お世話になっております-さのっち

  • 2012年04月04日(水)

このホームページを作成したり、維持していくのには、作成者さんの影なるご尽力のおかげです。

ひとつの案に気持ちよく対応し、お試しからちゃんとアップしてもらうまでには、私の素人のあさはかな思いつきに振り回されることも多々あったことでしょう。(苦笑)

今回の新さのっちバスケットライフも進化しています。

現在でも、新たな案を実現すべく、いろんなことをお願いしています。

本当にありがとうございます。

今回のページが、明るくて好感がもてるということを数人の方から聞きました。

私の勝手な思い付きを形にして、しかも、ちょっとの味付けで、とてもいい感じにできています。

今後とも、精一杯活用させていただきたいと思います。

よろしくお願いします。

祭りのあと。-作成者

  • 2012年04月02日(月)
アップロードファイル 9,005 byte

新HPサーバーへの移行がほぼ終わり
旧HPサーバーのデーター削除作業を進めています。
正式には5月にはすべてエラー表示になりますが
その前に、ひとつずつ手作業でプログラムを削除しているところです。


CGIプログラムだけでも39個。
サーバーから警告があったこともある数です。

さのっちボイスやこの親父の独り言のように
皆さんに長く愛されたプログラムもありますが
試作で終わったものや
お店やスクールの状況が変わりWEB上では削除されたもの
練り上げてはすべてやり直したものも多数あり、

毎回頭を抱えながら悩んで設置していったものがほとんどなので
このプログラムたちを、
ひとつずつ人知れず削除作業する毎に
さみしく苦しくなり
一昨日はとうとう号泣してしまいました。

新HPが皆様にまた愛されるものになりますように。

写真は2005年作成当初にトライアンフの説明ページに使っていたものです。

全九州Jr.クラブチーム大会-イマケン

  • 2012年04月02日(月)

3月31日(土)〜4月1日(日)は、人吉で「全九州ジュニア・クラブチーム交歓大会」が開催されました。

YUTAが審判としてお手伝いをするので、我が家も人吉でベアーズの応援をして来ました。(応援は1日目だけで、2日目は審判のYUTAだけ残して帰りました。)

ベアーズの試合については、多分、詳しいことは「さのっちボイス」や「ケイジャーズニュース」で書き込みがあるでしょう。

私としては、一言だけ。1日目の3試合目は、ベアーズらしい戦いを見せてもらいました。

保護者の方も言っていました。「負けても楽しい試合」だったと。

それだけ、みんなの頑張りが、とてもよく見られた試合でした。

それと、もうひとつ。

YUTAとCHIKAちゃんのベアーズOB&OG審判が、今回デビューしたのですが、同時にこの2人と同年代の人吉ブレーブスOBが合体して即席OBチームを結成し、中学生参加チームとのエキシビション・マッチをいくつかやりました。

実はこの年代は、ベアーズと人吉ブレーブスが合同チームを結成して、いくつかの大会に出ていたことがあり、懐かしいメンバーの再会で、楽しい試合となりました。

OB消息-イマケン

  • 2012年03月26日(月)

HPリニューアル、おめでとうございます。
これからもよろしくお願いします。

さて、今年、関西と東海の大学に進学したOBのカンジ君とリュウジ君の消息が聞こえて来ました。

大学でもバスケ部の二人、早速、試合会場で出会ったそうです。

関西周辺の大学のリーグ戦のようです。「強化リーグ」という名前のようです。

詳しくはわかりませんが、関西学院大学のHPに記事が載っています。(http://kg-basketball.sakura.ne.jp/mens/)

新HPについて-管理人

  • 2012年03月23日(金)

旧HPのサーバーサービス終了にともない、
このたびこちらへHP移転となりました。

準備期間が短く、まだ至るところに不備があるかと思いますが、ご了承のほどよろしくお願い致します。
なお、お気づきの点ございましたら、佐野さんにお知らせくださいますようお願いします。

各コラムの執筆及び予定登録等の担当の方、パスワードは旧HPと同じになっています。

本日は佐野さんの誕生日です。
おめでとうございます。
皆さまからのお祝いメッセージ(テスト書き込み)もお待ちしております。

今後ともよろしくお願い致します。

クイーンメリー2-イマケン

  • 2012年03月20日(火)
アップロードファイル 99,812 byte

長崎港に世界的に有名な豪華客船が入港しました。「クイーンメリー2」というイギリスの船です。「海の宮殿」という呼び名があります。乗客が2600人、乗組員だけでも1200人だそうで、地方の小さな町ほどの人口です。

全九州中学バスケ-イマケン

  • 2012年03月20日(火)

