二本杉-イマケン

  • 2011年07月02日(土)
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ナニコレ珍百景の二本杉の件です。テレビを見てないので、どうかわかりませんが、ネット検索すると、「高森殿の杉」(http://www.asahi-net.or.jp/~mr5t-tr/takamoridon.htm)ではないでしょうか。間違っていたら、すみません。

 阿蘇南外輪山の東端、清栄山の中腹にある放牧場の一角に、谷間にこんもりとせり出した杉林があります。 

 その杉林の一番手前に 「高森殿(たかもりどん)のスギ」 と呼ばれる二本の大杉が、道から5mほど低くなった所に並んで立っています。

 二本の杉は、それぞれが全く異なる特異な形状をしていて、一歩林の中に入ると、その迫力と妖気に一瞬心臓が凍りつくような感じがします。

 一本は、幹周り5.7mの大木で、地上2.5m付近から大きな枝幹を四方八方に出した荒々しい樹形をしており、その内1本の枝は地上に垂れ下がり、地面に着いた所で根を張り、独立した杉のように生長しています。

 もう一本の杉は、幹周り12.6mの巨大樹ですが、根元部分の幹周りがU字形に湾曲したユニークな形状をしています。 幹は地上1.5mの所から4本に分岐して、夫々槍のように空に向かって真直ぐに伸びています。

 いずれ劣らぬ異形の大杉です。

 なおここは、16世紀末、高森城主・高森伊予守惟直と三森兵庫守能因が、島津軍との戦乱で自刃した場所と伝えられています。

ショウタの試合ぶり-イマケン

  • 2011年07月02日(土)

 東大バスケ部のHP(http://www.u-tokyo-basketball.net/)に七帝戦の戦評が掲載されました。私たちも試合を見る機会がありませんが、ショウタもがんばっているようで、その様子をうかがう一助として、一部を引用させていただきたいと思います。
(関係者ということで、東大さん、お許しを。なお、名前の後のかっこ書きは私が追加、ショウタだけ苗字を名前に書き換えしました。)
 名古屋大は、今大会の優勝者です。

本学 ○ 48 (15-6、8-12、7-14、18-9) 41 ● 名古屋大学
#12大橋15得点、#1坂本16得点、#14ショウタ14得点・11リバウンド

 本学は立ち上がりから、#12大橋(4年、PG、主将、180p)のディフェンスで敵のスコアラーに仕事をさせない。 オフェンスでは#1坂本(2年、SF、178p)・#12大橋のシュートが要所で決まり、大きく相手を引き離す。 15-6と理想的な形で第1Q終了。

 第2Q、相手が大会中これまであまり見せなかった2-3ゾーンをしいてくる。 本学は対応にてこずり、なかなか点を決めることができない。 ディフェンスでは相手のミドルシュートが決まってくるが、ペイント内での得点は許さず、お互いの得点が止まる。

 第3Qに入っても、お互いに点が入らない状態が続く。 #14ショウタ(1年、SF、185p)の3Pと#66田代(3年、G、176p)のスティールで一旦は流れをつかむが、続くオフェンスが決まらず5分間無得点となる。 するとその間に、相手に点差をつめられ3ピリ残り2分に逆転を許し、30-32で3ピリが終了。

 第4Q、開始早々#14ショウタの3Pで逆転すると、#44小川(3年、G、176p)がテイクチャージを決める。 このまま離したいところだが、相手にゴール下、さらにドライブからバスカンを沈められ、再び逆転される。 すると、ここで#1坂本、#14ショウタの3Pが連続して決まり、一気に流れをものにする。 その後3分相手に得点を許さず、残り時間がわずかとなる。

 ファウルゲームをしかけられるが、しっかり落ち着いて相手を振り切り48-41で試合終了。

七帝戦-イマケン

  • 2011年06月29日(水)

 先週、東大バスケ部は北海道遠征でした。

 「七帝戦」。−−−何それ?、という方が大半でしょう。

 正確には「全国七大学総合体育大会」らしいです。バスケだけでなく、他の競技も別の日程で行い、総合成績を争うようです。

 「帝」というのは、旧帝大の北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州の七大学の戦いなので、いまだにこの名前が残っているとのこと。公式には「七大戦」と呼ぶように推奨しているのですが、仲間内では通称の「七帝戦」が幅を利かせているのだそうで。・・・ちょっとしたプライドでしょうか。

 東大男子バスケ部は昨年、全勝優勝でしたが、今年は4勝2敗で3位。センター3人の故障はやはり痛かったのでしょう。ただ、おかげでショウタはスタメン出場ができました。

 フォワードかシューティングガードとして育てたいと、言われているそうです。これも長身にもかかわらず、ポジションを固定することなく、トライアンフ、ベアーズで、基礎を叩き込まれたおかげでしょう

 ちなみに、東大もディフェンスのチームだそうです。他の強豪大学のように、バスケ推薦で入るわけではないので、与えられたメンバーの中で、いかに鍛え、育てていくかにかかっているようです。

 七帝戦は、毎年持ち回りで開催され、来年は九州大学が主幹。スケジュールが合えば、福岡まで見に行きたい・・・と、思います。

被災牛-イマケン

  • 2011年06月29日(水)

ナガチカさんの書き込みに引かれて「うちのとらまる」というブログ」の「落日」という記事にたどり着きました。

福島の避難区域内にやむなく放置された家畜の牛たち。ボランティアの救援努力もむなしく、徐々にその命をすり減らしていきます。

この実態を「大拡散」してほしいのだそうです。

福島では、酪農家で、将来を悲観し、自殺された方もいました。

私の今の普通の生活は、とても恵まれている。

被災地が、一日も早く普通の日常に戻れますように。

浪江村の牛舎-ナガチカ

  • 2011年06月26日(日)

