基礎は一日にして成らず-ながちか

  • 2009年10月18日(日)

今日は地区選抜選考会に行ってきました。
男子中学生でしたが、一応僕も選考に、ほんの少し関わりました。
本当にほんの少しですが。

以下は、今日の僕のブログからです。

--------------------

各市町から推薦された選手たちのゲームを見て、さらに推薦
って感じなんですが、このレベルでも、まだまだファンダメンタルが足りない、と感じました。

特に身体能力が高い選手や、体格に恵まれている選手ほど、
片方の手だけでしかドリブルができなかったり、些細なことですが気になりました。

身体能力が高い選手は、下のクラスでは、その能力だけで相手をドリブルで抜けてしまったりします。
しかし、少し上の大会や、選抜チームでは、同じくらいか、
その選手より高い能力の選手と出会い、戦います。

そんな時に、普段取り組んでいる「練習」で差が出るように感じます。
身体能力が互角ならば、普段やるべきことをしっかりやっているか
適当に、できる範囲でやっているか、その日々の積み重ねの上に身についたものには
歴然と差が出てしかりですね。

またファンダメンタルほど時間がかかるものはありませんね。
体に覚えこませるようにするには、時間がかかります。
反復し続ける、根気も必要です。

「根気」をフリー辞書で調べてみると・・・「物事を飽きずに長くやり続ける気力」
とあります。

最終的に「気力」に行きつくんですね。

諦らめて、そこで辞めたら「失敗」です。
「成功」するまで続けるから、その「失敗」は「成長」と呼べる、そう思っています。

--------------------

という感じで、ほぼそんまま貼り付けてしまいましたが
ジュニア世代であればこそ身に着くファンダメンタルです。

ジュニア世代の選手には、この時期を逃さずに
基礎基本を徹底的に身につけてほしいと思います。

バッシュ3-ながちか

  • 2009年10月14日(水)

バッシュを履きつぶすで思い出したことです。

僕は、学生時代、バッシュは1年持ちませんでした。
毎日練習している頃は、靴底に穴があいたり
それが1年持たなかった、確か半年とかかな?

必ず
足の裏の母子球のところが穴があき
親指の上側がはがれるようにして穴が開いていました。
(分かるかな?(汗))

そのあたりに負荷がかかっていたのだと思います。

近年はハードなプレーをやらないので大丈夫ですが

一足一足、今も昔も大事に履いています。

バッシュ。2-球迫

  • 2009年10月13日(火)

ながちかさま、イマケンさま。
お答えくださって、ありがとうございました(^-^*)
そもそも基準って書き方が変でしたね(^^ゞ

イマケンさんの「お上がり」
そうそう!というご家庭も多かったかも知れませんね。
それに成長過程のお子さんたちは
しょっちゅう変えなきゃだろうなぁと思ったけども、
「基本履きつぶす」というのにも
そうだろうなぁ・・と変に納得してしまいました。

トライアンフやベアーズの練習をチラ見したことがありますが、
とにかく走ってましたもんね。
あれだけの運動量を毎回の練習でしていたら、
靴が小さくなって、というのはあまりないのかも知れません。
バッシュは足を守ってくれてるから、
妥協は出来ないし、でも本当、正直痛い出費だし(笑)
だからこそ、
ぜひぜひ「履きつぶすまで」頑張って欲しいですね!


ところで、先日佐野さんにバッシュについて伺ったところ、
トライアンフでは白以外はダメだということでした。
(ライン線は自由のようですが)
なにか理由があるのかと思いますが、
聞いた瞬間に
「真っ白いバッシュが体育館を駆けてる方が
清々しいしなぁ♪」
なんて単純に思ってしまいました。

というわけで。
トライアンフに入会検討中の皆様。
バッシュは白だそうです。(^o^)/

自分の軸-ながちか

  • 2009年10月12日(月)

イマケンさま、ありがとうございます。

焦点が2つあれば、軸がしっかりする
なるほどな、と思いました。

自分の信念、自分の中に存在する絶対にぶれることのない
「自分軸」を身につけることは、とても大切だと思っています。

自分軸を身につけることが、早ければ早いほど
その人の人生における目標達成や自己実現の可能性も
高まるような気がします。

絶対に揺るがない自分の中の軸を持ちつつも
いいものは取り入れる、といった弾力性も大切ですね。

さて、少し自分の話になりますが
ご承知の通り、僕はコーチとして、どちらかというと
強くはないチームのコーチをしてきています。
体育館がない、練習ができないなど選手も恵まれない環境でした。
今のチームも今週から約3カ月、週に1回しか練習できなくなります。

