病み上がりの体にむち打ち、テニススクールに行ってきました。
「今日は病み上がりだから、お手柔らかにお願いします(^.^)」
と、二十歳そこそこのコーチをやんわり脅迫する私。それが効いたか、いつもはヘロヘロになるまで鍛われますが、今日は心地よく息が乱れる程度。(笑)
練習も終わりの時間帯になり、
「じゃあサーブやりましょう」
今日は生徒が二人だから、いっぱい打てるな。よし。
生徒の様子を見ていたコーチ、
「井田さん、何個ボール詰め込んでるんすか?」
「(汗)ああ、これ?こないだ別のところでコレやったら、みかん泥棒とか言われて(苦笑)。で、頼むからスクールではソレやらないでよって言われたんですよね〜」
「ハハハ。でも思いっきりやってますよね。」
「アハハ。(苦笑)」
……しかし!
「井田さん、チャレンジです」と言いながら、私のサーブの悪いところを修正するためにフォームの大改造を教えてくれ、何度かトライするうち何となくいい感じになってきた。だけど難しいです。いやほんとに。
シルバーテニスでデビューするために、練習あるべし。テニスでも拇趾球の使い方は重要らしい。やはりフットワークですな。
時間が取れたので、ちょっとまとめてブログ書いてます(苦笑)
どーせ長続きしないだろうとか言わないで、読んでやってください。
二十歳の青年の投稿を読んだ頃に前後して、テレビで熊本の小学二年生の女の子が空手で全国優勝した特集がありました。(ちなみにうちのOBにも、小2のころに空手で全国優勝した猛者がいます。でもテレビには出てない…よね?)
女の子はとにかく負けず嫌いで頑張りやさんなんですが、そのお父さんへのインタビューでの一言が印象に残っています。
「世の中厳しいのに、今は厳しい経験をさせるところがないので、ここで空手をやらせています」
今は、子どもにつらい思いをさせないようにさせないようにと世の中が動いている気がします。つらい思いにも限度がありますが、そんなに温室育ちで社会に出てからやっていけるのでしょうか?子どもだからこそ、失敗が許される時期だからこそ、失敗してつらい経験をしたり、壁にぶつかったりしないといけないんじゃないでしょうか?親や回りが先回りしすぎて、子どもの経験の幅を狭めているんじゃないかしらん?忍耐力や、粘り強さを身につけるチャンスを潰してないか?
ブログは書いてなくても、いろいろ考えてはいるんですよ。ヒッヒッヒ。
先日、就職が決まったと、大学生のベアーズOBから連絡がありました。連絡があったのは、彼で二人目です。一人目は、去年だったかな?北九州方面に行ったみたいですが、頑張って働いていることと思います。
次は、9月11日付けの熊日の「読者のひろば」から。二十歳の青年の投稿です。
熊本県内の高校を卒業して社会人2年目だが、実際に自分がその立場になってみると、高校生の時にイメージしていた社会人とは違うなと感じる。
社会に入って1年目、高校生気分が抜けきれていなかった自分は、仕事を覚えることはもちろんだが、社会人として慣れることに苦労した。あいさつなどは当たり前で、それぐらいできると思っていたが、大きな声であいさつしたり、相手に分かりやすく自己紹介したりすることは、意外ときちんとできないものだった。
上司と話す時の態度も難しく感じたし、会社の懇親会の時は一番年下なので、上司や先輩への対応が本当に大変だった。仕事の面でも、いろいろな資格を取るために常に勉強をしなければならない。高校を卒業しても、勉強はずっと続くのだと思う。
やっと2年目の自分から言えることは少ないが、これから社会人になる高校生は、本当にしっかりと考えて就職先を決めてほしい。社会人になることはそんなに甘くないという心構えでいてほしい。そして、勉強もしないといけないだろうが、たくさん遊んでほしいと思う。
フレッシュな意見で、前からここで紹介したいと思ってました。
今、トライアンフやベアーズでやっていることは、必ず将来役に立つ。そう思います。
昨日、一昨日と内海知秀氏のクリニックを受けてきました。(練習を早めに切り上げたりと、スクールのみなさまにはご迷惑をおかけしました)
細かく、丁寧に、汗だくになりながら講義してくださる姿に感謝。(大声でしゃべると、暑いんですよね)
内容はハイレベルでした。ここで感じたことを一つ。
人の話を聞くことができないと、バスケットは難しいです。頭良くないと、無理です。
今書いたことは、率直な感想です。もちろん、私みたいに頭悪くてもバスケは楽しめるし、話を聞いてなくてもプレーはできます。ただ、勝ちにいくためにはそれだけの集中力、理解力がないと。
