本物。-球迫

  • 2012年11月05日(月)

こんにちは(*^o^*)
バスケ話の基本もできない球迫です。

料理の話をします。

先日、TV番組で私の比較的得意料理を、専門家の方がそれは鮮やかにおいしそ〜に作っていました。
いわゆる手抜き料理、裏わざレシピではなく、じっくり丁寧に、食べてくれる方を想いながらという感じです。

(*^.^*ゞすぐ感化されました。

で、じっくりやってみたら。

蒸し炒めって時点で、鍋にコゲがたくさんついて。
慌てているうちに、ボールはひっくり返すし、
菜箸も「飛んで」いくし、ひちゃかちゃ。

そ、それでも、なんとか立ち戻って
優雅な気持ちでミキサーを取り出し(まだ丁寧だったつもり)
炒めたものを入れる前に牛乳を投入。
ちょっと、ポーズなんてとって料理家風に〜〜♪

しかし!このミキサー。
底が取れて洗える代物なんですが、なんでか今回に限って、底がゆる〜く閉まってて、
入れた牛乳があっという間に流れ。0゜・(>_<)0゜・。
全然足りない量に。

買い足しに行くにも時間が勝負だったこの料理。
もういいっ!この量でっ!と他材料を投入っ。

得意料理。全く違う異物ができあがりました。

きっと。本物に近づこうとすると、
誰でも一度はとびっきり下手くそになるんだと思います。
皆さんは、私のように途中で投げずにどうぞ、バスケも勉強も料理も、がんばってください(^-^;

通詞島-イマケン

  • 2012年11月02日(金)
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母の病院診察に立ち会うため、仕事を休んで天草に行きました。

良い結果が聞けて、時間が余ったので、通詞島というところへドライブ&ランチへ行って来ました。

天気も良くて、素晴らしいドライブでした。

とにかく、海の透明度と色がきれいです。また、島の北側の海岸の砂と岩のコントラストもきれい。

地元の人が岸壁で魚釣りをしていましたが、そこの岸壁には熱帯魚のように鮮やかなブルーの魚も見えました。

沖合いにはイルカが住み着いていて、イルカウォッチングもできます。

バスケットつながりでいうと、スカイウイードさんの本拠地の近くです。

天草出身ですが、初めて行きました。

写真右端のオレンジ色の建物が、昼食を食べた場所ではないかと思います。

写真は、「九州の橋」(http://www.yado.co.jp/hasi/kumamoto/amakusa/tuuji/tuuji.htm)から拝借しました。

グランツール九州-イマケン

  • 2012年10月28日(日)
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長崎駐在員のイマケンです。

長崎でも先週、ウインターカップ県予選が終わりました。

結果、長崎西高が男女とも優勝です。すごいですね。

さて、今日の長崎散歩は・・・というか、職場に行く途中で偶然出会ったシーンです。

道端にえらくいっぱい警官や交通整理員が立っているなあと思ったら、今日から「グランツール九州」が始まったのです。そして、スタート地点のそばを通っていたのです。しかも、スタート時間近くに。

で、先導車や白バイがやって来て、それとわかったので、歩道橋から写真を撮ったのですが、スタート直後で、集団がまったくばらけておらず、あっという間に通過してしまいました。

また、沿道の応援者もなし。大きな大会の割りにはあっけないものでした。

ところで、「グランツール九州」の名称は去年から。以前の「九州一周駅伝」のほうが我々はなじみがありますね。

ただ、コースが途切れ途切れになって、「一周」ではなくなったんですね。各コースを「○○ステージ」とかいうようになって、自転車の「ツール・ド・フランス」みたい。

とにかく、早くも駅伝の季節がやって来ました。1年は早い!

ウォーキング大会-イマケン

  • 2012年10月21日(日)
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今日は、ウインターカップの県予選の決勝でしたね。

長崎ステイのイマケンは、そんなことには関係なく、上司と一緒に「長崎ベイサイド・マラソン&ウォーク」のウォーキングに参加して来ました。

そして、最長20kmの部を完歩。

実は昨日から開催されており、上司は昨日最長の28kmコースを完歩し、今日は連投。

小生は、そこまで自信がないので、今日だけで勘弁してもらいました。

水辺の森公園をスタート&ゴールとし、稲佐山中腹やオランダ坂など、適当にアップダウンを配置したコースで、実は完歩できるか心配でしたが、なんとか最後まで足を引きずることもなく、同じようなペースでたどりつきました。

まだ結構、できるじゃんと、少し自信がつきましたが、昨日の28kmコースだったら、無理であったかも。今日のコースのゴールが精一杯だったような・・・。

快晴の下、すごくいい汗をかき、3kgくらいは体重が減ったんじゃないかと思いましたが、ゴールしたら、腹は減ってるし、(用意していたオニギリを食う暇もないほど、皆一生懸命歩くので。)のどは渇いているし・・・。

思わず、2人で近くの出島ワーフの「朝市食堂」に飛び込み、野母崎の活アジをサカナに、生ビール4杯飲んでしまったのでした。・・・それじゃダメじゃん。(それでも1kgくらいは減量してましたぞ。)

(「朝市食堂」は野母崎のアンテナショップで、産直品の販売と魚介類の食事を出しています。今日見たら、いい型のチヌが1匹300円、タイが600円、早生みかん1ネット130円とお買い得品がありました。また、ショーケースの魚を100円でさばいてくれたり、隣の食堂で調理して食べさせてくれます。)