しかし、自分の中にも揺るがない軸があるとともに、
いいものはどんどん取り入れようとしました。

弱小チームであるがゆえに工夫しようと考えました。
今もそうです。

なので、
いろいろなことを勉強しました。
バスケットの練習法はもちろん、
どのようにしたら速く走れるか?高く跳べるか?体が強くなるか?サプリメントのこと・・・
例えば、速く走るためのヒントをアメフトのトレーニングから学んだりもしました。
またそれをバスケットのクイックネスに繋げるにはどうしたらいいのか?

上記のことはコーチとしては当たり前といえば当たり前ですが。

「あの、できない彼らを何とか勝てるように」
そう思ってやってきたこと、そのことだけで本が何冊も書けそうです(笑)

よって、同世代のコーチの方には
専門的な知識や、それに関わるような知識の面では
絶対に負けない自信があります。
自信の根拠は・・・ありませんが(笑)

しいていえば、自信を持てるくらいのことをやってきた
そんな感じです。

さて、自分自慢みたいな書き込みになってごめんなさい。
とはいえ、さまざまな方に学び、選手とともに育っていきたいと思っています。
教え育てる⇒「教育」と書きますが
共に育つ ⇒「共育」と思っています。

ここで、言いたかったことなんですが
自信を持てない選手に
「自信が持てるくらい、これ以上にないくらい努力してごらん、練習をほかの人に負けないぞ、と思うくらい頑張ってごらん」
ってことです。

自分軸をしっかり持って、目標に向かい
だれにも負けないくらい頑張ったと胸張っていえるくらい努力してほしいですね。

さて、誰に向けて、しかもなにを言いたいか、よくわからないコラムでごめんなさい(笑)

熊本の方、年末には帰るかもしれないから
そのときは、カラオケでも行きましょう(笑)

ゴルフクロス-イマケン

  • 2009年10月12日(月)

ながちか先生、優勝おめでとうございます!この後もがんばってください。

ところで、バッシュの話。我が家の息子は3人、皆バスケしています。服は「お下がり」というのがありますが、バッシュだけは大きさが違ったり、なにより基本、履きつぶすのでお下がりができません。結構な値段なので、3人の買い替えが重なると、家計上も痛い。ただ息子が小学生時代に履いていたバッシュは、親の体育館用シューズとして、「お上がり」利用しております。

さて、本日の本題。先日のコラムで触れた「ゴルフクロス」について、調べてみました。「日本ラグビー学会」(学会!)というところのHPに少し出ていました。

「1989年・・・ニュージーランド南島のワナカで、ゴルフ場のグリーンキーパー・・・の考案した楕円形のボールを用いてプレーしたのが最初とされる。

ルール自体は、基本的にゴルフと同じで、ホールごとのスコアの合計により競う。

プレーヤーが使用する道具は、ゴルフ用の通常のクラブ、ゴルフクロス用の楕円形のボール、楕円形のボール用に開発された専用のティーカップである。

ティーグランド、フェアウェイなどの構成もゴルフと同じだが、グリーンにあたる部分はヤードと呼ばれる。

ヤードには、ラグビーのゴールポストに似た形状のゴルフクロス専用のゴールが設置されており、ボールが(クロスバーの後方に張られた)ネットに入った時点でそのホールは終了する。

ゴルフクロスの最大の特徴は、意外なことに、ボールのコントロールの容易さにある。空気中での軌道はむろん、着地後の転がり方までコントロールすることができる。

ショットで重要なのは、スイングそれ自体ではなく、楕円形のボールの置き方である。換言すれば、「打ち方」ではなく、「置き方」さえ覚えれば、初心者でもボールの軌道を自在に操ることができる。」