でも、少なくとも人の話を聞かなければ、団体競技ですからそのうち楽しめなくなりますよね。
中学、高校、大学と進むにつれて複雑になっていきます。理解力を深めるためには、やはり勉強しなければなりません。
とても面白かったクリニックでした。それと同時に、バスケットというスポーツを教えていくために何が必要か、改めて考える機会となりました。
最後に、ベアーズ・トライアンフにいた子達が挨拶にきてくれて、みんなそれぞれ大人に成長していて感動しました。あんまりきれいになりすぎて(笑)、またはイケメンになってて誰だかわからなくなってしまってたり、ちっとも変わってなくて、相変わらずクリニックの最中に先生にイジられていたりで、みんな頑張ってます(笑)
最後に、熊本まできてくださった内海氏に感謝します。ありがとうございました。
先日、サマーキッズフェスティバルのDVDを貸してもらえないかと書いたところ、早速保護者からDVDを持ってきていただきました。言っちゃみるもんだ(笑) 迅速に対応していただき、感謝、感謝、感謝ですm(__)m
ありがとうございました。
なんでも作成に際し、ちょっとてこずったとか…
すみませんねえ。わがままを言ったばかりに、面倒なことさせてしまって。
でも、残り五秒でタイムアウトを取ったシーンがばっちり撮られていて、ニコニコしているKと、鬼の形相(笑)の私との対比がおもしろかったf(^^;爆笑。
こんなことなら、もちっとパフォーマンスしとけばよかった (何をやるつもりだ)
放送局も、ああいうところは見逃さないんですね。ラインを大きくはみだしてのびのびとドリブルするKと、それを修正したい私、つー感じ。笑える。
Kの笑顔については、他のチームの指導者からも「ほんとに楽しそうにバスケしてますね」と言われるくらい折り紙つきです♪
そんな彼も、最近は本気でボールを追いかける場面もちらほら。少し目覚めてきたかな?
DVDのおかげで、しっかりと確認できたので、これからの指導に役立てていきたいと思います。って何を?(笑)
3日間の練習会を頑張り抜いた子どもたち。
他県からの単独参加などもあり、よい刺激を受けることができ、また合同で練習した○○中のみんなともある意味仲間意識も芽生えてきたりしたのではなかったか…?みたいな、良い終わり方をしました。
それだけに、親の心子不知という言葉が身に染みます。
何をやってんの?
甘えるなよ?
私も親になってようやくわかった、というのが本音です。子ども自身もきつかったり辛かったりするでしょうが、その子を見守る親の心の中はどんなでしょうか?子どもを思う気持ちが強ければ強いほど、親もつらいものですよね。
3日間の練習会だけでなく、日頃の練習、ひいては生活全般において保護者のお世話になっていることを、子どもたちにはしっかり噛み締めてほしいと思います。
最近、また言われました。
「井田さん、見ましたよ、サマーキッズ!」
今年開催された、サマーキッズフェスティバルの放送のことなんですけど。放送日に練習があって、録画予約し忘れてて…後半しか見られなかったんですよね。
何でも爆笑?場面があったらしく…心当たりがあります、確かに。2Q残り5秒くらいでタイムアウトを取ったという…
どなたか、DVDに録画した方がいらっしゃったら貸していただけませんか?一応、どんな醜態を晒しているのか確認したいです(涙)
ちなみに、一緒に映った子はニコニコしてたらしいです(笑)
よろしくお願いいたします(笑)
朝晩がなんとなくひんやり感じてきた今日この頃。通勤時の太陽の光がキラキラしていて、季節の移り変わりを実感します。
とは言え、昼間の暑さはうだるよう。昨日京田辺市では、39,9℃だったそうです。
で、昨日は雨もパラパラしたりして、いつもよりは涼しくテニスができるかなと思ってたら、練習相手をしてくださる方が、今回はビシバシしごいてくださいまして、汗だく。球が速いので、目が追い付きません(苦笑)
上手な人は、ボール2〜3個で長いことラリーが続くのでしょうが、私のようなへたっぴはボールがたくさん必要です。
いちいちボールを拾いに行くのが面倒なので、ポケットがぱんぱんになるくらいボールを詰め込んでいたら、
「井田さん、そりゃ見苦しかバイ」
「みかんどろぼうだ!」
「いや、柿どろぼうだ!」
と言われてしまい…
だって、面倒くさいんだもん。
下手は下手なりの工夫が必要なんです(笑)
練習を終えて車に乗ったら、エアコンの表示が外気温26℃となっていました。こりゃ〜今夜は涼しく眠れるぞと、心地よい夜風に吹かれながら運転していると、自宅に近づいた頃再びエアコンに目をやると、なんと外気温は30℃!
