綾杉杯のことを書こう書こうと思っているうち、娘たちの帰省もありバタバタしていたら、東日本大震災が起きた。
あまりの被害の甚大さに、言葉を失った。そして、震災直後から暴動も起きず、ひたすら耐える人々を見るにつけ、日本人ってすごいなと改めて感じた。日頃はいろいろなことに対して昔からの日本人の良さが失われてきたことを嘆いてしまう自分がいたけれど。
未曾有の災害の前では、人間ってほんとにちっぽけな存在だ。それでも何とか救おうと知恵を絞り、体力の限界近くになりながらも捜索に力を尽くす人たち。今朝の新聞に、日赤から救援に行ってきた医師の言葉が載っていたが、「医師として、ドライに対応できると思っていたが、冷静ではいられない状況もあった」というほど。
とりあえず自分にできることは何か?
同じ日本国民として、真剣に受け止めて行きたいと思う。
命を落とされた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の皆さんの一刻も早い復興を願ってやみません。
県民百貨店で、見つけました。
ワタシ的に、結構好きです(笑)。かわいいし。
関西に行った時も、くまモンのポスター見つけて「あ、くまモンだ♪」と嬉しか
ったりします\(^-^)/
あと2週間あまりで(?)新幹線も開通。さくら、乗ってみたい(わさもんです)
写真撮ったあとに、早速携帯につけました♪♪
今、まさに受験真っ盛り!今月初旬だったか、私立の奨学生合格や高校前期合格の報告をちらほら耳にしていました。
数日前、OBが早稲田に合格した話を聞き、何はともあれよかったヨカッタ、チャンチャン♪だったのに、なんと裏話があったとは…
最後まで伝説を作る男だ。彼らしい。
早稲田に入ることが最終目標ではないでしょうから、これからの頑張りを期待します。
明日から、国立大学の前期試験。県外を受ける受験生は、今日出発することでしょう。私も何度も(笑)受験旅行の付き添いをしてますので、その緊張感などを思い出すと脂汗が出ます(笑)
成功、挫折、いろいろ経験しながら大人になっていきます。そういう意味では、挫折も大切な経験値。成功ばかりでは経験値としては不完全ですよね。私の過去を思い出しながら、挫折ばっかりの人生だったなあと改めて実感。だから他人の痛みがわかります(笑)
受験生諸君、まずは目の前の試験に全力で!!
頑張れ!!
現在私が在籍しているテニスのクラスは、お休みが多くて二回続けて生徒は私1人、マンツーマンのいわゆるプライベートレッスン状態でした。となりのクラスには8人くらいいるのに。楽しそうだなあ。
このときとばかり、下手くそな私にいろいろ細かく教えてくれます。
ボレーはそこそこ安定してきたんですけど、ストロークの特にフォアが安定しません。先日からフォームの改造(!)に取りかかり、これがまたなかなかできない。先日のベアーズのシュートクリニックの時に、「野球でも実際にボールをバットで打つよりは素振りを何千回もやってフォームを身につける。バスケットも、シュートフォームを空打ちして感覚を掴め。テニスも素振りが大事だけど、井田さんは素振りより実際にボールを打つ方がはるかに多いからいつまでも上手にならん」とおにっちにダメ出しされたので、意地でもうまくなってやると練習にも力が入ります!
「あ〜、井田さん力まないで、リラックスリラックス〜」とまたコーチからダメ出し。マンツーマンは部活並みにしごかれるのでもうヘロヘロ。
子どもたちも私から「ほらまた!肘を開かない!!」みたくダメ出しされてるけど、君たちはまだ若いからきっとすぐに修正できる!
自分を信じて頑張ってくれ。
火の国旗の試合を編集したDVDをいただきました。
よくマメにこういうことをしてくださるT先生、いつもありがとうございます。
早速鑑賞。
誰だこのオッサン。邪魔だな。子どもたちのプレーが見えねーじゃねーか。と思ったら、それはワタシでした(苦笑)
子どもたちの頑張っている姿は、いつ見てもいいもんですな。自然と笑みがこぼれるというか。T先生の編集もうまいけど、選曲もGOOD!より楽しめる作りになっています。
一番好きなのは、ディフェンスを頑張って5秒を取ったシーン。思わず「おし!!」とこぶしを握りしめる。笑。
今の子どもたちは幸せですよね〜。こんなもの作ってもらって。ほんとに宝物のような思い出。私も、いろいろ頭を悩ましたこともあったけど、今となってはいい思い出です。
小春日和の今日。
日差しはほんとに春そのものです。どっかドライブ行きてぇなあ〜って感じで、仕事してるのがもったいない!
