ろか「思案橋」といわれた思案橋周辺の飲み屋街は、時々行くのですが、その奥の丸山の料亭などは敷居が高くて(勿論、フトコロ具合も問題)行けません。
その丸山にある小さな神社「梅園天満宮」の秋の例大祭ですが、地元の人がPRに努めて、ウォーキングイベントなどに組み込まれて、結構お客が集まっていました。
今日は、丸山の長崎検番の芸子さんの奉納踊りと子どもみこし、明日は女みこしと花魁道中があるようです。
奉納踊りがある11時に行ったところ、小さな境内は大入りの盛況でした。
小生、料亭で芸子さんを呼んでの風流な宴会とは無縁で、ナマで芸子さんの三味、唄、踊りを見るのは初めてです。なかなか乙なもんですね。
終わったら、「ショモーヤレー」と、アンコールの掛け声をかけるのは、おくんちと一緒です。(おくんちでは、龍踊りなどの出し物には、「モッテコーイ」、日本舞踊の本踊りには「ショモーヤレー」で、アンコールを求めます。)
振舞い酒もあったのですが、途中に自転車を置いていたので、我慢、我慢。ちょっと残念でした。
おくんちに比べれば、小さな小さな地域のお祭りですが、お互いが顔見知りの地域の人たちの手作り感があふれていて、なごやかでしっとりとしたいい雰囲気が漂っていました。
あ、踊りの写真は11時には撮れず、次の奉納時間早めに行ってやっと撮ったものです。