ナガチカのブログからリンクしています。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1383364/1398568/70331224

ヤマモモ、スモモ、モモ-イマケン

  • 2011年06月26日(日)
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 今日は台風でしたが、風が強いだけで、雨も小止みになり、人も出歩いていたので、運動も兼ねて外出しました。

 浦上川の河畔の遊歩道を歩いていたら、街路樹のヤマモモの木にたくさん実がなっていました。子どもの頃は山でとったヤマモモをよく食べましたが、町中で身近に見るのは珍しい。(雌雄別株なので、実らないのも多い。)

 しかも、手の届く範囲に食べごろに熟したものもたくさんあります。あたりを見渡すと幸い人もいないし、近頃の雨で洗われてきれいになっているだろうと思い、2つほど口へ。うん、懐かしい味でした。

 ところで、今の時期、私の好きなくだものはスモモ。イクリとかハダンキョウとかいう昔ながらの歯ごたえと酸味のあるもののほうが本当は好みなのですが、店頭に並ぶのは、大石早生とかプラムとかいう名で柔らかくて甘味の強いものが多いですね。

 「スモモもモモもモモのうち」という言葉がありますが、本当か?と思って、ウィキペディアを見たら、やっぱり違いました。

 モモはバラ科モモ属、スモモはバラ科サクラ属、ヤマモモはヤマモモ目ヤマモモ科だそうで。

 (ヤマモモはどう見ても違うわな。)スモモってサクラ属なんだ。ウメもサクラ属っていうから、スモモとウメは、確かに近い感じはしますね。

 以上、今日の話題はバスケと無関係・・・ではなくて、少し関係させちゃおう。

 バスケットボールは日本語で「籠球」(ろうきゅう)といいます。1892年、ジェームズ・ネイスミスさんがバスケットボールを考案して試合を行ったとき、ゴールに使ったのがモモの入っていたバスケット=籠(かご)だったんです。

 よし、うまいこと整った。今日はこれまで。

是非、試食させてください-さのっち

  • 2011年06月24日(金)

基本と応用を違う角度から書いてもらったようですね。

この考え方は、いろんなところで役立ちそうです。

…で、その現物は現物で、試食してみたいと思ったりします。

結局、食いしん坊なだけですけどね。(笑)

積み重ね。-球迫

  • 2011年06月21日(火)

お久しぶりです(^-^)/

今、夜中の1時。
パンの焼き上げ中です。
なんとか自己採点合格かなぁ?というパンです。
決して人にはあげられないけれど。

和食系の家系だったのでパンを焼くということ自体、ありえなかったんですが、
今風なオーブンレンジを買ってしまい
偶然、知人から小麦粉をもらい・・
レシピ本見ながら作ってみたら
1回目で感動的なパンができあがり・・('-'*)キャーッ!

皆さんが一度は経験したことがあるであろう、
「私って才能あるんじゃ??」マジック。

そこから。
素晴らしい挫折の日々を味わいました(^。^;)

1回目やったとおりにすればいいんです。
でも、
ほんのちょっと、水を牛乳にしてみたり〜
レーズンなんて加えてみたり〜
紅茶パンなんて心惹かれてやってみたり。

アホですよねぇ。
基本ができてないのに、かっこつけたくなるんです。
こぅ・・
「すげっ!」って言われるようなの作りたくなって。
そうするうちに「基本」もできなくなっちゃいました。

堅くなったり、べた〜っとしたり(ーー;)
多分、ほんの些細なこと。
でも出来ないんです。
私はかなりずるい性格なので。
小麦粉のせいにしてみたり、
はたまたオーブンのせいにしてみたりしてました。
でも1回目はちゃあんと、出来たんですよねぇ。

今夜、また最初の本を指でたどりながら
創ってみました。

いい匂いがしてます♪
鼻歌歌いつつ、後1分(*^▽^*)

新人戦-イマケン

  • 2011年06月09日(木)

 関東大学リーグの新人戦(1・2年生チーム)が行われています。

 ショウタの東大チームは、6月6日、4・5部チームの予選から勝ちあがった流通経済大との戦いが初戦。

結果、93対79で逆転負け。

第3P立ち上がりで10点離したが、相手のタイムアウトから流れが一変。相手は外角シュートが当たり、ターンノーバーからの速攻で逆転。対する東大は相手のディフェンスに対して攻め手を欠き、追い上げきれず、負け。(本人報告)

だそうです。

先日のトーナメントでも、4部の山梨学院に負けており、下位リーグのチームと言っても、強化しているところなどもあり、侮れませんね。

東大−京大定期戦-イマケン

  • 2011年06月05日(日)

 この土・日、ショウタは東大と京大の定期戦だったそうです。

 東大のセンター4人中、3人が負傷欠場という不運があり、ショウタにスタメン出場という幸運が舞い込んだそうです。(フォワードとしてみたいです。)土曜日は3Pシュートをを4/5決めてまずまずの出来で、チームも勝ったようです。(本人報告)

 日曜は1・2年生のチームとして出場して、こちらも勝ったようですが、バスケ部ツイッター情報で、ここまで。どうせ今夜は懇親会で、本人からの連絡はなしでしょう。

 で、明日(月曜日)は関東リーグの新人戦。1・2年生チームだそうです。

 楽しんでいるようです。