なんじゃこりゃ!?
恐るべし、アスファルト。ヒートアイランド現象か。テニスコートは緑豊かな郊外にあるのです。こんなに気温差があるなんて。
ちなみに、私は夜寝るときは、エアコンつけません。扇風機と、あとは凍らせた保冷剤をフル活用。これで暑さを乗りきってます。少しでも温暖化防止に役立てれば…
最近は、明け方は寒いくらいに感じるときもあります。昼間の暑さにも負けないぞ!
球迫さんのブログ、胸に染みます。
公共の場でのマナー、気をつけているつもりでも、思わぬところに落とし穴が…かなり前ですが、私達も注意を受けたことがありました。言われてみれば、確かにそうだ、って感じでしたが、私達は次の団体へ気を使ってしていたことが管理人さんからすれば後片付けしていないというふうに捉えられていたんですね。
ところ変われば人も変わり、時が立てば以前はOKだったことがだめになる。自分たちの行動を、いつも客観的に見れるようになれればいいのでしょうね。
人から注意をされて、その時の対応の仕方に人柄が出るような気がします。指導者と言えど、完全な人間はいないので、自分の非は潔く認める勇気は必要かと。
私なんか、欠点だらけの人間なんで、間違いをコドモに突っ込まれることもしょっちゅう(苦笑)
球迫さんのブログを読んで、「自分たちも気を付けよう」と考える人たちが増えてくれれば、世の中少しは良くなるかも。
あっという間に月日は流れ、もう8月下旬となりました。
げっっっ!?
どうしよう、あと1週間しか夏休みがない!!
さあ〜みんな、夏休みの宿題は終わりそうかな!?必ず全部9月1日に提出するんだぞ〜っ!
なあんて、ちと話を誤魔化しておりますが、またまたブログの穴を空けること3週間。怒濤の8月、遊びすぎました(汗)
8月頭のベアーズ遠征を皮切りに、続く飲み会、ブレックスの試合、お盆休み、県リーグ主宰キッズ大会(ご存じのように予選落ちなので応援のみ)、サマーキッズ大会。
ほんとは一つ一つ、レポートしなくちゃいかんかったのですが。くたびれました。
とりあえずサマーキッズだけでも…
暑かったです。(それだけかい)
私担当のチームは、親子リーグにでるようなメンバーでなかよしリーグに挑戦、ぼろ負けしたけど、いや〜、よく頑張りました。
力がまだ弱いので、すぐボールを取られてしまうけど、そのあとの追いかけがすごい!!必死で追いかけるので、相手の速攻をかなりの確率で止めてました。よく走った。
三年生相手にもめげず、よく向かっていく姿はアッパレ!です(笑)
試合を通して上達していくのが見られ、お手伝いで来てくれてた中学生スタッフとも、「あいつ、今日でまたうまくなったよね」と話したことでした。中学生スタッフも、小さい子達をよく面倒をみてくれ、試合中に「おしっこ!」と訴えられても、嫌な顔ひとつせずトイレに走ってくれたり、すごく助かりました。ありがとう☆
二日目は会場が二つに分かれたため、行ったり来たりで大変だったのですが、大会スタッフの頑張りでなんとかクリア。
大会スタッフは、つつがなく日程を終えるため入念に準備し、大会中はいろんなところに気を使います。今回の大会は特に、体育館の使い方(マナー)に問題があったように思います。使い方が悪いと、次からはそこの体育館を使えなくなる可能性もあります。そこまで考えて、大会へは参加してほしいです。小さい子どもだから多目に見るのではなくて、だめなことはだめ!と注意できる大人であってほしいと思います。昔は近所に「あのおじさんはこわい」という方がおられましたが、今回私は一歩それに近づきました。「何や、あのおばさんうぜぇ」と言われてもめげません。自チームはもちろん、どこの子でも「ロビーでドリブルしたらだめだって!ちょっとキミどこのチーム!?」(正しくは、ロビーでドリブルしたらいかんて言うたろが!おまえ、どこんチームや!?)
ロビーでドリブルやパスの練習をしてはいけないことを、知ってか知らずか、回りの大人は知らんぷり。悲しくなります。私達スタッフが注意してもいたちごっこです。
大人になってもマナーは大事です。小さい頃からしつけていきたいものですね。