グッチ奥さまに聞いた話です。
「主人が、Aくんのことをすごいすごいって言ってたんですよ。」
Aくんというのはスクール最年少、4歳の男の子です。
「トイレに行ったらAくんがいて、スリッパを脱ぐときに、揃えて後ろ向きに脱いだそうなんですよ。で、主人が『Aくんえらいね。ちゃんとスリッパを揃えたね』って褒めたら、スリッパをじっと見て他のスリッパも並べ始めたんですよ。」
なんと素晴らしい。彼の親御さんの教育も素晴らしいことながら、それをしっかり褒めてあげるグッチさんも素晴らしいと思いますし、それを話してくれたグッチ奥さまも細かいところに気がつく素晴らしい方です。(これだけ褒めたら、富士宮焼きそばはプレゼントかな(笑))
マナー向上を謳った今回の親子バスケットボール大会、着実に種は蒔かれています♪
プレー的には、子どもたちが成長し、大人はいらん!と言わんばかりのプレーも続出、大爆笑。
来年が楽しみです。
12月5日は東スポフェスタのバスケットボール大会キッズの部参加、11日は親子バスケットボール大会と、試合が続いたこの時期。
キッズは優勝、親子バスケットは全敗と勝負の結果は分かれましたが、どちらもトライアンフらしい走るバスケットができたのではないでしょうか☆ミ
小さな大会でしたけど、優勝はやっぱり嬉しいですね(笑) 最近はなかなか勝ちに縁遠い感じもあったこともあり、前日に練習した挨拶もとりあえずできてたので、まあまあかなって感じ。内容的にはもう少し(かなり?)練習させないといけない部分もあったので、また反省点を1つずつ潰していかないと。
親子バスケットは、私は仕事が休めず昼からの参加でした。保護者がニコニコしながら話してくれたのが、それまで和気あいあいとリラックスしていた子どもたちが、ロビーから私の車が見えた途端、「井田さんが来た!!」とシャキッとした、ということ。
何だよ、そんなに私がコワイいのか?
まあ、二年生以下のちびっこたちに本気で怒鳴りつける指導者はあまり見かけませんが(笑)
今大会(親子の方)は、マナー向上も目的の一つとして取り組んだこともあり、全体的にお行儀良くできたようです。近頃の親は優しいので、子どもがやんちゃしても怒りません。また、「してはいけないこと」が何かを知らない親も多いのが親子バスケットの特徴です。いわゆるバスケット独特のマナーも含め。これも普通に考えれば、どこがいけないのかわかるはずなんですが。それならと、大会運営側がリードしようということで始めたのがマナー向上委員の設置でした。
少しずつ種を蒔き、それを育てていく。キッズバスケットの本領ってそんなところかなと、密かに考えています。
縁あって、私の母校のバスケ部と合同練習することになり、久しぶりにその体育館を訪れました。
クリスマスカップで何年か前にも行きましたが、そのときはそんな感慨に浸る暇もなく。
今回は晴れた気持ちの良い朝、体育館に着いたらまずトイレへ。そしてそこで起きたフラッシュバック。
中1の私は、初めて体験する「部活」にドキドキ☆
小学生の時にはやったことのない激しい動きに、翌日は全身激しい筋肉痛に襲われる。それでも部活は休むという考えは全くなく、痛む体にむち打ちながら二日目の練習に参加。休憩のときにトイレに行ったのはいいが、痛くて痛くてしゃがめない。もちろん当時から和式のトイレです。トイレの壁を支えにしながら、必死で座り用を済ませた…という思い出。あのときの光景が、それこそ昨日のように思い浮かびました(笑)
楽しいことも、つらいこともあったあの頃。
でも仲間とともに頑張ったあの時間は、今でも宝物です。
やたら体育館のつくりに詳しかったり、OGヅラをして楽しんでいます。あと何回かおじゃますると思います。よろしくお願いいたしますm(__)m
ヒートベアーズのスウェットの写真、あれはジャージの上からきていますので、かなり着ぶくれしています。
と、一応弁解しておこう。最近ごはんがおいしいので、つい食べ過ぎ。食べるラー油をのっけて食べるんで、おいしくて(笑) だから近頃の私は常にニンニク臭いので、まわりの皆様はご注意ください。
ほんとはモデルウォークしてる動画で載せたかったんですけど、写真で我慢して
ください(笑)
モデルが良すぎてバカ売れして、在庫がなくなったらどうしよう!?って感じ(笑)
着ている本人は、現在俳優の八島(だっけ?)さんと化しておりますが、スウェッ
トはすごく着やすいです♪
もう12月!