昨日は私がスタッフとなった火の国旗のチームとベアーズ(?)トライアンフ(?)の練習試合でした。
三週間ぶりに会う火の国旗チームの子どもたちも保護者も嬉しそう。
教えたことをどれだけ覚えているかかなり(笑)不安でした。案の定忘れていたところも多々ありましたが、なんとか勝利。持ち前の運動能力で乗りきった!?かも(笑)
「先生、もうこういう機会はないんでしょうか」と保護者。「よし、二次会行こう!」と子どもたち。オッサンか!?
とにかく楽しかったようで、何よりです。(しかし、どこまで仲良くなるねん!?)
ベアーズ・トライアンフはというと…
数少ない試合なのに、自らのミスで参加するチャンスを失った数名。
チャンスは、待っていて転がり込んで来るものではない。自ら掴みにいかないといけない。回りがお膳立てしすぎて、アグレッシブに行動することに慣れていない子どもが多いような気がします。ある程度大きくなったら、自分で動くようにならなければ。失敗できるのは子どものうちです。失敗して、学ぶことも大事。
今回のことで、しっかり学んでください。よく考えて行動するように。大人は、できれば見守るくらいがいいですね。
「俺たちブルズ」
一度読ませていただいたことがあり、作者の子どもたちへの思いに感動したものでした。
うろ覚えですが、作品は青春スポーツ小説みたいな感じだったと思います。しかし、作者の方が在籍していた頃も全部スムーズに事が運んでいたわけではなく、何度も試練を乗り越え、親も子も悩み苦しみ、辛さに負けそうになるのを必死で耐えてきてあの小説があります。
私も我が子にバスケをやらせてきて、つらい練習やこっぴどく叱られたりしているのを見ると胸が痛くてその場にいられなくなりそうなのを、「今、一番つらいのは子どもなのに、親が最初にへこたれてどうするんだ」と歯を食いしばって我慢してきました。
また、自分は大変な練習に耐えてきたけれども、我が子がそんな目に合うのは耐えられないという話を何度も聞きました。子ども本人の心が折れてしまってまで続けろとは言いませんが、私は少なくとも子どものために…という思いだけで我慢したことを覚えています。
今になって、私もよく頑張ったな。エライ!と自己満足(笑)
そんな昔を思い出させてくれた「俺たちブルズ」。
作者の方には感謝の念にたえません。
何とか皆様にお目にかけられるよう、知恵を絞ってまいります♪
夏から秋にかけてつらい練習と書きましたが、冬も十分つらい練習を続けてました。ここに訂正してお詫び申し上げます(笑)
ゆうべも、ドリブルなし2対2やってて(これが、難しいし走らなあかんのでめちゃきつい)、私はステージのすぐ下、保護者のそばに座って見てたんですが…
保護者の、「前!」「頑張れ!」「取れ!」「よしよし!あー、ナイスシュート!!」「頑張れ、頑張れ!!」という、我が子を含めた全員に対する応援の声に圧倒されてしまい…。声自体はそんなに大きくはなかったけれど、必死で子どもたちのプレーを見ている雰囲気がひしひしと伝わってきて、なんか一人でじ〜んときてました(笑)
おにっちが、プレーを止めて説教もとい説明し始めると、話し声がぴたっと止んで子どもたちと一緒に聞いています。ベアーズ、トライアンフはセオリー通りじゃないこともたびたびあるので(笑)、ただ練習を眺めているだけでは親はなかなか理解できないこともあります。でも、「ここはこういうことなんだ。だからこう動け。」という話を親も聞いていると、練習を見ていても子どもたちができているかいないかがわかるようになり、ますますおにっちの話を聞く…という循環となっています。だから、バスケ経験者じゃない親が、やたら詳しくなったりするんですね(笑)
子どもたちは、これからいろんな指導者についてバスケを習うと思います。親子で指導者の考え方を理解するのも、短い子ども時代には必要なことではないでしょうか。子どもって、あっという間に大人になってしまい、手を離れていきますよ。
真面目にプレーするのは半年ぶり!? 小中学生相手とはいえ、気を抜くなんてとんでもないレベルにまで成長していました。
一年前くらいまでは、ぼや〜っとプレーしてても(笑)勝てていたのに、こちらの体力の衰えに加え子どもたちの伸び率がハンパないので、ごまかしながらも集中しないとあっという間にボールを取られ、あっという間にシュートを打たれ、という感じ。
夏から秋にかけてつらい練習や試練を乗り越えてきた答えが、ここにありました。
子どもたちの成長を肌で感じた一時間。子どもって、すごい。
1月末からの暴飲暴食で、体にお肉がついてしまいました。
体重計の針が、希望の場所で止まってくれません。
バレンタインが終わったらダイエットしようっと。
竹ちゃんに「痩せなっせよ」と言った手前、これじゃーいかんよね。今日からグッチさんに教わったシェイプアップ法を実行します!!