だそうです。ラグビーとゴルフという英国発祥のスポーツがポピュラーなニュージーランドで、合体してできた比較的新しいスポーツなんですね。

変形ボールだけど、コントロールは容易というのが、目からうろこという感じです。

ちなみに、昨日、うちの地域の運動会でした。ラグビーボールを蹴って往復する競技がありましたが、ころがすのは、難しいです。だから、パッティングでなく、ゴールネットに飛ばして入れるのでしょう。

焦点が1つより、2つあれば、軸は安定する。なんとなく、人間の心にも通じるような気がします。

バッシュについて-ながちか

  • 2009年10月10日(土)

球迫さま

バッシュですが
基本的にアシックスのものを近年は使っています。
もう少し言うと、その中のある特定のバッシュしか履かなくなっています(笑)

基準は特にないですけどね、
「そのバッシュ」って決めている感じです。


さて、お知らせです。
今日は市内新人戦大会でした。
お陰さまで優勝することができました。

とはいえまだまだ最底辺の大会です。
これからまだまだ上は長いですが
目標に向かってこれからも精進します。

バッシュ。-球迫

  • 2009年10月09日(金)

題名にあるバッシュな出来事を書こうと来たのですが。

さのっちボイスを読んで
まさしく今、
【親身になって怒って悪役になりかけてた】私は
肩の力が抜けたような気持ちになりました。

ほんとうは、もう相手するのも面倒くさくなってて。
ほんとうは、もう「いい人」になりたくなってて。
ほんとうのとこは、もう逃げ出したくなってました(笑)

どこで折り合いをつけるかは、
自分の性格と相手との今までの距離
なのかも知れませんね。


ところでバッシュです。
私、この間、すごく「かわいい」バッシュを見つけたんです。
ラインが紫色の♪
ネーミングも○○レディーってかわいいんです。
が、連れに「間違っても紫なんて似合わない」と却下されてしまいました。涙
まぁ・・・値段がまだ安くなってなかったですし。。
誕生日までにはきっと?

はぃ。
真面目にバスケをされている方々が読まれたら、
ちゃんと履いて決めなさいっ!て怒られそうな内容です。。


その時にふと。
トライアンフやベアーズの皆さんはどんなバッシュを履いているんだろうか??と思ったので。

バッシュ。何を基準で買われてますか?

神様はどうするの?-ながちか

  • 2009年10月08日(木)

「こんなとき、神様はどうするのだろう?」

きっと

神のみぞ知る、ですね。

まさに、神様の身にならないと分からないことかもしれませんね。

さて、私の現在関わる女子チームは10日に新人戦です。

ということは・・・

状況次第では、12日に熊本に行けるかも?

行こうかな?どうしよう?(笑)

こんなときに・・・神様はどうするのかな?



さて、こちらは現在、夜中の1時近くですが、
台風が接近中で、さきほど相当量の雨に打たれた、ながちかでした。

「W.W.J.D」のシリコンバンド-さのっち

  • 2009年10月06日(火)

3on3大会に来たら、もらえるかもよ〜。(笑い)

でも、「W.W.J.D」の考え方は、すごくいいとおもいませんか?

私は、岐路にたったとき、そのとき、私の従兄弟や親父を思い出すことが多いです。

つまり、従兄弟だったらどうするかな?とか、親父だったらどうしていただろうか?ということです。

私は、指導者として、子供達が岐路にたたっときに、私や保護者のことを思い出してくれればなぁ…と思います。

私がナガチカさんだったら、12日には、熊本にいるだろうなぁ…。なんちゃって。(笑)

人の立場になって物事を考える-ながちか

  • 2009年10月06日(火)

ちょっと専門用語が増えてきたシリーズはひとまず置いときましょう。きっと面白くないので(笑)

さのっち様のコラムを見て、思ったことです。

経験しないとわからないことはたくさんありますよね。

仕事にしたって、何かの係りにしたって
その立場を経験しないとわからないことが多いと思います。

以前、さのっち様が書かれていた商店街、
商店街の仕事を経験しなければわからないことですね。

以前勤めていた職場の上司の言葉
「人の立場になって深く物事を考えることが大事」

経験しないとわからないとはいえど、相手の身になって考えるといった「心」を大切にしたいです。

さて、なにが書きたいのか、相変わらずわからなくなってきましたが(汗)

とりあえず「W.W.J.D」ほしいです(笑)