竹ン芸(たけんげい)-イマケン

  • 2012年10月14日(日)
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熊本と同様、長崎でも今、ウインターカップの県予選をやっています。見に行きたいのですが、車がないと不便な場所なので、行けません。

仕方なく、長崎お散歩日記です。若宮稲荷神社のお祭りへ行って来ました。

坂本龍馬の作った亀山社中の近く。歴史は古く、社殿は小さいが結構立派。だが、斜面地なので、敷地が狭い。
メインイベントは「竹ン芸」。白い狐に扮装した人(2人)が10メートル以上の竹の上で曲芸をし、もちをまき、最後には生きた鶏までまく。

高さが半分ほどの竹でやる子狐バージョンもあり、5歳と小2の子が出た。

竹を大きく揺らしたりするので、見ているほうも、特に高いところの苦手な小生などは、どきどきする。

先週行われた「おくんち」に比べると、大分地味な祭りで、よそから来る観光客はほとんどいない。しかし、長崎市内の人には有名である。実際に見には行かずとも「竹ン芸」の名前は誰でも知っているはず。

なにしろ狭いので、大勢押し寄せても見る場所があまりない。露天を出すスペースもなく、2〜3軒程度。参道も細いくねくね坂道が長く続くので、足腰の弱い人には厳しい。

おかげで、明日の人間ドックを前に、坂道の上り下りと周辺散策で、ちょっといい運動ができました。

3on3大会おつかれさまでした。-グッチ

  • 2012年10月09日(火)

昨日はイイェースRKKスポーツミニバスケットボール3on3大会お疲れさまでした。イマケンさんにも心配していただいた「カイカイ宣言」も無事に出来ました。やはり3on3といえば「ミニバスゴール出しと収納」も無事に終わり、また1年後には要領もすっかり忘れている事でしょう。さのっち様とお話しましたが、毎年恒例のバスケットの各イベントで季節の移り変わりを感じている今日この頃です。いつもながら子供達のがんばりを見て「自分もガンバロウ」と想うのは私だけでしょうか?

3on3大会-イマケン

  • 2012年10月09日(火)
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行って来ました。「Yes! RKK Sports 2012 ミニバスケットボール 3 on 3 大会」。

ミニバス用のゴールの取り付け、取り外しに人手が足りるかなというのが一番の理由です。

息子ゆうたが、ちゃんと審判できるかというのも1つ。

グッチさんの開式宣言、閉式宣言がうまくいくかな、というのも、少しだけありました。

男子準決勝で、同点でフリースロー対決、それでも決着つかず、フリースローのサドンデス対決でようやく決まったのが印象に残りました。
熱戦が多かったですね。

今年も無事に終えてよかったです。
皆様お疲れ様でした。

「庭見世」の訂正-イマケン

  • 2012年10月05日(金)
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「庭見世」の記事に、振る舞い酒がないと書きましたが、ある町では出していたそうです。
「車を運転する人はダメ」と呼びかけながら。
その町へ行けば良かった・・・。

庭見世-イマケン

  • 2012年10月04日(木)
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昨夜は「庭見世」(にわみせ)でした。

「長崎くんち」の行事の一環で、くんちに使う道具や衣装を自分たちの家に、ご祝儀の品などとともにきれいに飾り付けて一般の人たちに見てもらう行事です。毎年、10月3日と決まっています。

踊り町(くんちで出し物を披露する当番の町。基本的に7年に1度。)の商家や公民館など、ある程度スペースのある所で行われます。

おくんち好きの長崎人は、この庭見世から大勢繰り出し、普段はあまり人通りのない路地は、交通整理が必要なほどのにぎわいです。

近年は飲酒運転が問題になっていることもあり、振る舞い酒がなくなったのが、飲ん兵衛にはさびしいですが、にぎわいは変わりません。

いよいよ、くんちも10月7〜9日と近づきました。

しかし、私は「3オン3大会」のほうに行きます。

鶏口牛後-イマケン

  • 2012年10月03日(水)
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日曜日、近所を散歩中に、曇天の下、鮮やかな赤い花を見つけました。鶏頭(けいとう)です。

ネットで調べてみました。

「花が鶏の鶏冠(とさか)状に見えるので、この名前になった。英語でも「cocks-comb」(鶏のとさか)なので、この花に対するイメージは世界共通なのかも。」

そして、昔、国語で習った「鶏口(けいこう)となるも牛後(ぎゅうご)となるなかれ」の言葉を連想しました。

「意味は、大きな集団の中で尻にいて使われるよりも、小さな集団であっても長となるほうがよいということ。

出典は、『史記』蘇秦列伝。

「鶏頭牛尾」という言葉も使われることがあるが、これは誤用。

英語でも、「Better be the head of a dog than the tail of a lion.」(ライオンの尻尾になるより、犬の頭になるほうがよい)という言葉がある。」

しかし、今の若者は大きな会社の万年ヒラ社員になるどころか、小さな会社の正社員にも入れず、したがって鶏口になる希望もなく、フリーター暮らしという事例も多いようです。

せめて、すべての若者が小さな鶏口になるくらいの夢を抱ける世の中であって欲しいものです。