月日の経つのは早いですねえ。ぞっとします(苦笑)
私、年末は嫌いなんですよ。なんかバタバタしてて気が急くというか…ずぼらな私はゆっくり、のんびりが大好き。スケジュールが詰まると途端にストレスが溜まってしまいます。
年末年始で旅行とか行けたらいいんでしょうけど、それも遠い未来にお預けです。貧乏暇なし。
本音をいえば、実は大掃除が嫌いだったりして(笑)
黒糖ドーナツ棒。
懐かしいです。イマケンさんの書いておられる通り、他県に試合に行く場合は私の個人的な好みにより、いつも黒糖ドーナツ棒を持参したものです。
イマケンさんが後援会会長をしてくださっていた頃は、奥さまがドーナツ棒の用意を担当しておられまして、試合会場へ行く途中の高速サービスエリアに着いてから「お土産忘れた…玄関に置いてたのに」ということもありました。(笑)
懐かしいです。あの頃、ほんとにみんなで必死でした。みんなで仕事を分担し、こどもたちのために親も目の色変えて(笑)頑張ってました。
今は…
トライアンフチームがなくなり、公式戦出場がなくなり、試合にしょっちゅう行く大変さはなくなりました。しかし、それはそれで別の大変さがあります。試合に出られないにも関わらず一生懸命練習に励む子どもたち。それをサポートする保護者。ともすればマンネリになりがちな気持ちを奮い立たせる。指導者も保護者も必死です。子どもたちは濃密な時間をかなり共有するので、少しのことにも敏感です。それがプレーに出たりします。
今も昔も中身は違えど大変さは同じ。子どもたち、保護者、指導者が一体とならなければいいチームはあり得ません。
子どもたちは下手なりに(笑)、ほんとによく頑張っています。ようやくその頑張りが少しずつ形になりかけています。
より一層、サポートに精出して、子どもたちを育てたいと思う今日この頃です。
あまりの私の、のびのびとした自由奔放(笑)な生活ぶりを聞き、「こんなサラリーマンの奥さんはおらん」「だんなさんの話も聞きたい。この話、ブログに書いとけ」と説教(笑)されながら食べた、昨夜のもつ鍋のニンニクのにおいをプンプンさせながら、指導に精を出しました。
今日はグッチJr.の日!?
リバウンド取ったら着地するときはたて足で…とやらせてたんですが、右サイドはいいけど左がなかなかうまく行かない。ずっと教えているうちに、グッチJr.は頭の中が真っ白になったらしい。ダミ声ではなく、鈴を振るような声で、怒らず優しく教えたんだけど(笑)。それとも私の臭さにパニックを起こしたか?
人数が少なかったのでみっちり教えることができたけど、彼にはそれが災いだったかも(笑)
言葉は本当に難しいと思います。
誠意を尽くしてどんなに話しても、経験していないことには理解できなかったり、ちょっとした言葉が真逆にとらえられたり。
政治家は言葉が命と言うように、失言によってその座を去らなければならなかった政治家は、枚挙にいとまがありません。
私も、「保護者は関係ない」という発言が、本当は「どんな保護者であっても、こどもたちへの指導には影響しない」という意味なんですが、保護者がどう困ろうと自分には関係ないみたいにとられて、自分の言葉の拙さ、足りなさに深く反省したこともありました。
国会とか見てても、言葉尻を捉えて責め立て、責任取って辞任しろみたいな、もっと他に大事なことあるだろと苦々しく感じることが多いです。
政治家はともかく(もっと頑張ってもらって)、我々一般人は、最近信頼関係が昔より弱くなり、ちょっとしたことで崩れやすいのではないでしょうか?言われた言葉が本当はどんな意味なのか、表面的な意味だけで決めつけてしまわずに、深く考える必要があるのではないかと。大人でも、自分が経験していないことにたいしては、なかなか想像力が働きません。経験、知識などの種類の違いや多い少ないによっても受け取り方が違う。特に日本語は、独特な言い回しや、婉曲な表現などありますから難しい。私たち指導者はこどもたちに向けて言葉を投げ掛けるので、特に注意して話さなければならない。それでも人間だから失敗もある。公私にわたって、反省することばかりです。
言葉の難しさとともに、日本語の衰退も感じます。
同僚に、鶴屋の道産子市でロイズの生チョコレートを買ってきてもらいました。
おいし〜い!!
これを初めて食べたときは、こんなにおいしいものが世の中にあるのかと感動したものでした(笑)
子どもの頃は、モロゾフのチーズケーキに感動しました。大学生のころは、志摩観光ホテルの海老のクリームスープ。今年の春は宮崎のチキン南蛮。
おいしい食べ物は、人生を幸せにします♪♪♪