3月17〜18日、沖縄で行われた「全九州中学生バスケットボール春季選手権大会沖縄大会」の結果を、当サイト内「大会情報」に書き込みました。ベスト4と熊本中心に紹介しています。沖縄県バスケットボール協会のHP(http://okinawabba.jp/)でご覧になれます。

男子の熊本代表・鹿南は1回戦、2回戦ともに1点差の接戦をしのいでのベスト4入りでした。

【男子】
優勝:西福岡(福岡1位)
準優勝:小ケ倉(長崎1位)
3位:西大村(長崎2位)
〃:鹿南(熊本1位)

【女子】
優勝:南小倉(福岡2位)
準優勝:五十市(宮崎1位)
3位:高江洲(沖縄1位)
〃:高見(福岡1位)

東京六大学戦-イマケン

  • 2012年03月18日(日)

昨日は九州北部で春一番が吹いたそうです。長崎は今日未明に雷雨がありました。春雷ってやつでしょうか。彼岸ですし、ようやく春ですかね。

さて、昨日の書き込みの修正から入ります。「長崎が九州で一番の国際港」と書きましたが、明治初期はそうだったと思いますが、以降は他の港の台頭により、徐々にその地位は低下しつつあったようで、昭和10年代となると、石炭の積出し港として三角、口之津、三池港あたりも外国船の入港は多かったようですし、門司港も大陸への玄関口で栄えていたようです。

長崎の中国航路は、名誉挽回の施策でもあったようです。

次に、今日の本題です。最近バスケネタがなかったので、SHOTAが今出ている大会について、紹介します。

東京六大学戦といえば、野球が有名ですが、他にも色々な競技でやっていて、バスケットもあるのです。ただ、知名度は低いですし、各大学バスケ部のHPを見ても、扱いが小さいです。

ご存知でしょうが、六大学とは、早稲田、慶應、明治、法政、立教、東京です。この6大学が3日間かけて総当たり戦を行うのです。

早稲田、明治は関東学生リーグ1部、慶應、法政は2部、立教が3部、東京が4部です。実力に大分差があるので、東大は当たって砕けるだけでしょう。

昨日は法政と早稲田と対戦していますが、法政には33点差、早稲田に至っては88点差でした。3部の立教相手には、ちょっと頑張った試合をしてもらいたいものです。

なお、SHOTAは、最近、スタメンのポイントガードで定着しているようです。

上海航路-イマケン

  • 2012年03月17日(土)
アップロードファイル 144,243 byte

今ひとつすっきりしない今週末の天気です。

先週末は良い天気だったので、長崎港に客船を見に行って来ました。長崎と上海を結ぶ定期旅客船「オーシャンローズ」です。

ぱっとしない長崎経済界が期待を寄せている船です。片道7,800円で乗れる海のLCC(格安航空)という新しいコンセプトで、1便あたり千人規模の中国人観光客を呼び込もうというのです。(実際には燃料サーチャージと港湾施設利用料合計5,400円が加算されるので、10,000円超えます。)

今、九州の外国への玄関口は博多港や福岡空港ですが、戦前は船旅の時代で、明治時代から九州一の国際港だった長崎港が玄関口でした。

長崎駅から長崎港まで鉄道が延伸され、中国大陸への客船で外国(当時の上海には日本の管理下になっている地域があり、10万人の日本人が住んでいたとか。アメリカの新作映画を見るために上海へ出かける金持ちもいたそうです。)へ行っていたのです。「下駄履きで上海へ」というキャッチフレーズがあったようです。

長崎にとっては、「あの華やかな長崎港の夢よもう一度」という願いも込められています。

さて、平成の上海航路はどうでしょう。

長崎からの第1便は上海沖で霧に会い、16時間遅れの到着、帰りも時化(シケ)で2時間遅れという残念なスタートでした。定時性を求めるお客さんには向かないようです。(通常の所要時間は26時間)

第2便は通常時間での運航でした。お客さんは今のところ200人弱みたいです。

なお、空の旅という方には、佐賀空港に本物のLCC・上海春秋航空の飛行機が就航しています。(片道2時間、運賃最安値はなんと3,000円から)

あれから1年-イマケン

  • 2012年03月11日(日)

今日は3月11日。言うまでもなく東日本大震災の日です。

私はSYOTAとともに東京で、大学の合格発表を見て、入学手続きやアパート探しをしている時に、地震にあいました。多くの人々とともに、帰宅難民のように歩いて移動し、なんとかSYOTAの宿泊先に泊まることができたことは、昨年3月13日付「おやじのひとりごと」に書き込みました。

あれから1年たっても、がれきの撤去すらままならない状況を、被災者の皆さんはもどかしく思っておられることでしょう。心に深い傷を負ったままの方もたくさんいらっしゃることでしょう。

私には何もできませんが、サイレンの音に合わせて、黙祷を捧げました。

一日も早い復興をお祈りします。